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プロローグ

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「先生、俺の上に乗って何してる?ミラ、シェルリー、ハイトン、なぜに手足を固定する!」

俺は、今、理想的なハーレムとは違う状況に困惑している。

俺が目を覚ますとベッドに手足が縛られ全裸だった。

俺の愛用のキングサイズのベッドに縛られている。

「えっと、先生が・・・・・・」

「ミラ、桜色の髪のように顔を紅色に染めながら目をギラギラさせるんじゃない!」

シュルリー王女に助けを求めようと目線を送ると、

「政宗、先生が実戦で子種の貰いかた教えってくれるって言うから」

「シェルリー王女、そんなの宮廷で習ってこい、保健体育をここで、実戦で学ぼうとするな!」

残る頼みの綱はハイトンだ。ハイトンの目を見ると、

「だって、ご主人様、僕の穴にいれてくれないじゃないですか」

ハイトン、お前は俺と同じ性別のはずだろ?穴はSiri。ヘイ!Siri!今の状況を説明してくれ!

「さぁ~これも教育の為よ、そして、私は政宗ちゃんの子種を絞り尽くせる、一石二鳥じゃない、子種を求めて三千年いよいよだわ、さぁ~この私のエターナルバージンの封印を解放する時が来たのよ」

「エターナルバージンってなんだよ?永遠に処女?そんな神秘的な物は永遠に封印をしといてください。封印を解いたら絶対魔王が復活しますから」

そんな俺の叫びには一切耳を貸さないプルート先生は

「さぁ~私の豊満な胸に欲情しなさい、溜まりにたまった、休眠していた間欠泉のごとく白濁の噴水を噴かせるのよ!」

ブチブチブチ

ブラウス引きちぎってはダメだよ先生・・・・・・。

「ん?あれ?私の夢と希望がつまりまくった胸に欲情しないってどう言うこと!、え~えいこうなったら私の魔法で八頭龍のごとくに暴れまわれるように」

「俺の大事なチンポニウスを魔改造するようなこと、するなぁ~」

プルートー先生

ミライア

ハイトン

シェルリー王女

久慈政宗

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感想 3

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