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美咲の透視
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りおは悪夢にうなされている人のように、微かな譫言を断続的に繰り返した。手にした携帯電話のストップウォッチ機能が、二十六分から二十七分へ進み、ミリ秒が激しく動いている。わたくしは冷や汗を流しながら、りおの透視顔(とでも言うのか)を見守っていた。
透視が開始されて三〇分が経過すると、禍々しい奴らが完全にりおを取り囲む。そうなる前に、透視中の彼女を叩き起こさなければならない。わたくしはりおからそう教わった。しかしその叩き起こすと言う行為は大変危険であり、別の世界からこの世界へ無理やり引き戻された時、りおの身の回りで一体何が巻き起こるか経験のない事だと言った。
「大丈夫かよ、おい」
わたくしは落ち着かない野生動物のようにそわそわと暗い部屋の中を歩き回った。今から三分後、もしもりおが全く目を覚まさない事があれば、わたくしは手筈に従って彼女を叩き起こす、それはつまり彼女の意識をもう一つの世界からこの世界へ強制的に呼び起こす事になる。その禁断の行為がきっかけとなって、見るもおぞましい牛頭馬頭の悪魔たちが、りおの体内から一斉に飛び出して来たら、わたくしは例のいじめっ子たちと同様に無残にも殺されてしまうのだろうか。
「頼むぞ、さあもう目を覚ましてくれ」
ストップウォッチの経過時間が二十八分を回った所で、りおの薄目の中で眼球が動いた。
「お、おい、りお」
ゆっくりと瞼を押し上げて、りおは右の手首を額の上に乗せた。それは知らぬ間に眠ってしまった少女の他愛ない目覚めと変わらなかった。再び瞼が閉じかけて、真横にあるわたくしの顔の方向に黒目が動くと、次にはカッと目が見開いて、勢いよく上半身を起こした。そして、両手で紙に何かを書く真似をした。
「おじさん、描くものを、早く描くものを下さい!」
「描くもの、分かった! ちょっと待ってくれ」
わたくしは部屋中を走って、クローゼットの中を漁ってみたり、デスクの引き出しを全部引っ張り出してみたり、そうこうした結果、結局わたくしの目に留まった物は、ベッド脇のナイトテーブルにある内線電話のメモ帳だった。ボールペンと一緒にそれを掴んでりおへ渡すと、彼女は透視画を描くには余りに小さいB7サイズに戸惑いながら、それでもボールペンのキャップを外して、猛烈な速さで何かを描き始めた。そのボールペンの持つ手が左手で、しかも親指が上にかぶさる癖のある持ち方が印象的だった。
わたくしはりおの左肩に顔を寄せて、徐々に明らかになっていく透視画の完成を見守った。その正確無比の素描は、例えばスキー場脇の使われなくなった山荘だの、浅間山が正面に見える中部横断自動車道だのと言った、わたくしの頭で勝手に想像をしていた平凡な景色ではなく、それは、笹畝坑道のような遺構の先に、鉄筋コンクリート造の四角い一室が見えていて、その正面の壁に、紙垂を飾った祠が描かれた。
「何なんだこれは?」
透視画を描き終え、今度は紙を捲って何か地図らしき道筋を描き始めた。それも終わる頃りおは、ふつりと糸が切れた人形のように、ベッドの上に同じ仰向けの姿勢で倒れた。
「その場所に、美咲さんはいます」
「なに」
りおは肩で息をして、閉じた目の上に右手の甲を乗せた。
「誰かと話をしている声が聞こえました」
「美咲は無事か!」
「今のところ」
わたくしは透視画に顔を近づけて、そのままベッドの端に腰を下ろした。りおの体がややわたくしの方向へ沈む。
「場所は、もう一枚のメモ用紙に書いてあるこの地図でいいんだな?」
「その地図は、時間がなかったので、正直合っているかどうか自信がないです」
木の枝のように枝分かれした道が、最終的に洞窟の絵まで続いている。その分岐には、雪の中にそそり立つ山や、清津峡のような川の流れなどが、目印として描かれていた。
「大分山奥に入って行くな」
「そこは、二年前に美咲さんが恋人と遭難した場所です」
『あたしの記憶に間違いが無ければ、不知火忍が地図上に印をつけたその場所は、二年前に美咲さんと太古さんが雪崩に遭った場所と同じです』
あずさも電話で同じ事を話していた。
「不知火の地図にあった印の位置と同じか。よし、とにかく今はその場所に美咲がいるんだな?」
りおは仰向けでベッドに倒れたまま、目だけをこちらへ向けた。
「おじさん、気を付けて下さい。わたしの透視がこれほど時間の掛かった事は過去に例がありません。ぎりぎり一杯といった所で走って逃げて来ました。どうしてかわたしの透視を妨害し干渉する何かがその祠にはあるのです。漆黒の闇に浮かんだ透視の映像に、スノーノイズのような乱れが入るのです。ですから何度も何度も透視のやり直しをさせられました。どうか気を付けて下さい。その透視を妨害した源流は、わたしたちにとって大変危険であり、有害な何かに違いありません。おじさん、美咲さんの救出に成功したら、できるだけ祠から離れて下さい」
「そんなやばい場所に美咲はいるのか?」
りおは想像以上に疲労していた。
「それから最後にもう一つ、その祠、ここのオーナーである岸本さんが出入りしている映像が見えました」
「なに⁉」
わたくしは思わずベッドから立ち上がった。
「岸本さんは、以前からこの祠の存在を知っています」
「馬鹿な。あいつはそんなこと一言も」
りおは、重病人が小用へ立つように、ベッドの上を腹這いになって、転がるように床に降り立った。慌てて介抱しようと出したわたくしの手を払って、彼女はふらふらとそのまま部屋から出て行こうとした。
「おい、どこへ行くんだ」
部屋のドアを開けて、廊下の明かりに振り返ったりおは、力を使い果たした顔に何とか笑み作った。
「おじさん、すいません。わたしちょっと、失敗しちゃったみたいです」
「なに⁉」
「やばいのが一体、わたしの居場所を嗅ぎ付けてしまいました。これから少しの間だけ出掛けますけど、決してわたしの後を追い掛けたりしないで下さい。しばらくわたし一人でいれば、なんとかなりますから」
透視が開始されて三〇分が経過すると、禍々しい奴らが完全にりおを取り囲む。そうなる前に、透視中の彼女を叩き起こさなければならない。わたくしはりおからそう教わった。しかしその叩き起こすと言う行為は大変危険であり、別の世界からこの世界へ無理やり引き戻された時、りおの身の回りで一体何が巻き起こるか経験のない事だと言った。
「大丈夫かよ、おい」
わたくしは落ち着かない野生動物のようにそわそわと暗い部屋の中を歩き回った。今から三分後、もしもりおが全く目を覚まさない事があれば、わたくしは手筈に従って彼女を叩き起こす、それはつまり彼女の意識をもう一つの世界からこの世界へ強制的に呼び起こす事になる。その禁断の行為がきっかけとなって、見るもおぞましい牛頭馬頭の悪魔たちが、りおの体内から一斉に飛び出して来たら、わたくしは例のいじめっ子たちと同様に無残にも殺されてしまうのだろうか。
「頼むぞ、さあもう目を覚ましてくれ」
ストップウォッチの経過時間が二十八分を回った所で、りおの薄目の中で眼球が動いた。
「お、おい、りお」
ゆっくりと瞼を押し上げて、りおは右の手首を額の上に乗せた。それは知らぬ間に眠ってしまった少女の他愛ない目覚めと変わらなかった。再び瞼が閉じかけて、真横にあるわたくしの顔の方向に黒目が動くと、次にはカッと目が見開いて、勢いよく上半身を起こした。そして、両手で紙に何かを書く真似をした。
「おじさん、描くものを、早く描くものを下さい!」
「描くもの、分かった! ちょっと待ってくれ」
わたくしは部屋中を走って、クローゼットの中を漁ってみたり、デスクの引き出しを全部引っ張り出してみたり、そうこうした結果、結局わたくしの目に留まった物は、ベッド脇のナイトテーブルにある内線電話のメモ帳だった。ボールペンと一緒にそれを掴んでりおへ渡すと、彼女は透視画を描くには余りに小さいB7サイズに戸惑いながら、それでもボールペンのキャップを外して、猛烈な速さで何かを描き始めた。そのボールペンの持つ手が左手で、しかも親指が上にかぶさる癖のある持ち方が印象的だった。
わたくしはりおの左肩に顔を寄せて、徐々に明らかになっていく透視画の完成を見守った。その正確無比の素描は、例えばスキー場脇の使われなくなった山荘だの、浅間山が正面に見える中部横断自動車道だのと言った、わたくしの頭で勝手に想像をしていた平凡な景色ではなく、それは、笹畝坑道のような遺構の先に、鉄筋コンクリート造の四角い一室が見えていて、その正面の壁に、紙垂を飾った祠が描かれた。
「何なんだこれは?」
透視画を描き終え、今度は紙を捲って何か地図らしき道筋を描き始めた。それも終わる頃りおは、ふつりと糸が切れた人形のように、ベッドの上に同じ仰向けの姿勢で倒れた。
「その場所に、美咲さんはいます」
「なに」
りおは肩で息をして、閉じた目の上に右手の甲を乗せた。
「誰かと話をしている声が聞こえました」
「美咲は無事か!」
「今のところ」
わたくしは透視画に顔を近づけて、そのままベッドの端に腰を下ろした。りおの体がややわたくしの方向へ沈む。
「場所は、もう一枚のメモ用紙に書いてあるこの地図でいいんだな?」
「その地図は、時間がなかったので、正直合っているかどうか自信がないです」
木の枝のように枝分かれした道が、最終的に洞窟の絵まで続いている。その分岐には、雪の中にそそり立つ山や、清津峡のような川の流れなどが、目印として描かれていた。
「大分山奥に入って行くな」
「そこは、二年前に美咲さんが恋人と遭難した場所です」
『あたしの記憶に間違いが無ければ、不知火忍が地図上に印をつけたその場所は、二年前に美咲さんと太古さんが雪崩に遭った場所と同じです』
あずさも電話で同じ事を話していた。
「不知火の地図にあった印の位置と同じか。よし、とにかく今はその場所に美咲がいるんだな?」
りおは仰向けでベッドに倒れたまま、目だけをこちらへ向けた。
「おじさん、気を付けて下さい。わたしの透視がこれほど時間の掛かった事は過去に例がありません。ぎりぎり一杯といった所で走って逃げて来ました。どうしてかわたしの透視を妨害し干渉する何かがその祠にはあるのです。漆黒の闇に浮かんだ透視の映像に、スノーノイズのような乱れが入るのです。ですから何度も何度も透視のやり直しをさせられました。どうか気を付けて下さい。その透視を妨害した源流は、わたしたちにとって大変危険であり、有害な何かに違いありません。おじさん、美咲さんの救出に成功したら、できるだけ祠から離れて下さい」
「そんなやばい場所に美咲はいるのか?」
りおは想像以上に疲労していた。
「それから最後にもう一つ、その祠、ここのオーナーである岸本さんが出入りしている映像が見えました」
「なに⁉」
わたくしは思わずベッドから立ち上がった。
「岸本さんは、以前からこの祠の存在を知っています」
「馬鹿な。あいつはそんなこと一言も」
りおは、重病人が小用へ立つように、ベッドの上を腹這いになって、転がるように床に降り立った。慌てて介抱しようと出したわたくしの手を払って、彼女はふらふらとそのまま部屋から出て行こうとした。
「おい、どこへ行くんだ」
部屋のドアを開けて、廊下の明かりに振り返ったりおは、力を使い果たした顔に何とか笑み作った。
「おじさん、すいません。わたしちょっと、失敗しちゃったみたいです」
「なに⁉」
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