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★解き放ったプレイ
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「中、熱く蠕かし過ぎじゃないですか?」
奥まで挿れて一度止めた先生がリーシュを引く。
「あ……だって……気持ちぃ……」
「ふふ…素直ですね?」
笑って頬を撫でてきた先生の手のぬくもりを感じるように一度目を閉じてからゆっくりと開いた。
「……ダメ?」
見つめると、
「いいえ?もっと……気持ちよくなりますか?」
先生は笑みを広げる。
「うん……冬弥も、ね?」
キスを強請ると、先生は近づいてきて軽く唇を触れ合わせた。
そんなんじゃ物足りなくて顎を持ち上げると、
「手、使っていいですよ?」
笑って許されて、脚を広げていた手でその首を引き寄せる。だが、
「ん"ンっ……っ」
同時に突き上げられて身体が跳ねた。
「キスか突くのか……どっちがいいですか?」
笑うくせに腰を掴んで揺さぶられる。
「あ……アっ……ンッ……」
しがみつくように先生の頭を抱いて俺は思いっきり声をあげた。
クンッとリーシュを引かれるたびにゾクッとしつつ、深く押し込まれるたびに身体が跳ねる。
「ダメっ!!も……冬、弥……」
見えた絶頂に抗えきれない気がして先生の様子を窺おうとするが、パチュンとまた奥を突かれて仰け反った。
「イくっ!!……くっ……ァっ!!」
限界を訴えつつ堪らえているのに更に前も握られて迫り上がってくるものを感じる。
「無理っ!!ダメ!ダ……アぁっ!!」
つま先をピンと伸ばして顎を突き出した瞬間にリーシュを引かれて、ぼんやりとした視界に先生を捕らえた。
奥まで挿れて一度止めた先生がリーシュを引く。
「あ……だって……気持ちぃ……」
「ふふ…素直ですね?」
笑って頬を撫でてきた先生の手のぬくもりを感じるように一度目を閉じてからゆっくりと開いた。
「……ダメ?」
見つめると、
「いいえ?もっと……気持ちよくなりますか?」
先生は笑みを広げる。
「うん……冬弥も、ね?」
キスを強請ると、先生は近づいてきて軽く唇を触れ合わせた。
そんなんじゃ物足りなくて顎を持ち上げると、
「手、使っていいですよ?」
笑って許されて、脚を広げていた手でその首を引き寄せる。だが、
「ん"ンっ……っ」
同時に突き上げられて身体が跳ねた。
「キスか突くのか……どっちがいいですか?」
笑うくせに腰を掴んで揺さぶられる。
「あ……アっ……ンッ……」
しがみつくように先生の頭を抱いて俺は思いっきり声をあげた。
クンッとリーシュを引かれるたびにゾクッとしつつ、深く押し込まれるたびに身体が跳ねる。
「ダメっ!!も……冬、弥……」
見えた絶頂に抗えきれない気がして先生の様子を窺おうとするが、パチュンとまた奥を突かれて仰け反った。
「イくっ!!……くっ……ァっ!!」
限界を訴えつつ堪らえているのに更に前も握られて迫り上がってくるものを感じる。
「無理っ!!ダメ!ダ……アぁっ!!」
つま先をピンと伸ばして顎を突き出した瞬間にリーシュを引かれて、ぼんやりとした視界に先生を捕らえた。
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