10 / 19
二人の亀裂と、記憶を持つ。
しおりを挟む教室の扉――本来なら、廊下に面しているはずなのに。
「な、なに、」
「……あれ」
廊下に出るはずのそこは、まったく別の場所に繋がっていた。
「、誰だ。そこに居るのは」
しかも、人の声がその先の空間から届いた。コツコツと足音がする。
「ッ早く扉を閉めろ!」
我に返った紫が怒鳴る。
謎の足音の主が現れる一歩前に扉は閉められた。
ダンッ……
力任せに扉を叩き付ける音。静まり返る教室。
「い、いまの……何?」
一人が震える口で言葉を発するも、誰も口を開かない。
黒蒼は嫌な汗が背中に流れるのを感じたが、思考の整理でそれすら気にならなかった。
乱銀は、自分の顔が険しくなるのが分かった。
何故、別の空間が見えたのだろう。そう思って、思い返してみると。
「……さっきの札か」
思い当たった。
それは、乱銀の言葉からでた魔法を、実際に各自で実践していたのだ。
ゲームやアニメ、漫画から引っ張って来た者や、オリジナルの術が出来るかどうかで、先程の現象が起きた。
「今の所が、”絶”か。驚いた、ファンタジーかよ」
紫が乾いた声を上げ、場の空気を緩和させようとする。そこで、ようやく黒蒼は戻って来た。
「……今の所、最近夢で見た事がある」
ぼそり、そう、ぼそりと呟くようにして言った。
「……黒蒼?」
乱銀が信じられないと言う様な顔をした。そして、自分の正体が知れるのを恐れる。
そんな乱銀の様子を疑問に思いながら、「何で夢で見たのか、俺でも分からない」と、黒蒼は一応伝えておくべきだと思い、言った。
「薄暗い広間みたいな中心にあった、あの巨石……流星の石って言うらしくてな。……意志をもって人々に神託を下す。話せない代わりに。…………まぁ、夢の中で聞いた話だがな」
しん、とした教室。
黒蒼は肩を竦め、近くに居た紫の肩を叩き、「少し出て来る」と伝えた。
空気を読んだ紫が無言で叩き返したのを同時に、「乱銀。お前も少し付き合ってくれ」と、黒蒼は迷いながら言い、乱銀の言葉を待った。
「分かった」
顔を伏せていた乱銀は黒蒼の手を取った。
「……あの、巨石の前に、二つ棺桶があった」
屋上に着いて、開口初めに言ったのは黒蒼。
背を向けて、フェンスに手を掛けながら言う黒蒼に、乱銀はもう、逃げ続ける事が出来ないことを悟った。
「それで、な。乱銀」
「なぁに、黒蒼?」
黒蒼が名を呼ぶ。何を言われるのか、怖い。しかし、そんな心中を一切見せずに乱銀は答えた。
「その二つの棺桶……俺と乱銀のそっくりな人間が眠ってた。夢だと思って、忘れ掛けてたんだがな……」
ふ、と息を吐き出して気持ちを落ち着かせようとしているのが分かる。
何も言えない。
怖い。
怖かった。
何と言っていいのか、分からなかった。
「だけど、あれは夢じゃなかった! 夢でも何でも無かった‼」
苦しげに、黒蒼は言葉を吐き出す。普段よりも言葉遣いが荒い。思わず、乱銀はその背中に寄り添った。
どうか、どうかその苦しみが薄れるように。隠し事がある自分が思う事ではないと思いはした。それでも、乱銀はそうした。自己満足だと、思いながら。
(もう、どうなっても良い。私は守るって決めたんだ!)
一瞬、強く目を閉じて乱銀は、黒蒼、と名を呼んだ。
ゆっくりと彼の背中から離れ、乱銀は言葉を紡いだ。――その瞳に、強い決意を持って。
「私の、話を聞いてほしいんだ」
真剣な眼差し。その瞳で黒蒼を見詰める。落ち着いた黒蒼が振り返り、同時に、乱銀は口を開いた。
「私は”絶”に生まれ、そして死に、……”転”に転生した」
黒蒼が目を見張った。
言ってしまった。
黒蒼に隠していた事を。後悔よりも、恐れの方が勝った。
それでも、言ってしまえば、その先の言葉がどんどん紡いで行ける。
「私は”絶”の記憶を持ちながらこれまで”転”で生きて来た。黒蒼が見た、巨石は流星の石で間違いないわ。そして、棺桶の中で眠る私達そっくりな人は、たぶん、”絶”で生きた私達自身。……あの世界で、私と黒蒼は敵同士だった!」
感情が揺れる。
どうか拒絶しないで。今と前世は、全く別の世界なのだから!
手のひらに爪が食い込むのも気にならない。ただただ、拒絶しないでと思うばかり。
「…………お前が時々、俺を通して誰かを見ていたのは気付いてたよ。……そうか。そういうことか……」
乱銀は見た。
黒蒼の、困ったような、悲しそうな表情を。
そして理解する。――言うべきではなかった、と。
「……悪い、な。乱銀。少し距離を置かせてくれ」
ふら、と身体がよろめく。足元が崩れ落ちて行くような感覚。
乱銀は、一度として振り向かず屋上から去って行った彼の姿を見て、堪えていたものが溢れた。
「ふッ……ぅ……」
声を殺し、ぼろぼろと涙を流す。押さえた場所から涙は溢れてくる。だけどもう、耐えられなくて――
「ぅ、ぁああぁああ‼」
声を上げて、泣いた。
この時、乱銀は遅からず気付いた。
刃を交わしたあの時から、好きになっていたのだと。
”絶”から”転”。記憶を保有し続けたのは、好きだったから。――黒蒼が、好きだったのだ。
苦しい苦しい。
愛しくて。
それはどちらの世界の彼への感情?
乱銀にはそれが、分からない。
「……ッくそッ!」
ドンッ、と黒蒼は壁を殴り付けた。じんじんと拳が痛む。それよりも、黒蒼は悩んでいた。
「……泣くな、乱銀」
俺にはどうすることも出来ない。
出来るなら、今すぐにでも泣いている彼女の所に行って、抱き締めてやりたい。
けれど、そんな勇気……黒蒼にはなかった。
「……どうすればいい? どうすれば、いいんだ‼」
屋上に続く扉。
その先から、乱銀の泣き声が聞こえる。それを聞き、唇を噛み締めた。
「私、は……どうしたら良かったの? わか、分から、ないよッ!」
扉を挟み、苦悩する。
二人の間に入った亀裂。
さぁさぁ、どうなってしまうのか。
彼等の思いとは裏腹に、空は何処までも青かった。
※
どれくらい、そこに居たのだろう。
それなりに経ったように思う。
「ッふ……はぁッ……もう、行かなきゃ」
何時までも泣いてはいられない。迫り来る脅威に、意識を向けなければ。
そう思い、涙を拭って立ち上がろうとした、時だった。
「女らしくなったな、”紅蓮の赤虎”」
ぴたり、と身体が硬直。次いで、呼吸も止まった。
(噓、だ……嘘。噓だ噓だ嘘だッ)
知っているはずがないのに。”転”では、知らないはずだ。”絶”で生きた彼女の二つ名を、”転”で知る者は居ない。居ない、はずなのに……。
「黒蒼に真実を話すべきじゃなかったと、思っているのか?」
静止したまま動かない乱銀の前に、男は姿を現した。
「お前はッ」
男を見た瞬間、思わず声を上げる。
まさか、まさか奴が”転”に居るとは!
「”毒喰の白狼”‼」
驚愕に染まった声音で叫ぶ。視線の先には白衣を身に纏った保険医――白狼は、にやりと口角を上げ、
「いかにも。俺が毒喰。名を白狼」
灰色掛かった髪に眼鏡の保険医は、食えない顔で喉の奥で笑った。
※
ギュァアアアアアアア‼
ガガガ、ガリガガガッ‼
教室に戻った黒蒼が目にした光景。そこは――カオスに近かった。
「おう、おう、黒蒼よ! ようやっと戻って来たか!」
「宮司……一体何をやってるんだ」
げっそり満身創痍な宮司に同情しながら経緯を問えば、「見て分からんか?」といった顔で見られる。
「武器を作ってるんじゃ。物さえあれば、抵抗はいくらでも出来よう」
それは正論。刃物が手に入らなければ、身近にある物で対応する。
黒蒼はじっくりと、教室内を見回した。
「包装紙の筒?」
視界に入ったそれに呟く。それも、簡単には折れないように特殊なテープ等で補強している。筒の中には新聞紙や硬い何かか詰め込まれているのが見えた。……当たれば痛いだろうな。
「……」
「どんな敵が来るかも分らんから、量産しておる」
誰かに呼ばれたのか「おう、今行くが」と言い、宮司は再びカオスの中に戻って行った。残される黒蒼。もう一度、見回し――
「……カオス、というより、戦場じゃないか?」
出入口の前に突っ立って、呆然と呟く。半ば現実逃避に近い。ぼうっとしている間にも、”絶”に対抗するための武器が生産されて行く。
良く見れば、掃除道具の箒まで利用されている。他にも、竹刀やら木刀、野球バット。部活で使うような物はもちろん、一から手作りしている物まであった。最早、笑うしかない。
(……乱銀……ッいや、今は考えるな)一瞬、彼女の事が頭に浮かんだ。しかし、頭を左右に振って、考えないようにした。
(今は、”絶”のこと、この世界で生き残る事だけを考えよう)
気持ちを切り替えるように、短く息を吐き出す。そして、黒蒼は迷いを振り切るように教室の中に足を踏み入れた。
※
「な、何故……何故、貴様が”転”に居る!」
白狼と対面した乱銀は警戒する。対して、白狼は食えない顔のままだ。
「ううん? 俺が”転”に居る理由が居るのか?」
おどけた態度の保険医に苛立つのを感じた。警戒は解かない。元々、”絶”では黒蒼同様、敵同士。その所為か、乱銀の瞳は鋭いままだ。
「まぁ、待て。俺は何もするつもりは無いぞ」
両手をひらひら。肩を竦め、のたまう白狼。
完全にではないが、一応は敵意を収めた。
「俺はお前と同じだ。”紅蓮の赤虎”乱銀よ。俺はお前と同じ……転生者」
ひゅッ……と、喉が鳴る。
「そして、黒蒼が身を置いた環境を知る一人」
乱銀の動揺を感じ取りながら、自然な動作で眼鏡を直した。保険医は、乱銀を眺め見る。まじまじと見た事など、今までなかったというのが理由であって、他意は無い。
――”絶”の世界で、白狼は黒蒼の近い存在だった。共闘することも数多く、酒を酌み交わすのも少なくなかった。
「黒蒼が死に、俺はクリスタルの予言を盲信する馬鹿共に暗殺されてなぁ。気が付いたら”転”で教師やってんだ。……俺はもう、利用されるのだけはごめんだ。利用され、切り捨てられるのはな」
ぼそぼそと、白狼は語る。己の最期と、
「……”転”に黒蒼が居るって知って、守ると決めた。アイツは幸せになるべきだ」
守ると宣言した。白狼の語りを聞いていた乱銀が首を傾げる。
「アイツはな、”紅蓮の赤虎”。仲間を守る為に、自ら裏切り者を演じたんだ」
「ッそれは、どういう意味?」
「お前にアイツを思う気持ちがあるなら教えてやる。…………アイツには、家族が居た。血の繋がらないガキどもを守る為、自分の手を血で汚した。その所為で、仲間には拒絶され」
アイツは、独りになった――。
その言葉、内容に、乱銀は思い当たった。刃を交えながら感じていた違和感。絶望に染まりつつあるあの時の彼の瞳の原因は、そこから来ていたという事に!
「この戦い、勝たなきゃならねぇ」
白狼は己の結末を語り、黒蒼を守ると宣言した。
何時だって黒蒼は、自分の中に溜め込んでしまう癖がある。”転”で教職に慣れた頃校内で知り合った時、驚きながらすぐに気付いた。”絶”から”転”へ生まれ変わっても、変わらない所がある。
「なぁ、”赤虎”? お前はアイツに惚れているんだろう?」
隠さなくても良いんだぜ――?
おもむろに白狼は言葉を発した。「ッ⁉」絶句する乱銀に、にやにやと保険医は笑う。
「記憶を持つ者同士。あの世界に居た時は敵だったが、今は違う」
「……そう、ね。毒喰の白狼」
「信じてねぇ顔だ。まぁ、そうだろうな。黒蒼だけでなく、俺とも殺り合ったもんなぁ」
懐かしむような声音。実際、懐かしんでいるのだろう。雰囲気から何となく感じ取れる。対して乱銀は苦い顔。
”絶”で白狼と戦った乱銀。
”毒喰”の名に等しく、じわじわと身体を蝕む毒の使い手。
「お前の毒はもうこりごりだ」
警戒することすら阿呆らしくなって、これ見よがしに溜息を盛大に吐き出してみる。
「慣れあうつもりは無い。だが、黒蒼を守るのはこの私だ!」
キッ、と乱銀はにやにや笑うばかりの男を睨み付ける。
「そうか、そうかぁ。愛する男だもんなあ?」
「なッ。ち、違う‼」
「そーだよな~~」
否定の言葉が聞こえないという風にけたけた笑う。笑う。
必死になって否定しようとするも、顔に熱が集まるのを感じる。恥ずかしい。最後の抵抗とばりに、顔を逸らした。
「……結末を急がなくたって良いんだぜ? 早けりゃ良いってもんじゃねぇ。時間を掛けて、それから近付いて行け」
笑いを引っ込めた保険医が真剣な眼差しで伝える。それから、彼女の肩を軽く押した――
(何故、私に教えた)
後押しするような言葉を言ったのか。
それが少し、理解出来なかった。そんな様子が分かったのだろう。「くくッ」と笑う声。
「さぁて、そろそろ戻らねぇと。……時間がねぇぞ」
「ッ、うるさい。そんな事、分かっている!」
とんとんと突く白狼の手を振り払って、足音を立てて屋上を出て行く。
「あーぁ、面白れぇ」
何がと問われれば、白狼はこう答えるだろう。
「恋をした女や男の反応を見るのは、嫌いじゃねぇ」
再び笑いながら、フェンスに寄りかかって煙草に火を付ける。深く吸って、吐き出す。
空は青い。この上なく、青かった。
”毒喰の白狼”は、その名の通り毒を扱う。
”転”に来て早くに、”絶”と同じように力が振るえる事に気付いた。
まぁ、その力を人に扱う向けて使うことは無かったが。
「……さぁ、この先の展開は、どうなるかなぁ」
ぷかり、ぷかりを煙を吐き出しながらぼやく。少し楽しそうに見えるのは、間違いでは無いのだろう。
ここに第三者が居れば、全員がこう思うだろう。
変人!
狂人!
知っている者が居れば、性格が悪すぎる! と。
実際そうなのだから、本人は気にも留めないはずだ。寧ろ笑って、「そうかい、そいつぁ光栄だ」と口にする。絶対する。そんな確信があった。
記憶を持つ男。
彼は”絶”との戦いで、どんな姿を見せるのだろうか?
それはもう少し先の話。
多くの生徒が、その姿を目にすることになる。
0
あなたにおすすめの小説
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
弁えすぎた令嬢
ねこまんまときみどりのことり
ファンタジー
元公爵令嬢のコロネ・ワッサンモフは、今は市井の食堂の2階に住む平民暮らしをしている。彼女が父親を亡くしてからの爵位は、叔父(父親の弟)が管理してくれていた。
彼女には亡き父親の決めた婚約者がいたのだが、叔父の娘が彼を好きだと言う。
彼女は思った。
(今の公爵は叔父なのだから、その娘がこの家を継ぐ方が良いのではないか)と。
今後は彼らの世話にならず、一人で生きていくことにしよう。そんな気持ちで家を出たコロネだった。
小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる