うちの奥さんとイチャラブなエッチしたらエッチな出会いが生まれました【WEB】

うさみあきら

文字の大きさ
67 / 88
第六章 花の記憶

(67)花の記憶 その6-2

しおりを挟む
「克也くんも、すっかり大人になって……、お姉さんは嬉しいよ」
「綾香お姉さんのおかげですよ。ほら、ユウ姉も下着脱いじゃって……」
「うん……。克也くん、どうしたいの?」

 優菜は戸惑いながらも、スリップと濡れた下着をもそもそと脱いで克也に聞く。

「私は分かってるわ。こうしたいのよね」

 綾香は克也から見て後ろ向きに優菜の腰辺りに大きく足を広げて跨り、そしてゆっくりと自分の腰をおろしていく。股間と股間が密着する形になり、克也の視点からふたつの淫壺がヒクヒクと蠢いている様子が丸見えになる。

「いいよっ。克也くんの好きにして……」
「あぅぅ……、いやらしいよぅ……」

 克也は、もうたまらないとばかりに、ふたりの股間が密着している隙間に張り詰めた淫棒をあてがうと、ふたりの秘唇を割り、なぞるようにスライドさせ、パンッと、強く腰を打ち付ける。密着しあった三人の股間から飛沫が飛び散る。

「ああっ、克也くんの、あついのきたあぁっ」
「いいよぅ! かつやくぅん!」

 克也はそのまま綾香を背中から抱いて上体を起こさせると、豊満な胸を下から寄せて上げるように揉みながら親指と人差し指で乳首をつまみ上げる。

「あああんっ! か、克也くんそれっ、いいよっ!」
「克也くんの、いつもよりすごくなってるよっ、あうぅっ!」

 克也はそのまま腰を、ぱんっ、ぱんっと、間を置きながら打ち付ける。そのたびに綾香と優菜が喘ぎ声を出して悦び、淫泉から蜜を溢れ出させ、飛沫を飛ばす。

「す、すごいっ。か、克也くん? こんなのいつ覚えたのよっ」
「いいよぅ! 克也くんっ。もっと、もっとちょうだいっ!!」

 克也は腰をリズミカルに前後に打ち付ける。ぱんっ、ぱんっと、三人が肉体を結合させる淫靡な音が部屋中に響き渡り、その音に三人の脳内が麻痺していく。

 パンッ……、パンッ……、パン……、パンパンパンパンパンパン!パンパンパンパンパンパン!パンパンパンパンパンパン……

「ああああっ! いいっ、克也くん、イイよッ、す、スゴイっ、わ、私、こ、こんなのひさしぶりっ」
「あん! あああん! もう、か、克也くん、私っ、またイッちゃうっ、いっちゃうよぉう!」

 克也が腰を振るたびに淫棒はさらに漲り、赤黒く充血した亀頭の先から透明な液体を垂らしながらふたりの陰唇をかき分けてぬめらかし、綾香と優菜の陰唇の奥にあるピンク色の花芯を確実に捉える。花芯と淫棒を激しく擦り合わせ、三人は同時に昇りつめていく。

「あ……、綾香さん、ユウ姉、俺っ、もうっ……」
「ハァッ、ハァッ……、きてっ、克也くん、きてぇぇっ!」
「い、イイよッ、わたし、もう……、さっきからイキッパナシだよぅ……克也くぅん!」

 克也の陰嚢が上がり、放出の準備を始めると、それを感じ取った優菜が思い切り腰を上げて綾香の腰を突き上げる。

「あうっ、ゆ、優菜ちゃん? はうっ、あっ、きちゃう。イッちゃうっ……、あ、あああああああああっ!」
「くうううっ!」
「はああああああん!!」

 ドピュっ! ドピュドピュっ! どぴゅっ! どくっ……どくっ……

 優菜と綾香が同時に上体をそらしながら顎を上げ、全身を震わせてアクメに達すると共に克也は優菜が跳ね上げた腰で、上向きになった淫棒の先から白濁液を放物線を描くように放出した。その熱く、白い液体は優菜の胸から下腹部にぽたっ、ぽたっと滴り落ち、白い肌を汚していく。そして、乱れ合った白いシーツの上に、周囲に飾ってあった花びらが舞い散り、優菜の白い肌の上にも落ちる。

「はぁ……。はぁ……。はぁぅぅ……」

 カメラをずっと握っていた綾女が、優菜の白い肌に克也の精液と、ピンクや赤の花びらが落ちているところをズームアップしていくと、テレビの向こうから、和歌子がわぁっ、きれい……、と、思わず声を漏らす。

 ふと、同じようにじっと隣で見ていた愛子の顔を見ると、口に手を当てて、肩を震わせ、涙をぽろぽろとこぼしていた。

「あ、愛子お姉さま……」

「ううっ……。ご、ごめんね。わかちゃん。びっくりしたよね……」

 和歌子の視線に気づくと、愛子は涙を拭って、和歌子とカメラに向かって言う。

「私、思い出したよ。優菜のおなかにのっかった花びらで……。全部……、思い出しちゃった……」

 愛子は再び涙をこぼし始める。和歌子は愛子の肩を抱きながらハンカチを渡す。

「ううっ……。ありがとう。わかちゃん……」

「愛子ちゃん」

 カメラを固定して綾女が愛子に向かって呼びかける。

「よかったね。愛子ちゃん。思い出したんだね」

「うん……。みんなの、おかげだよ。ありがとう……。ぐすっ……」

「ううん。私たちは、みーんな、愛子ちゃんと、克也くんに、幸せになってほしいだけ。さ、落ち着いたら、こっちへいらっしゃい。待ってるから」

「うん……。うん……!」

 愛子は和歌子から受け取ったハンカチを目に当てながら涙を何度も拭う。

「お姉さま、よかったですね」

 和歌子も目を潤ませながら愛子の肩を抱きしめ続ける。

「落ち着いたら、行きましょう。王子様が、待ってますよ」

「うん」

 しばらくは涙が止まらなかった愛子だが、意を決したように顔をあげて、立ち上がる。

「私、行かないと」

「はいっ。行きましょう」

 その時、玄関からバタバタっと音がする。

「えっ?」

「愛子っ!!」

「か、克也さん!?」

「ハァッ、ハァッ……。愛子が……、泣いてるところ……、見て、飛んできた。大丈夫か!?」

 息を切らせながら克也が愛子を見る。

「……うん。大丈夫。私のために? 走ってきてくれたの?」

「当たり前だろっ。夫婦なんだから」

 克也はまっすぐ愛子を見つめながら言うと、愛子は克也の胸に飛びつき、ギュッとしがみついた。

「ありがとう……。克也さん」

「愛子……」

 愛子はしがみついた腕を離すと、克也の顔を見上げ、目を閉じて顔を上げて唇を求める。
克也はそっと愛子を抱きしめ、唇を奪う。愛子の目元から涙がこぼれ落ちる。

 愛子と克也にしてみれば、ほんの一瞬の出来事だった。ふたりが抱き合い、キスを繰り返して夢中になっていた時間は、この一言によってようやく終わる。

「あの……、お、おふたりがお熱いのは、十分に分かったので、そろそろ……」

「……、えっ? わ、わかちゃん!?」

 愛子は和歌子の存在をしっかりと忘れていた。

「もうっ、でも、分かりますけどね。お姉さま、旦那様、行ってください。そして、優菜先輩たちに来るように伝え……、あ、私から言っておきます。おふたりの邪魔しないように」

「ふふっ。ありがとう。わかちゃん。じゃぁ、克也さん」

「そうだね。行こうか」

「うん!」

 ふたりは天国への階段を昇るような足取りで、綾女の家に向かっていった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

落ち込んでいたら綺麗なお姉さんにナンパされてお持ち帰りされた話

水無瀬雨音
恋愛
実家の花屋で働く璃子。落ち込んでいたら綺麗なお姉さんに花束をプレゼントされ……? 恋の始まりの話。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

〈社会人百合〉アキとハル

みなはらつかさ
恋愛
 女の子拾いました――。  ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?  主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。  しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……? 絵:Novel AI

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

処理中です...