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BACK TO THE ・・・・・・
45話「勝利の代償」
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麓へ降り、最初に目についた神殿を目指して箒で飛んでいく。水の民たちが拠点にしている神殿だ。
眼下に流れる景色の中では濃い魔力の中で活動していた魔物たちが苦しみ悶え、倒れている。
とどめを刺しておきたいところだが、如何せん数が多い。そのうち息絶えるだろうから放っておいても問題は無さそうだが。
神殿に着くと、展開されていた結界は解けていた。
魔力が薄くなっているからもう結界は必要無いが、役目を終えたためか神殿は不気味なくらいに沈黙している。
神殿の周囲には魔物の死体が山積みになっている。こちらも激しい戦闘だったようだ。
地面に降り立つと、こちらへ水の民の長ズミアスが駆けてくる。
「戻られましたか、光の使者様! 邪竜は・・・・・・どうなりましたか?」
「邪竜は・・・・・・何とか倒しました。」
一寸考え、黄金龍の事は彼らに伝えたところで余計な混乱を招くだけだろうと思い、話さないことにした。
彼らにはこれから”約束の地”の復興という大きな使命があるのだ。そちらに注力してもらった方が良い。
「おぉ、では”約束の地”は・・・・・・。」
「はい。取り戻しましたよ。」
「ありがとうございます、光の使者様。これで彼らも報われるでしょう・・・・・・。」
ズミアスが目を向けた先には水の民たちの死体が並べられている。神殿を守り、命を落としていった者たちだ。
「クアナたちはどうしてますか?」
周囲を見渡しても彼女の姿は見当たらない。
「光の使者様が戻られるまで姿を見ておりません。まだ神殿の中に居るのではないかと。」
「分かりました。少し見てきますね。」
ズミアスと別れ、俺は神殿へと足を向けた。
神殿に近づいても何かが作動しているような気配は無く、機能は完全に停止しているようだ。
だがそれにしても静かすぎる。人の気配すら感じられないのだ。
ズミアスが気付かなかっただけで、クアナたちは外に出てしまったのだろうか。
「とにかく中を見てみるか・・・・・・。」
静まり返った神殿は真っ暗な口を開き、光が差し込まない通路が奥へと伸びている。
指先に魔法の光を灯し、その光を頼りに俺は神殿の中へ進んだ。
「壁にも魔法陣がビッシリだな。まぁ、あれだけの大仕事だったし当然と言えば当然か。」
壁に刻まれた魔法陣を指でなぞるように触れながら奥を目指す。
そしていくらもしないうちに最奥の小部屋へと辿り着いた。
部屋の中は壁、床、天井一面に魔法陣が刻まれている。
光の強さを上げて部屋全体を照らしてみるも、やはり誰も居ないようだ。
「ん、あれは・・・・・・?」
部屋の中央に何かが落ちているのを見つけ、くしゃくしゃになっているそれを拾い上げた。
広げてみると、白に青のラインが入った布地のようだ。
「これ・・・・・・クアナの着ていた巫女服? じゃあ、そっちに落ちてるのはスイコさんの・・・・・・?」
首を捻っていると、手に持っていた巫女服から何かが落ちてカサッと音を立てた。
広げていた巫女服を畳んで置き、代わりに堕ちたものを拾い上げる。
「何だこれ・・・・・・紙?」
それは折り畳まれた紙のようだった。
広げてみると、中には文字が書かれている。手紙のようだ。
「クアナの字だ。」
御使い様がこの手紙を読まれているということは、きっと全てが上手くいったのだと信じています。土の民、風の民、火の民、そして水の民を救って下さり、ありがとうございました。
この数か月間に出来た旅の思い出は楽しいものばかりです。お陰で御役目も穏やかな気持ちで果たすことが出来そうです。上手にできましたよね?
――クアナ
以降に続く文字は筆跡が異なっている。
他の巫女たちも何かを書いているようだ。
おねえさまができたみたいで、とてもたのしかったです。
――ふーえ
ありがとな、ミツカイサマ!
――ふーけ
ドーチェ、たくさん気持ち良かった。御使い様もそうだと嬉しい。
――ドーチェ
伝えたいことはクアナが書いてくれたから、最後にこれだけ。本。ありがとう。
――ルエン
「何だよ、これ・・・・・・こんなのまるで――」
――別れの手紙みたいじゃないか。
「一体何があったんだ・・・・・・? もしかして、この魔法陣?」
この神殿の機能は大きく分けて三つあったはず。
封印と結界、そして・・・・・・魔力を光の剣へ送る機能。
最初の二つはまあ良い。けど遠隔地へ魔力を送る機能なんてどうやって実現してたんだ?
「魔法陣を解析してみるしかない、か。」
*****
複数人の足音が神殿の入口の方から響いてくる。
先頭に居るのはどうやらズミアスのようだ。
「ズミアスさん・・・・・・どうしたんですか?」
「光の使者様のお戻りが遅かったので様子を見に参りました。」
魔法陣の解析を始めてから随分と時間が経っていたらしい。
「それで、どうなされたのですか? 巫女たちの姿も見当たりませんが・・・・・・。」
「あの・・・・・・クアナたちは、もう・・・・・・。」
俺の声色で事態を察したのかズミアスが俯く。
「そうでしたか・・・・・・。」
だが、彼の後ろに控えていた一人が納得できないのか、俺に掴みかかってきた。確かクアナに惚れているズミアスの息子だったか。
しかし俺に手が届く前に他の者たちに取り押さえられる。
「どういうことだよ! クアナをどうしたんだ!!」
「よさないか、アクトス!」
「クアナはもう・・・・・・戻せないんです。」
魔法陣を解析して分かったのは、クアナたちはもう帰って来ない、という事実だった。
もとより、霊峰オストーラの周辺に溢れていた魔力は到底人の身で御せるものではなかった。
それを可能にしたのが、この神殿の装置である。
神殿の最後の機能は、一言で言い表せば”魔力への変換”だ。人の身で無理なら、魔力そのものに換えてしまえという発想である。
巫女の身体を意思を保ったまま魔力へと変換し、周囲の魔力に溶け込ませて操り光の剣へと送るのだ。
その際に、光の剣の”希望の灯”が目印になっていたらしい。だから賢者の石も起動さえ出来ればいいと言っていたのだ。
そしてこの装置には重大な欠点があった。
魔力への変換は不可逆だということだ。
つまり、一度魔力に変換されてしまえば、もう二度と人の身には戻れない片道切符なのである。
神殿を作った当時の技術力があれば可能かもしれないが・・・・・・いや、無理だったからこそ”元に戻す機能”が無いのだろう。
拡散し希釈された巫女の魔力だけを抽出して身体を再構成するなんて至難の業だ。
「光の使者様。」
ズミアスに呼ばれ、俯いていた顔を上げる。
「この戦いで多くの者が命を落としました。巫女たちもその中の一人だったというだけです。貴女が気に病まれることはありません。」
彼の言う通り、外ではもっと多くの人たちが亡くなっている。
けど、俺にはそんな考え方・・・・・・。
気付けば、体が勝手に動き出していた。ズミアスの横を抜け、入口へ向かう。
「どこへ行かれるのですか、光の使者様?」
「他の神殿を確認してきます。」
だが、他の神殿でも結果は同じだった。
同じ機能を持った神殿なのだから、同じ結果になるのは当然だろう。
そして俺は・・・・・・一緒に旅してきた仲間たちを失い、独りになってしまったのだった。
眼下に流れる景色の中では濃い魔力の中で活動していた魔物たちが苦しみ悶え、倒れている。
とどめを刺しておきたいところだが、如何せん数が多い。そのうち息絶えるだろうから放っておいても問題は無さそうだが。
神殿に着くと、展開されていた結界は解けていた。
魔力が薄くなっているからもう結界は必要無いが、役目を終えたためか神殿は不気味なくらいに沈黙している。
神殿の周囲には魔物の死体が山積みになっている。こちらも激しい戦闘だったようだ。
地面に降り立つと、こちらへ水の民の長ズミアスが駆けてくる。
「戻られましたか、光の使者様! 邪竜は・・・・・・どうなりましたか?」
「邪竜は・・・・・・何とか倒しました。」
一寸考え、黄金龍の事は彼らに伝えたところで余計な混乱を招くだけだろうと思い、話さないことにした。
彼らにはこれから”約束の地”の復興という大きな使命があるのだ。そちらに注力してもらった方が良い。
「おぉ、では”約束の地”は・・・・・・。」
「はい。取り戻しましたよ。」
「ありがとうございます、光の使者様。これで彼らも報われるでしょう・・・・・・。」
ズミアスが目を向けた先には水の民たちの死体が並べられている。神殿を守り、命を落としていった者たちだ。
「クアナたちはどうしてますか?」
周囲を見渡しても彼女の姿は見当たらない。
「光の使者様が戻られるまで姿を見ておりません。まだ神殿の中に居るのではないかと。」
「分かりました。少し見てきますね。」
ズミアスと別れ、俺は神殿へと足を向けた。
神殿に近づいても何かが作動しているような気配は無く、機能は完全に停止しているようだ。
だがそれにしても静かすぎる。人の気配すら感じられないのだ。
ズミアスが気付かなかっただけで、クアナたちは外に出てしまったのだろうか。
「とにかく中を見てみるか・・・・・・。」
静まり返った神殿は真っ暗な口を開き、光が差し込まない通路が奥へと伸びている。
指先に魔法の光を灯し、その光を頼りに俺は神殿の中へ進んだ。
「壁にも魔法陣がビッシリだな。まぁ、あれだけの大仕事だったし当然と言えば当然か。」
壁に刻まれた魔法陣を指でなぞるように触れながら奥を目指す。
そしていくらもしないうちに最奥の小部屋へと辿り着いた。
部屋の中は壁、床、天井一面に魔法陣が刻まれている。
光の強さを上げて部屋全体を照らしてみるも、やはり誰も居ないようだ。
「ん、あれは・・・・・・?」
部屋の中央に何かが落ちているのを見つけ、くしゃくしゃになっているそれを拾い上げた。
広げてみると、白に青のラインが入った布地のようだ。
「これ・・・・・・クアナの着ていた巫女服? じゃあ、そっちに落ちてるのはスイコさんの・・・・・・?」
首を捻っていると、手に持っていた巫女服から何かが落ちてカサッと音を立てた。
広げていた巫女服を畳んで置き、代わりに堕ちたものを拾い上げる。
「何だこれ・・・・・・紙?」
それは折り畳まれた紙のようだった。
広げてみると、中には文字が書かれている。手紙のようだ。
「クアナの字だ。」
御使い様がこの手紙を読まれているということは、きっと全てが上手くいったのだと信じています。土の民、風の民、火の民、そして水の民を救って下さり、ありがとうございました。
この数か月間に出来た旅の思い出は楽しいものばかりです。お陰で御役目も穏やかな気持ちで果たすことが出来そうです。上手にできましたよね?
――クアナ
以降に続く文字は筆跡が異なっている。
他の巫女たちも何かを書いているようだ。
おねえさまができたみたいで、とてもたのしかったです。
――ふーえ
ありがとな、ミツカイサマ!
――ふーけ
ドーチェ、たくさん気持ち良かった。御使い様もそうだと嬉しい。
――ドーチェ
伝えたいことはクアナが書いてくれたから、最後にこれだけ。本。ありがとう。
――ルエン
「何だよ、これ・・・・・・こんなのまるで――」
――別れの手紙みたいじゃないか。
「一体何があったんだ・・・・・・? もしかして、この魔法陣?」
この神殿の機能は大きく分けて三つあったはず。
封印と結界、そして・・・・・・魔力を光の剣へ送る機能。
最初の二つはまあ良い。けど遠隔地へ魔力を送る機能なんてどうやって実現してたんだ?
「魔法陣を解析してみるしかない、か。」
*****
複数人の足音が神殿の入口の方から響いてくる。
先頭に居るのはどうやらズミアスのようだ。
「ズミアスさん・・・・・・どうしたんですか?」
「光の使者様のお戻りが遅かったので様子を見に参りました。」
魔法陣の解析を始めてから随分と時間が経っていたらしい。
「それで、どうなされたのですか? 巫女たちの姿も見当たりませんが・・・・・・。」
「あの・・・・・・クアナたちは、もう・・・・・・。」
俺の声色で事態を察したのかズミアスが俯く。
「そうでしたか・・・・・・。」
だが、彼の後ろに控えていた一人が納得できないのか、俺に掴みかかってきた。確かクアナに惚れているズミアスの息子だったか。
しかし俺に手が届く前に他の者たちに取り押さえられる。
「どういうことだよ! クアナをどうしたんだ!!」
「よさないか、アクトス!」
「クアナはもう・・・・・・戻せないんです。」
魔法陣を解析して分かったのは、クアナたちはもう帰って来ない、という事実だった。
もとより、霊峰オストーラの周辺に溢れていた魔力は到底人の身で御せるものではなかった。
それを可能にしたのが、この神殿の装置である。
神殿の最後の機能は、一言で言い表せば”魔力への変換”だ。人の身で無理なら、魔力そのものに換えてしまえという発想である。
巫女の身体を意思を保ったまま魔力へと変換し、周囲の魔力に溶け込ませて操り光の剣へと送るのだ。
その際に、光の剣の”希望の灯”が目印になっていたらしい。だから賢者の石も起動さえ出来ればいいと言っていたのだ。
そしてこの装置には重大な欠点があった。
魔力への変換は不可逆だということだ。
つまり、一度魔力に変換されてしまえば、もう二度と人の身には戻れない片道切符なのである。
神殿を作った当時の技術力があれば可能かもしれないが・・・・・・いや、無理だったからこそ”元に戻す機能”が無いのだろう。
拡散し希釈された巫女の魔力だけを抽出して身体を再構成するなんて至難の業だ。
「光の使者様。」
ズミアスに呼ばれ、俯いていた顔を上げる。
「この戦いで多くの者が命を落としました。巫女たちもその中の一人だったというだけです。貴女が気に病まれることはありません。」
彼の言う通り、外ではもっと多くの人たちが亡くなっている。
けど、俺にはそんな考え方・・・・・・。
気付けば、体が勝手に動き出していた。ズミアスの横を抜け、入口へ向かう。
「どこへ行かれるのですか、光の使者様?」
「他の神殿を確認してきます。」
だが、他の神殿でも結果は同じだった。
同じ機能を持った神殿なのだから、同じ結果になるのは当然だろう。
そして俺は・・・・・・一緒に旅してきた仲間たちを失い、独りになってしまったのだった。
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