ルシファー

tanahiro2010

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第一章

第八話

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「いってぇ、、、」

いやはや、やっぱり痛みを覚悟した上全力で走ったとしてもやっぱりあれだね、痛すぎて自分の決断を責めたくなるね。
だって僕の足の痛みあれだよ?多分複雑骨折した時以上の痛みあるんじゃない?複雑骨折したことないし知らんけど。

「君バカでしょ。ねぇ、君バカでしょ。なんで音速変えただけでも学園長に呼ばれるってわかってたのに光速超えたの?足の負荷えげつないんじゃない?てかどうやって自分の質量ゼロにしたのよ」
「そうよそうよ、なんで権能なしでそんな速さで走れるのよ。本気で強化した私よりも1分早いってどう言うことよ。私これでも現天使界最強よ?」

先生、ミカエルくん、これが筋肉の力だよ。
鍛えれば鍛えるほど体は強くなるんだ。
、、、なぜか身長は伸びないし顔は中世的なんだけど。
てかミカエルは置いといて、先生や、話し方随分と変わったのう。
さっきまでの厳しそうな雰囲気とは似ても似つかんわい。
そこまで僕の本気に驚いた?

「すごいでしょ、僕の本気」
「えぇ凄いわ。今日の放課後覚悟しときなさいね。学園長が呼んでるわよ」
「ぇ?」

あっ、、、おわた。
今朝音速で走ったでも注意されたのにさっきなんて光速越えたんだから怒られるの確定じゃん。
ソニックウェーブで何人か吹き飛ばしちゃったし。
菓子折りでも買いに行こうかな。近所に一口食べるだけで口から火が出る激辛チョコレート店できたし。

「はぁ、それじゃあぼちぼちみんな走り終わったし次の科目の方へ行くわよ」
「え、まだ走ってる人たちは?」
「失格に決まってるでしょ。あ、次の科目あなた出場禁止ね。歩くのも辛そうなその足じゃ何もできないでしょ。てか次は権能のテストだし」
「くっそ僕にも権能が使えれば」
「やーい、権能使えない身体能力おばけー。次の科目は私が一番をもらうわよー」

そんなこんなで僕のテスト出場禁止が決まった。悲しい。
あ、そういえばなんか腹たったからミカエルにはアイアンクローしといた。
力入れすぎて骨にヒビが入ったとかほざいてたけど自業自得だよね、そうだよね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お墓参りしながら書いてます
おじいちゃんごめん

でさ、書いてて思ったんよ
主人公の内心?心情?を主にして書いてたんだけどこの書き方で他のキャラクターの動作とか表すの難しいよねって
よくあんな素晴らしい作品描けるわ
本当に白神様とか尊敬
てことでだれかアドバイスください
こうすればいいよーとか

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もしかしたら更新速度が上がるかも???

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