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やっぱりあなた……
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本当にいいのだろうか?
今日初めて話したのに、いきなりお宅にお邪魔してしまうなんて、さすがに失礼なのではないか?
そんな事が頭の中をグルグルと周り陽菜は、全く授業に集中出来ない。
「もし、本当に陽菜にゃんが魔法少女だったら、もし向こう側ならどうするの?」
陽菜が魔法少女である事は、対して問題ではない。
問題なのは、もし陽菜が向こう側だった場合である。
あんな大人しそうな顔をして、自分達を欺いている。
その強かさと演技力である。敵だった場合は、部屋に招いた瞬間に襲って来る可能性すらあるのだ。
「ハッキリしていないんだから、取り敢えずは魔法少女なのかの確認が大切よ」
陽菜が本当に魔法少女なのか、その確認が先決であると、聖は陽菜を横目で確認しながら、授業に集中する。
「ここあさんって、聖さんと一緒に暮らしてるんですね」
「そうなんだよ。小さい頃に、両親を事故でね」
「そうだったんですね」
二人の会話を聞きながら、聖は陽菜に対しての警戒を怠らない。
もし本当に彼女が西側なら、間違いなくこちらの監視と調査が目的なのは、明白である。
「着いたよ~」
その言葉に、陽菜は目を丸くして驚く。二人の家は豪邸である。
「陽菜にゃん?」
固まってしまった陽菜を、不思議そうにここあが見つめるいる。
「お帰りなさいませ」
「ただいま。お友達を連れて来たから」
「畏まりました」
「緋にゃんは、相変わらず真面目だにゃ」
「ここあ様、そう言いながら胸を触るのやめて頂けますか」
緋と呼ばれた女性は、響の執事である。
「どうぞ」
「お、お邪魔します」
聖に促されて、初めて聖の部屋に入ったのはいいが、その広さに更に驚きを隠せなかった。
陽菜の部屋の三倍以上の広さである。
「ひ、聖さんってお嬢様だったんですね。どうして、普通の女子校に?」
至極当然な質問だった。
お嬢様ならお嬢様学校に通うのが、普通であると誰もが思ってしまう。
「堅苦しいのが嫌いなのよ」
「お嬢様学校って、規律厳しいし話し方とかも堅苦しいから、うちが嫌だって言ったら付き合ってくれたんだよ」
「そ、そうだったんですね」
聖に促されて、ソファーに腰掛ける。
それにしても、本当にこれは現実なのだろうか?
憧れの聖と話せただけでも、それだけで夢のようなのに、お宅に招かれてお部屋にまで陽菜は、これは夢なのではと自分の頬をツネってみる。
「痛い」
「にゃは。陽菜にゃん、これは現実だよ」
夢じゃない事が嬉しかった。
失礼しますと、執事の緋がお茶とお菓子を運んで来た。
「ありがとう。下がっていいわよ」
「畏まりました」
頭を下げて部屋から出て行く緋を見ながら、本当に執事がいる人がいるんだと、陽菜は緋の後ろ姿を見ていた。
「緋はね。ある事情から聖の執事になったんだよ」
「そ、そうなんですか? 」
聞いてみたいが、さすがにそれは野暮だよねと陽菜はお茶を一口口に含みながら、部屋を見回して、やっぱり広いなと自分の部屋とは違うなと思っていたら、ここあがこれ似合うと思うから着てみてよと、可愛らしいワンピースを持ってきた。
作戦スタートである。
「えっ? あのいいんですか?」
「もちろんだよ。気に入ったらあげるし、陽菜にゃんとは、体型近いから入ると思うから着てみてよ」
そう言うと、ここあは陽菜の制服に手を掛けて脱がせ始める。
「あ、あの、じ、自分で出来ますから」
「女の子同士のスキンシップにゃ」
さすがここあねと、自分には出来ない芸当ねと聖は、ブラだけになった陽菜の上半身に胸に意識を集中する。
(見える?)
ここあが目で確認するが、聖は軽く首を振る。
「陽菜にゃんって、以外に胸あるよね」
そう言って、胸を揉みながら少しずつブラをずらしていく。
「だ、駄目ですって! み、見えちゃう!」
「女の子同士なんだから、見えてもいいし、もしかしてうちのテクに感じてるのかにゃ?」
「そ、それは……」
正直気持ちいいのだが、感じてますとは言えない。
(どうかにゃ?)
(もう少しで見えそう)
どうしても肝心な刻印が確認出来ない。
そこで、聖は最終手段に出た。
「朝比奈さん、私も触ってみてもいいかしら?」
「ひ、聖さん?」
「私って、小さいから羨ましいなって」
そう言いながら、陽菜の胸に手を添える。
ど、どどどどうしよう? ひ、聖さんが私の胸をと、陽菜は軽くパニック状態である。
「羨ましいわ。柔らかくて、本当に」
そう言った聖の顔には、妖艶な微笑みが浮かんでいる。
「もう少し見せてね」
「えっ?」
そう言って、聖とここあは目配せすると、ここあがブラのホックを外して、聖がブラを下ろした。
守るものの無くなった陽菜の胸は、露わな姿を晒している。
突然の事に声を出せない陽菜。
その陽菜の胸には、しっかりと魔法少女の証である刻印が刻まれている。
「やっぱり」
「や、やっぱりって?」
胸を隠すのも忘れて、陽菜は自分の胸を凝視している二人を見つめる。
「陽菜にゃんは、魔法少女なんだね」
「ど、どうして、どうしてそれを?」
「刻印よ。その胸の」
こ、刻印って、確か女神様は刻印は普通の人には見えないって、そう言ってた。
陽菜は女神様にある事を確認していた。
胸の刻印を人に見られるのは、タトゥーをしてると勘違いされたくないと、授業で水泳があったり、着替えの時に見られる可能性があると、それを伝えると女神様は問題ありませんよと、刻印は同じ魔法少女にしか見えませんから。
そうハッキリ言っていたのに。
驚きで固まる陽菜に、二人は貴女はどちら側なの?
どうやって魔法少女になったの?
質問を畳み掛ける。
「どちら側って、どう言う事ですか?」
「シラを切るなら容赦はしないにゃ」
ここあの瞳は、冗談を言ってる様には見えない。
「ほ、本当に知らないんです! 昨日魔法少女になったばかりで」
殺されると思ったのか、陽菜はガタガタと震えながら、本当に知らないんですと訴える。
そんな陽菜に聖が軽く攻撃を加える。
陽菜はベッドまで、一瞬で飛ばされてしまう。
「あ、あっ、あっ」
既に陽菜は恐怖で、まともに言葉を発する事が出来ない。
どうして? どうしてこうなったの?
憧れの聖と話せた。
本当に嬉しかった。
お宅に招かれて、天にも昇る気持ちになった。
でも、今は殺されそうになってる。
魔法少女になって、折角人生を取り戻したのに。
二人は魔法少女なの?
向こう側って?
「聖、どうする? 痛めつけて聞く? それとも吐くまで監禁でもする?」
痛めつける?
監禁?
恐ろしい言葉が、可愛らしいここあの口から発せられる。
「そうね。暫くはここに居てもらおうかしら」
そして、憧れの聖からも恐ろしい言葉が発せられた。
「朝比奈さん、申し訳ないけど真実を話すまでは、帰す訳にはいかないから」
そう言うと、聖は緋に陽菜の家に連絡する様に伝える。
「畏まりました。そちらの可愛らしいお嬢さんは、お嬢様の味方ですか? それとも敵なんですか?」
緋もある程度は事情を把握している様で、この状況を冷静に捉えている。
「まだわからにゃいにゃ」
「ええ、これからゆっくり聞くから、連絡だけは宜しくね」
畏まりましたと言うと、緋は部屋を出て行き再び三人になった。
緋が部屋に入って来た時には、助かると思ったのに、そんな希望は一瞬で崩れ去ってしまった。
「陽菜にゃん、正直に話せば痛くしないから、話して欲しいにゃ」
そう言いながら、陽菜の洋服を脱がせていく。
「な、何をしてるんですか?」
「何って、武器を隠してないか確認してるんだよ」
そう言いながら、ここあは手際良く陽菜の洋服を全て脱がせて、ショーツに手を掛ける。
「そ、それだけは!」
さすがに全裸は恥ずかしい。
必死に脱がさないでと懇願したが、あっさりと脱がされて、全裸にされた。
「あっ、み、見ないで、見ないでください」
「陽菜にゃんって、まだ生えてないの?」
「意外ね。でも、可愛らしくていいんじゃないかしら」
二人には、聖にだけは知られたくなかった。
生理はちゃんと来てるのに、一向にアソコの毛が生えてこない。
その事が恥ずかしくて、知られたくなくて中学の修学旅行でも、隅で洗ったりしていたのに、まさかこんなにもあっさりと憧れの人に見られるなんて、陽菜は恥ずかしさから泣きながら見ないでくださいと、何度も呟いていた。
「可哀想だけど、陽菜にゃんがこちら側なのか、向こう側なのか、そしてどうやって魔法少女になったのかを、正直に話してくれるまではこのままだよ」
「嫌なら正直に話しなさい」
明るくて優しい二人は、そこには存在していなかった。
陽菜はただ、どうしてこうなったの?
何か悪い事したの?
浮かれてたから?
女神様は嘘をついたの?
どうして、どうして、どうしてとどうしてを頭の中で繰り返していた。
今日初めて話したのに、いきなりお宅にお邪魔してしまうなんて、さすがに失礼なのではないか?
そんな事が頭の中をグルグルと周り陽菜は、全く授業に集中出来ない。
「もし、本当に陽菜にゃんが魔法少女だったら、もし向こう側ならどうするの?」
陽菜が魔法少女である事は、対して問題ではない。
問題なのは、もし陽菜が向こう側だった場合である。
あんな大人しそうな顔をして、自分達を欺いている。
その強かさと演技力である。敵だった場合は、部屋に招いた瞬間に襲って来る可能性すらあるのだ。
「ハッキリしていないんだから、取り敢えずは魔法少女なのかの確認が大切よ」
陽菜が本当に魔法少女なのか、その確認が先決であると、聖は陽菜を横目で確認しながら、授業に集中する。
「ここあさんって、聖さんと一緒に暮らしてるんですね」
「そうなんだよ。小さい頃に、両親を事故でね」
「そうだったんですね」
二人の会話を聞きながら、聖は陽菜に対しての警戒を怠らない。
もし本当に彼女が西側なら、間違いなくこちらの監視と調査が目的なのは、明白である。
「着いたよ~」
その言葉に、陽菜は目を丸くして驚く。二人の家は豪邸である。
「陽菜にゃん?」
固まってしまった陽菜を、不思議そうにここあが見つめるいる。
「お帰りなさいませ」
「ただいま。お友達を連れて来たから」
「畏まりました」
「緋にゃんは、相変わらず真面目だにゃ」
「ここあ様、そう言いながら胸を触るのやめて頂けますか」
緋と呼ばれた女性は、響の執事である。
「どうぞ」
「お、お邪魔します」
聖に促されて、初めて聖の部屋に入ったのはいいが、その広さに更に驚きを隠せなかった。
陽菜の部屋の三倍以上の広さである。
「ひ、聖さんってお嬢様だったんですね。どうして、普通の女子校に?」
至極当然な質問だった。
お嬢様ならお嬢様学校に通うのが、普通であると誰もが思ってしまう。
「堅苦しいのが嫌いなのよ」
「お嬢様学校って、規律厳しいし話し方とかも堅苦しいから、うちが嫌だって言ったら付き合ってくれたんだよ」
「そ、そうだったんですね」
聖に促されて、ソファーに腰掛ける。
それにしても、本当にこれは現実なのだろうか?
憧れの聖と話せただけでも、それだけで夢のようなのに、お宅に招かれてお部屋にまで陽菜は、これは夢なのではと自分の頬をツネってみる。
「痛い」
「にゃは。陽菜にゃん、これは現実だよ」
夢じゃない事が嬉しかった。
失礼しますと、執事の緋がお茶とお菓子を運んで来た。
「ありがとう。下がっていいわよ」
「畏まりました」
頭を下げて部屋から出て行く緋を見ながら、本当に執事がいる人がいるんだと、陽菜は緋の後ろ姿を見ていた。
「緋はね。ある事情から聖の執事になったんだよ」
「そ、そうなんですか? 」
聞いてみたいが、さすがにそれは野暮だよねと陽菜はお茶を一口口に含みながら、部屋を見回して、やっぱり広いなと自分の部屋とは違うなと思っていたら、ここあがこれ似合うと思うから着てみてよと、可愛らしいワンピースを持ってきた。
作戦スタートである。
「えっ? あのいいんですか?」
「もちろんだよ。気に入ったらあげるし、陽菜にゃんとは、体型近いから入ると思うから着てみてよ」
そう言うと、ここあは陽菜の制服に手を掛けて脱がせ始める。
「あ、あの、じ、自分で出来ますから」
「女の子同士のスキンシップにゃ」
さすがここあねと、自分には出来ない芸当ねと聖は、ブラだけになった陽菜の上半身に胸に意識を集中する。
(見える?)
ここあが目で確認するが、聖は軽く首を振る。
「陽菜にゃんって、以外に胸あるよね」
そう言って、胸を揉みながら少しずつブラをずらしていく。
「だ、駄目ですって! み、見えちゃう!」
「女の子同士なんだから、見えてもいいし、もしかしてうちのテクに感じてるのかにゃ?」
「そ、それは……」
正直気持ちいいのだが、感じてますとは言えない。
(どうかにゃ?)
(もう少しで見えそう)
どうしても肝心な刻印が確認出来ない。
そこで、聖は最終手段に出た。
「朝比奈さん、私も触ってみてもいいかしら?」
「ひ、聖さん?」
「私って、小さいから羨ましいなって」
そう言いながら、陽菜の胸に手を添える。
ど、どどどどうしよう? ひ、聖さんが私の胸をと、陽菜は軽くパニック状態である。
「羨ましいわ。柔らかくて、本当に」
そう言った聖の顔には、妖艶な微笑みが浮かんでいる。
「もう少し見せてね」
「えっ?」
そう言って、聖とここあは目配せすると、ここあがブラのホックを外して、聖がブラを下ろした。
守るものの無くなった陽菜の胸は、露わな姿を晒している。
突然の事に声を出せない陽菜。
その陽菜の胸には、しっかりと魔法少女の証である刻印が刻まれている。
「やっぱり」
「や、やっぱりって?」
胸を隠すのも忘れて、陽菜は自分の胸を凝視している二人を見つめる。
「陽菜にゃんは、魔法少女なんだね」
「ど、どうして、どうしてそれを?」
「刻印よ。その胸の」
こ、刻印って、確か女神様は刻印は普通の人には見えないって、そう言ってた。
陽菜は女神様にある事を確認していた。
胸の刻印を人に見られるのは、タトゥーをしてると勘違いされたくないと、授業で水泳があったり、着替えの時に見られる可能性があると、それを伝えると女神様は問題ありませんよと、刻印は同じ魔法少女にしか見えませんから。
そうハッキリ言っていたのに。
驚きで固まる陽菜に、二人は貴女はどちら側なの?
どうやって魔法少女になったの?
質問を畳み掛ける。
「どちら側って、どう言う事ですか?」
「シラを切るなら容赦はしないにゃ」
ここあの瞳は、冗談を言ってる様には見えない。
「ほ、本当に知らないんです! 昨日魔法少女になったばかりで」
殺されると思ったのか、陽菜はガタガタと震えながら、本当に知らないんですと訴える。
そんな陽菜に聖が軽く攻撃を加える。
陽菜はベッドまで、一瞬で飛ばされてしまう。
「あ、あっ、あっ」
既に陽菜は恐怖で、まともに言葉を発する事が出来ない。
どうして? どうしてこうなったの?
憧れの聖と話せた。
本当に嬉しかった。
お宅に招かれて、天にも昇る気持ちになった。
でも、今は殺されそうになってる。
魔法少女になって、折角人生を取り戻したのに。
二人は魔法少女なの?
向こう側って?
「聖、どうする? 痛めつけて聞く? それとも吐くまで監禁でもする?」
痛めつける?
監禁?
恐ろしい言葉が、可愛らしいここあの口から発せられる。
「そうね。暫くはここに居てもらおうかしら」
そして、憧れの聖からも恐ろしい言葉が発せられた。
「朝比奈さん、申し訳ないけど真実を話すまでは、帰す訳にはいかないから」
そう言うと、聖は緋に陽菜の家に連絡する様に伝える。
「畏まりました。そちらの可愛らしいお嬢さんは、お嬢様の味方ですか? それとも敵なんですか?」
緋もある程度は事情を把握している様で、この状況を冷静に捉えている。
「まだわからにゃいにゃ」
「ええ、これからゆっくり聞くから、連絡だけは宜しくね」
畏まりましたと言うと、緋は部屋を出て行き再び三人になった。
緋が部屋に入って来た時には、助かると思ったのに、そんな希望は一瞬で崩れ去ってしまった。
「陽菜にゃん、正直に話せば痛くしないから、話して欲しいにゃ」
そう言いながら、陽菜の洋服を脱がせていく。
「な、何をしてるんですか?」
「何って、武器を隠してないか確認してるんだよ」
そう言いながら、ここあは手際良く陽菜の洋服を全て脱がせて、ショーツに手を掛ける。
「そ、それだけは!」
さすがに全裸は恥ずかしい。
必死に脱がさないでと懇願したが、あっさりと脱がされて、全裸にされた。
「あっ、み、見ないで、見ないでください」
「陽菜にゃんって、まだ生えてないの?」
「意外ね。でも、可愛らしくていいんじゃないかしら」
二人には、聖にだけは知られたくなかった。
生理はちゃんと来てるのに、一向にアソコの毛が生えてこない。
その事が恥ずかしくて、知られたくなくて中学の修学旅行でも、隅で洗ったりしていたのに、まさかこんなにもあっさりと憧れの人に見られるなんて、陽菜は恥ずかしさから泣きながら見ないでくださいと、何度も呟いていた。
「可哀想だけど、陽菜にゃんがこちら側なのか、向こう側なのか、そしてどうやって魔法少女になったのかを、正直に話してくれるまではこのままだよ」
「嫌なら正直に話しなさい」
明るくて優しい二人は、そこには存在していなかった。
陽菜はただ、どうしてこうなったの?
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