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08 おもらし ※
しおりを挟む黒竜が四本の指でわっかをつくり、しごき始める。
人間とは異なるざらつきに、クルトの性器は勝手に反応してしまう。
腰が乱れて、黒竜の下腹部に密着してしまう。
すると彼のあの異質な肉竿にもふれることとなる。
(いやだ……やだ、やだ……やだ……っ……こんな――!)
じょじょに黒竜がしごくスピードを上げる。
くちゅくちゅくちゅ。
黒い鱗に覆われた指は、手の内側は白魚のようにやわらかい。
指の腹でたんねんにしごかれる度、気持ち良くて目がチカチカする。
ぐりゅっ。
一番太い親指で裏筋を押された。笠をほじられて、気持ちよさに竿が硬くなる。
『もう少しか』
「い、やだ……もぉ、やめ、ろ……っ……ぁ、ひ……っ……!」
『イきたいのだろう? 我がイカせてやる。ほれ、貴様が忌み嫌う魔物の手で射精するがいい』
囁かれると同時に、指のわっかがぐりぐりと笠の辺りで左右にまわる。
尿道を指の腹でやさしくこねられた瞬間、もうイクしかなかった。
「やぁぁぁ――ぁぁぁ――ッっッ……!! ――っ、っ……♡ ………っ…♡」
びゅるるルるる!
勢いよく精液が飛び散った。
自分の腹と黒竜の腹を白く塗りたくり、生々しい匂いが辺りに充満する。
(ぃやだ……こんな……俺、ドラゴンの前でイって……っ…)
恥ずかしさで脳内をぐちゃぐちゃにかきまぜられる。
快楽が腰をつらぬき、射精しおえた体が黒竜のたくましい胸にもたれかかる。
嫌悪する気持ちはあるのに、快楽に押し流されてしまう。
ぶるっ。
尿意がせりあがってきた。
(ぁ。だめだ、だめだ! だめだ! だめだ! やめろ……っ……!)
『ほう。おしっこを出したいのか。いいぞ。そのくらいの粗相は許してやる』
「ぁ、ちが……ぅ! ぃや、見るなぁぁぁぁぁぁあああ!!」
しゃぁぁぁぁああ。
自分がぶちまけた精液を洗い流すように、おしっこがもれだした。
一度もれたら止められない。腹や太ももに飛び散った白濁液が落とされていく。
『ほう、ずいぶんと溜め込んでいたのだな。我の大洞くつによく響く』
「ぁ、ぁ、ぁ……ぁぁ……。聞くな。……聞くなぁ……ッ」
(はやく止まれ!)
そう思えば思うほど、おしっこは長くもれ続けた。
ようやく止まった時には、もう涙と羞恥心で顔はぐしゃぐしゃになっていた。
(もう、これで終わりか……?)
手出ししてこない黒竜に、ありえない夢想がクルトの頭をよぎった。
しかし、
『ふふ。まこと、いじめがいがあるな。それではメインディッシュと行こう』
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