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「そんなことをバラしてしまって大丈夫なのですか?」
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もし恋子さんが、ヨシキさんと個撮とかしたら、どうなってしまうのだろう?
わたしだって、いつの間にか服を脱がされていたくらいだし、エロティックな写真くらい、ふたりともノリと勢いで撮りそう。
そんな恋子さんを見て、ヨシキさんはムラムラしたりしないだろうか?
思わずわたしに、キスしたときの様に…
いけない。
わたしったらまた、『ヨシキさんの彼女』モードになっている。
今はそんなこと、考えない様にしなきゃ。
「そういえば美月さんは、コスプレSNSとか、やらないの?」
ひとりで煩悶しているわたしに気づくこともなく、明るい声で恋子さんが訊いてきた。
「え? わたしはそういうのは、全然わからないから」
「え~。もったいないぃ。絶対やった方がいいよ」
「そうですか?」
「そうだよ! 向こうだって常に人材探してるんだから、美月さんくらい美人でスタイルよかったら、どこかのプロダクションかモデル事務所から、絶対スカウトされるって」
「いえ… そんな」
「どんなにコスプレが一般的になってきたっていっても、しょせんマイナーな趣味で、世間じゃオタク的にしか扱われないじゃん。それで稼げるわけでもないし。
やっぱふつうに、モデルとかに憧れるよね~。やってみたいな、モデルのお仕事とか」
「そうですよ! 美月姫ならば、世界をその美貌と美脚で股にかけて活躍するカリスマモデルも、決して不可能ではないですぅ (((o≧▽≦)o」
「そうね。美月ちゃんの美貌とヨシキさんの撮影テクニックが合わさったら、モデルも夢じゃなさそうね。
美月ちゃんもなにかのオーディションとかに、応募してみたら?」
「だよね。あたしは身長低いからモデルとか難しいけど、美月さんなら絶対いけるよ!
だよね。ヨシキさん!」
同意を求めてきた恋子さんに、ヨシキさんはあっけらかんと言った。
「美月ちゃんはもうすぐ、モデルデビューだよ」
「えっ?」「ええっ?」「え~っ(´⊙ω⊙`)!!?」
一瞬、その場の空気が止まった。
よほど驚いたのか、ソリンさんに恋子さん、桃李さんも、目を見開いている。
ヨシキさん。
そんなことをバラしてしまって、大丈夫なの?
わたしの焦った視線に気づいたのか、つけ加える様にヨシキさんは言った。
「まあ、ここにいるメンツにならしゃべったって構わないだろ。どうせすぐに知れ渡ることだし。
美月ちゃんは今、森田美湖の秘蔵っ子として、モデルレッスン受けてるんだ。テレビや雑誌でお目にかかれる日も近いと思うよ」
「も、森田美湖って、、、
もっ、もしかして、カリスマトップモデルで姫川亜弓的大女優の、みっこさまですか?(((( ;°Д°))))」
最初に口を開いたのは、桃李さんだった。
つづく
わたしだって、いつの間にか服を脱がされていたくらいだし、エロティックな写真くらい、ふたりともノリと勢いで撮りそう。
そんな恋子さんを見て、ヨシキさんはムラムラしたりしないだろうか?
思わずわたしに、キスしたときの様に…
いけない。
わたしったらまた、『ヨシキさんの彼女』モードになっている。
今はそんなこと、考えない様にしなきゃ。
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ひとりで煩悶しているわたしに気づくこともなく、明るい声で恋子さんが訊いてきた。
「え? わたしはそういうのは、全然わからないから」
「え~。もったいないぃ。絶対やった方がいいよ」
「そうですか?」
「そうだよ! 向こうだって常に人材探してるんだから、美月さんくらい美人でスタイルよかったら、どこかのプロダクションかモデル事務所から、絶対スカウトされるって」
「いえ… そんな」
「どんなにコスプレが一般的になってきたっていっても、しょせんマイナーな趣味で、世間じゃオタク的にしか扱われないじゃん。それで稼げるわけでもないし。
やっぱふつうに、モデルとかに憧れるよね~。やってみたいな、モデルのお仕事とか」
「そうですよ! 美月姫ならば、世界をその美貌と美脚で股にかけて活躍するカリスマモデルも、決して不可能ではないですぅ (((o≧▽≦)o」
「そうね。美月ちゃんの美貌とヨシキさんの撮影テクニックが合わさったら、モデルも夢じゃなさそうね。
美月ちゃんもなにかのオーディションとかに、応募してみたら?」
「だよね。あたしは身長低いからモデルとか難しいけど、美月さんなら絶対いけるよ!
だよね。ヨシキさん!」
同意を求めてきた恋子さんに、ヨシキさんはあっけらかんと言った。
「美月ちゃんはもうすぐ、モデルデビューだよ」
「えっ?」「ええっ?」「え~っ(´⊙ω⊙`)!!?」
一瞬、その場の空気が止まった。
よほど驚いたのか、ソリンさんに恋子さん、桃李さんも、目を見開いている。
ヨシキさん。
そんなことをバラしてしまって、大丈夫なの?
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「まあ、ここにいるメンツにならしゃべったって構わないだろ。どうせすぐに知れ渡ることだし。
美月ちゃんは今、森田美湖の秘蔵っ子として、モデルレッスン受けてるんだ。テレビや雑誌でお目にかかれる日も近いと思うよ」
「も、森田美湖って、、、
もっ、もしかして、カリスマトップモデルで姫川亜弓的大女優の、みっこさまですか?(((( ;°Д°))))」
最初に口を開いたのは、桃李さんだった。
つづく
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