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アリシアとジーンの結婚式の日、二人はウィルフィス公爵家の離れに帰って来た。
ここが二人の新居、クラーク伯爵家となる。
侍女に磨き上げられたアリシアはレースの夜着を纏って二人の寝室のソファに座っていた。
「うう…緊張する…」
アリシアは背筋を伸ばして座りながら両手で顔を覆う。
その時、寝室から繋がるジーンの部屋へのドアが開き、ジーンが入って来た。
「…アリシア、すごく姿勢が良いね。緊張してる?」
「してる。すごくしてる」
ジーンは笑いながらアリシアの前に立つ。
「俺も緊張してる」
そう言いながらジーンはアリシアを抱き上げた。
「ひゃあ!」
アリシアは咄嗟にジーンの首にしがみついた。
「アリシア、かわいい」
ジーンはアリシアの頬に口付ける。
「ひゃ」
頬に、額に、唇に、口付けながらベッドへ移動し、アリシアを降ろす。
そのまま覆い被さる様にキスを深くする。
「ジーン…ふっ…」
唇を舐めて、薄く口を開いた瞬間に舌を絡ませる。
「は…アリシア…鼻で息をして」
「ん」
舌が口の中を隅々まで舐める。舌を絡めて、強く吸う。
「はっ…あ…ジーン…」
アリシアが息を乱し、潤んだ瞳でジーンを見た。
「アリシア…好きだ…」
ジーンはまたアリシアにキスをしながら、夜着の上から胸の膨らみに触れる。
「あ、ジーン」
アリシアが身を捩る。ジーンは胸に触れたまま「嫌?」と見つめる。
「違うの、恥ずかしいだけ」
アリシアは頬を赤くして横に振る。
「…良かった」
キスをしながら胸の先を親指で擦るように動かす。アリシアの身体がピクリと反応すると、その動作を繰り返しながら夜着の前のリボンを解く。
夜着に手を入れると膨らみを揉みながら反対の手で夜着を肩からずらし、腕を抜く。
露わになった鎖骨に唇を這わせ、膨らみに口付ける。強く吸って跡をつけながら反対側の腕を抜いた。
「あ…ジーン…ごめんね…」
アリシアが両手で顔を隠したので、ジーンは優しく
「何を謝る?」
と聞きながら顔を隠した手を退かしてアリシアの瞳を覗き込む。
「胸が…大きくなくて」
赤くなるアリシアがかわいい。
「アリシアなら大きくても小さくても何でも良いんだ」
キスをする。胸の先端を優しく摘むと「あ…」と声が漏れた。
「かわいい…アリシア」
先端を指で転がしながら、もう一方の先端に口付ける。
「ああ」
アリシアの反応を確かめながら舌で転がし、舐めて、吸い、軽く噛む。
「はっ…あ、ジーン…」
アリシアの声が甘くなって、ジーンは強くし過ぎないよう自分を戒めながら膨らみを掴む。
「もっと呼んで。アリシア、俺を…」
アリシアの口から自身の名前が発せられるのが嬉しい。
「ジーン…」
手を脇腹から滑らせて、下着の上から手を入れて臀部を撫でる。そのまま下着を下げる。
「あ」
「はあ…アリシア…ごめん、余裕がなくて」
ジーンは身を起こすとアリシアの足から下着を抜く。生まれたままの姿になったアリシアを見ながら自身の着ていた服を脱ぎ捨てる。
「アリシア、綺麗だ」
アリシアが恥ずかし気に頬を染め、身を捩る。
「早く…アリシアと繋がりたい…」
囁きながら自分の膝をアリシアの足の間に入れる。硬くなった自身の屹立をアリシアの腿に擦り付けた。
「ジーン、あ」
ジーンの手が和毛に触れる。アリシアはビクンと身を固くした。
「怖い?」
ジーンは和毛を撫でながら指を狭間に這わせる。ゆっくり指を往復させ、指先に蜜を纏わせる。
「……」
アリシアは目を瞑り首を横に振る。
「ごめんね。待ってあげられなくて」
「あっ」
蜜を纏わせた指で敏感な粒に触れる。アリシアが甘い声を上げた。
花芯をゆっくりと撫でる。
「あ、あ…ん…」
アリシアの反応がかわいくて、思わず「ふっ」と笑いが漏れた。
俺の、アリシア。
アリシアの足の間に身体を入れて白いお腹に顔を寄せる。
かわいい臍の窪みに舌を入れる。
「あっああ…そんな所」
アリシアに頭を押さえられる。
そのまま頭を下げて花芯に口付けた。
「あっいや…」
アリシアに頭を押される。力はなく髪が乱れるだけだ。
花芯を優しく舌で転がす。
「あ…あ…」
アリシアの内腿が震えて、蜜が溢れてくる。「かわいい、アリシア」ジーンは蜜を舌で掬い花芯に纏わせるように舐める。
「あっはあ…あ…」
指先を蜜の溢れる場所に差し入れる。アリシアの身体が強張る。
「…痛い?」
「うう…ん…」
アリシアは首を横に振るが、身体には力が入ったままだ。
「力抜いて」
言いながら花芯を口に含むとゆっくりと吸う。
「ああっ」
アリシアの身体が跳ねた拍子に指を根元まで差し込む。
「う…はあ、はあ」
指をゆっくり抜いて、また差し込む。
「あ、あ、あ」
指の動きに合わせて声が漏れる。
もっと感じて。俺のアリシア。
「指…増やすよ」
花芯を舌で転がしながら指を抜き、二本の指を揃えてゆっくりと差し込む。
アリシアに痛い思いはできるだけさせたくない。
「はっ…あ…あ…」
クチュクチュと音がして、アリシアは両手で顔を覆う。
「う…」
「アリシア?泣いてるの?」
ジーンはアリシアの顔を覗き込む。
「違っ…恥ずかし…くて…」
アリシアは涙目でジーンを見る。
「アリシア、かわいい」
秘所の指を動かし親指で花芯を撫でる。反対の手で自身の口元を拭い、唇を舐めてアリシアを見る。
「あ…ジーン…」
アリシアが手を伸ばして来たので、自身の背中へ誘導する。
「捕まってて」
ジーンはアリシアにキスをしながら抽送する指を折り曲げる。ザラリとした感触の場所に触れた。
「ふぁっ…ああ」
アリシアの身体が跳ねた。唇が触れ合ったままジーンは笑う。
「ここ?」
「あっあっあっ」
声が漏れ「んんっ」とアリシアの身体が突っ張る。ジーンの指が締め付けられた。
アリシアとジーンの結婚式の日、二人はウィルフィス公爵家の離れに帰って来た。
ここが二人の新居、クラーク伯爵家となる。
侍女に磨き上げられたアリシアはレースの夜着を纏って二人の寝室のソファに座っていた。
「うう…緊張する…」
アリシアは背筋を伸ばして座りながら両手で顔を覆う。
その時、寝室から繋がるジーンの部屋へのドアが開き、ジーンが入って来た。
「…アリシア、すごく姿勢が良いね。緊張してる?」
「してる。すごくしてる」
ジーンは笑いながらアリシアの前に立つ。
「俺も緊張してる」
そう言いながらジーンはアリシアを抱き上げた。
「ひゃあ!」
アリシアは咄嗟にジーンの首にしがみついた。
「アリシア、かわいい」
ジーンはアリシアの頬に口付ける。
「ひゃ」
頬に、額に、唇に、口付けながらベッドへ移動し、アリシアを降ろす。
そのまま覆い被さる様にキスを深くする。
「ジーン…ふっ…」
唇を舐めて、薄く口を開いた瞬間に舌を絡ませる。
「は…アリシア…鼻で息をして」
「ん」
舌が口の中を隅々まで舐める。舌を絡めて、強く吸う。
「はっ…あ…ジーン…」
アリシアが息を乱し、潤んだ瞳でジーンを見た。
「アリシア…好きだ…」
ジーンはまたアリシアにキスをしながら、夜着の上から胸の膨らみに触れる。
「あ、ジーン」
アリシアが身を捩る。ジーンは胸に触れたまま「嫌?」と見つめる。
「違うの、恥ずかしいだけ」
アリシアは頬を赤くして横に振る。
「…良かった」
キスをしながら胸の先を親指で擦るように動かす。アリシアの身体がピクリと反応すると、その動作を繰り返しながら夜着の前のリボンを解く。
夜着に手を入れると膨らみを揉みながら反対の手で夜着を肩からずらし、腕を抜く。
露わになった鎖骨に唇を這わせ、膨らみに口付ける。強く吸って跡をつけながら反対側の腕を抜いた。
「あ…ジーン…ごめんね…」
アリシアが両手で顔を隠したので、ジーンは優しく
「何を謝る?」
と聞きながら顔を隠した手を退かしてアリシアの瞳を覗き込む。
「胸が…大きくなくて」
赤くなるアリシアがかわいい。
「アリシアなら大きくても小さくても何でも良いんだ」
キスをする。胸の先端を優しく摘むと「あ…」と声が漏れた。
「かわいい…アリシア」
先端を指で転がしながら、もう一方の先端に口付ける。
「ああ」
アリシアの反応を確かめながら舌で転がし、舐めて、吸い、軽く噛む。
「はっ…あ、ジーン…」
アリシアの声が甘くなって、ジーンは強くし過ぎないよう自分を戒めながら膨らみを掴む。
「もっと呼んで。アリシア、俺を…」
アリシアの口から自身の名前が発せられるのが嬉しい。
「ジーン…」
手を脇腹から滑らせて、下着の上から手を入れて臀部を撫でる。そのまま下着を下げる。
「あ」
「はあ…アリシア…ごめん、余裕がなくて」
ジーンは身を起こすとアリシアの足から下着を抜く。生まれたままの姿になったアリシアを見ながら自身の着ていた服を脱ぎ捨てる。
「アリシア、綺麗だ」
アリシアが恥ずかし気に頬を染め、身を捩る。
「早く…アリシアと繋がりたい…」
囁きながら自分の膝をアリシアの足の間に入れる。硬くなった自身の屹立をアリシアの腿に擦り付けた。
「ジーン、あ」
ジーンの手が和毛に触れる。アリシアはビクンと身を固くした。
「怖い?」
ジーンは和毛を撫でながら指を狭間に這わせる。ゆっくり指を往復させ、指先に蜜を纏わせる。
「……」
アリシアは目を瞑り首を横に振る。
「ごめんね。待ってあげられなくて」
「あっ」
蜜を纏わせた指で敏感な粒に触れる。アリシアが甘い声を上げた。
花芯をゆっくりと撫でる。
「あ、あ…ん…」
アリシアの反応がかわいくて、思わず「ふっ」と笑いが漏れた。
俺の、アリシア。
アリシアの足の間に身体を入れて白いお腹に顔を寄せる。
かわいい臍の窪みに舌を入れる。
「あっああ…そんな所」
アリシアに頭を押さえられる。
そのまま頭を下げて花芯に口付けた。
「あっいや…」
アリシアに頭を押される。力はなく髪が乱れるだけだ。
花芯を優しく舌で転がす。
「あ…あ…」
アリシアの内腿が震えて、蜜が溢れてくる。「かわいい、アリシア」ジーンは蜜を舌で掬い花芯に纏わせるように舐める。
「あっはあ…あ…」
指先を蜜の溢れる場所に差し入れる。アリシアの身体が強張る。
「…痛い?」
「うう…ん…」
アリシアは首を横に振るが、身体には力が入ったままだ。
「力抜いて」
言いながら花芯を口に含むとゆっくりと吸う。
「ああっ」
アリシアの身体が跳ねた拍子に指を根元まで差し込む。
「う…はあ、はあ」
指をゆっくり抜いて、また差し込む。
「あ、あ、あ」
指の動きに合わせて声が漏れる。
もっと感じて。俺のアリシア。
「指…増やすよ」
花芯を舌で転がしながら指を抜き、二本の指を揃えてゆっくりと差し込む。
アリシアに痛い思いはできるだけさせたくない。
「はっ…あ…あ…」
クチュクチュと音がして、アリシアは両手で顔を覆う。
「う…」
「アリシア?泣いてるの?」
ジーンはアリシアの顔を覗き込む。
「違っ…恥ずかし…くて…」
アリシアは涙目でジーンを見る。
「アリシア、かわいい」
秘所の指を動かし親指で花芯を撫でる。反対の手で自身の口元を拭い、唇を舐めてアリシアを見る。
「あ…ジーン…」
アリシアが手を伸ばして来たので、自身の背中へ誘導する。
「捕まってて」
ジーンはアリシアにキスをしながら抽送する指を折り曲げる。ザラリとした感触の場所に触れた。
「ふぁっ…ああ」
アリシアの身体が跳ねた。唇が触れ合ったままジーンは笑う。
「ここ?」
「あっあっあっ」
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