俺の密かな楽しみ…

暁庵

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「どうした?俺の顔、ジッと見て…。」

 「ううん。なんでもない。」

ゴクッ…

最後のビックルを飲み干した。

 「あっ、今夜、パパ見たがってた映画やるんだ!!見ようかな。明日、休みだし!」

 「理解出来るのか?フランス語だぞ?」

 「でも、字幕だし…。」

 一通りの片付けをして、パジャマに上着を着て、パパとソファーに座って、映画を見ている内に眠くなってきて…

コテンッ…

「やっと、眠ってくれたか…」

 遠いとこで、パパの声が聞こえた…

プチンッ…プチンッ…プチンッ…

ピクンッ…

あっ…

パパの手の冷たさが、わかる…けど…


チュパッ…パッ…チュパッ…

「悠里…。綺麗だよ。」

 乳房を吸い、乳首を舌で転がし、噛み、手を下へと伸ばす。

あぁ…

映画で感化されたのか、既に悠里の中は、かなり潤っていた。

 「悠里、こんなに濡れてる。可愛い。」

パジャマとパンツを脱がし、速やかに挿入…

あぁ…んっ…いいっ…

無意識でも悠里の発する言葉が嬉しい…

「愛してる。」

パンッパンッパンッ…

悠里も段々と成長し、少しずつ女になっていく…

娘を抱いているが、女だ…

俺にとっては、かけ換えのない女…


あっ…あんっ…んっ…

「アァッ…悠里…」

 他人なら結婚して、傍に置きたいが、俺と悠里は、実の父娘だ。しかも、本人の意思なく、俺は、悠里を犯し続けてるんだ。

パンッパンッパンッ…

「パパ…」

¨寝言か…¨

「悠里、悠里。アァッ…悠里…」

 俺の下で、可愛い喘いでる悠里…

離したくないが、それは、出来ない。

パンッパンッパンッ…

パンッパンッパンッ…

「悠里…悠里…悠里…愛してる!アァッ…アァッ…アァッ…」

この日、俺は、悠里を何度も犯し、何度も中に出していった。

ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…

気付いたら、朝になっていて、あわてていつものように処理をし、パジャマを着せ、掛け布団をかけてあげた。


あっ…あんっ…んっ…

「アァッ…悠里…」

 他人なら結婚して、傍に置きたいが、俺と悠里は、実の父娘だ。しかも、本人の意思なく、俺は、悠里を犯し続けてるんだ。

パンッパンッパンッ…

「パパ…」

¨寝言か…¨

「悠里、悠里。アァッ…悠里…」

 俺の下で、可愛い喘いでる悠里…

離したくないが、それは、出来ない。

パンッパンッパンッ…

パンッパンッパンッ…

「悠里…悠里…悠里…愛してる!アァッ…アァッ…アァッ…」

この日、俺は、悠里を何度も犯し、何度も中に出していった。

ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…

気付いたら、朝になっていて、あわてていつものように処理をし、パジャマを着せ、掛け布団をかけてあげた。

「再婚?俺は、いいよ。お前がいれば。」

 「私だって、いつかお嫁に行くし。」

 「いやさ。それでも…。たまに、顔でも見せてくれれば。」

 就職の後は、結婚、か…。

 就職しても、まだ何年も先立と思っていたのに…

その日は、直ぐにやって来た…

「えっ?」

 「だめ?いい人だよ?パパみたいに優しいもん。」

 悠里が、就職して半年たたない内に、彼氏が出来て、プロポーズされたと俺に言いにきた。

 「だって、まだ就職して…」

 「うん。」

 「まさか、赤ちゃん?」

 「まさか…。それは、ないよぉ!!」

 明るく笑ってはいたが、してればそれもありうるな。

 「彼、田口裕太って言うんだけどね…」

 悠里が、俺から離れてく…

頭の中で考えてはいたが、やはり…


「だから、当面ね。」

 「駄目だ。いかん、いかんぞ!」

 「えっ?別居が?」

 「はっ?別居?離婚するのか?」

はぁっ…

「あのねぇ。まだ、結婚もしてないのに、離婚する訳ないでしょ!!」
 「えっ?だって、別居って!!」

 悠里の話によると、転勤が決まった田口についていくのは不安らしく、暫く大阪と神奈川を往復するらしい。

 「パパのこと心配だし。」

それは、それは…

「式は?あげるのか?」

 「一応ね。でね…」

 「はいはい。ちゃんと、お前用に貯金してあるから!!」

 翌日、銀行で200万下ろし、悠里に渡した。


それから、数ヵ月し…

悠里と田口裕太は、身内だけで結婚式をあげた。

 「ほら、悠里…」

 「うん。」

 彼氏だった裕太が、今日から私の主人。

 背中を押され、パパの前へ…

「どうした?悠里…」

 「パパ?あのね…」

 真っ白なウエディングドレスを身にまとった悠里は、どことなく亡き妻の杏里に似ている。

 「パパ…」

 悠里が、少し背伸びをして俺に抱きついてきて…

チュゥッ…ンゥッ…

キスをされた…

「ウォーーッ!!」

 「まっ!!なんてこと!!」

 「おいおい…」

 外野が煩く騒いでた…

¨パパ、ありがとう!!大好き!!¨

悠里の目から、涙が流れた…


結婚しても、やはり田口くんの忙しさは変わらず、いつものように悠里が眠りについたのを確認した俺は…

チュゥッ…ンゥッ…ンッ…

眠っている悠里を犯してる…

「悠里…愛してる。」

 段々と下がり…

乳房を吸い、乳首を甘噛み…

チュパッ…レロッ…レロッ…

あぁっ…はぁっ…んっ…

手を下へと伸ばし、パジャマの中へと…

あっ…あぁっ…

ヌルッ…クチュッ…クチュッ…

「ふふっ…悠里。お前のここは、いつも俺を悦ばせてくれる…」

 「んっ…パパ…」

¨気のせいか?寝言だろ…¨

そう思っていた…

ヌプッ…ヌプッ…ヌプッ…

「アァッ…悠里…愛してるよ。」

 「私も…」

 「…。」

¨気のせいか?¨


パンッパンッパンッ…

あぁっ…んっ…んっ…いいっ!!

 「悠里…最高だ…」

パンッパンッパンッ…

「あぁっ…パパッ…パパッ…」
 「…。」

ビクッ…

¨いま、パパって聞こえたな?空耳?まさか、な…¨

おそるおそる、眠っているであろう悠里を見ると…

ゴクッ…

「…。」

 「なんで、止まるの?パパ…」

ゴクッ…

「嘘…」

 「早く…。気持ち良くさせてよ…」

 目から涙を流した悠里が、真っ直ぐ俺を見ていた。

 「どう…して?」

 声が出ない…


「抱いて…」

 「うん…」

 腰をガシッと掴まれてるから、抜くことも出来ず…

はぁっ…

大きくため息をつき…

再び…

パンッ…パンッ…パンッ…

「あぁっ!!パパ…んっ…もっと…あっ…」

 急に照れ臭くなり、悠里の向きを替え、背後から…

ヌプッ…ヌプッ…

「アァッ…」

パンッパンッパンッ…

「やっぱり…あっ…パパ…あっ…」

 悠里の尻を掴み、激しく突いた。

パンッパンッパンッ…

「あっ…いいっ…パパ…好き…あぁっ!!」

 「まだ、ダメだ!イクなよ。」

パンッパンッパンッ…

あぁんっ…あぁっ…

「ほら、好きなんだろ?悠里…」


パンッパンッパンッ…

「好き…好き…パパの…好き…あぁっ…」

 「悠里…悠里…俺の悠里…アァッ…アァッ…アァッ…」

 悠里の背中に被さるように、中に出し、胸をまさぐる…

ドグッ…ビュッ…ビュッ…


「悠里…すまんかった。どうかしてたんだ。」

 悠里を抱き締め、髪を触る。

 「ううん。最初は、驚いた。どうしてって…」

 「…。」

 「でも、パパの事は、好きだった。ずっと前から…」

 「はっ?」

 「好きな人を作って、結婚すれば、パパの事、忘れられると思った…けど、出来ないっていうか、ますます好きになって…」

ゴクッ…


「すまん…。」

 「私は、結婚してもパパの事、男として好き…。パパは?私の事、愛してる?」

 「あぁ、愛してるよ。娘ではなく、女として、だ!だから、お前を誰にも盗られたくなかった。」

 「パパ…」

その晩、俺は全てを明かし、悠里はそれでも愛してると言い、何度も何度も俺の下で可愛く啼いた…
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