君の瞳に僕を映して

たじょう鹿

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求めてしまった

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箕崎は少し眉を寄せてため息をつく。



「やめとけ、男としたことないんだろ。それにショックで、自暴自棄になってるだけだ」



自暴自棄だと言われればそうなのかもしれない。でも少しの間だけでもいいから忘れたい。誰でもいいからぬくもりが欲しかった。箕崎の手を取り自分の服の下から滑り込ませる。



「俺、そんな魅力ない?」



箕崎の手から熱を感じる。自分の鼓動がうるさい。箕崎の瞳を下から覗き込みじっと見つめる。



「後悔するぞ」



困ったような顔を向けられる。その瞳は溶けそうなほどの熱を宿していた。背筋にゾクリと甘い痺れが流れる。箕崎が男もいけるのかはわからないが、今はどうしてもしてほしい。



「おねがい、ね、しよ」



想像以上に甘えた声が出た。箕崎の目がギラリと光り噛みつくようなキスをされる。



「ぅん、っふぁ、ん」



口内が箕崎の熱でいっぱいになる。歯をなぞり、上あごを刺激され、だんだんと気持ちよさにクラクラとしてくる。その間にも箕崎の手は体を撫でてくる。



「んっ、きもちぃ」



いったん箕崎の口が離れる。無意識に後を追ってしまう。箕崎はくすっと笑い、ベッドにやさしく押し倒される。服を手早く脱がされて何度も口づけされる。乳首を触られむず痒い感覚がする。しつこく指で刺激され、舌で舐められる。



「ね、もうそこっ、いいって、」



そういって体をひねって抜け出そうとするが箕崎の力は強くにげられない。コリコリと親指と人差し指で挟まれて転がされる。甘い声が抑えられない。



「んー?なんで?硬くなってんじゃん。それに触って触ってって太陽の乳首が誘ってるよ。」



箕崎はそう言って乳首を引っ張る。突然の大きな刺激に「んっ」と大きな声がでた。太陽の中心は天を向いて喜んでいる。



「いじわる、」



「ちゃんと言わないとわかんないな。」



とぼけたように意地悪く笑う。



「だ、から、これ、触ってよ」



そういい箕崎の腰に自分の腰をこすり付ける。



「ああ、もう!あんまり煽んなよ」



箕崎は髪をかき上げる。中心に刺激が与えられる。望んでいた快感に脳がしびれた。箕崎はいつの間にかローションを手に出していて、孔のふちを軽く押す。ゆっくりと仲を確かめるように指が中に入ってきた。

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