玄愛-genai-

槊灼大地

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玄愛Ⅲー文化祭編ー《炯side》

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山田は俺を押し倒して服を脱がし始めた。



俺はされるがまま、そんな山田を無言で見つめながら上半身を裸にさせられた。



その体を見て山田の動きが一瞬止まるが、すぐに俺の首筋に吸い付いてそのまま舌を鎖骨に這わせて上半身全体を愛撫する。



「―…え?」


俺の股間にそっと手を伸ばし膨らみに気付いて驚いた山田は、愛撫を中止して俺を見つめて言う。



「哀沢くん、もう硬くなってるの!?」



そう問いかけられ、俺は山田を抱き寄せて押し倒し、先程と真逆の立ち位置になった。



「そりゃあ、好きな奴が孕ませたくなるようなこんな格好してたらそうなるだろ」




1ヶ月も抱いていないうえに、こんな格好で迫られたら。



そう言ってキスをしながら、リボンを外しセーラー服を脱がし、前が開いて無防備になった乳首へと唇を移動させた。



そして硬くなった乳頭をゆっくりと舌で往復させて弄ぶ。



「あっ、…ん」



山田の感じている声を久しぶりに聞いて興奮した。




左手は余った乳首へ、右手は俺のスカートの中へ移動させ乳首を舐めながら言う。



「お前ももう硬いな」


「あっ―…だって、ん…気持ち、いっ…ん」



そしてスカートは下げずにパンツのみ下げて、硬くなった山田のモノを取り出して扱き始めた。



「アアッ!あっ、…あぁ、あっあっ…ん」



両乳首と合わせて3箇所同時に攻められて、よほど気持ちいいのか山田は背中を仰け反らせる。



このままイカせてもいいけど、意地が悪い俺が素直に山田をイカせるわけがない。
 


乳首を攻める行為を辞め、フェラチオを始めた。



10秒ぐらいかけて口を上下に往復させて。



案の定、その速度では山田はイケない様子だった。



「もっと、…早く…吸って、舐め、て…」



刺激が足りない山田は俺に懇願をする。



俺は山田の顔をチラリと見上げ、口を離して言う。



「『哀沢くんのバカ』だっけ?俺はバカだから理解力が低くて山田の言うことが聞けねぇな」



この発言に山田は俺に逆らえないと悟ったのか、自分で扱くことも出来ず自分で乳首を弄り始めた。



そんな山田を見て俺は、数秒だけ速く口を動かして、そしてすぐ速度を落としてを意地の悪い動作を繰り返した。



「あっ、やだ…あ、…も、っと、速、く…」



とりあえず無視と焦らしは続行。



さぁ、どうくる山田?




「あー、もう!無理っ!」



山田は俺を押し倒し、俺のズボンを下げて硬くなったモノを取り出した。



そしてディープスロートをし、亀頭を喉の奥までモノを入れた。



喉は異物を押し出そうと、粘度の高いドロッとし粘液が出てくる。



本当にこいつ、他のやつと経験がないのか?と思うぐらいのテクニックで攻められる。



飲み物を飲み込む仕草を応用して亀頭を喉輪締めし、口を開けて舌で押し出すようにゆっくりと引き抜く。



さすがに久しぶり過ぎるのと、こんな場所でこんなことをしているという状況に興奮度が増して腹筋に力が入る。



山田はそれを見て自分のモノを扱きながらフェラを続けた。



しばらくして俺は山田の口内に精液を出した。



「飲むなよ?唾液増やして口の中で混ぜて泡立てろ」



普段すぐに精液を飲んでしまう山田に命令すると、興奮したのか山田もシーツの上に射精していた。



山田は俺の言う通り、精液を俺の唾液と舌と口全体の筋肉を使って時間をかけて泡立てている。



そして山田を抱き寄せ、俺の肩に掴まり俺にまたがって膝立ちをさせた。



「自分で充分泡立ったなと思ったら口開けろ」



山田がゆっくりと泡立てた精液と唾液を溢さないように口を開けて見せる。



「…よし、出せ」



俺が山田の口の前に手のひらを差しのべて出せと合図すると、厭らしく泡立った精液を全てそこに出した。



それを山田の秘部に塗り込み、指を挿入させてきた。




「は、…あっ、…あっ」



漏れる声が愛しい。



俺の精液が山田のナカを粘液まみれにさせ、滑りがよくなる。



そして人差し指と中指を使ってゆっくりと壁を拡げると漏れる声が大きくなる。



「アアッ!あっ、拡がっ、て…ンン、あっ、あっ」



前立腺を刺激しながら、乳首を吸うと、山田はイッたばかりなのにまた硬くなってしまった。



「はっ、あぅ、…気持ち、いいっ、あっあっ、ん」



しばらく指で攻め、俺自身が再び硬くなっているのを確認し、そのままゆっくりと対面座位の格好で挿入した。



「あっ、あっあっ!おっき、い…」




奥まで挿入した瞬間、ドアが開く音がして誰かが保健室に入ってきた。



「絆創膏どこかなぁ」


「この救急箱の中かな?」


「ありそう」



女の子二人の会話。

 

山田はそちらの方を見て焦った顔をしていた。



お前が見るべきはそっちじゃねぇよ。



「っ!!」



俺はこんな状況で硬くなった山田のモノを扱き始めた。



山田は慌てて俺の手に自分の手を重ねてその動きを止め、首を横に降って抵抗していた。




―…バカだな、止めてやるわけないのに




俺は一瞬だけ笑い、山田の耳を舐めて、左手で乳首を弄りながら山田の力を振り切って右手を上下に動かし始めた。



そして俺は耳元で囁く。



「約束を忘れてたうえに、俺に暴言吐いたのは誰だ?」



その発言に、俺の手を止めようとしていた山田の手の力が抜けた。



「それでも抵抗するのか?」



知ってるよな?
こうなった俺は止められないって。
俺を知っている山田ならどうすべきが正解かも。



山田は抵抗を辞め自分の右腕についているシュシュに口をあてて、なるべく声が漏れないように我慢した。



「賢明な判断だ」


「ふ、…ん…ンッ、んっ…」


「バレるぞ?声我慢しろ」 



俺は女子たちがいるこの環境で山田をイカせたくなり、手の動きを速くした。
 



「っ…、―…っ、んっ…!っ、」



俺の背中に回している山田の手に力が入り爪を立てられて背中が傷ついていることは分かっていたが、その痛みですら山田の快感を俺が作っているのだと更に興奮した。



山田はすぐに体をビクビクさせて絶頂に達し、俺の体に精液を飛ばした。



俺はその精液を左手ですくい集め、山田の顔を見ながらイヤらしく舐めとった。



山田は息をこらしながら荒い呼吸をし、泣きそうな顔をして俺を見つめ、俺の耳元で「哀沢くんと一緒にイキたかった…」と囁いた。




あぁ、もっと支配したい―…



俺は激しいキスをし始めた。



「えっ、名簿見て!いま哀沢先輩寝てるって」


「嘘!私四天王の中で哀沢先輩が一番好きなんだけど」



ベッドの使用名簿を見て、俺がここで寝ていると知った女の子が騒ぎだす。



「私は雅鷹先輩派。可愛格好いいじゃん。あの二人いいよね」



なかなか見所あるじゃねぇか。
山田は俺のだけどな。



「あのカーテンのところだよね。寝てる姿写真撮っていいかな?」



そう言いながら、女子たちの足音が徐々にこちらに近付いてきた。



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