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第2章
1話 真凛との約束を実行した後
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翌春、真凛は無事に志望校に合格して、約束通りに私と彼女は体を重ねました。
私は大学を卒業し管理栄養士になり、その後は既に内定が決まっていた都内の帝王ホテルに就職した。
私たち二人は将来結婚する事を約束して男と女として体を許し合い結ばれて、その日は生涯忘れられない日となった。
真凛が高校生になってから、私が住んでいた大家さんのマンションを引き払って都内に借りた私の部屋で愛し合い、その年の彼女の夏休みには私が叔母の家に泊まっていて、子供の世話に明け暮れていた手伝いをしていた一週間を除いて、ほとんど毎日のように会っていた。
真凛より六歳、年上の私はまだ高校生だった彼女を大人としてリードしていかなければならず、叔母や大家さんの奥様との営みの機会を少なくして、また彼女が妊娠しないように避妊対策には人一倍の気を遣っていた。
回数を重ねる内に真凛のテクニックは徐々に上達していきもたされる快感は増大化する一方だった。
夏休みに殆ど毎日のようにしてテクニックを身に付け快感を増大させた所為か、夏休みが終わって新学期を迎えた頃の真凛はもはや立派な成熟した女性のようになり、とても十六歳の女子高生とは思えないほどのセクシーな色気が漂うようになっていた。
真凛が二年生になった時に、同級生の女子たちから虐められるようになり、それは色気を漂わせるようになった彼女は先輩や同級生の男子からモテ出して、それのヤッカミから虐めを受けるようになった。
後で私は知ることになったが、その事は両親にも私にも心配するからと言って隠していて、真凛の中学の同級生の男子が、半グレになっていて、その彼に駅で待ち伏せして虐められていた子たちを逆に虐めてほしいと頼んだ。
その時に真凛はその半グレの彼の先輩にあたる男に見初められて、レ〇プの末に動画を録られた事で、それをネタに脅されるようになり、私から離れていくことになったのだ。
私も新社会人になって仕事も忙しくなり、私から何も言わずに離れていった真凛を追いかける気持ちもなく、そのままになっていた。
その間も私は叔母と産まれた子供と大家さんの奥様とは定期的に逢っていたので、本当に真凛の事は過ぎ去った女性と思っていた。
つづく
私は大学を卒業し管理栄養士になり、その後は既に内定が決まっていた都内の帝王ホテルに就職した。
私たち二人は将来結婚する事を約束して男と女として体を許し合い結ばれて、その日は生涯忘れられない日となった。
真凛が高校生になってから、私が住んでいた大家さんのマンションを引き払って都内に借りた私の部屋で愛し合い、その年の彼女の夏休みには私が叔母の家に泊まっていて、子供の世話に明け暮れていた手伝いをしていた一週間を除いて、ほとんど毎日のように会っていた。
真凛より六歳、年上の私はまだ高校生だった彼女を大人としてリードしていかなければならず、叔母や大家さんの奥様との営みの機会を少なくして、また彼女が妊娠しないように避妊対策には人一倍の気を遣っていた。
回数を重ねる内に真凛のテクニックは徐々に上達していきもたされる快感は増大化する一方だった。
夏休みに殆ど毎日のようにしてテクニックを身に付け快感を増大させた所為か、夏休みが終わって新学期を迎えた頃の真凛はもはや立派な成熟した女性のようになり、とても十六歳の女子高生とは思えないほどのセクシーな色気が漂うようになっていた。
真凛が二年生になった時に、同級生の女子たちから虐められるようになり、それは色気を漂わせるようになった彼女は先輩や同級生の男子からモテ出して、それのヤッカミから虐めを受けるようになった。
後で私は知ることになったが、その事は両親にも私にも心配するからと言って隠していて、真凛の中学の同級生の男子が、半グレになっていて、その彼に駅で待ち伏せして虐められていた子たちを逆に虐めてほしいと頼んだ。
その時に真凛はその半グレの彼の先輩にあたる男に見初められて、レ〇プの末に動画を録られた事で、それをネタに脅されるようになり、私から離れていくことになったのだ。
私も新社会人になって仕事も忙しくなり、私から何も言わずに離れていった真凛を追いかける気持ちもなく、そのままになっていた。
その間も私は叔母と産まれた子供と大家さんの奥様とは定期的に逢っていたので、本当に真凛の事は過ぎ去った女性と思っていた。
つづく
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