詩・幾星霜

桐原まどか

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詩・幾星霜

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―ここではじまって。

―ここで終わるの。

驚いた?でも人生なんて過ぎてみれば呆気ないものよ。喜びも悲しみも悠久の前には無に等しいわ

さて、そろそろ行きましょうか

えっ?どこに行くか?ですって?
決まってるじゃない…<無>に還るのよ

悠久の大海原に、ね
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