【完結】元ヤンナース異世界生活

川原源明

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第1章 元ヤンナース子ども時代!

第5話 学園へ行くことになりました

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「あ~喜んでるところ悪いんだが…根本的な遺伝子の修復をしてないから、また同じような状況になると思うが…」
(いえ、茜さんの修復イメージ固定しているので、悪化することはありません)
(そうかい…もう言っちゃったし…)

現実に戻ってくれたようだ…
現実に戻ったエリックから

「そうか、どれくらい、目が見える状態が続くのだろうか?」
「わかりません…もともと進行自体人それぞれですから…死ぬまで大して進行しなかったりするかもしれないし…まぁそんなに簡単に悪化はしないですよ」
「その時はまたお願いできるだろうか?」
「あぁまぁそれ位なら」



「何はともあれ、これで公爵の座をエリックに譲ることができるな、さっそく王に報告しよう」
「それよりも、茜殿に何かお礼をしたい…何か欲しいものはないだろうか?」

お礼か~公爵一件で、しばらくお世話になるだけでも十分なんだけどなぁ…
考えてると、娘のレンが

「学園はどうでしょう?私くしと同じ位の年齢ですよね?」
「今8歳だけど…」
「同い年でしたのね、なら一緒に学園いきましょう!」
「それもいいな、お礼は学園に行けるようにするのでどうだろうか?もちろん学園生活での生活は我が家で面倒みよう」

また学生~まぁいいか…
特にやりたいこともないし…

「ありがとうございます。学園に行って、この世界の事を色々と勉強してみようと思います。」
「そうか!では、異国からの留学生ということで特別入学ということにしよう!来月にはちょうど入学式がある!」

えぇ…良いのかそんなの…?

「よろしくお願いします?」
「あぁ任せておきなさい!」
「茜様と一緒に学園生活楽しみです!」
「そうと決まったら、明日にも王都へ向かうか、エリック、王に謁見の申し込みをしとけ」
「っは!手配しておきます!」
「茜殿、これを渡しておこう、これは公爵家がそなたのバックに居るという信頼の証、身につけておくといい」

そう言って渡されたのは、公爵家の家紋バッジだ…
公爵家の想いが伝わるけど…責任が重い…

「ありがとうございます…」
「茜様、わたくしに学園について色々説明させてほしいですの」

その後は、レンから学園について
色々話を聞いた、
最初の3年間は、共通で、4年次から各科に分かれ、
貴族科・騎士科・魔法科・商業科となるらしい。
S・A・B・C・D・E・Fクラスがあり、
年3回ある、総合テストでクラス替えがあるとか…
ちょっと面倒だな…
魔法科かな?魔法使ったことないけども…適正あるみたいだし…

(騎士科でも可能ですよ、ネア様の恩恵で、素手・剣・棒・騎馬に関しては、そこらへんの大人にも負けない実力を備えています。)
(…ネアの恩恵とか初めて聞いたけど、他何があるんだ?)
(絶対健康・鑑定・アイテムボックス・言語理解、魔法の全属性はイシス様とネア様のW恩恵ですね。)
(へぇほとんどは、ネアの恩恵なのか)
(そうですが、イシス様の恩恵も強力ですよ。医薬のほか、豊穣・航海の守護・死者の守護・魔法・策略等多くの面での恩恵がありますよ)
(ネアのありがたみがダウン!)

とりあえず、最初の3年間で何処へ進むか考えればいいか…
学園について考えてると
公爵が、

「明日から王都に向かうから、もう休むといい」
「じゃあそうさせてもらいます」

その後、メイドさんに案内され部屋に戻ることに、
まぁ通された部屋は、夕食前までいた部屋だ…
「こちらの部屋でお休みください、部屋の物は自由にお使いいただいて構いませんので」
「…どうも…」

ザ・庶民の、うちがこんな部屋使え言われてもなぁ
落ち着かないんだけどなぁ…

(ご自身のベッドと布団を出したらいいのでは?)
(あ~そうするかなぁ)

部屋の隅っこにセット!
お風呂は…

(この国に、お風呂という文化はありません)
(えぇこのまま寝るの?)
(洗浄と唱えてください)
(???)

「洗浄」

すると、洗われたような感触が、衣類共々綺麗になったっぽい…
なんていうか…

(洗浄は一般的な生活魔法になります)

そうですか…いつか自分の家を持ってお風呂を作ろう…
そう思いつつ寝床についた。
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