夕暮れカフェ◆ 公園通り恋物語◆

まゆら

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おやつのじかん

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「ただいま。お姉ちゃん!美味しいホットケーキ作りたいんやけど粉の配分教えて。それと、今日3時にお客様来るからカフェ開けてもいいかな?うちがしっかり接待するし!」

って凪ちゃん既に来客があるのは決まってるんだよね?

それって事後報告では?

「凪開けるのはいいけど事前に教えてよ。昨日のうちに云ってくれないとこっちにも予定があるんだし‥」

夕陽ちゃんちょっと怒ってます?凪大変早く謝って!

「お姉ちゃんごめん。昨日公園で会った子に遊びにおいで。って行ったら今日来れるっていうからさっき約束したんだ。急で本気にごめん。二人の小さい女の子なんやけどうちらの子供時代にちょっと似てるから可愛らしくてなぁ。」

「それはいいけどあんた今からホットケーキ上手に焼く練習するの?それ辞めて自分が得意な物つくりなさい。」

「えーホットケーキ作りたいし‥‥」

「だめよ。人様に出すのはきちんとした物だけよ。」



凪ちゃんドンマイ!

夕陽ちゃんに駄目だしされてしょんぼりしてる場合じゃないよ。

後数時間で可愛いお客様が来るんでしょ?

いつものあれでいいんじゃない?

近所のパン屋さんのオマケで作るヤツ!

ヒントは出したからね。

さぁ。

夕陽ちゃんは今日の仕込みに入ったみたいだから

凪は一人で頑張ろうね。

果たしてどんなおやつが出来るかな?

楽しみだね。

後から味見しにこようっと。

本日は3時から夕暮れカフェ開店だよ。

では、後程。

みんなで凪の作るおやつプレート食べにきてね。

夕方からのメニューは今日は炊き込みご飯膳とおこわ定食らしいから。

勿論、おつまみ系もあるよ。

今夜は和食でしっとり日本酒いっちゃう?

皆様のお越しをお待ちしております。
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