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第一章【出会い】
1-3 誘拐
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
――――【 その頃 姫様の部屋の前 】
兵士長「…」ゴゴゴ…
タタタタッ…
兵士「…はぁはぁ、兵士長殿!」
兵士「賊が、姫様の部屋へ向かってきているとの情報が!」
兵士長「…」
兵士長「……姫様を狙う賊か」
兵士長「念のため、俺をココへ配置した王様の考えが良かったようだな」
兵士「い、いかがなさいましょうか!」
兵士長「俺はここで賊を迎え撃つ…。」
兵士長「お前は早く、他の兵士の応援へ向かってやれ…」
兵士「はっ、了解しました!」ビシッ!
タタタタタッ……
兵士長「…」
兵士長「……フン、賊程度、我が槍の前にその首を落してくれるわ」ギラッ
…ガチャッ…
兵士長「むっ…?」クルッ
???「どーかしたの~…?」ヒョコッ
兵士長「……"白姫"様!?」
兵士長「へ、部屋から顔を出してはなりません!!」
白姫「なんか騒がしいな~って思って」
兵士長「い、いえ。何でもありませんので、お部屋にいてください……」
白姫「…うそだっ。」
白姫「私だって、少しくらい分かるんだから。どうなってるのか教えてっ」ズイッ
兵士長「うっ…」
白姫「…じゃないと、お父様に兵士長にいじめられたって言っちゃうもん」プイッ
兵士長「そ、それは…!」
白姫「だったら教えて欲しいなー?」ニコッ
兵士長「…っ」
白姫「…」ジー
兵士長「……はぁ」
兵士長「ただいま、城内に賊が侵入したという情報が入ったのです」
白姫「賊さんっ!?」
兵士長「その賊はどうやら、姫様を狙っている可能性が出てきました。」
兵士長「ですので、お部屋でお待ちくださいと言ったのです」
白姫「その賊さんが、私に用事があるってこと?」
兵士長「い、言い方を変えればそうですね。」
兵士長「しかしまさか、こんな堂々と姫様を狙う輩がいるとは思いませんでした」
白姫「へぇ~、そっかぁ……」フムフム
兵士長「…怖がっていない様子ですね」
白姫「だって、兵士長が守ってくれるんでしょ?」ニコッ
兵士長「そ、そりゃ守りますが……」
兵士長「とにかく、今はお部屋に戻ってー……」
……ズドォンッ!!!ゴロゴロゴロッ!!
兵士長「!」
白姫「!」
兵士「が…はっ…!つ、強すぎる……!」ゲホゲホッ!
兵士長「…!」
カツ…カツ……
兵士長「……足音。来るか、賊め…!」
兵士長「姫様、お部屋に!」バッ
白姫「折角だから、その人の顔を見たいなーなんて……」
兵士長「お、おてんば過ぎます!」
白姫「滅多にないことなんだから、少しだけっ♪」
兵士長「き、危険なんですよ!」
白姫「まぁまぁ♪」
カツ…カツ…カツ……
兵士長「…くっ、仕方ない!」
兵士長「賊め、来るならこの兵士長、全身全霊をもって相手をしよう!!」チャキッ!!
カツ、カツ、カツ……
…ザッ!
魔剣士「……ここが、姫様の部屋か?」
ゴォォォオッ、ボォォォ……!!!
兵士長「…!」
白姫「け、剣から炎が…?」
兵士長「魔術士の類か…!奇怪な術を…!」
白姫「あ、あれが…魔法…?」
魔剣士「…おー、強そうな奴の後ろに女の子。」
魔剣士「……そこにいるのが、姫様ってやつか?」ギロッ
兵士長「…貴様、なぜ姫様を狙う!」
魔剣士「成り行きだ」
兵士長「何ぃっ!?」
魔剣士「そういう流れになっちまってな、引き返せなくなったんだ」
兵士長「…意味が分からんことを!」
魔剣士「分からなくてもいい。とにかく、姫様を奪いにきた」
兵士長「……奪ってどうするつもりだ!」
魔剣士「さぁな、それから考える」
兵士長「な、何を……!」
魔剣士「…とにかく、俺はこの王国にムカついててな。」
魔剣士「それがたまたま、色々あって気が付けばこんな状態だ」
魔剣士「今更引き返すのも出来なくなった手前、姫様を貰い受けようと思う。それだけだ」
白姫「…!」
兵士長「賊なぞに姫様を奪われて、どうされるか分かったものではない!」
兵士長「ここで、貴様の首を刎ね飛ばす!」チャキッ!!
魔剣士「…見たところ、貴様が兵士の長か」チャキッ
兵士長「……無駄話などいらぬ!いくぞ!!」バッ!
ダダダダダッ!!!
魔剣士「…ふんっ!!遅い!俺の剣炎に焼かれ、気絶していろっ!!」ブンッ!!
ビュオンッ!ボォォオオオオッ!!
兵士長「…火炎飛ばしか!?この程度の炎、熱くもなんともないわぁぁっ!!」
ボォンッ!ダダダダダッ!!!
魔剣士「なっ、炎の中に突っ込んできた!?」
兵士長「その首、貰ったぁぁぁ!!大槍突っ!!」
ビュオオオオッ…!!
魔剣士「……ちぃぃっ!!」パァァッ!!
…パキィンッ!!!…
兵士長「ふっ、そのクビ…とった……」
兵士長「…」
兵士長「……!?」ハッ
白姫「あっ!?」
魔剣士「……あ、あぶねぇ!」
シュウゥ…キラキラ……
兵士長「く、首元に…氷を張っただと……!?」
白姫「氷で…槍を防いだの…?」
魔剣士「…ほ、炎に臆せず突っ込んでくるとは」
魔剣士「思ったよりもやるな……!」
兵士長「…貴様、炎だけでなく水属性の魔法も!?」
魔剣士「名前に恥じぬよう、覚えてきた魔法だ」
兵士長「…貴様の名前は」タラッ
魔剣士「魔剣士。」
兵士長「魔術と剣士の意ということか」
魔剣士「まだまだ未熟だがな」
兵士長「……奇妙な剣術士め!」
兵士長「これしきで俺は負けんっ!!ぬおぉぉお……っ!!」
グググッ!!ビキビキッ……!!
魔剣士「…ぬっ!ひ、氷壁を力任せに割る気か!」
兵士長「このくらい、貫くわぁぁあああっ!!!」
魔剣士「やらせるものか!」パチンッ!
…ボォンッ!!
兵士長「ぬああっ!?」
ズザザッ…!
白姫「へ、兵士長っ!?」
魔剣士「…ゼロ距離での炎の爆発。」
魔剣士「しばらくは眼が見えないはずだ……!」
兵士長「ぐっ!こ、小賢しい真似を……!」チカチカ
魔剣士「……すまないが、気絶してな!」ビュッ!
兵士長「く…そっ……!」
…ゴツッ!!!
兵士長「…っ」ドサッ!
魔剣士「はぁ…はぁ……。」
魔剣士「はぁ~…っ!」
魔剣士「……っしゃああああっ!」ウォォォ!!!
白姫「!」ビクッ!
魔剣士「おっと…!」
魔剣士「……お前が、姫様か」ジロッ
白姫「…!」ビクッ!
魔剣士「悪いが、さっき聞いてた通りだ。今更引けないんでね、あんたの身…預かるぜ?」ユラッ
白姫「わ、私をどうする気なの……?」
魔剣士「どうもしねぇさ。とりあえず、王様に痛い目見て貰おうかなってよぉ……」
白姫「お父様に…?」
魔剣士「あんたにゃ特別手を出したりしねえからな、とりあえず…来てもらうぜ」
白姫「…!」
……………
……
…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
――――【 王 室 】
王様「な、なんだとぉぉぉっ!!」クワッ!!
側近「兵士長のやつが、失態をして姫様が!!」
王様「ふ、ふざけおって!あいつは地下牢行きだぁああっ!」
側近「はっ!!」
王様「それより、わが娘はどうした!」
王様「すぐに兵士たちを向わせ、娘を守るのだ、早くしろぉぉお!!」
側近「お、仰せのままに……!」
……
…
…ガチャアンッ!!!…
…
……
王様「むっ!?」
側近「んっ…!」
王様「な、何の音だ!?」
側近「真下の部屋のガラスの音のような…。」
王様「…娘の部屋からか!」
側近「外を見てみましょう!」
タタタタッ…バッ!!
王様「…」
王様「……っ!」
ヒュオォォ……
魔剣士「…お姫様を、お姫様抱っこか」
白姫「…」ダランッ
魔剣士「…って、あらら?窓から飛び降りただけで気絶しちまったか」
白姫「…」
王様「し、白姫が……!!」ビキビキッ
側近「……き、貴様ぁぁぁっ!そこの賊、白姫様をどうするつもりだぁぁ!!」
魔剣士「…おっ?」ハッ
側近「命が惜しければ、すぐにその手を離せ!!」
側近「大人しく投降せぬかぁぁ!!」
魔剣士「…」
魔剣士「……ふん」クルッ
タタタタタッ……!!
王様「な…!ななななっ……!」ピクピク
側近「ま、待たぬかぁぁ!!」
王様「ふ、ふふふ、ふざけおって、我が娘を…よくも……っ!!」
側近「迷いの森の方面へ逃げたようです!すぐに兵を!」
王様「当たり前だぁぁっ!!早く兵を使い、奴を捕まえるのだぁぁ!!」
側近「はっ!!」
王様「…ッ」ピキビキッ
王様「ゆ、許さんぞ…!我が王城を荒らした挙句…よくも……!!」
…………
……
…
――――【 その頃 姫様の部屋の前 】
兵士長「…」ゴゴゴ…
タタタタッ…
兵士「…はぁはぁ、兵士長殿!」
兵士「賊が、姫様の部屋へ向かってきているとの情報が!」
兵士長「…」
兵士長「……姫様を狙う賊か」
兵士長「念のため、俺をココへ配置した王様の考えが良かったようだな」
兵士「い、いかがなさいましょうか!」
兵士長「俺はここで賊を迎え撃つ…。」
兵士長「お前は早く、他の兵士の応援へ向かってやれ…」
兵士「はっ、了解しました!」ビシッ!
タタタタタッ……
兵士長「…」
兵士長「……フン、賊程度、我が槍の前にその首を落してくれるわ」ギラッ
…ガチャッ…
兵士長「むっ…?」クルッ
???「どーかしたの~…?」ヒョコッ
兵士長「……"白姫"様!?」
兵士長「へ、部屋から顔を出してはなりません!!」
白姫「なんか騒がしいな~って思って」
兵士長「い、いえ。何でもありませんので、お部屋にいてください……」
白姫「…うそだっ。」
白姫「私だって、少しくらい分かるんだから。どうなってるのか教えてっ」ズイッ
兵士長「うっ…」
白姫「…じゃないと、お父様に兵士長にいじめられたって言っちゃうもん」プイッ
兵士長「そ、それは…!」
白姫「だったら教えて欲しいなー?」ニコッ
兵士長「…っ」
白姫「…」ジー
兵士長「……はぁ」
兵士長「ただいま、城内に賊が侵入したという情報が入ったのです」
白姫「賊さんっ!?」
兵士長「その賊はどうやら、姫様を狙っている可能性が出てきました。」
兵士長「ですので、お部屋でお待ちくださいと言ったのです」
白姫「その賊さんが、私に用事があるってこと?」
兵士長「い、言い方を変えればそうですね。」
兵士長「しかしまさか、こんな堂々と姫様を狙う輩がいるとは思いませんでした」
白姫「へぇ~、そっかぁ……」フムフム
兵士長「…怖がっていない様子ですね」
白姫「だって、兵士長が守ってくれるんでしょ?」ニコッ
兵士長「そ、そりゃ守りますが……」
兵士長「とにかく、今はお部屋に戻ってー……」
……ズドォンッ!!!ゴロゴロゴロッ!!
兵士長「!」
白姫「!」
兵士「が…はっ…!つ、強すぎる……!」ゲホゲホッ!
兵士長「…!」
カツ…カツ……
兵士長「……足音。来るか、賊め…!」
兵士長「姫様、お部屋に!」バッ
白姫「折角だから、その人の顔を見たいなーなんて……」
兵士長「お、おてんば過ぎます!」
白姫「滅多にないことなんだから、少しだけっ♪」
兵士長「き、危険なんですよ!」
白姫「まぁまぁ♪」
カツ…カツ…カツ……
兵士長「…くっ、仕方ない!」
兵士長「賊め、来るならこの兵士長、全身全霊をもって相手をしよう!!」チャキッ!!
カツ、カツ、カツ……
…ザッ!
魔剣士「……ここが、姫様の部屋か?」
ゴォォォオッ、ボォォォ……!!!
兵士長「…!」
白姫「け、剣から炎が…?」
兵士長「魔術士の類か…!奇怪な術を…!」
白姫「あ、あれが…魔法…?」
魔剣士「…おー、強そうな奴の後ろに女の子。」
魔剣士「……そこにいるのが、姫様ってやつか?」ギロッ
兵士長「…貴様、なぜ姫様を狙う!」
魔剣士「成り行きだ」
兵士長「何ぃっ!?」
魔剣士「そういう流れになっちまってな、引き返せなくなったんだ」
兵士長「…意味が分からんことを!」
魔剣士「分からなくてもいい。とにかく、姫様を奪いにきた」
兵士長「……奪ってどうするつもりだ!」
魔剣士「さぁな、それから考える」
兵士長「な、何を……!」
魔剣士「…とにかく、俺はこの王国にムカついててな。」
魔剣士「それがたまたま、色々あって気が付けばこんな状態だ」
魔剣士「今更引き返すのも出来なくなった手前、姫様を貰い受けようと思う。それだけだ」
白姫「…!」
兵士長「賊なぞに姫様を奪われて、どうされるか分かったものではない!」
兵士長「ここで、貴様の首を刎ね飛ばす!」チャキッ!!
魔剣士「…見たところ、貴様が兵士の長か」チャキッ
兵士長「……無駄話などいらぬ!いくぞ!!」バッ!
ダダダダダッ!!!
魔剣士「…ふんっ!!遅い!俺の剣炎に焼かれ、気絶していろっ!!」ブンッ!!
ビュオンッ!ボォォオオオオッ!!
兵士長「…火炎飛ばしか!?この程度の炎、熱くもなんともないわぁぁっ!!」
ボォンッ!ダダダダダッ!!!
魔剣士「なっ、炎の中に突っ込んできた!?」
兵士長「その首、貰ったぁぁぁ!!大槍突っ!!」
ビュオオオオッ…!!
魔剣士「……ちぃぃっ!!」パァァッ!!
…パキィンッ!!!…
兵士長「ふっ、そのクビ…とった……」
兵士長「…」
兵士長「……!?」ハッ
白姫「あっ!?」
魔剣士「……あ、あぶねぇ!」
シュウゥ…キラキラ……
兵士長「く、首元に…氷を張っただと……!?」
白姫「氷で…槍を防いだの…?」
魔剣士「…ほ、炎に臆せず突っ込んでくるとは」
魔剣士「思ったよりもやるな……!」
兵士長「…貴様、炎だけでなく水属性の魔法も!?」
魔剣士「名前に恥じぬよう、覚えてきた魔法だ」
兵士長「…貴様の名前は」タラッ
魔剣士「魔剣士。」
兵士長「魔術と剣士の意ということか」
魔剣士「まだまだ未熟だがな」
兵士長「……奇妙な剣術士め!」
兵士長「これしきで俺は負けんっ!!ぬおぉぉお……っ!!」
グググッ!!ビキビキッ……!!
魔剣士「…ぬっ!ひ、氷壁を力任せに割る気か!」
兵士長「このくらい、貫くわぁぁあああっ!!!」
魔剣士「やらせるものか!」パチンッ!
…ボォンッ!!
兵士長「ぬああっ!?」
ズザザッ…!
白姫「へ、兵士長っ!?」
魔剣士「…ゼロ距離での炎の爆発。」
魔剣士「しばらくは眼が見えないはずだ……!」
兵士長「ぐっ!こ、小賢しい真似を……!」チカチカ
魔剣士「……すまないが、気絶してな!」ビュッ!
兵士長「く…そっ……!」
…ゴツッ!!!
兵士長「…っ」ドサッ!
魔剣士「はぁ…はぁ……。」
魔剣士「はぁ~…っ!」
魔剣士「……っしゃああああっ!」ウォォォ!!!
白姫「!」ビクッ!
魔剣士「おっと…!」
魔剣士「……お前が、姫様か」ジロッ
白姫「…!」ビクッ!
魔剣士「悪いが、さっき聞いてた通りだ。今更引けないんでね、あんたの身…預かるぜ?」ユラッ
白姫「わ、私をどうする気なの……?」
魔剣士「どうもしねぇさ。とりあえず、王様に痛い目見て貰おうかなってよぉ……」
白姫「お父様に…?」
魔剣士「あんたにゃ特別手を出したりしねえからな、とりあえず…来てもらうぜ」
白姫「…!」
……………
……
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――――【 王 室 】
王様「な、なんだとぉぉぉっ!!」クワッ!!
側近「兵士長のやつが、失態をして姫様が!!」
王様「ふ、ふざけおって!あいつは地下牢行きだぁああっ!」
側近「はっ!!」
王様「それより、わが娘はどうした!」
王様「すぐに兵士たちを向わせ、娘を守るのだ、早くしろぉぉお!!」
側近「お、仰せのままに……!」
……
…
…ガチャアンッ!!!…
…
……
王様「むっ!?」
側近「んっ…!」
王様「な、何の音だ!?」
側近「真下の部屋のガラスの音のような…。」
王様「…娘の部屋からか!」
側近「外を見てみましょう!」
タタタタッ…バッ!!
王様「…」
王様「……っ!」
ヒュオォォ……
魔剣士「…お姫様を、お姫様抱っこか」
白姫「…」ダランッ
魔剣士「…って、あらら?窓から飛び降りただけで気絶しちまったか」
白姫「…」
王様「し、白姫が……!!」ビキビキッ
側近「……き、貴様ぁぁぁっ!そこの賊、白姫様をどうするつもりだぁぁ!!」
魔剣士「…おっ?」ハッ
側近「命が惜しければ、すぐにその手を離せ!!」
側近「大人しく投降せぬかぁぁ!!」
魔剣士「…」
魔剣士「……ふん」クルッ
タタタタタッ……!!
王様「な…!ななななっ……!」ピクピク
側近「ま、待たぬかぁぁ!!」
王様「ふ、ふふふ、ふざけおって、我が娘を…よくも……っ!!」
側近「迷いの森の方面へ逃げたようです!すぐに兵を!」
王様「当たり前だぁぁっ!!早く兵を使い、奴を捕まえるのだぁぁ!!」
側近「はっ!!」
王様「…ッ」ピキビキッ
王様「ゆ、許さんぞ…!我が王城を荒らした挙句…よくも……!!」
…………
……
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