67 / 101
化け物集団誕生の前触れ
67
しおりを挟む
桃事ムニンは現在ユニークシナリオ、発生条件AGI100以上、クエスト『マラソン大会』で優勝する事で発生する。
クエスト『マラソン大会』
複数人のAGI100以上のプレイヤーやNPCが決められたコースを素のステータスだけで走る普通のマラソン大会。
ムニン、AGI4桁は余裕の1位を貰っていた。
ユニークシナリオ『妖怪行進』
ムニンは妖怪行進で様々なクエストで鬼ごっこをしていた。
時には鬼ごっこと言うなの遠距離攻撃を躱したり、空から降ってくる爆弾を躱したりと、頑張ってついに最後のクエストとなってた。
ムニンの前にはこのシナリオの進行役兼メインNPCの角の生えた人間の見た目の腰の曲がったおじさんが居る。
尚、このおじさんのAGIはムニンの2倍近くある事はムニンは知らない。
「EX:ラストクエスト、百鬼夜行」
エクストラクエストに変化したシナリオクエストにムニンは驚愕を露わにする。
シナリオのクエストを条件付きでクリアしていくとクエストの分岐点が現れて、本来有り得ない、現れたクエストに成功すると本来よりも良い報酬が手に入る。
つまり、ムニン、プロゲーマーでありゲームが大好きなムニンに選ぶ以外の選択肢は無かった。
「良し、ならば始めよう。【世界の夜】」
第2層のフィールドが昼から夜に変わった。
見える月は赤色、怪しさを秘めた色をしていた。
「へ~なかなかにこってるじゃん」
「範囲はこの世界、そして様々な鬼達から逃げよ」
「ハイハイ」
そしてムニンの目の前に超大型の長さは一軒家が建つかもしれない程のスナイパーライフルを担いだ一角の青鬼、体がやけに細く栄養不足のような顔をしている赤鬼、特に変哲もない黒鬼が現れた。
「コイツらがお前さんを追いかけ回す。あとは時々出て来る鬼達だな」
「なるほどランダムエンカウントか」
「幸運を祈る」
次の瞬間、ムニンは野原に転移されていた。
条件や制限時間が見えるようになっている。
「ふむふむ、相変わらずスキルは使用不可、武器もダメ。国に入るのはダメ、か。制限時間は3時間⋯⋯短いね」
だが、ムニンは甘かった。今まで自分に取っては簡単なクエストばかりのシナリオで緩んでいるのだ。
それでも本質はゲーマーでありプロ、すぐに逃げの行動を始めた。
振り返ると赤鬼が見えた事には驚いた。
「速っ!」
赤色の線がムニン全体を照らす。
「なっ!射線ライン!」
遠距離攻撃をされる前に赤色の線が見える仕様である。
ムニンはすぐにそこから離れる。
「えぐ!えっと、確か青鬼だったよね?見えないんだけど?」
なぜ、描写可能範囲外から攻撃して来るのだろうかと言うムニンの考えは迫り来る赤鬼を見て諦めた。
たったの3時間、されど3時間。
その短いようで長い時間をムニン含め2層にいるプレイヤーは味わう事になった。
そう、現在2層は夜である。
セカイは洗濯をしており、沙苗は夏休みの課題、オレンとメイは武器の調整、モフリは自分の師と話している。
両親は仕事。
ムニンが全速力で直線的に走っていると目の前の土が盛り上がり中から黒鬼と様々な鬼が合計11人飛び出てきた。
「モグラかっ!」
急カーブ、そして走る。
目の前には数人の人集りが見える。
きっとパーティだろう。
「ねぇねぇ、あれ何?」
「なんだろうな?」
パーティの人達は奇妙な物を見ていた。
前を走る人は見るからにアサシンの女子、その後ろは様々な形容をしている鬼達である。
女子が自分達の横を通り過ぎたと思い背後を見ると既にかなりの距離が空いて居た。
「バグか?」
「それとも純粋な速さ?」
「いや、一瞬であの距離だぞ?有り得ないって」
「だな!」
「て、それよりも前!前見ろ!」
「え」
前からは複数の鬼、しかもHPバーが存在しないと来た。
ムニンは背後を見る。
鬼の足場となってダメージエフェクトを散らしている数人の人達。
「あれ?これって全プレイヤーにも効果あるの?⋯⋯私、今害悪プレイヤーなんじゃ?」
突然の夜、唐突に現れたチート鬼集団。
現在2層にいるプレイヤー達はこの現象を驚きながらも楽しんでいた。
なぜならデスってもなんのデメリットも無いからである。
そして今後、この現象は『魔女の集会前夜』と名ずけられた。
鬼によって蹂躙されるプレイヤー達、だが皆は知らない。
鬼達はあくまで1プレイヤーを屠る為に目覚めている事を。
ムニンは先程犠牲になったプレイヤーに懺悔しながらいつかどっかで会ったらお詫びをしようと決める。
「線が、6?」
これまた自分の視力では見えない距離からの遠距離攻撃をされているムニン、だが線が見えてからのタイムラグはそこそこあるので躱すのは用意だ。
まだ3分も経っていない現状なのにかなりの量の鬼や攻撃にムニンは驚いていた。
「せめて3分は考察の時間を頂戴!」
断る!と、言わんばかりに翼を広げている鬼が空から落ちて来る。
「鬼なら地面を走ってこいや!」
銃を使っている時点でそんな鬼のイメージは捨てるべきだとムニンは意識を切り替える。
目の前の鬼はコウモリのような翼を持っておりそれで飛んで来たと推測出来る。
実際今回のシナリオでも空を飛ぶモンスターはそこそこ居た。
「一体私に何を求めているのよ」
ムニンは走る。
とあるネット掲示板にて
1、なんか夜になったんだけど
2、それ俺も気になっている
3、なんかのイベントだろ
4、でも運営からは何もないぞ?
5、>>1に補足して、月が赤色だ
6、ワッツ?
7、考察します?
8、まあそのために建てたし
9、俺的には誰かのシナリオだと思う
10、>>9に同意
11、それだったらかなりの大きなシナリオだぞ?マップ全域に影響出ているし
12、確かに
13、これ絶対報酬美味い奴だろ
14、考察の話が消えた
15、そうだな。取り敢えずシナリオと仮定して考えようか
16、なんか伝説とか神話とかで夜にある奴で有名なのってなんだっけ?
17、ワルプルギスの夜とかじゃないか?
18、でもそれだと鬼が出ているのに説明が出来ん
19、確かに。それになんかこのゲームの正解感に適さない武器持って居るしね。さらに速い奴も居る
20、俺の仲間なんか赤色の線に包まれた数秒後に消し飛んだんだけど。なんかレーザーのような物が来た
21、俺、それに代わりありそうな人知ってるかも
22、>>21まじか?!
23、なんか女の子が走って居て(めっちゃ速い)その後ろから鬼が来たんだよ。あ、ちなみに大きので6メートルはあった。HP存在しない。踏まれたら一撃で終わったよ
24、女の子気になる。てか、確定でソイツだな。見た目は?
25、速くて女の子とアサシンって所しか分からなかった
26、そこは分かったんだ?
27、装備が初期のソレだったから分かり易かった
28、男性と女性のアバターってめっちゃ作り込む人以外区別付くからね
29、やばい人って1ミリ単位で設定するからね
30、結論、それを可能にした運営やばい
31、話戻す。まとめたらこんな感じか?犯人女の子、フィールドが夜(赤月)、鬼が出現、鬼(無敵)一撃必殺持ちの可能性大
32、良き
それからも掲示板の考察は続く。女の子はどんな感じだったとか、鬼はどんな感じだったとか。
だが、この掲示板が盛り上がるのは後54分後である。
──残り時間:2時間54分
クエスト『マラソン大会』
複数人のAGI100以上のプレイヤーやNPCが決められたコースを素のステータスだけで走る普通のマラソン大会。
ムニン、AGI4桁は余裕の1位を貰っていた。
ユニークシナリオ『妖怪行進』
ムニンは妖怪行進で様々なクエストで鬼ごっこをしていた。
時には鬼ごっこと言うなの遠距離攻撃を躱したり、空から降ってくる爆弾を躱したりと、頑張ってついに最後のクエストとなってた。
ムニンの前にはこのシナリオの進行役兼メインNPCの角の生えた人間の見た目の腰の曲がったおじさんが居る。
尚、このおじさんのAGIはムニンの2倍近くある事はムニンは知らない。
「EX:ラストクエスト、百鬼夜行」
エクストラクエストに変化したシナリオクエストにムニンは驚愕を露わにする。
シナリオのクエストを条件付きでクリアしていくとクエストの分岐点が現れて、本来有り得ない、現れたクエストに成功すると本来よりも良い報酬が手に入る。
つまり、ムニン、プロゲーマーでありゲームが大好きなムニンに選ぶ以外の選択肢は無かった。
「良し、ならば始めよう。【世界の夜】」
第2層のフィールドが昼から夜に変わった。
見える月は赤色、怪しさを秘めた色をしていた。
「へ~なかなかにこってるじゃん」
「範囲はこの世界、そして様々な鬼達から逃げよ」
「ハイハイ」
そしてムニンの目の前に超大型の長さは一軒家が建つかもしれない程のスナイパーライフルを担いだ一角の青鬼、体がやけに細く栄養不足のような顔をしている赤鬼、特に変哲もない黒鬼が現れた。
「コイツらがお前さんを追いかけ回す。あとは時々出て来る鬼達だな」
「なるほどランダムエンカウントか」
「幸運を祈る」
次の瞬間、ムニンは野原に転移されていた。
条件や制限時間が見えるようになっている。
「ふむふむ、相変わらずスキルは使用不可、武器もダメ。国に入るのはダメ、か。制限時間は3時間⋯⋯短いね」
だが、ムニンは甘かった。今まで自分に取っては簡単なクエストばかりのシナリオで緩んでいるのだ。
それでも本質はゲーマーでありプロ、すぐに逃げの行動を始めた。
振り返ると赤鬼が見えた事には驚いた。
「速っ!」
赤色の線がムニン全体を照らす。
「なっ!射線ライン!」
遠距離攻撃をされる前に赤色の線が見える仕様である。
ムニンはすぐにそこから離れる。
「えぐ!えっと、確か青鬼だったよね?見えないんだけど?」
なぜ、描写可能範囲外から攻撃して来るのだろうかと言うムニンの考えは迫り来る赤鬼を見て諦めた。
たったの3時間、されど3時間。
その短いようで長い時間をムニン含め2層にいるプレイヤーは味わう事になった。
そう、現在2層は夜である。
セカイは洗濯をしており、沙苗は夏休みの課題、オレンとメイは武器の調整、モフリは自分の師と話している。
両親は仕事。
ムニンが全速力で直線的に走っていると目の前の土が盛り上がり中から黒鬼と様々な鬼が合計11人飛び出てきた。
「モグラかっ!」
急カーブ、そして走る。
目の前には数人の人集りが見える。
きっとパーティだろう。
「ねぇねぇ、あれ何?」
「なんだろうな?」
パーティの人達は奇妙な物を見ていた。
前を走る人は見るからにアサシンの女子、その後ろは様々な形容をしている鬼達である。
女子が自分達の横を通り過ぎたと思い背後を見ると既にかなりの距離が空いて居た。
「バグか?」
「それとも純粋な速さ?」
「いや、一瞬であの距離だぞ?有り得ないって」
「だな!」
「て、それよりも前!前見ろ!」
「え」
前からは複数の鬼、しかもHPバーが存在しないと来た。
ムニンは背後を見る。
鬼の足場となってダメージエフェクトを散らしている数人の人達。
「あれ?これって全プレイヤーにも効果あるの?⋯⋯私、今害悪プレイヤーなんじゃ?」
突然の夜、唐突に現れたチート鬼集団。
現在2層にいるプレイヤー達はこの現象を驚きながらも楽しんでいた。
なぜならデスってもなんのデメリットも無いからである。
そして今後、この現象は『魔女の集会前夜』と名ずけられた。
鬼によって蹂躙されるプレイヤー達、だが皆は知らない。
鬼達はあくまで1プレイヤーを屠る為に目覚めている事を。
ムニンは先程犠牲になったプレイヤーに懺悔しながらいつかどっかで会ったらお詫びをしようと決める。
「線が、6?」
これまた自分の視力では見えない距離からの遠距離攻撃をされているムニン、だが線が見えてからのタイムラグはそこそこあるので躱すのは用意だ。
まだ3分も経っていない現状なのにかなりの量の鬼や攻撃にムニンは驚いていた。
「せめて3分は考察の時間を頂戴!」
断る!と、言わんばかりに翼を広げている鬼が空から落ちて来る。
「鬼なら地面を走ってこいや!」
銃を使っている時点でそんな鬼のイメージは捨てるべきだとムニンは意識を切り替える。
目の前の鬼はコウモリのような翼を持っておりそれで飛んで来たと推測出来る。
実際今回のシナリオでも空を飛ぶモンスターはそこそこ居た。
「一体私に何を求めているのよ」
ムニンは走る。
とあるネット掲示板にて
1、なんか夜になったんだけど
2、それ俺も気になっている
3、なんかのイベントだろ
4、でも運営からは何もないぞ?
5、>>1に補足して、月が赤色だ
6、ワッツ?
7、考察します?
8、まあそのために建てたし
9、俺的には誰かのシナリオだと思う
10、>>9に同意
11、それだったらかなりの大きなシナリオだぞ?マップ全域に影響出ているし
12、確かに
13、これ絶対報酬美味い奴だろ
14、考察の話が消えた
15、そうだな。取り敢えずシナリオと仮定して考えようか
16、なんか伝説とか神話とかで夜にある奴で有名なのってなんだっけ?
17、ワルプルギスの夜とかじゃないか?
18、でもそれだと鬼が出ているのに説明が出来ん
19、確かに。それになんかこのゲームの正解感に適さない武器持って居るしね。さらに速い奴も居る
20、俺の仲間なんか赤色の線に包まれた数秒後に消し飛んだんだけど。なんかレーザーのような物が来た
21、俺、それに代わりありそうな人知ってるかも
22、>>21まじか?!
23、なんか女の子が走って居て(めっちゃ速い)その後ろから鬼が来たんだよ。あ、ちなみに大きので6メートルはあった。HP存在しない。踏まれたら一撃で終わったよ
24、女の子気になる。てか、確定でソイツだな。見た目は?
25、速くて女の子とアサシンって所しか分からなかった
26、そこは分かったんだ?
27、装備が初期のソレだったから分かり易かった
28、男性と女性のアバターってめっちゃ作り込む人以外区別付くからね
29、やばい人って1ミリ単位で設定するからね
30、結論、それを可能にした運営やばい
31、話戻す。まとめたらこんな感じか?犯人女の子、フィールドが夜(赤月)、鬼が出現、鬼(無敵)一撃必殺持ちの可能性大
32、良き
それからも掲示板の考察は続く。女の子はどんな感じだったとか、鬼はどんな感じだったとか。
だが、この掲示板が盛り上がるのは後54分後である。
──残り時間:2時間54分
1
あなたにおすすめの小説
親がうるさいのでVRMMOでソロ成長します
miigumi
ファンタジー
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
底辺動画主、配信を切り忘れてスライムを育成していたらバズった
椎名 富比路
ファンタジー
ダンジョンが世界じゅうに存在する世界。ダンジョン配信業が世間でさかんに行われている。
底辺冒険者であり配信者のツヨシは、あるとき弱っていたスライムを持ち帰る。
ワラビと名付けられたスライムは、元気に成長した。
だがツヨシは、うっかり配信を切り忘れて眠りについてしまう。
翌朝目覚めると、めっちゃバズっていた。
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる