俺の密かな楽しみ…

暁庵

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ふたり暮らし

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悠里は、高校生になり、バイトを始めた。

 中学生の時の男は、一人だったが、いつの間にか別れたらしく、今は、部活をしながらもバイトをしたいらしく、テストに向けて頑張っている。

 「どうだ?テストの方は…」

 仕事の帰りに悠里を広い、月に1度の父娘デートを楽しんでる。

 夜は、内緒だけどな…。

 「まぁまぁかな?あっ、お肉もーらいっ!!」

 成長期なのか、俺よりも食べる。

 「あんま食べると太るぞ!!」

 「成長期成長期!!あー、おいしっ!!」

 家に帰ると…


「いやぁーーーーっ!!」

 大きな声が、バスルームから聞こえてきた。

 「またか…。」

¨食べた直後だから、体重は増えてるのに!!¨

パタンッ…

「なんだ、また増えたのか?」

 「…。」

 落ち込んだ顔で、リビングに入ってくる悠里…

「んなん、ちょっと運動すれば体重は落ちるよ。気にするな。」

 「だーって…」

 口を尖らせて、俺を見る…

¨今夜も楽しませて貰うから…¨

「パパ全然太らないし…。」

 「…。」

¨毎晩、悠里を襲ってるし?¨

「仕事ハードなんでね。」

 「もうちょっと、痩せないと…」

 悠里は、お腹をさすっていたが、俺の視線は、胸にあった。

¨大きくなったのか?今夜、確かめてみよう。¨

いつものように…

悠里は、大好きなビックルを飲み干し、リビングでテレビを見ている内に、眠りについた。

ドサッ…

「少し重くなったな。」

 安らかに寝息をたてている悠里のパジャマを脱がし、胸に吸い付いた。

チュパッ…ムニュッ…

¨成長期。胸がやはり大きく…くふふっ…¨

『あっ…んっ…』

レロッ…コリッ…

勃起した乳首を噛み、乳房を強く揉んでいく…

『んあっ…んっ…』

 「ハァッ…悠里…愛してるよ。」

 足を広げ、茂みを掻き分け、クリトリスを刺激していく…

『んんっ…はっ…あ…あっ…』

 声のトーンも段々と女になっている…


クチュッ…クチュッ…クチュッ…

「悠里のここ、いつも可愛く啼いてる。」

クプッ…クチュッ…クチュッ…

中に指を挿れ、壁をゆっくりと擦ると、無意識でも腰がモゾモゾ動いてく。

 『あっ…うぅっ…んっ…』

 段々と頬が紅く染まる…

ヌプッ…ヌプヌプッ…

「はぁっ…」
 「うぅっ…」

 挿入するとどの女も一瞬眉を寄せるが、すぐに戻る…

「悠里…」

パンッ…

『あ…ぁ…』
 「今夜は、もっと啼いて…」

パンッパンッパンッ…

『あっ…あっ…』

 「気持ちいいんだね。悠里…。パパも気持ちいいよ。愛してる。」


パンッパンッパンッ…

『うあんっ…あっ…』

 「愛してる…」

 悠里の片足を肩に乗せ、グッと奥まで突く。

 『はぁぁっ…』

 少し高めの声…

パンッ…グリンッ…

「いいね、可愛い。」

 何度も何度も、奥に突いていく…

あと少しでイケる時…

『パパ…』

ビクンッ…

悠里が、そう言った瞬間、全てが終わった!!と思った…

『ご飯だよ。』

 「…。」

 寝言だったらしく、半勃ちになったペニスをなんとか完全に復活させ、発射させた。

ハァッ…ハァッ…ハァッ…

「あ、焦った。起きてるかと思った。あっぶね!!」

 悠里のアソコを拭いて、パジャマを着せた。

 「おやすみ、悠里。楽しかったよ。」

チュッ…

パタンッ…

静かにドアを閉めた…


「パパのばか・・・」


「…。」

 「いいだろ?別に、送別会なんだし。」

 会社の事務の女の子が、寿退社をするにあたり、送別会を開く事になったのだが…

それを言った途端、悠里の機嫌が悪くなった。

 「ほんとに?ほんとに、送別会?」

 「はっ?嘘もなんも、お前、綾部さん知ってるだろーが!!」

 「うん。私が入院した時、パパよりも早く来てくれた。パパ、よりも!!」

 「…。」

¨なぜ、そこを強調する?¨

お陰で、悠里に誤解されたけどな。

 「その綾部さんが、結婚して、旦那の田舎に帰るの!!わかった?」

 「うん。いつか、私もお嫁に行くし。」

 「…。」

 「たまには、一緒にお風呂入ってあげようか?」


ガチャンッ…

「ちょっと、パパ!!」

 「あっつ!!」

 飲んでたお茶を溢し、ズボンが濡れた。

 「もぉ、しっかりしてよぉ!!冗談なんだからぁ!!」

¨残念…。¨

新たにお茶を入れ直し、再び飲み始めた。

 「じゃ、おやすみ…」

 「うん…。」

パタンッ…

いつか、悠里も俺の知らない誰かと結婚して、その男の子を産むのか…

って、その前にするんだよな…

「悠里…」

その夜も、また悠里を犯した…

送別会当日…

かなり、俺は酔っていた。

ガチャッ…

「ただいま。」

 既に悠里は、眠っているのか部屋は静まり返っていた。

 「水…」

 水道からコップに水を入れ、一気に飲むと少し頭がスッキリする。

 「ん?」

ビックルの空き容器が、水切り籠に入ってた。


上着を脱ぎ、ネクタイをほどいて、悠里の部屋へと向かった。

カチャッ…

「悠里…」

 悠里は、ベッドの上で布団にくるまって眠っていた…

「悠里…」

ベッドに潜り、悠里にキスをし、パジャマのボタンを外していく。

ムニュッ…チュパッ…パッ…

『んっ…あっ…』

 「悠里…」

 胸にむしゃぼりつきながら、パジャマのズボンの中へ手を滑らし、茂みの中に隠れてる敏感な部分を刺激する。

 『んんっ…んっ…』

 「ここ、気持ちいあだろ?悠里…」

なんとか、自分のスラックスとトランクスを脱ぎ、悠里の下半身をさらけ出した。


クチュッ…クチュッ…クチュッ…

『あぁっ…』

 「聞こえる?この音。悠里の音。可愛い…」

クチュッ…クチュッ…

あっ…んんっ…んんっ…

顔を振り、身体を捩る悠里…

ヌプッ…ヌプッ…ヌプッ…

「悠里…愛してる。凄く、お前が欲しい…」

あぁっ!!

 「悠里…」

パンッパンッパンッ…

あっ…あっ…

掛け布団を剥ぎ取り、激しく突いた…

あぁっ!!

 悠里の腕が、俺の背中に回る…

「悠里…もっと啼いて。」

パンッパンッパンッ…

パンッパンッパンッ…

あっ…あっ…あっ…

顔を振り、腰も少しだが、揺れてる…

「悠里…悠里…悠里…」

あっ…あっ…あぁぁぁっ!!

ゆっくりとが、のけぞりあ、俺も悠里の中でイッたが、まだ満足出来ず…

「よいしょ…」

 悠里の向きを替え、背後から挿入…

ヌプッ…ヌプヌプッ…

うぁぁっ…んっ…

悠里の尻を掴み、突きまくった。

あっ…あっ…あっ…いっ…

パンッパンッパンッ…

「悠里、悠里…気持ちいいか…悠里…アァッ」

 「気持ちいい。パパ…」

 「俺もだよ。悠里…愛してる。」

パンッパンッパンッ…

パンッパンッパンッ…

「悠里…出すぞ。出すぞ。」

パンッパンッパンッ…

「アァッ…」

 「あっ…あっ…あっ…」

 悠里の尻を強く掴み、突き、中に出していった。

酔っているからか、悠里の声が聞こえた…。

 悠里の体制を戻し、下着やパジャマを着せ、布団をかけた。

 「おやすみ、悠里。愛してるよ。」

パタンッ…


パチッ…

「パパ…。どうして?」

この間、眠っている途中、なんか目が覚めて…

重い感じがして、薄目を開けたら、パパが私の上に乗っていて…

驚いたけど、その気持ち良くて…

どうしたら、いいのかな?

 最近の私、ちょっとおかしいかも。

 「とりあえず、寝よ!!」


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