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初恋の残り香にさよならを
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僕はミツ。貧しい農家の産まれだ。
6つの時に人買いに売られて、雅という妓楼へやってきた。
僕は将来男娼というものになって、客を取るらしい。
詳しい事はわからないが、毎日たんまり白いご飯を食べられる。
僕にはそれで十分だった。
「ミツ、お前も10歳になった。閨のことを少しずつ教える。白いおしっこはまだ出てないね?」
「はい、出てません」
僕はこの日、子供の作り方と、男女の違いを教わった。
衝撃的だったのは、女だと思ってた姉さん達が全員男である事。
この雅という妓楼は、男を売るお店との事だった。
「将来はあんたもあの格好をするのさ。さぁミツ、三味線の稽古の時間だよ。用意しな」
「はい、女将さん」
僕は三味線がちょっと苦手だ。
一生懸命、練習する。
うまくできると、晩飯に卵をつけて貰える。
ああ、今日も叱られた。
姉さんの床入りの手伝いをして、廊下を歩いていた時だった。
「もし、君はこの妓楼の子かい?」
背の高い、優しい目をした男性だった。
高そうな着物を着ている。
姉さんの客だろう。
「はい。部屋を案内しますか?」
「いや、女将を呼ぶから君も一緒に来てくれ」
「わかりました」
僕が男性と一階に降りると、女将がすっ飛んで来た。
「何か粗相がありましたでしょうか」
「いや、この子を買いたい。部屋は空いているだろう?」
「それが旦那様。この子はまだ精通も来ていないし、13にもなっちゃいません。一応16歳になったら水揚げの予定です」
「16歳か。それまで待てない。13歳で売ってくれ。水揚げ代は弾むぞ」
「かしこまりました。それでは今夜は……」
「今夜は尺八だけで良いから、この子をつけてくれ。肌も吸いたい」
「かしこまりました。準備いたしますので、藤の間でお待ち下さい」
僕は風呂に入れられ、綺麗な桃色の着物を着付けられた。
化粧をされている間に、尺八のやり方を教わる。
「口に含んで舐める……舐めるんですね、わかりました」
「白いおしっこが出るから、そしたら飲み込みな。吐き出しちゃあ、駄目だ」
「はい」
「身体を触られても、嫌がるんじゃないよ。されるがまま、大人しくしておきな」
「はい、女将さん」
僕は鏡の中の自分に驚いていた。
そこには、美しい美少女がいたのだ。
「あの旦那様は銀行財閥の御曹司だ。一生懸命奉仕するんだよ。そうだ、名前がミツじゃ格好がつかないね。あんたは葛葉だ。これからは葛葉と名乗りな」
「はい、わかりました」
僕は紅を引いた唇でにっこり笑った。
藤の間へ入ると、旦那様が酒を飲んでいた。
「お待たせしました。葛葉でございます。お酌を……」
「おや、見違えたね。葛葉というのかい。とても良い名前だ。酌は結構。床へ行こう」
「はい」
旦那様に手を引かれて、朱色の布団に座る。
旦那様は僕をそっと布団に押し倒した。
「あっ」
旦那様は僕にキスをした。
ちゅっちゅっと唇を吸い、舌を入れてくる。
僕は口の中を舐められ、舌を吸われた。
「んっ……」
旦那様はしばらく離れず、僕は旦那様の唾液をごくりと飲んだ。
着物の帯が解かれる。
僕は着物と下履きを脱がされ、全裸となった。
「綺麗だよ……」
旦那様は首筋に吸い付き、肌を舐めた。
ちゅっちゅっと、旦那様は肌を吸っていき、僕の乳首に吸い付いた。
吸って、舐めて、甘噛みする。
気持ち良い。
僕は快感を感じていた。
両方の乳首を舐めた後、唇を離した旦那様は、ちゅっちゅっと、腹を吸い、舐めて、僕の陰茎を掴んだ。
べろりと陰茎が舐められる。
初めての感覚に、身震いした。
旦那様は、ぺろり、ぺろりと陰茎を舐めていく。
「気持ち良いかい? 少し勃起してきたよ」
「その……わかりません」
旦那様は、上下に手を動かして、陰茎を擦る。
そして先端を舐め回した。
「ああっ……」
気持ち良いと思った。
旦那様は、強く陰茎を吸って、口に咥えた。
舐めながら頭を上下に動かす。
「旦那様……気持ち良いです……っ」
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
旦那様は激しく頭を上下させた。
気持ち良い、がずっと続く。
肌が熱い。
旦那様はしばらくして口を離した。
「精通したらもっと気持ち良いよ。水揚げが楽しみだね」
「はい……」
旦那様はあぐらをかいて、陰茎を取り出した。
「葛葉、舐めて貰えるかい?」
「はい」
旦那様の陰茎は、勃起していた。
そっと近づき、ぺろりと舐めた。
ぺろり、ぺろりと舐めていく。
「上手だよ。先っぽを吸ってみて?」
言われたとおり、先っぽを吸う。
そうすると苦い汁が出て来たので、舐めとった。
「口に咥えてみなさい」
あーん、と口を開けて、ぱくりと咥えた。
旦那様がしてくれたように、上下に頭を動かす。
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
淫らな水音が部屋に響く。
しばらく続けていると、旦那様が頭を撫でてくれた。
「くっ……出すぞ」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
これが恐らく白いおしっこだ。
僕はごくりごくりと飲み込んだ。
「気持ち良かったよ、葛葉」
「はい」
旦那様は僕をぎゅっと抱き締めた。
「寝ようか」
「はい」
僕は旦那様の胸で眠りについた。
僕の初めての仕事は、こうして終わった。
それから、旦那様は1ヶ月に一度のペースで来てくれた。
僕ももうすぐ13歳。水揚げだ。
「水揚げの手順は覚えたね、葛葉」
「はい、女将さん」
「手順と違う所があっても、旦那様の言うとおりにするんだ。間違っても嫌がっちゃいけないよ」
「わかりました」
「白いおしっこはまだ出てないのかい」
「はい……」
「夢精して寝てる間に出る事が多いから、そのつもりでね」
「わかりました」
しばらくして、僕は夢精した。
女将さんは喜んで赤飯を炊いてくれた。
「旦那様はきっと幼い少年が好きなんだろうさ。せいぜい媚びを売ってまた通って貰うんだよ」
「はい」
「水揚げ後は、他の客も取って貰う。いいね」
「わかりました」
これが男娼の生き方だ。
僕だけが、旦那様だけなんて事はない。
水揚げの日がやってきた。
僕は日の高いうちから風呂に入れられ、浣腸をし、全身洗い上げた。
高価な紅色の着物を着付けられ、化粧をされる。
鏡の中には、綺麗な美少女の姿。
ほっそりとしていて、線が細い。
「よく似合っているよ。葛葉、握り飯だ。軽く食べておきな。夜は張り切るんだよ」
「ありがとうございます」
藤の間に入ると、旦那様が酒を飲んでいた。
「葛葉でございます。お待たせしました」
「ああ、綺麗だね、葛葉。せっかくだから、お酌して貰おうかな」
「はい、旦那様」
僕はそっと近づき、腰を下ろした。
旦那様にお酌をする。
旦那様は三度お酒を飲んで、僕を止めた。
「どうにも待ちきれない。床へ行こう」
僕は隣の間の襖を開けて、朱色のお布団の上に座った。
旦那様は僕をそっと押し倒し、キスをした。
舌を絡め、唾液を飲み込む。
旦那様は帯を解いた。
僕は全裸にされ、旦那様が馬乗りになる。
旦那様は首筋に吸い付き、肌を舐めた。
そして、乳首を舐められる。
「あんっ」
旦那様に舐められる度、声が漏れた。
旦那様は吸って、舐めて、甘噛みする。
僕はしばらく喘ぎ続けた。
「葛葉、精通はしたんだよね?」
「はい、夢精しました」
「その後は触っていない?」
「はい」
旦那様は僕の陰茎を掴むと、上下に扱き始めた。
下半身に熱が集まる。
「あんっ」
先走りが溢れてきて、旦那様の手を濡らす。
ぐちっぐちっぐちっぐちっ。
僕の陰茎が勃起すると、旦那様はぱくりと僕の陰茎を咥えた。
頭を上下して、陰茎を舐める。
「あんっ、あんっ」
僕は気持ちよさに涙が滲んだ。
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
旦那様が、強く陰茎を吸った。
「あんっ、出ますっ」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
旦那様は、僕が出したものをごくりごくりと飲み干した。
「ふう、美味い。葛葉の精液は格別だね」
旦那様は笑顔でそう言った。
「油を入れるから、四つん這いになってくれ」
「はい」
僕は四つん這いになった。
「指を入れるよ」
お尻の穴に、指が一本入ってきた。
痛みはなく、違和感が凄い。
二本目の指が入ってきた。
指はバラバラに動き、ふとしこりを掠めた。
「あんっ、そこ、何か変です……」
「前立腺だね。男が気持ち良くなる場所さ」
旦那様は、三本目の指を入れた。
弱い所を刺激され、腰が震えた。
しばらく馴染ませてから、旦那様は指を抜いた。
旦那様が着物を脱ぎ、裸になった。
勃起した陰茎を、僕の尻の穴にぴたりとあてがう。
「葛葉、君の処女を貰うよ」
ずぶずぶずぶずぶっ!
一息で根元まで埋め込んだ旦那様は、ゆっくりと腰を振り始めた。
弱い所を狙われて、突き上げられる。
たまらず、僕は喘いだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「葛葉……君は最高だよ……」
旦那様は、激しく腰を振った。
僕は気持ち良くて仕方ない。
旦那様にすがりつき、喘いだ。
旦那様が数度突き上げ、限界が訪れた。
「旦那様……イくっ……!」
「くっ……!」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
僕は快楽の中、射精した。
旦那様は僕の最奥で射精した。
「葛葉……気持ち良かったよ」
「僕も気持ち良かったです、旦那様」
旦那様はちゅっちゅっと、キスをして、僕を抱き締めた。
たくさんキスをして、一緒に眠る。
僕は幸せだった。
翌日からは、違う客を取った。
老人だったり、若者だったり、色々だ。
それからも旦那様は1ヶ月に一度来てくれた。
それから三年が過ぎ、僕は16歳になった。
僕は身長がにょきにょき伸びて、身体もゴツくなった。
旦那様は最近足が遠のいていた。
他に常連客はいるけれど、旦那様は特別だ。
僕は寂しくて泣いてしまった。
「あの旦那様は幼い子供が好きなのさ。仕方ないよ。あんた、恋をしてたんだねぇ。残念だが、諦めな。あんたにゃもっといい人が出来るよ」
「女将さん……」
この胸の痛みが、恋?
僕は戸惑うと共に失恋していた。
それから二年が経ち、僕は18歳になっていた。
旦那様は全く音沙汰がなくなった。
そんな折、僕に身請け話が持ち上がった。
僕の常連客の一人で、実業家。
奥様はいるので、妾になるそうだ。
「葛葉には、小料理屋をやって貰おうと思っている。俺が出資するよ」
そのように、とても良い話だった。
「葛葉、どうする? あんたが旦那様を忘れられないのはわかるけどね、いい話だよ。恋は身請けして貰ってからするといいさ」
「はい……そうですね。この話、お受けして下さい、女将さん」
「よっしゃ! じゃあ、連絡入れて置くからね。宜しく頼んだよ」
女将さんはご機嫌だ。
そして、妓楼雅を去る日が来た。
「元気でやるんだよ。小料理屋も頑張ってね」
「今まで、ありがとうございました。お世話になりました」
「旦那様とも仲良くね。さようなら」
僕は武史さん──旦那様と呼ぶ──と一緒に、花街を出た。
小料理屋は順調だった。
僕は女物の着物を脱ぎ、髪を短くして、給仕をしている。
「いらっしゃいませー!」
「二名で頼むよ。日替わり二つね」
「かしこまりました」
毎日が早足で過ぎ去っていく。
今夜は旦那様がやってくる。
先触れがあった。
僕は風呂に入り、浣腸をした。
全身を洗い上げ、尻の穴をほぐす。
しっかりほぐした後、油をたっぷりと入れた。
薄い女物のキャミソールを着て、旦那様を待つ。
旦那様はほろ酔いでやってきた。
すぐに床入りし、布団に押し倒される。
舌を絡めるキスをして、キャミソールを脱がされる。
素っ裸になり、旦那様の服を脱がす。
旦那様の勃起した陰茎を口に咥えて、舐め上げた。
頭を上下させ、舌を絡める。
旦那様は荒い息を吐いた。
僕の尻を揉む。
「準備は出来ているか?」
「はい。すぐに下さいますか?」
「尺八はもういい。足を開け」
「はい」
僕が足を開くと、旦那様はずぶずぶずぶっと入ってきた。
旦那様が激しく腰を振った。
気持ちよさに、目の前で火花が散った。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「いい具合だ。それっ、まだ気をやるなよ」
「あんっ、旦那様っ、気持ち良いっ!」
「ふっふっふ、可愛い奴だ……」
旦那様は激しく腰を振った。
弱い所を狙って穿たれ、僕は泣きすがった。
気持ち良くてたまらない。
旦那様が深く穿つ。
「もう駄目っ、イく、イきますっ」
「くっ……」
僕は激しく射精した。
旦那様は僕の最奥で射精した。
「次はお前に乗って貰おうか。久し振りだ。たっぷり愛してやろう」
「嬉しいです、旦那様……」
僕は旦那様に尺八をして、上に乗った。
激しく腰を振る。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
僕は弱い所に当たるように腰を振った。
旦那様にすがりつき、腰を振る。
じゅぷっじゅぷっと、淫らな水音が部屋に響く。
僕は激しく腰を振った。
「あんっ、イきますっ、ああああ!」
「俺も出すぞ……!」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
旦那様は僕の最奥に射精した。
「お前は可愛いな、葛葉……」
旦那様は僕を押し倒し、ずぶずぶずぶっと入ってきた。
「ああんっ!」
「俺の葛葉……俺だけのものだ‥…!」
旦那様は激しく腰を振った。
僕は旦那様に泣きすがった。
弱い場所を突かれる度にイきそうだ。
僕はよだれを垂らして喘ぎ続けた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
旦那様は激しく腰を振った。
僕は気持ち良くてたまらず、腰を振った。
旦那様が深く突き上げた。
「あんっ、イく、イきますっ」
「くっ……」
僕は気持ち良く射精した。
旦那様は僕の最奥に射精した。
「葛葉……愛してるよ……」
「僕も愛しています、旦那様」
旦那様はいびきをかいて眠ってしまった。
旦那様を愛していると思う。
僕は幸せだ。
僕はぎゅっと目をつむった。
それから二年が過ぎた。
僕は20歳になり、毎日忙しく働いている。
小料理屋も少し大きくなり、従業員も増えた。
ふと、お客様を見て固まる。
旦那様だ……!
僕を水揚げしてくれた旦那様。
一気に緊張が高まる。
「葛葉さん、三名様です」
「じゃあ、奥の襖のテーブルに案内して」
「わかりました」
従業員が旦那様を案内していく。
胸がドキドキとうるさい。
「葛葉さん、四名様です」
「じゃあ、右のテーブルに案内して」
「葛葉さん…………」
仕事は忙しく、旦那様のテーブルに近付けない。
そもそも、僕は見目が違っているのだ。
気付いて貰える筈がない。
「葛葉さん、襖のテーブルのお客様が、店主を呼んでくれって言ってます」
「今行きます」
テーブルに着くと、三名の男性が僕を見ていた。
旦那様が、僕に話し掛ける。
「料理が見事だったから呼んだんだ。とても美味しかったよ」
「それは、ありがとうございます」
「これは別件なんだけど、葛葉、俺を覚えているかい? 13歳の君を水揚げした」
「はい、覚えております。御無沙汰しております」
「覚えていてくれたんだね。こんなところにいるなんて、驚いたよ。旦那様がいるのかい?」
「はい。妾をしています」
「幸せそうで何よりだ。雅に行かなくなって悪かったね」
「いえ。たくさん可愛がって頂きました。十分です」
「またこの店に来ることもあると思う。良いかい?」
「勿論です。本日はご来店、誠にありがとうございました」
深く頭を下げて、席を辞した。
胸が痛い。
初恋の残り香だ。
僕は仕事に没頭した。
夜は旦那様に抱かれ、泣きすがった。
胸の痛みは、もうない。
しかし、残り香が胸を惑わせる。
「愛しています、旦那様」
「俺も愛しているよ、葛葉」
僕は旦那様の胸で眠りにつく。
初恋の思い出は甘くほろ苦いが、よい区切りが出来た。
僕の旦那様は、一人だけ。
僕は愛している旦那様と生きていく。
おしまい。
6つの時に人買いに売られて、雅という妓楼へやってきた。
僕は将来男娼というものになって、客を取るらしい。
詳しい事はわからないが、毎日たんまり白いご飯を食べられる。
僕にはそれで十分だった。
「ミツ、お前も10歳になった。閨のことを少しずつ教える。白いおしっこはまだ出てないね?」
「はい、出てません」
僕はこの日、子供の作り方と、男女の違いを教わった。
衝撃的だったのは、女だと思ってた姉さん達が全員男である事。
この雅という妓楼は、男を売るお店との事だった。
「将来はあんたもあの格好をするのさ。さぁミツ、三味線の稽古の時間だよ。用意しな」
「はい、女将さん」
僕は三味線がちょっと苦手だ。
一生懸命、練習する。
うまくできると、晩飯に卵をつけて貰える。
ああ、今日も叱られた。
姉さんの床入りの手伝いをして、廊下を歩いていた時だった。
「もし、君はこの妓楼の子かい?」
背の高い、優しい目をした男性だった。
高そうな着物を着ている。
姉さんの客だろう。
「はい。部屋を案内しますか?」
「いや、女将を呼ぶから君も一緒に来てくれ」
「わかりました」
僕が男性と一階に降りると、女将がすっ飛んで来た。
「何か粗相がありましたでしょうか」
「いや、この子を買いたい。部屋は空いているだろう?」
「それが旦那様。この子はまだ精通も来ていないし、13にもなっちゃいません。一応16歳になったら水揚げの予定です」
「16歳か。それまで待てない。13歳で売ってくれ。水揚げ代は弾むぞ」
「かしこまりました。それでは今夜は……」
「今夜は尺八だけで良いから、この子をつけてくれ。肌も吸いたい」
「かしこまりました。準備いたしますので、藤の間でお待ち下さい」
僕は風呂に入れられ、綺麗な桃色の着物を着付けられた。
化粧をされている間に、尺八のやり方を教わる。
「口に含んで舐める……舐めるんですね、わかりました」
「白いおしっこが出るから、そしたら飲み込みな。吐き出しちゃあ、駄目だ」
「はい」
「身体を触られても、嫌がるんじゃないよ。されるがまま、大人しくしておきな」
「はい、女将さん」
僕は鏡の中の自分に驚いていた。
そこには、美しい美少女がいたのだ。
「あの旦那様は銀行財閥の御曹司だ。一生懸命奉仕するんだよ。そうだ、名前がミツじゃ格好がつかないね。あんたは葛葉だ。これからは葛葉と名乗りな」
「はい、わかりました」
僕は紅を引いた唇でにっこり笑った。
藤の間へ入ると、旦那様が酒を飲んでいた。
「お待たせしました。葛葉でございます。お酌を……」
「おや、見違えたね。葛葉というのかい。とても良い名前だ。酌は結構。床へ行こう」
「はい」
旦那様に手を引かれて、朱色の布団に座る。
旦那様は僕をそっと布団に押し倒した。
「あっ」
旦那様は僕にキスをした。
ちゅっちゅっと唇を吸い、舌を入れてくる。
僕は口の中を舐められ、舌を吸われた。
「んっ……」
旦那様はしばらく離れず、僕は旦那様の唾液をごくりと飲んだ。
着物の帯が解かれる。
僕は着物と下履きを脱がされ、全裸となった。
「綺麗だよ……」
旦那様は首筋に吸い付き、肌を舐めた。
ちゅっちゅっと、旦那様は肌を吸っていき、僕の乳首に吸い付いた。
吸って、舐めて、甘噛みする。
気持ち良い。
僕は快感を感じていた。
両方の乳首を舐めた後、唇を離した旦那様は、ちゅっちゅっと、腹を吸い、舐めて、僕の陰茎を掴んだ。
べろりと陰茎が舐められる。
初めての感覚に、身震いした。
旦那様は、ぺろり、ぺろりと陰茎を舐めていく。
「気持ち良いかい? 少し勃起してきたよ」
「その……わかりません」
旦那様は、上下に手を動かして、陰茎を擦る。
そして先端を舐め回した。
「ああっ……」
気持ち良いと思った。
旦那様は、強く陰茎を吸って、口に咥えた。
舐めながら頭を上下に動かす。
「旦那様……気持ち良いです……っ」
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
旦那様は激しく頭を上下させた。
気持ち良い、がずっと続く。
肌が熱い。
旦那様はしばらくして口を離した。
「精通したらもっと気持ち良いよ。水揚げが楽しみだね」
「はい……」
旦那様はあぐらをかいて、陰茎を取り出した。
「葛葉、舐めて貰えるかい?」
「はい」
旦那様の陰茎は、勃起していた。
そっと近づき、ぺろりと舐めた。
ぺろり、ぺろりと舐めていく。
「上手だよ。先っぽを吸ってみて?」
言われたとおり、先っぽを吸う。
そうすると苦い汁が出て来たので、舐めとった。
「口に咥えてみなさい」
あーん、と口を開けて、ぱくりと咥えた。
旦那様がしてくれたように、上下に頭を動かす。
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
淫らな水音が部屋に響く。
しばらく続けていると、旦那様が頭を撫でてくれた。
「くっ……出すぞ」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
これが恐らく白いおしっこだ。
僕はごくりごくりと飲み込んだ。
「気持ち良かったよ、葛葉」
「はい」
旦那様は僕をぎゅっと抱き締めた。
「寝ようか」
「はい」
僕は旦那様の胸で眠りについた。
僕の初めての仕事は、こうして終わった。
それから、旦那様は1ヶ月に一度のペースで来てくれた。
僕ももうすぐ13歳。水揚げだ。
「水揚げの手順は覚えたね、葛葉」
「はい、女将さん」
「手順と違う所があっても、旦那様の言うとおりにするんだ。間違っても嫌がっちゃいけないよ」
「わかりました」
「白いおしっこはまだ出てないのかい」
「はい……」
「夢精して寝てる間に出る事が多いから、そのつもりでね」
「わかりました」
しばらくして、僕は夢精した。
女将さんは喜んで赤飯を炊いてくれた。
「旦那様はきっと幼い少年が好きなんだろうさ。せいぜい媚びを売ってまた通って貰うんだよ」
「はい」
「水揚げ後は、他の客も取って貰う。いいね」
「わかりました」
これが男娼の生き方だ。
僕だけが、旦那様だけなんて事はない。
水揚げの日がやってきた。
僕は日の高いうちから風呂に入れられ、浣腸をし、全身洗い上げた。
高価な紅色の着物を着付けられ、化粧をされる。
鏡の中には、綺麗な美少女の姿。
ほっそりとしていて、線が細い。
「よく似合っているよ。葛葉、握り飯だ。軽く食べておきな。夜は張り切るんだよ」
「ありがとうございます」
藤の間に入ると、旦那様が酒を飲んでいた。
「葛葉でございます。お待たせしました」
「ああ、綺麗だね、葛葉。せっかくだから、お酌して貰おうかな」
「はい、旦那様」
僕はそっと近づき、腰を下ろした。
旦那様にお酌をする。
旦那様は三度お酒を飲んで、僕を止めた。
「どうにも待ちきれない。床へ行こう」
僕は隣の間の襖を開けて、朱色のお布団の上に座った。
旦那様は僕をそっと押し倒し、キスをした。
舌を絡め、唾液を飲み込む。
旦那様は帯を解いた。
僕は全裸にされ、旦那様が馬乗りになる。
旦那様は首筋に吸い付き、肌を舐めた。
そして、乳首を舐められる。
「あんっ」
旦那様に舐められる度、声が漏れた。
旦那様は吸って、舐めて、甘噛みする。
僕はしばらく喘ぎ続けた。
「葛葉、精通はしたんだよね?」
「はい、夢精しました」
「その後は触っていない?」
「はい」
旦那様は僕の陰茎を掴むと、上下に扱き始めた。
下半身に熱が集まる。
「あんっ」
先走りが溢れてきて、旦那様の手を濡らす。
ぐちっぐちっぐちっぐちっ。
僕の陰茎が勃起すると、旦那様はぱくりと僕の陰茎を咥えた。
頭を上下して、陰茎を舐める。
「あんっ、あんっ」
僕は気持ちよさに涙が滲んだ。
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
旦那様が、強く陰茎を吸った。
「あんっ、出ますっ」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
旦那様は、僕が出したものをごくりごくりと飲み干した。
「ふう、美味い。葛葉の精液は格別だね」
旦那様は笑顔でそう言った。
「油を入れるから、四つん這いになってくれ」
「はい」
僕は四つん這いになった。
「指を入れるよ」
お尻の穴に、指が一本入ってきた。
痛みはなく、違和感が凄い。
二本目の指が入ってきた。
指はバラバラに動き、ふとしこりを掠めた。
「あんっ、そこ、何か変です……」
「前立腺だね。男が気持ち良くなる場所さ」
旦那様は、三本目の指を入れた。
弱い所を刺激され、腰が震えた。
しばらく馴染ませてから、旦那様は指を抜いた。
旦那様が着物を脱ぎ、裸になった。
勃起した陰茎を、僕の尻の穴にぴたりとあてがう。
「葛葉、君の処女を貰うよ」
ずぶずぶずぶずぶっ!
一息で根元まで埋め込んだ旦那様は、ゆっくりと腰を振り始めた。
弱い所を狙われて、突き上げられる。
たまらず、僕は喘いだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「葛葉……君は最高だよ……」
旦那様は、激しく腰を振った。
僕は気持ち良くて仕方ない。
旦那様にすがりつき、喘いだ。
旦那様が数度突き上げ、限界が訪れた。
「旦那様……イくっ……!」
「くっ……!」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
僕は快楽の中、射精した。
旦那様は僕の最奥で射精した。
「葛葉……気持ち良かったよ」
「僕も気持ち良かったです、旦那様」
旦那様はちゅっちゅっと、キスをして、僕を抱き締めた。
たくさんキスをして、一緒に眠る。
僕は幸せだった。
翌日からは、違う客を取った。
老人だったり、若者だったり、色々だ。
それからも旦那様は1ヶ月に一度来てくれた。
それから三年が過ぎ、僕は16歳になった。
僕は身長がにょきにょき伸びて、身体もゴツくなった。
旦那様は最近足が遠のいていた。
他に常連客はいるけれど、旦那様は特別だ。
僕は寂しくて泣いてしまった。
「あの旦那様は幼い子供が好きなのさ。仕方ないよ。あんた、恋をしてたんだねぇ。残念だが、諦めな。あんたにゃもっといい人が出来るよ」
「女将さん……」
この胸の痛みが、恋?
僕は戸惑うと共に失恋していた。
それから二年が経ち、僕は18歳になっていた。
旦那様は全く音沙汰がなくなった。
そんな折、僕に身請け話が持ち上がった。
僕の常連客の一人で、実業家。
奥様はいるので、妾になるそうだ。
「葛葉には、小料理屋をやって貰おうと思っている。俺が出資するよ」
そのように、とても良い話だった。
「葛葉、どうする? あんたが旦那様を忘れられないのはわかるけどね、いい話だよ。恋は身請けして貰ってからするといいさ」
「はい……そうですね。この話、お受けして下さい、女将さん」
「よっしゃ! じゃあ、連絡入れて置くからね。宜しく頼んだよ」
女将さんはご機嫌だ。
そして、妓楼雅を去る日が来た。
「元気でやるんだよ。小料理屋も頑張ってね」
「今まで、ありがとうございました。お世話になりました」
「旦那様とも仲良くね。さようなら」
僕は武史さん──旦那様と呼ぶ──と一緒に、花街を出た。
小料理屋は順調だった。
僕は女物の着物を脱ぎ、髪を短くして、給仕をしている。
「いらっしゃいませー!」
「二名で頼むよ。日替わり二つね」
「かしこまりました」
毎日が早足で過ぎ去っていく。
今夜は旦那様がやってくる。
先触れがあった。
僕は風呂に入り、浣腸をした。
全身を洗い上げ、尻の穴をほぐす。
しっかりほぐした後、油をたっぷりと入れた。
薄い女物のキャミソールを着て、旦那様を待つ。
旦那様はほろ酔いでやってきた。
すぐに床入りし、布団に押し倒される。
舌を絡めるキスをして、キャミソールを脱がされる。
素っ裸になり、旦那様の服を脱がす。
旦那様の勃起した陰茎を口に咥えて、舐め上げた。
頭を上下させ、舌を絡める。
旦那様は荒い息を吐いた。
僕の尻を揉む。
「準備は出来ているか?」
「はい。すぐに下さいますか?」
「尺八はもういい。足を開け」
「はい」
僕が足を開くと、旦那様はずぶずぶずぶっと入ってきた。
旦那様が激しく腰を振った。
気持ちよさに、目の前で火花が散った。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「いい具合だ。それっ、まだ気をやるなよ」
「あんっ、旦那様っ、気持ち良いっ!」
「ふっふっふ、可愛い奴だ……」
旦那様は激しく腰を振った。
弱い所を狙って穿たれ、僕は泣きすがった。
気持ち良くてたまらない。
旦那様が深く穿つ。
「もう駄目っ、イく、イきますっ」
「くっ……」
僕は激しく射精した。
旦那様は僕の最奥で射精した。
「次はお前に乗って貰おうか。久し振りだ。たっぷり愛してやろう」
「嬉しいです、旦那様……」
僕は旦那様に尺八をして、上に乗った。
激しく腰を振る。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
僕は弱い所に当たるように腰を振った。
旦那様にすがりつき、腰を振る。
じゅぷっじゅぷっと、淫らな水音が部屋に響く。
僕は激しく腰を振った。
「あんっ、イきますっ、ああああ!」
「俺も出すぞ……!」
どぴゅっ! びゅびゅーっ!
僕は気持ち良く射精した。
旦那様は僕の最奥に射精した。
「お前は可愛いな、葛葉……」
旦那様は僕を押し倒し、ずぶずぶずぶっと入ってきた。
「ああんっ!」
「俺の葛葉……俺だけのものだ‥…!」
旦那様は激しく腰を振った。
僕は旦那様に泣きすがった。
弱い場所を突かれる度にイきそうだ。
僕はよだれを垂らして喘ぎ続けた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
旦那様は激しく腰を振った。
僕は気持ち良くてたまらず、腰を振った。
旦那様が深く突き上げた。
「あんっ、イく、イきますっ」
「くっ……」
僕は気持ち良く射精した。
旦那様は僕の最奥に射精した。
「葛葉……愛してるよ……」
「僕も愛しています、旦那様」
旦那様はいびきをかいて眠ってしまった。
旦那様を愛していると思う。
僕は幸せだ。
僕はぎゅっと目をつむった。
それから二年が過ぎた。
僕は20歳になり、毎日忙しく働いている。
小料理屋も少し大きくなり、従業員も増えた。
ふと、お客様を見て固まる。
旦那様だ……!
僕を水揚げしてくれた旦那様。
一気に緊張が高まる。
「葛葉さん、三名様です」
「じゃあ、奥の襖のテーブルに案内して」
「わかりました」
従業員が旦那様を案内していく。
胸がドキドキとうるさい。
「葛葉さん、四名様です」
「じゃあ、右のテーブルに案内して」
「葛葉さん…………」
仕事は忙しく、旦那様のテーブルに近付けない。
そもそも、僕は見目が違っているのだ。
気付いて貰える筈がない。
「葛葉さん、襖のテーブルのお客様が、店主を呼んでくれって言ってます」
「今行きます」
テーブルに着くと、三名の男性が僕を見ていた。
旦那様が、僕に話し掛ける。
「料理が見事だったから呼んだんだ。とても美味しかったよ」
「それは、ありがとうございます」
「これは別件なんだけど、葛葉、俺を覚えているかい? 13歳の君を水揚げした」
「はい、覚えております。御無沙汰しております」
「覚えていてくれたんだね。こんなところにいるなんて、驚いたよ。旦那様がいるのかい?」
「はい。妾をしています」
「幸せそうで何よりだ。雅に行かなくなって悪かったね」
「いえ。たくさん可愛がって頂きました。十分です」
「またこの店に来ることもあると思う。良いかい?」
「勿論です。本日はご来店、誠にありがとうございました」
深く頭を下げて、席を辞した。
胸が痛い。
初恋の残り香だ。
僕は仕事に没頭した。
夜は旦那様に抱かれ、泣きすがった。
胸の痛みは、もうない。
しかし、残り香が胸を惑わせる。
「愛しています、旦那様」
「俺も愛しているよ、葛葉」
僕は旦那様の胸で眠りにつく。
初恋の思い出は甘くほろ苦いが、よい区切りが出来た。
僕の旦那様は、一人だけ。
僕は愛している旦那様と生きていく。
おしまい。
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