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慶長二十一年
最上騒動③
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出羽・米沢。
前年の飛騨国の家督継承に貢献した直江兼続も戻ってきており、上杉家は落ち着いた正月を迎えていた。
が、そんな空気は隣国の緊張によって消されてしまっていた。
当初、米沢では最上家の家督継承争いということで、他人事のように眺める雰囲気が出来ていた。前年の貢献に対する徳川家からの「上杉に恩賞を考えている」という言葉もあったので、最上家が失敗して領地削減となることを期待するような空気もあった。
三日もすると、様子が変わってきた。
「山形では、徳川家に嵌められたという、怒りに満ちた空気が満ち満ちているようです」
兼続が上杉景勝に報告する。景勝はいつものようにほとんど表情を表さないまま、城の外に視線を送った。
「確かに、家親を殺すのなら、江戸でやるより山形でやった方が賢い」
「山形で死んだ義康は、死んだことしか分かっておらず、いつ死んだのかも伝わっていませんからな」
「その通りだ。とはいえ、徳川家が最上家親を殺す理由など全くないだろう。最上家が問題を起こしそうだという認識はあるものの、だからといって最上家を潰したいということはないだろうし」
「一応伊達政宗には知らせておきますか」
「そうだな…。仙台の美作守(伊達忠宗)にも伝えておいた方がよかろう」
もちろん、上杉家からの書状を待つまでもなく、伊達政宗にも山形の様子は伝わってきていた。
「…何やら訳の分からぬことになってきた」
景勝からの書状を机の上に投げ置き、片倉重長にぼやくように言う。
「ここに来て一致団結したということは、最上家の者ではない可能性もあるのでは?」
「しかし、状況を聞く限りは、最上家の何者かに毒を盛られた以外考えられぬからのう。井伊掃部を含めて、徳川家の者が最上家親を毒殺しても何も得はせぬし…」
「調べの方はどうなっているのでしょう?」
「毒が入っていたとおぼしき、菓子をもちこんだ二人がどうしても判明せぬらしい」
「となると、下手人の確定には至りませぬな」
「そうなる。最上が開き直ると、中々突破口を見出しづらい」
「上杉家にはどう答えますか?」
「ひとまず、何か変わったことがあれば知らせてほしいということくらいだろうか」
という話がされている1月13日。
米沢に最上家から山野辺義忠が派遣されてきた。
「…わしに会ってどうするつもりなのだろうか?」
上杉景勝には最上家の方針が全く分からないが、向こうがわざわざやってきた以上追い返すわけにもいかず、江戸に報告を出したうえで面会する。
面会した義忠は、家親を殺害した者は最上家にはいないこと、不当に疑いをかけられ、このままでは最上家は取り潰しに遭うだろうこと、それを受け入れるつもりはないことを主張する。
「どうしても徳川家が我々に罪を着せたいというのであれば、城を枕に討死するしかありません」
「山野辺殿、それは、わしを通じて徳川家に脅しをかけようということか?」
「とんでもございません。ただ、我々最上家は皆、今回のことは極めて不当なことと怒りを有しているのでございます」
「それは分かったが、だからといってわしにどうしろと言うのだ? 徳川にお主の意向を伝えるとなれば、先程言ったようにわしを通じて徳川家に脅しをかけるも同然となろう。上杉家が最上家のためにそこまでしてやらねばならない義理はない」
景勝の視線が険しくなる。むしろ、慶長出羽合戦戦った敵対的な間柄でもあった。
「とんでもございません。我々の主張を徳川家が認めてくれないことは分かっております。そのような無理を上杉殿に通してもらおうとは思いませぬ」
「では、何のために米沢まで来たのだ?」
「最上家は、何とか少しでも公正な形で申し開きをしたいのでございます。そのため、江戸の徳川家ではないどこかの仲介をしていただきたいと伝えていただきたく」
「分からんのう。上杉に公正な仲介をしてくれということか?」
「いいえ、上杉殿ではございません。ただ、我々最上家の納得のいく仲介が欲しいのでございます。それであれば、我々も従いますし、殿が亡くなったという失態もありましたことから何人か追い腹を切らせることもやぶさかではありません」
「…分かった。何の保証もできぬが、ひとまず最上家がそういうことを希望しているということは伝えておく」
そう答えて、山野辺義忠を帰らせると兼続を呼び出した。
「…ということであったが、最上は何を期待しているのかさっぱり見当もつかん」
と言いながらも祐筆には山野辺義忠の希望を書かせている。
「なるほど。そういうことなのかもしれませんな」
兼続がつぶやいた。
「分かったのか?」
「確証はありません。ただの推測でございまして、しかも根拠となるものも少ない推測でございます」
「構わぬ。申してみよ」
「はい。まず、家親を殺害した下手人でございますが」
「誰だ?」
「山野辺義忠が、江戸にいる楯岡光直や鮭延秀綱を動かしたものでございましょう」
「…となると、皆の最初の推測通りということか。ただ、菓子を渡した人物二人が行方知れずという。山形に隠れたのであろうか?」
「そこで、先程義忠が言っていた『公正な仲介者』が出てまいります」
「誰かいるのか?」
「おります」
「誰だ?」
「松平上総介」
兼続の返事に、景勝は「うーむ」と大きく息を吐いて、腕を組んだ。
「菓子を渡した二人は、高田におるのか」
「あくまで推測にございますが…」
「上総介が最上に対して適当な処分をすることで、上総介の徳川家での地位が浮上する。いや、現在の徳川家に不満を持つ者が上総介に通じようとしてくるはず」
「はい。今の徳川家に満足している者はそれほど多くはありませぬ。潜在的な不満を上総介が受けてくれるとなりますと、集う者は少なくないでしょう」
「とはいえ、上総介がそこまで頭が回るとは思えぬ」
「左様でございます。背後にいるのはもちろん」
「前田利常」
二人の声が重なった。
「となると、江戸はますます最上の要望を聞き入れられぬのう」
「とはいえ、認めないわけにもいきませぬ。現状、松平上総介は表向き徳川家にいるわけですし」
「いずれは寝返るのではないか?」
「その可能性は高いですが、当然前田家はそれに対しての準備もしているでしょう。仮に可能性があるという理由だけで松平上総介を弑したとなりますと、徳川家への不満と不信が一気に噴出いたしますゆえ」
「兼続。このこと、江戸の伊達や井伊に伝えるべきだろうか?」
「直接的に伝えると、何かありました時に上杉家が抗弁材料に使われてしまう可能性がございます。ただ、そのような可能性があるということは指摘しておいた方がよろしいでしょう」
「そうだな。しかし…」
「しかし?」
「このようになってくると、そなたが飛騨に出向いたことによる上杉への恩賞、相当時間がかかることになりそうじゃのう」
「左様でございますな。しかも、それまでに何らかの形で合戦に巻き込まれる可能性も低くないでしょう」
「困ったものじゃのう」
と言いつつも、景勝の表情には困惑の様子はない。
「やれるものならばやってみるがいい」。
かつて天下を敵に回して戦った時の気概に満ちた表情が浮かんでいた。
前年の飛騨国の家督継承に貢献した直江兼続も戻ってきており、上杉家は落ち着いた正月を迎えていた。
が、そんな空気は隣国の緊張によって消されてしまっていた。
当初、米沢では最上家の家督継承争いということで、他人事のように眺める雰囲気が出来ていた。前年の貢献に対する徳川家からの「上杉に恩賞を考えている」という言葉もあったので、最上家が失敗して領地削減となることを期待するような空気もあった。
三日もすると、様子が変わってきた。
「山形では、徳川家に嵌められたという、怒りに満ちた空気が満ち満ちているようです」
兼続が上杉景勝に報告する。景勝はいつものようにほとんど表情を表さないまま、城の外に視線を送った。
「確かに、家親を殺すのなら、江戸でやるより山形でやった方が賢い」
「山形で死んだ義康は、死んだことしか分かっておらず、いつ死んだのかも伝わっていませんからな」
「その通りだ。とはいえ、徳川家が最上家親を殺す理由など全くないだろう。最上家が問題を起こしそうだという認識はあるものの、だからといって最上家を潰したいということはないだろうし」
「一応伊達政宗には知らせておきますか」
「そうだな…。仙台の美作守(伊達忠宗)にも伝えておいた方がよかろう」
もちろん、上杉家からの書状を待つまでもなく、伊達政宗にも山形の様子は伝わってきていた。
「…何やら訳の分からぬことになってきた」
景勝からの書状を机の上に投げ置き、片倉重長にぼやくように言う。
「ここに来て一致団結したということは、最上家の者ではない可能性もあるのでは?」
「しかし、状況を聞く限りは、最上家の何者かに毒を盛られた以外考えられぬからのう。井伊掃部を含めて、徳川家の者が最上家親を毒殺しても何も得はせぬし…」
「調べの方はどうなっているのでしょう?」
「毒が入っていたとおぼしき、菓子をもちこんだ二人がどうしても判明せぬらしい」
「となると、下手人の確定には至りませぬな」
「そうなる。最上が開き直ると、中々突破口を見出しづらい」
「上杉家にはどう答えますか?」
「ひとまず、何か変わったことがあれば知らせてほしいということくらいだろうか」
という話がされている1月13日。
米沢に最上家から山野辺義忠が派遣されてきた。
「…わしに会ってどうするつもりなのだろうか?」
上杉景勝には最上家の方針が全く分からないが、向こうがわざわざやってきた以上追い返すわけにもいかず、江戸に報告を出したうえで面会する。
面会した義忠は、家親を殺害した者は最上家にはいないこと、不当に疑いをかけられ、このままでは最上家は取り潰しに遭うだろうこと、それを受け入れるつもりはないことを主張する。
「どうしても徳川家が我々に罪を着せたいというのであれば、城を枕に討死するしかありません」
「山野辺殿、それは、わしを通じて徳川家に脅しをかけようということか?」
「とんでもございません。ただ、我々最上家は皆、今回のことは極めて不当なことと怒りを有しているのでございます」
「それは分かったが、だからといってわしにどうしろと言うのだ? 徳川にお主の意向を伝えるとなれば、先程言ったようにわしを通じて徳川家に脅しをかけるも同然となろう。上杉家が最上家のためにそこまでしてやらねばならない義理はない」
景勝の視線が険しくなる。むしろ、慶長出羽合戦戦った敵対的な間柄でもあった。
「とんでもございません。我々の主張を徳川家が認めてくれないことは分かっております。そのような無理を上杉殿に通してもらおうとは思いませぬ」
「では、何のために米沢まで来たのだ?」
「最上家は、何とか少しでも公正な形で申し開きをしたいのでございます。そのため、江戸の徳川家ではないどこかの仲介をしていただきたいと伝えていただきたく」
「分からんのう。上杉に公正な仲介をしてくれということか?」
「いいえ、上杉殿ではございません。ただ、我々最上家の納得のいく仲介が欲しいのでございます。それであれば、我々も従いますし、殿が亡くなったという失態もありましたことから何人か追い腹を切らせることもやぶさかではありません」
「…分かった。何の保証もできぬが、ひとまず最上家がそういうことを希望しているということは伝えておく」
そう答えて、山野辺義忠を帰らせると兼続を呼び出した。
「…ということであったが、最上は何を期待しているのかさっぱり見当もつかん」
と言いながらも祐筆には山野辺義忠の希望を書かせている。
「なるほど。そういうことなのかもしれませんな」
兼続がつぶやいた。
「分かったのか?」
「確証はありません。ただの推測でございまして、しかも根拠となるものも少ない推測でございます」
「構わぬ。申してみよ」
「はい。まず、家親を殺害した下手人でございますが」
「誰だ?」
「山野辺義忠が、江戸にいる楯岡光直や鮭延秀綱を動かしたものでございましょう」
「…となると、皆の最初の推測通りということか。ただ、菓子を渡した人物二人が行方知れずという。山形に隠れたのであろうか?」
「そこで、先程義忠が言っていた『公正な仲介者』が出てまいります」
「誰かいるのか?」
「おります」
「誰だ?」
「松平上総介」
兼続の返事に、景勝は「うーむ」と大きく息を吐いて、腕を組んだ。
「菓子を渡した二人は、高田におるのか」
「あくまで推測にございますが…」
「上総介が最上に対して適当な処分をすることで、上総介の徳川家での地位が浮上する。いや、現在の徳川家に不満を持つ者が上総介に通じようとしてくるはず」
「はい。今の徳川家に満足している者はそれほど多くはありませぬ。潜在的な不満を上総介が受けてくれるとなりますと、集う者は少なくないでしょう」
「とはいえ、上総介がそこまで頭が回るとは思えぬ」
「左様でございます。背後にいるのはもちろん」
「前田利常」
二人の声が重なった。
「となると、江戸はますます最上の要望を聞き入れられぬのう」
「とはいえ、認めないわけにもいきませぬ。現状、松平上総介は表向き徳川家にいるわけですし」
「いずれは寝返るのではないか?」
「その可能性は高いですが、当然前田家はそれに対しての準備もしているでしょう。仮に可能性があるという理由だけで松平上総介を弑したとなりますと、徳川家への不満と不信が一気に噴出いたしますゆえ」
「兼続。このこと、江戸の伊達や井伊に伝えるべきだろうか?」
「直接的に伝えると、何かありました時に上杉家が抗弁材料に使われてしまう可能性がございます。ただ、そのような可能性があるということは指摘しておいた方がよろしいでしょう」
「そうだな。しかし…」
「しかし?」
「このようになってくると、そなたが飛騨に出向いたことによる上杉への恩賞、相当時間がかかることになりそうじゃのう」
「左様でございますな。しかも、それまでに何らかの形で合戦に巻き込まれる可能性も低くないでしょう」
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