魔法戦士シュシュドレイン〜えっちをするたびに強くなるんだもんっ!〜

ひなぎく☆ましゅまろプリン

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第11話 ドS王子と卑屈な少女⑤

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「…なんで…中に…出し…」

 初めてであったにも関わらず、自分の中に精液をブチ込まれてしまったリリムは、時折体をピクピクと震わせながら、絶頂を迎えたばかりのラゼルに向かって涙ながらにそう言った。

 自分の陰部からコポコポと溢れ出てくるラゼルの白濁した精液と、自らの愛液がドロドロに混じり合い、自分の太ももをツーっとつたっていく感覚に、リリムは思わず身震いをした。

「…リリムのナカがすごく気持ち良いからさ、抜くのが勿体なくて、中でいっぱい出しちゃったよね。」

 そう言ってリリムの中で果てたはずのラゼルはゆっくりと身を起こすと、今度は突然リリムの体を、床の上で無理矢理仰向けにした。

「…な…なに…」

 突然のラゼルの行動に驚いたリリムが声をあげる。

 するとリリムの中で果てたはずのラゼルは…

…ズ…ズ…ヌチャ…クチュ…ヌチャ…

 再び先程と同じように、激しく腰を振ってリリムの体を壊しはじめた。

「…なん…で…っ!…んんっ…!…なんでまた…始まるの…っ!」

 自分の中をかき混ぜられ、再び込み上げて来た快楽に、時々両足の先までもをピンっと伸ばしながら、再び荒い息遣いで、挿入されたまま体をバタバタと動かすリリム。

…クチュ…ヌプ…グチャ…ヌチャ…

 そんなリリムの抵抗も虚しく、ラゼルの腰の動きは、リリムの頭の先までもを貫いてしまうかのように、激しく深いものとなっていた。

「…あー…やっぱ気持ちいい…リリムのナカがめちゃくちゃ気持ちいいから、僕のチンコが、全然おさまってくんないや。」

 そう言って自らの息も荒げはじめるラゼル。

 少し顔を赤らめながら、自分に向かって懸命に腰を振っている彼の姿を見たリリムは、何故だかこの時、自分の胸とラゼルと繋がっている部分が、キュンっと切なく締めつけられるのを感じた。

「…あ、そうだ。新しいゲームを思いついた。今からさ…」

 リリムの細い両腕を男らしい太い腕で押さえつけ、さらに体を密着させながらリリムを激しく突き上げていたラゼルは、いつものあの意地悪そうな表情を浮かべながらリリムの耳元でこう囁いた。

「…今からさ、このまま抜かないで何回エッチ出来るか試してみようよ。」

 そう言って、そのままリリムの小さな耳を口に含んで、舌で舐めまわすラゼル。

 そのゾクゾクとした感覚に、リリムが体をよじらせながら可愛い鳴き声をあげた。

「…いやぁぁぁん…っ…!…や…やだぁ…っ…!…あぁん…っ!…も…もぅ…もぅ許して…ぇ…っ…!」

…だが、ラゼルの腰の動きは止まらない。

「…こんなに激しくヤリまくってたらさ…」

 何度も何度も激しくラゼルの肉棒で体の中をグチャグチャにかき混ぜられたリリムは、体を硬直させる事によってじんわりと流れ出る汗と、一度もその肉棒を抜いてもらえず、隙間からぬぷぬぷと溢れ出してくるお互いの性液で、既にドロドロになっていた。

「…リリムのアソコ、ガバガバになって、その男とセックスする時にすぐに処女じゃないって事がバレちゃうかもね。」

 そう言ってさらに腰の動きを速めるラゼル。

「…あ…っ…あん…んっ…んんっ…!」

 ラゼルの激しい動きに揺さぶられながら、リリムの体が激しく揺れる。

 その艶かしく揺れる、リリムの柔らかな体をさらに強く押さえつけながら、ラゼルは吐息混じりにこう言った。

「…あー…もっかい出そう…」

「…やだ…っ…!…あぁん…っ…!…もぅ…出さない…で…っ!…いやぁん…っ!」

 ラゼルのその言葉に、リリムが大きな声をあげながら抵抗をしはじめた。

…だが、体の小さなリリムでは、上から覆い被さっている男の力になど到底かなうはずもなかった。

「…うるさ…今いいとこだからちょっと黙って…」

 そう言って少しむっとしたラゼルは、リリムの口唇に自分の口唇を押しつけると、そのまま自分の舌でリリムの舌を絡めとった。

「…んふっ…あふっ…」

 混ざり合う唾液に思わずリリムの声が漏れる。

…ズ…ズ…ズチュ…ズ…ズ…

…チュ…チュク…チュ…

 口唇で喘ぎ声を抑えられながら、ラゼルに口の中と、膣内を同時に責められ、とろけそうになるリリム。

 その瞬間…

 余裕がなくなってしまったのか、ラゼルも腰の動きをさらに早めていった。

 ラゼルのその表情も、先程までとは違う必死な表情となっている。

「…あ、出る…ッ!!」

 リリムを内側から壊してしまいそうな程に、めちゃくちゃに腰を振り続けたその先で、ラゼルは再び沢山の精液をリリムの体内に容赦なく射精したのだった。


「…ん…いたたた…」

 その後、ラゼルに一度も肉棒を抜いてもらえないまま、5回も犯されてしまったリリムは、いつの間にか気を失っていたようで、気がついたら見知らぬベッドの上だった。

 思わず自分の体の上に掛けてあった布団を捲り上げ、急いで自分の体を確認するリリム。

…だが、そこにはあのとめどなく自分の中から溢れていた、いやらしい液もなく、ラゼルに引き裂かれたはずのあの制服も何故か無傷の状態できちんと着用できていた。

「…あれは…夢…?」

 そう思ったリリムが立ち上がろうとしたその瞬間、何度もあの太い肉棒で激しく自分の中を出し入れされた事による違和感と、少しヒリヒリとしたような入り口が擦れた感覚は、いまだ自分の陰部にはっきりと残されていた。

 不思議に思ったリリムが、その部屋を出てみると、そこには眼鏡をかけ、机の上に積み重ねられた、沢山の書類に目を通しているラゼルの姿があった。

…今日のラゼルは、昨日と違って身なりがきちんとしているような気がする。

 そんな事を考えながら、リリムがラゼルを見つめていると、ふとラゼルと目が合った。

「…おや、ようやくお目覚めですか…?」

 そう言って椅子から立ち上がったラゼルは、リリムの元へと近づいてきた。

…また犯される…ッ…!!

 そう思ったリリムが、瞳をギュッと瞑りながらラゼルから必死に目を逸らそうとしたが、その陰部はまるで何かを期待しているかのように、すでにトロっとした愛液を流しはじめていた。

…その瞬間…

「…へ?」

 リリムの前には、見た事のある書類が差し出されていた。

 その書類の下には「終了」と書かれたスタンプがデカデカと押されている。

「…これであなたの更生プログラムは終了です。よく頑張られましたね。どうか昨日の経験を、次回からの戦闘にいかされますように…」

 そう言って、机に戻りまた別の書類にスタンプを押しはじめるラゼル。

「…こ…これが俗に言う”賢者タイム”ってヤツなのね…!」

 ラゼルのあまりにもの変容っぷりに、全く間違った知識を得てしまった、リリムでありましたとさ。
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