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4話
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ぷくんと尖った肉の芯を指で弾かれた摩耶は、体を突っ張らせて小刻みに体を揺らしていた。仰け反った喉と丸まった爪先が過剰な快楽に挫けたこと教えているかのようだ。
刺
「摩耶ちゃん、もう軽くイッちゃった? ちょっと突いただけなのに、堪え性がないね」
指で弾かれて赤くなった芯を指の腹で潰すように擦れば、体を跳ねせた摩耶の下肢が智章の右手を太ももで挟み込んでしまう。柔らかい肉厚な腿にはそれだけで摩耶の艶かしさが十全に現れていた。
手首ごと摩耶の太ももに挟まれた智章は、その手首全体を揺すって過敏な肉芯や太ももを感度を高めていく。
「……ま、まって……待ってぇ、ちあき、くんッッ」
下腹部を鞴みたいに膨らませたりへこませたりしながら、摩耶が泣き濡れた声で劣情の波に耐えていた。
我慢しなくていいのにと、智章の心の声は摩耶には届かない。
「待ってもいいけど、俺の指、ふやけちゃいそう。摩耶ちゃんのぬるぬるのココ、気持ちよくて離れたくないし、摩耶ちゃんがおもらししたみたいに濡らすから指が乾きそうもないし?」
「……い、いわな、い……でっ……!」
「じゃあ待ってあげるし、何も言わないよ」
くちくちと摩耶の肉芯をいじっていた指を不意に止める。指はただ、摩耶の敏感な場所に置き留められただけだ。
「……智章……くん?」
「…………」
「ねぇ……ねぇっ、ちあき、くん……!?」
「…………」
「……ねぇ、ねぇっ、やだ……やだ、よぉ、智章くん……っ、ねぇ……うごいて……っ、喋ってよぉ……んあぁあぁぁっっ!」
涙を浮かべて智章に懇願するあられもない摩耶の姿に満足したのか、先程より早く指が固く尖る感触を楽しみながら上下に指を擦っては円を描いて優しく囁いた。
「摩耶ちゃん、イッてもいいけど、イクときはちゃんと足を広げてイこうね」
太ももに挟まれていない方の手で摩耶の膝頭を軽く掴んで押せば、観音開きに呆気なく足が左右に分かれて広げられた。
白い内ももの引き攣ったような動きが、体中を火照らせた摩耶がもう限界なのだと知らしめている。
「すごくえっちで、すごく可愛いね、摩耶ちゃん。いっぱい気持ちよくなって」
「ん、ぁッ、あぁぁっ、ち、ちあき……くんッッ、い、く……イくぅぅぅっっっ」
下腹を痙攣させながら豊満な臀部が床から浮き上がる。智章の指に小さな肉芯を自分で擦りつけながら、摩耶は上下に腰を揺ったまま健気に開いた足を閉じようとしなかった。
「うん、イッていいよ、摩耶ちゃん」
「ちあ…くん……ちぁ……はぁ、あッ、ちあき、くんッッ……ちぁ、あ、ああぁああぁあぁぁッッ」
豊かな臀部の谷間を熱い愛液が伝って床に零れ落ちる。
智章の指だけで絶頂を迎えた摩耶は全身を戦慄かせながら、濡れてしまった床に力の抜けた体を沈み込ませて切れ切れに呼吸を荒げていた。
「摩耶ちゃんて、イくの早いよね」
笑いながら智章の指が下に滑り、留まることなく熱い雫を噴く蜜壺を撫でた。
「……ッ、ちあきくん……ッ、そこ、は……!」
「うん、知ってる。大丈夫――俺が20歳になるまで赤ちゃんができちゃうような事はしないよ……でも、できなかったら――いいよね?」
刺
「摩耶ちゃん、もう軽くイッちゃった? ちょっと突いただけなのに、堪え性がないね」
指で弾かれて赤くなった芯を指の腹で潰すように擦れば、体を跳ねせた摩耶の下肢が智章の右手を太ももで挟み込んでしまう。柔らかい肉厚な腿にはそれだけで摩耶の艶かしさが十全に現れていた。
手首ごと摩耶の太ももに挟まれた智章は、その手首全体を揺すって過敏な肉芯や太ももを感度を高めていく。
「……ま、まって……待ってぇ、ちあき、くんッッ」
下腹部を鞴みたいに膨らませたりへこませたりしながら、摩耶が泣き濡れた声で劣情の波に耐えていた。
我慢しなくていいのにと、智章の心の声は摩耶には届かない。
「待ってもいいけど、俺の指、ふやけちゃいそう。摩耶ちゃんのぬるぬるのココ、気持ちよくて離れたくないし、摩耶ちゃんがおもらししたみたいに濡らすから指が乾きそうもないし?」
「……い、いわな、い……でっ……!」
「じゃあ待ってあげるし、何も言わないよ」
くちくちと摩耶の肉芯をいじっていた指を不意に止める。指はただ、摩耶の敏感な場所に置き留められただけだ。
「……智章……くん?」
「…………」
「ねぇ……ねぇっ、ちあき、くん……!?」
「…………」
「……ねぇ、ねぇっ、やだ……やだ、よぉ、智章くん……っ、ねぇ……うごいて……っ、喋ってよぉ……んあぁあぁぁっっ!」
涙を浮かべて智章に懇願するあられもない摩耶の姿に満足したのか、先程より早く指が固く尖る感触を楽しみながら上下に指を擦っては円を描いて優しく囁いた。
「摩耶ちゃん、イッてもいいけど、イクときはちゃんと足を広げてイこうね」
太ももに挟まれていない方の手で摩耶の膝頭を軽く掴んで押せば、観音開きに呆気なく足が左右に分かれて広げられた。
白い内ももの引き攣ったような動きが、体中を火照らせた摩耶がもう限界なのだと知らしめている。
「すごくえっちで、すごく可愛いね、摩耶ちゃん。いっぱい気持ちよくなって」
「ん、ぁッ、あぁぁっ、ち、ちあき……くんッッ、い、く……イくぅぅぅっっっ」
下腹を痙攣させながら豊満な臀部が床から浮き上がる。智章の指に小さな肉芯を自分で擦りつけながら、摩耶は上下に腰を揺ったまま健気に開いた足を閉じようとしなかった。
「うん、イッていいよ、摩耶ちゃん」
「ちあ…くん……ちぁ……はぁ、あッ、ちあき、くんッッ……ちぁ、あ、ああぁああぁあぁぁッッ」
豊かな臀部の谷間を熱い愛液が伝って床に零れ落ちる。
智章の指だけで絶頂を迎えた摩耶は全身を戦慄かせながら、濡れてしまった床に力の抜けた体を沈み込ませて切れ切れに呼吸を荒げていた。
「摩耶ちゃんて、イくの早いよね」
笑いながら智章の指が下に滑り、留まることなく熱い雫を噴く蜜壺を撫でた。
「……ッ、ちあきくん……ッ、そこ、は……!」
「うん、知ってる。大丈夫――俺が20歳になるまで赤ちゃんができちゃうような事はしないよ……でも、できなかったら――いいよね?」
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