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ご褒美
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「えぇ、頑張っていらっしゃいましたね!だから、とても素敵な運動会になりました」
褒めて頭を撫でてもらって嬉しくなった。
もっといっぱい撫でて欲しい。
「でしょう?だから、ご褒美欲しいですぅ」
ニヘッと笑うと、先生はキョトンとして……でも、すぐにふふっと笑う。
「ご褒美ですか……そうですね!何がいいですか?」
優しく聞いてくれて更に嬉しくなった。
触れている先生の体温も支えてくれるしっかりとした腕も心地よくてホッとする。
「風呂に入りたい!で、いっぱい撫でていっぱいキスして欲しいです」
ギュッと抱きつくと、先生は少し考えるような素振りを見せた。
「どうしても入るんですか?」
「だって、めっちゃ汗かいたじゃないですかー!」
「えぇ、だからシャワーで……」
「疲れたしゆっくり浸かりたいでしょう?」
酔って頭の中がフワフワしている俺はもう“風呂”しか頭にない。
「酔っぱらいの入浴は危険ですよ?」
「ふふ」
言われても笑ってしまう。
「笑ってる場合じゃないです」
少し呆れたような先生に微笑んでキスをした。
「もっと……」
離れたのが少し寂しくてもう一度近づくと、先生は下から軽くキスをしてくれてから俺をソファーに座らせる。そして、
「やっぱりお水持ってきます」
とキッチンに入って行った。
先生を目で追って早く戻って来て欲しいと思う。
こっちに歩いてくる先生を見ているだけで嬉しいのは酔って人恋しいからだろうか?
褒めて頭を撫でてもらって嬉しくなった。
もっといっぱい撫でて欲しい。
「でしょう?だから、ご褒美欲しいですぅ」
ニヘッと笑うと、先生はキョトンとして……でも、すぐにふふっと笑う。
「ご褒美ですか……そうですね!何がいいですか?」
優しく聞いてくれて更に嬉しくなった。
触れている先生の体温も支えてくれるしっかりとした腕も心地よくてホッとする。
「風呂に入りたい!で、いっぱい撫でていっぱいキスして欲しいです」
ギュッと抱きつくと、先生は少し考えるような素振りを見せた。
「どうしても入るんですか?」
「だって、めっちゃ汗かいたじゃないですかー!」
「えぇ、だからシャワーで……」
「疲れたしゆっくり浸かりたいでしょう?」
酔って頭の中がフワフワしている俺はもう“風呂”しか頭にない。
「酔っぱらいの入浴は危険ですよ?」
「ふふ」
言われても笑ってしまう。
「笑ってる場合じゃないです」
少し呆れたような先生に微笑んでキスをした。
「もっと……」
離れたのが少し寂しくてもう一度近づくと、先生は下から軽くキスをしてくれてから俺をソファーに座らせる。そして、
「やっぱりお水持ってきます」
とキッチンに入って行った。
先生を目で追って早く戻って来て欲しいと思う。
こっちに歩いてくる先生を見ているだけで嬉しいのは酔って人恋しいからだろうか?
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