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第6話 歓喜の絶頂と父の愛撫
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久雄は、娘の純粋な戸惑いを受け止めた。彼は優しく諭した。
「パパに愛し方を教えて、と言ったのだから、心と体を解放しなさい」
久雄はそう告げると、再び久美にキスをした。彼女の聖域からは、既に透明の粘液が溢れ出ていた。久雄はそれを指で掬い上げ、秘めた突起に塗り愛撫をしばらく続けた。
久美は甘く激しい声で叫んだ。「パパ……おかしくなっちゃう……ダメぇ!……ダメッ!」
その叫び声の後、久美は全身を強く硬直させた。そして、初めての快感の波に達した。
久雄は優しく問いかけた。「どうだった?」
久美は蕩けた表情で答えた。「すごく気持ち良かった」
「良かったね。これから快感の絶頂に至る時は、ちゃんと『逝く!』と声を出しなさい」
「はい。ねぇ……、パパの、大切な場所を見てもいい?」
久雄は少し戸惑いながらも応じた。「んっ……まあ……いいよ」
かなり恥ずかしく感じた久雄は全てを脱ぎ捨てて、仰向けに寝た。
久美は、好奇心に満ちた目で久雄の屹立を握った。
「こうやると痛いの?」
久雄は「大丈夫だよ。でも、ここ(亀頭の裏側)はもう少し優しくないと、痛いかもね」
「どうすればいいの?」久美は学ぶ意欲に溢れていた。
「こう握るだろ? それで、こう優しく動かすんだよ」
久雄は久美の手を取り、その動きを教えた。
「痛くない?」久美は確認した。
「痛くないよ。でも、経験の浅い男だと、これだけで快感の極致に達してしまう場合があるから注意だな」久雄は後に娘がまた新たな男性との出会いの後の事を思って言った。
久美は真剣な目で言った。「私は、パパ以外の他の人とはしないから」
「そっか……。なら安心だな」久雄は、胸が熱くなるのを感じた。
「それで、どこを舐めるの?」久美は次のステップを求めました。
久雄は丁寧に教えた。「まずは、先端のここら辺を舌先で舐めるんだよ。さっきの舌を絡めたキスみたいにしてね」
「こう……?」久美は素直に舌先で舐め始めた。
「ん、そうそう。根元から先に向かって舐め上げたり、先端部分を舐め回したりしてね」
久雄が説明すると、久美はひたむきに実践した。これがまたたまらないほど気持ち良く、久雄は油断していると、彼女を押し倒してしまいたくなるほどだった。
久雄はさらに続けた。「その後は、全体を口に含んでから、一旦、口を離しなさい。そして、唾液を先端に垂らして、ジュブジュブと音を立てて、少し吸い込むようにしながら、上下にくわえてごらん」
久雄は、歯が当たらないようにすることを優しく教えた。吸引の強弱や、口の中での舌の動きについても、一つ一つ指導した。
「後は、疲れたら手で愛撫しなさい」と教えた。
久雄は、妙な興奮を覚えていた。全裸で、贅肉のない綺麗な肢体の久美が、懸命に彼を奉仕する姿を見て、久雄は理性と背徳感の狭間で揺れた。
もしかしたら、彼は見たことのない亡き妻の若い頃と、久美の姿を重ね合わせていたのかもしれない。
久雄は、衝動を理性で押し込め、スキンを付けた。ベッドにタオルを敷き、正常位での挿入を試みることにした。
何もしなくても、久美の聖域は既に透明の粘液が潤っていた。久雄はそれを屹立に塗り付けて、ゆっくりと入れ始めた。
想像以上に、すんなりと奥まで貫通した。
久美は最初、久しぶりの屹立だったことで、微かに痛がってはいた。しかし、根元まで入れてしばらくキスをしていると、「痛くない」と言った。
久雄はもう我慢できずその後、軽く腰を動かし始めた。久美は目を瞑って、押し寄せる快感を我慢しているようだった。
久雄は、溢れる愛おしさに耐えかね、再びキスをした。そして、ゆっくりと、深い律動で抽送した。
「久美、パパは絶頂を迎えてもいいか?」久雄は尋ねた。
「パパ、逝って!」久美は、全てを受け入れるように叫んだ。
久雄は、腰をゆっくりと、しかし確かな力でしばらく動かした。
「久美……」
久雄は愛娘の名前を呼びながら、熱い歓喜を迸らせた。
つづく
「パパに愛し方を教えて、と言ったのだから、心と体を解放しなさい」
久雄はそう告げると、再び久美にキスをした。彼女の聖域からは、既に透明の粘液が溢れ出ていた。久雄はそれを指で掬い上げ、秘めた突起に塗り愛撫をしばらく続けた。
久美は甘く激しい声で叫んだ。「パパ……おかしくなっちゃう……ダメぇ!……ダメッ!」
その叫び声の後、久美は全身を強く硬直させた。そして、初めての快感の波に達した。
久雄は優しく問いかけた。「どうだった?」
久美は蕩けた表情で答えた。「すごく気持ち良かった」
「良かったね。これから快感の絶頂に至る時は、ちゃんと『逝く!』と声を出しなさい」
「はい。ねぇ……、パパの、大切な場所を見てもいい?」
久雄は少し戸惑いながらも応じた。「んっ……まあ……いいよ」
かなり恥ずかしく感じた久雄は全てを脱ぎ捨てて、仰向けに寝た。
久美は、好奇心に満ちた目で久雄の屹立を握った。
「こうやると痛いの?」
久雄は「大丈夫だよ。でも、ここ(亀頭の裏側)はもう少し優しくないと、痛いかもね」
「どうすればいいの?」久美は学ぶ意欲に溢れていた。
「こう握るだろ? それで、こう優しく動かすんだよ」
久雄は久美の手を取り、その動きを教えた。
「痛くない?」久美は確認した。
「痛くないよ。でも、経験の浅い男だと、これだけで快感の極致に達してしまう場合があるから注意だな」久雄は後に娘がまた新たな男性との出会いの後の事を思って言った。
久美は真剣な目で言った。「私は、パパ以外の他の人とはしないから」
「そっか……。なら安心だな」久雄は、胸が熱くなるのを感じた。
「それで、どこを舐めるの?」久美は次のステップを求めました。
久雄は丁寧に教えた。「まずは、先端のここら辺を舌先で舐めるんだよ。さっきの舌を絡めたキスみたいにしてね」
「こう……?」久美は素直に舌先で舐め始めた。
「ん、そうそう。根元から先に向かって舐め上げたり、先端部分を舐め回したりしてね」
久雄が説明すると、久美はひたむきに実践した。これがまたたまらないほど気持ち良く、久雄は油断していると、彼女を押し倒してしまいたくなるほどだった。
久雄はさらに続けた。「その後は、全体を口に含んでから、一旦、口を離しなさい。そして、唾液を先端に垂らして、ジュブジュブと音を立てて、少し吸い込むようにしながら、上下にくわえてごらん」
久雄は、歯が当たらないようにすることを優しく教えた。吸引の強弱や、口の中での舌の動きについても、一つ一つ指導した。
「後は、疲れたら手で愛撫しなさい」と教えた。
久雄は、妙な興奮を覚えていた。全裸で、贅肉のない綺麗な肢体の久美が、懸命に彼を奉仕する姿を見て、久雄は理性と背徳感の狭間で揺れた。
もしかしたら、彼は見たことのない亡き妻の若い頃と、久美の姿を重ね合わせていたのかもしれない。
久雄は、衝動を理性で押し込め、スキンを付けた。ベッドにタオルを敷き、正常位での挿入を試みることにした。
何もしなくても、久美の聖域は既に透明の粘液が潤っていた。久雄はそれを屹立に塗り付けて、ゆっくりと入れ始めた。
想像以上に、すんなりと奥まで貫通した。
久美は最初、久しぶりの屹立だったことで、微かに痛がってはいた。しかし、根元まで入れてしばらくキスをしていると、「痛くない」と言った。
久雄はもう我慢できずその後、軽く腰を動かし始めた。久美は目を瞑って、押し寄せる快感を我慢しているようだった。
久雄は、溢れる愛おしさに耐えかね、再びキスをした。そして、ゆっくりと、深い律動で抽送した。
「久美、パパは絶頂を迎えてもいいか?」久雄は尋ねた。
「パパ、逝って!」久美は、全てを受け入れるように叫んだ。
久雄は、腰をゆっくりと、しかし確かな力でしばらく動かした。
「久美……」
久雄は愛娘の名前を呼びながら、熱い歓喜を迸らせた。
つづく
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