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3C-分取と教育
3C-02 *陶器の神像と降臨
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次の日、私は城門へと足を運び、ホフマン様をお呼びいたしました。お供には近衛の騎士が二名、共に控えております。
「すまぬが、馬車に同乗させてもらおう。複数台で向かえば、先方の村を驚かせてしまうだけだからな」
「もちろんでございます、ホフマン様。どうぞお乗りくださいませ」
ホフマン様は馬車にお入りになりました。代行を務められる方は体格が大きく、車内は途端に狭く感じられます。やがて、情報を共有したいとのご提案がありました。
「こちらとしてはバラケルから話を聞いているが、ルーナ様はどのように理解しておられるのだ?」
「私は直接その場におりました。正位様は、何かしらの異変を感じ取られたようです。当初は新たなる神格者の誕生かと推測されましたが、すぐに否定されました。ヘルメス様とテトラフィーラ様、界上の賜物らしき魔力が混在し、一時的に神力が膨れ上がったのです」
「レッドには何かしらの便宜が図られたとの報告もある。杖のようなものを下賜されたと聞くが、真偽は定かではない」
「なるほど……大変参考になります」
ベンベルクからホーミィー村までの道程は、馬車で半日ほど。昼には到着いたしました。広場に着くと、村長が慌てて飛び出してまいります。前掛けをした筋骨逞しい男性も姿を見せました。
「な、何事でしょうか?」
「教団の神殿騎士、ディーンと申す」
「神殿騎士様と馬車が、なぜこの辺境の村に?」
「調査のためだ。領主の了解は得ている。少し待て……代行様が、ああ、降りてこられた。ホフマン様、お願いいたします」
「代行様!」
「サーカエ村長、久しぶりだな。突然押しかけてすまぬ」
「いえ、とんでもございません。このような村にお越しいただけるとは」
「訪問の目的は、先日レッドが作成した神像についてだ。安置場所はどちらか?」
「ホフマン様、まずは私から調査させてくださいませ」
「そうだ、村長。紹介を忘れていた。この方は教会本部、教団神殿の巫女ルーナ様。正位様の主事を務められるお方だ」
「ルーナ様、よろしくお願いいたします」
「村長、ご厄介になりますわ。まずはこの場に残る神力の痕跡を確認させていただきます」
私は魔力を神力へと昇華させ、視覚に集中いたしました。トーマス様の話によれば、この広場こそ震源地とのこと。残滓を求めて歩みを進めると、広場の中心に痕跡を見出しました。
「ここですわ……なるほど、ヘルメス様のお力。そして、これがテトラフィーラ様の神力。それに加え、奇妙な魔力の波長。各素の均衡が保たれているのが特徴でしょうか。神力に近しい魔力……恐れ多いことです」
「何かわかったか?」
「ホフマン様、ここで神像が作成されたのは確かです。該当の少年の魔力波長を認識いたしました。十分な収穫でございます」
「そうか。辺境まで来た甲斐があったな」
「はい。あとは神像そのものを確認させてくださいませ」
「私がご案内いたしましょう、ルーナ様」
「……シュリッター司祭。お久しぶりですわね。昨年の本部会以来かしら。辺境での暮らしはいかがです?」
「おかげさまで、のんびりと過ごしております。ホーミィー村は興味深い土地です。教育もこれからさらに面白くなりそうで、張り合いがありますよ」
「それは何よりですわ。では、ご案内をお願いいたします」
教会は広場の隣、すぐ目の前にありました。神殿騎士、ホフマン様、村長と共に内部へ入ります。礼拝室には見慣れたヘルメス様とアクティフォーリア様の像。そして、界上の賜物が作り上げた新たな神像が鎮座しておりました。岩石ではなく、白く艶やかな陶器で造られ、その質感は濡れた肌のよう。片手に薬瓶を掲げ、もう一方には蛇の絡まる杖を持ち、慈愛を湛えた表情で佇んでいます。レッドと呼ばれた賜物は、テトラフィーラ様に直接拝謁したのでしょう。そのお顔は、確かに神の御姿を写し取ったものでした。
その目が、キラリと光を放ちました。新しい像ほど御身とのつながりは強いと聞きます。私はそのことを失念しておりました。主格様の意識が像を通じて入り込んだのです。頭の奥に声が響きました。
『失礼。像を経由し、直接語りかける。その姿、巫女か。すんなりと浸透できたわけだ』
『お初にお目にかかります。教団本部の主事巫女、ルーナと申します。テトラフィーラ様』
『思ったより遅かったな。作成者のレッドはすでに王都へ向かったぞ』
『さようでございましたか。残念です。……まさか、大奥様と交差した折に同伴を?』
『ホフマンにでも聞けばよかろう。それは本筋ではあるまい』
『そうでした。この新たなる神像について、アクティフォーリア様が直接のお話を望まれております』
『そうか。それでは一旦退こう』
私は術紙を用いてヘルメス様に祈願し、アクティフォーリア様をお呼びいたしました。正位様の受け入れは万全。今回は最小限の魔力で済みます。精神を後退させ、器をお譲りいたします。
「『ルーナ、借り受けるぞ。テトラフィーラ、妾だ』」
像の目が再び光を放ち、私の意識はさらに遠のきました。
『アクティフォーリア様、ご機嫌麗しく。ご足労をおかけいたします』
『うむ。新たなる神像、喜ばしいことだ。やはりお主の像であったか。神気を確かに見届けたぞ』
『ありがたきお言葉。今回は魔素の還元についてでございましょうか?』
『うむ。迷宮が近いため、制御に苦慮しているであろう』
『妾としては、現状のまま最小限に留め、村を囲むように広げぬ範囲で維持したく存じます。パラケルなる魔導師もおりますし、周辺の住民にも魔素と対話できるようにしたいのです。これがこの村の願いでございます』
『ならば良い。乱れなく運用せよ。近隣への影響も懸念されている』
『承知いたしました。妾と像の二柱にて、魔の森を封じる所存です。シュリッターが証となりましょう』
『よきに計らえ。次の招集では周囲への報告を頼むぞ』
『承知いたしました。レッドがそちらへ向かうことになるかと存じます。その折には、どうか御容赦を』
『覚えておこう』
……その後も幾ばくかの言葉を交わしていたはずですが、私の意識は次第に遠のき、やがてぷつりと神力の糸が途絶えました。慌てて己の体に力を戻し、姿勢を立て直します。心配そうに見守るフェデリカへ、手を軽く上げて制しました。魔力の消費はさほどではございません。
「ええ、もう大丈夫ですわ。対話は無事に終えました。シュリッター司祭、像の調整もこれまで通りで良いとのことです。このまま安置をお願いいたします」
「ありがたく存じます」
「……あれ? 今の声、テトラフィーラ様? それともアクチフォーリア様?」
「馬鹿! アクティフォーリア様だ!」
「すごい……お偉い方と直接お話をしていたのだね」
「でも難しい話ばかりで、ところどころしか理解できなかったよ」
「けれど、像はこのままで良いみたい。安心したわ」
「シュリッター司祭! あの子たちは?」
「レッド君とパラケル師の教育を受けた子らを、今は私が引き継いでおります。時折、テトラフィーラ様の像と念話を試みていたところ、一緒に入り込んでしまいまして……以来、少しずつ神気に慣れさせているのです」
「……末恐ろしい子どもたちですわね」
「今のところ、同調できるのはテトラフィーラ様のみのようです」
「我々が同調までに、どのくらいかかるとお考え?」
「私からの訓練は施しておりません。心当たりは……有りませんね」
こうして、報告すべき案件がまた一つ増えてしまったのは、当然の成り行きでございました。
「すまぬが、馬車に同乗させてもらおう。複数台で向かえば、先方の村を驚かせてしまうだけだからな」
「もちろんでございます、ホフマン様。どうぞお乗りくださいませ」
ホフマン様は馬車にお入りになりました。代行を務められる方は体格が大きく、車内は途端に狭く感じられます。やがて、情報を共有したいとのご提案がありました。
「こちらとしてはバラケルから話を聞いているが、ルーナ様はどのように理解しておられるのだ?」
「私は直接その場におりました。正位様は、何かしらの異変を感じ取られたようです。当初は新たなる神格者の誕生かと推測されましたが、すぐに否定されました。ヘルメス様とテトラフィーラ様、界上の賜物らしき魔力が混在し、一時的に神力が膨れ上がったのです」
「レッドには何かしらの便宜が図られたとの報告もある。杖のようなものを下賜されたと聞くが、真偽は定かではない」
「なるほど……大変参考になります」
ベンベルクからホーミィー村までの道程は、馬車で半日ほど。昼には到着いたしました。広場に着くと、村長が慌てて飛び出してまいります。前掛けをした筋骨逞しい男性も姿を見せました。
「な、何事でしょうか?」
「教団の神殿騎士、ディーンと申す」
「神殿騎士様と馬車が、なぜこの辺境の村に?」
「調査のためだ。領主の了解は得ている。少し待て……代行様が、ああ、降りてこられた。ホフマン様、お願いいたします」
「代行様!」
「サーカエ村長、久しぶりだな。突然押しかけてすまぬ」
「いえ、とんでもございません。このような村にお越しいただけるとは」
「訪問の目的は、先日レッドが作成した神像についてだ。安置場所はどちらか?」
「ホフマン様、まずは私から調査させてくださいませ」
「そうだ、村長。紹介を忘れていた。この方は教会本部、教団神殿の巫女ルーナ様。正位様の主事を務められるお方だ」
「ルーナ様、よろしくお願いいたします」
「村長、ご厄介になりますわ。まずはこの場に残る神力の痕跡を確認させていただきます」
私は魔力を神力へと昇華させ、視覚に集中いたしました。トーマス様の話によれば、この広場こそ震源地とのこと。残滓を求めて歩みを進めると、広場の中心に痕跡を見出しました。
「ここですわ……なるほど、ヘルメス様のお力。そして、これがテトラフィーラ様の神力。それに加え、奇妙な魔力の波長。各素の均衡が保たれているのが特徴でしょうか。神力に近しい魔力……恐れ多いことです」
「何かわかったか?」
「ホフマン様、ここで神像が作成されたのは確かです。該当の少年の魔力波長を認識いたしました。十分な収穫でございます」
「そうか。辺境まで来た甲斐があったな」
「はい。あとは神像そのものを確認させてくださいませ」
「私がご案内いたしましょう、ルーナ様」
「……シュリッター司祭。お久しぶりですわね。昨年の本部会以来かしら。辺境での暮らしはいかがです?」
「おかげさまで、のんびりと過ごしております。ホーミィー村は興味深い土地です。教育もこれからさらに面白くなりそうで、張り合いがありますよ」
「それは何よりですわ。では、ご案内をお願いいたします」
教会は広場の隣、すぐ目の前にありました。神殿騎士、ホフマン様、村長と共に内部へ入ります。礼拝室には見慣れたヘルメス様とアクティフォーリア様の像。そして、界上の賜物が作り上げた新たな神像が鎮座しておりました。岩石ではなく、白く艶やかな陶器で造られ、その質感は濡れた肌のよう。片手に薬瓶を掲げ、もう一方には蛇の絡まる杖を持ち、慈愛を湛えた表情で佇んでいます。レッドと呼ばれた賜物は、テトラフィーラ様に直接拝謁したのでしょう。そのお顔は、確かに神の御姿を写し取ったものでした。
その目が、キラリと光を放ちました。新しい像ほど御身とのつながりは強いと聞きます。私はそのことを失念しておりました。主格様の意識が像を通じて入り込んだのです。頭の奥に声が響きました。
『失礼。像を経由し、直接語りかける。その姿、巫女か。すんなりと浸透できたわけだ』
『お初にお目にかかります。教団本部の主事巫女、ルーナと申します。テトラフィーラ様』
『思ったより遅かったな。作成者のレッドはすでに王都へ向かったぞ』
『さようでございましたか。残念です。……まさか、大奥様と交差した折に同伴を?』
『ホフマンにでも聞けばよかろう。それは本筋ではあるまい』
『そうでした。この新たなる神像について、アクティフォーリア様が直接のお話を望まれております』
『そうか。それでは一旦退こう』
私は術紙を用いてヘルメス様に祈願し、アクティフォーリア様をお呼びいたしました。正位様の受け入れは万全。今回は最小限の魔力で済みます。精神を後退させ、器をお譲りいたします。
「『ルーナ、借り受けるぞ。テトラフィーラ、妾だ』」
像の目が再び光を放ち、私の意識はさらに遠のきました。
『アクティフォーリア様、ご機嫌麗しく。ご足労をおかけいたします』
『うむ。新たなる神像、喜ばしいことだ。やはりお主の像であったか。神気を確かに見届けたぞ』
『ありがたきお言葉。今回は魔素の還元についてでございましょうか?』
『うむ。迷宮が近いため、制御に苦慮しているであろう』
『妾としては、現状のまま最小限に留め、村を囲むように広げぬ範囲で維持したく存じます。パラケルなる魔導師もおりますし、周辺の住民にも魔素と対話できるようにしたいのです。これがこの村の願いでございます』
『ならば良い。乱れなく運用せよ。近隣への影響も懸念されている』
『承知いたしました。妾と像の二柱にて、魔の森を封じる所存です。シュリッターが証となりましょう』
『よきに計らえ。次の招集では周囲への報告を頼むぞ』
『承知いたしました。レッドがそちらへ向かうことになるかと存じます。その折には、どうか御容赦を』
『覚えておこう』
……その後も幾ばくかの言葉を交わしていたはずですが、私の意識は次第に遠のき、やがてぷつりと神力の糸が途絶えました。慌てて己の体に力を戻し、姿勢を立て直します。心配そうに見守るフェデリカへ、手を軽く上げて制しました。魔力の消費はさほどではございません。
「ええ、もう大丈夫ですわ。対話は無事に終えました。シュリッター司祭、像の調整もこれまで通りで良いとのことです。このまま安置をお願いいたします」
「ありがたく存じます」
「……あれ? 今の声、テトラフィーラ様? それともアクチフォーリア様?」
「馬鹿! アクティフォーリア様だ!」
「すごい……お偉い方と直接お話をしていたのだね」
「でも難しい話ばかりで、ところどころしか理解できなかったよ」
「けれど、像はこのままで良いみたい。安心したわ」
「シュリッター司祭! あの子たちは?」
「レッド君とパラケル師の教育を受けた子らを、今は私が引き継いでおります。時折、テトラフィーラ様の像と念話を試みていたところ、一緒に入り込んでしまいまして……以来、少しずつ神気に慣れさせているのです」
「……末恐ろしい子どもたちですわね」
「今のところ、同調できるのはテトラフィーラ様のみのようです」
「我々が同調までに、どのくらいかかるとお考え?」
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