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2章
2章 2話
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ダジャとの会話が終わり、城へ向かった。今日は軍の番が無いため、行く必要は無いが、どうしてもダジャの言った黄竜という奴が知りたくなった。城につき、いつも通り夜半はミルクティーを飲んでいたのでそこに突撃した。
「黄竜って奴、何処にいるんだ?」
夜半はそれを伝えた瞬間、勢いよくミルクティーを吐き出した。
「ゲホゲホ・・・んで、なんでその名前を知ってるんだい?」
「えっと、いや、ちょっと風の噂で聞いてさ。そこでちょっと、その、修行とかしたいなぁって・・・」
夜半はミルクティーがまだ口の周りに付いている状態で立ち上がり、
「着いてこい」
と、いつもとは違う、真剣な声色で言った。その声色にびっくりしつつも着いて行く。
「で、黄竜と会いたいというのは本当か」
「はい」
「ではまず何故黄竜を知っているのかを教えて頂きたい」
・・・言った方がいいのか。ダジャの事を。しかしここまで連れてこられて、夜半もこの老人も知っている様子から、僕のこのダジャとやらの声は幻聴でないことに確信を得た。
「実は・・・」
そうして話した。ダジャというものがいて、そいつに戦いの中で助けられている事に。その事を話した時、その老人はかなり驚いた表情をしていた。
「・・・わかった。それなら行っても良いな。明くんはうちで確実に保護することを約束しよう」
「保護するのは日神君にしようかね~?」
と、夜半が不敵な笑みを浮かべ、そういった。ご老人は訳が分からなさそうにしていた。
「・・・夜半さん!ちょっとそれは黙ってて」
「ごめんごめん」
夜半は大笑いしていた。僕は結果として日神君を明の彼女として認めた。その理由として妹は、
「え?うん、別に付き合ってって言われたから付き合っただけだよ」
これを聞いて僕は、別に好きではないが、付き合ってと言われ付き合ったと。全く、我が妹は純粋だな。
だが、それを聞いて夜半は、
「そんなの、純粋かどうかなんてわかんないじゃん」
と言われたが気にしない。
「・・・とりあえず、頼みますね」
「ああ、黄竜の居場所までは案内する。それ以降は自分で黄竜と話してくれ」
まだその時じゃないというのに緊張してきた。
そして当日、僕は中国へ旅立った。
「黄竜って奴、何処にいるんだ?」
夜半はそれを伝えた瞬間、勢いよくミルクティーを吐き出した。
「ゲホゲホ・・・んで、なんでその名前を知ってるんだい?」
「えっと、いや、ちょっと風の噂で聞いてさ。そこでちょっと、その、修行とかしたいなぁって・・・」
夜半はミルクティーがまだ口の周りに付いている状態で立ち上がり、
「着いてこい」
と、いつもとは違う、真剣な声色で言った。その声色にびっくりしつつも着いて行く。
「で、黄竜と会いたいというのは本当か」
「はい」
「ではまず何故黄竜を知っているのかを教えて頂きたい」
・・・言った方がいいのか。ダジャの事を。しかしここまで連れてこられて、夜半もこの老人も知っている様子から、僕のこのダジャとやらの声は幻聴でないことに確信を得た。
「実は・・・」
そうして話した。ダジャというものがいて、そいつに戦いの中で助けられている事に。その事を話した時、その老人はかなり驚いた表情をしていた。
「・・・わかった。それなら行っても良いな。明くんはうちで確実に保護することを約束しよう」
「保護するのは日神君にしようかね~?」
と、夜半が不敵な笑みを浮かべ、そういった。ご老人は訳が分からなさそうにしていた。
「・・・夜半さん!ちょっとそれは黙ってて」
「ごめんごめん」
夜半は大笑いしていた。僕は結果として日神君を明の彼女として認めた。その理由として妹は、
「え?うん、別に付き合ってって言われたから付き合っただけだよ」
これを聞いて僕は、別に好きではないが、付き合ってと言われ付き合ったと。全く、我が妹は純粋だな。
だが、それを聞いて夜半は、
「そんなの、純粋かどうかなんてわかんないじゃん」
と言われたが気にしない。
「・・・とりあえず、頼みますね」
「ああ、黄竜の居場所までは案内する。それ以降は自分で黄竜と話してくれ」
まだその時じゃないというのに緊張してきた。
そして当日、僕は中国へ旅立った。
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