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第3章 学園 召喚の儀編
第39話 風紀委員茜爆誕!と暗殺者
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いじめを目撃した後、その足で学園長室へ
ノックをして、入る
「どうした茜君、今から稽古は無理だよ?」
「違いますよ、いじめ目撃したんですよ、なんで何とかして?」
「茜君が何とかすればいいじゃないか…」
どうしろと!いやもう何とかした後か?
「なんでよ…めんどくさい!」
「で、だれがだれに?」
「ウル子爵の子がナンシーって子に」
「あぁなるほどね…彼らの事情はしってる?」
「いや?全く興味がないです」
知ったらなんか面倒ごとになりそうだし!
「まぁまぁ、そんなこと言わないで、どっちもオダマキ帝国の子でね、ウル子爵は第1皇子派なんだよ、んでナンシーは第1皇女だね」
面倒ごとの匂いがプンプンするんだけど…
そうか、ナンシー・オダマキって言いかけたのか
しかもオダマキってジャイアントツリーの男爵の内通先じゃん…
「で…?」
「それでね、第1皇子はナンシーを消したがってるんだよ、その現状を危険視した皇后から相談を受けて、私が引き受けたのさ」
どう聞いても、後継者争いにしか聞こえないんだけど…気のせい…?
「で?」
「うん、弟子入り志願されなかったかい?」
「それもわかるんですか…?」
「いや、すでに君がいじめを目撃したなら、何らかの対処をしたんだろうと思ってね、彼女は力をつけないと殺されてしまう立場だからね、彼女自身も自覚してるよ、君との接点をもったら弟子入り志願するかなとね」
「なるほど…で、そこまでわかってるなら、うちに何かしろと?」
「うん、入学前日にいっただろう?教師にならないかってことと、別の仕事を依頼するかもって話を」
「してましたね…もしかして別の仕事って…」
「そう、彼女を鍛えてあげてくれない?」
………そう来たか………
「ん~面倒なんですが…関わったら最後って感じもするんですが」
「そうだねぇ、その可能性も高いけども、月大金貨5枚で引き受けてくれない?」
絶対に面倒ごとになるのが……
多少ならともかく…国規模で問題ごとじゃん…
「これって、下手すると戦争事になりますよね…」
「そうだね、第1皇子が、どうしても殺すってことで、王国に攻めてくるかもしれないね」
「ダメな奴じゃん!」
「まぁそうなったら私が何とかするからいいよ、私の力はどちらかって言うと防衛向きだからね」
対1の場合だけじゃないのかな?対1なら納得するんだけども…
「ん~~~~~~国がなければ引き受けたんだけどなぁ…」
「まぁ何かあったら私も付き合うから、鍛えてあげてよ」
「ん~わかりましたよ、ちゃんと責任取ってくださいよ、ほんと知りませんからね…ってかナンシーもウルのボンボンもメイドいなかったけどなんでです?」
「そうだね、ナンシーの護衛は先日殺されたよ、ウルのメイドが刺客だったらしくてね、その刺客は重傷だったところを捕らえられてる。今回のいじめはそこから来てると思うよ」
「もう…うちも命狙われる奴じゃん!」
「そうだね、君の場合は加護で、どうともなるでしょ」
暗殺者自動迎撃可能?
(可能、茜さんの周囲1km以内に侵入した暗殺する意志のあるもの、命を受けたもの場合自動迎撃しますが、設定しますか?)
あぁ…可能なんだ1kmって広いな…今はいいや、その範囲内にきたら教えて
(了解しました)
「そうらしいですね…」
「んじゃ頼むよ、何かあればすぐに言ってくれ」
「わかりました…あぁそれで、いじめ対策してくれません?」
「貴族の子達による平民へとかは一定数あるからなぁ…君が居た世界ではどうだったんだい?」
「ん~いじめに関わらず校則を守っていない生徒を取り締まる役割がある生徒が居ましたね」
「ほぉ、君もその役割についてたのかい?」
「まさか!うちは取り締まられる側ですよ!」
「そうなのか、どういった組織なのか教えてもらっていいかい?」
「ん~役割は先話した通りトラブル対応係ですが、生徒会と別枠で風紀委員会ってのがありました。学校の規模によって多分必要人数が変わりますが…」
「そうか、んじゃ私の直属の組織ってことで風紀委員会を立ち上げよう、それで君が会長ね必然とミクも所属だね」
「っは!?こっちの拒否権は!?」
何言いだしてるの…
「ないよ?詳しい人がいないと困るじゃないか」
そりゃごもっともですが…
「ナンシーの件と言いこっちも面倒なんですが」
「そうだね、君は授業参加しなくていいだけ時間があるじゃないか」
「そういう問題じゃないと思うんです…第一2人じゃ人手不足です!」
「そうだねぇここは広いからねぇ4年生以降で数名有志を募るとしようか」
「お願いします…」
「他に何かある?」
「ん~大丈夫です…」
はぁ…充実した学園ライフが…崩れていく…
「それじゃ、諸々よろしくね」
「はぁ…」
学園長室に来なければよかった…
来なければこんなことにならなかったのに…もう!
(警告:範囲内に暗殺の意思を持ったものが侵入しました)
………対象は?
(茜さんとナンシーです)
犯人はあのボンボンか?
(肯定)
「学園長、あのボンボン殺して良い?うちに対して暗殺者を仕向けたらしいんだけど…」
「行動が早いね~第1皇子の密命を帯びたもの達が一緒って所か、構わないけどウルの子は、死体は回収か消してね、情報操作くらいはやってあげるから、暗殺者は適当で構わないけど」
まさかすんなり許可を貰えると思わなかったんだけど…
「えっと、そんなに、すんなり許可出して良いんですか?」
「そうだね、正直何も起こらないなら、それが一番なんだけどね君の場合、事情が事情だからね…」
事情が事情ってなんだろか?
「事情が事情って何ですか…?」
「今は気にしなくていいよ、そのうち話すことにはなるから」
「ん…?」
「まぁ暗殺者片付けてきなよ、狙われてるのは君だけじゃないだろ?」
「そうでした。んじゃ失礼しました」
「いってらっしゃい」
さて、暗殺者消しに行くかな…さてどこにいるのかな…
ノックをして、入る
「どうした茜君、今から稽古は無理だよ?」
「違いますよ、いじめ目撃したんですよ、なんで何とかして?」
「茜君が何とかすればいいじゃないか…」
どうしろと!いやもう何とかした後か?
「なんでよ…めんどくさい!」
「で、だれがだれに?」
「ウル子爵の子がナンシーって子に」
「あぁなるほどね…彼らの事情はしってる?」
「いや?全く興味がないです」
知ったらなんか面倒ごとになりそうだし!
「まぁまぁ、そんなこと言わないで、どっちもオダマキ帝国の子でね、ウル子爵は第1皇子派なんだよ、んでナンシーは第1皇女だね」
面倒ごとの匂いがプンプンするんだけど…
そうか、ナンシー・オダマキって言いかけたのか
しかもオダマキってジャイアントツリーの男爵の内通先じゃん…
「で…?」
「それでね、第1皇子はナンシーを消したがってるんだよ、その現状を危険視した皇后から相談を受けて、私が引き受けたのさ」
どう聞いても、後継者争いにしか聞こえないんだけど…気のせい…?
「で?」
「うん、弟子入り志願されなかったかい?」
「それもわかるんですか…?」
「いや、すでに君がいじめを目撃したなら、何らかの対処をしたんだろうと思ってね、彼女は力をつけないと殺されてしまう立場だからね、彼女自身も自覚してるよ、君との接点をもったら弟子入り志願するかなとね」
「なるほど…で、そこまでわかってるなら、うちに何かしろと?」
「うん、入学前日にいっただろう?教師にならないかってことと、別の仕事を依頼するかもって話を」
「してましたね…もしかして別の仕事って…」
「そう、彼女を鍛えてあげてくれない?」
………そう来たか………
「ん~面倒なんですが…関わったら最後って感じもするんですが」
「そうだねぇ、その可能性も高いけども、月大金貨5枚で引き受けてくれない?」
絶対に面倒ごとになるのが……
多少ならともかく…国規模で問題ごとじゃん…
「これって、下手すると戦争事になりますよね…」
「そうだね、第1皇子が、どうしても殺すってことで、王国に攻めてくるかもしれないね」
「ダメな奴じゃん!」
「まぁそうなったら私が何とかするからいいよ、私の力はどちらかって言うと防衛向きだからね」
対1の場合だけじゃないのかな?対1なら納得するんだけども…
「ん~~~~~~国がなければ引き受けたんだけどなぁ…」
「まぁ何かあったら私も付き合うから、鍛えてあげてよ」
「ん~わかりましたよ、ちゃんと責任取ってくださいよ、ほんと知りませんからね…ってかナンシーもウルのボンボンもメイドいなかったけどなんでです?」
「そうだね、ナンシーの護衛は先日殺されたよ、ウルのメイドが刺客だったらしくてね、その刺客は重傷だったところを捕らえられてる。今回のいじめはそこから来てると思うよ」
「もう…うちも命狙われる奴じゃん!」
「そうだね、君の場合は加護で、どうともなるでしょ」
暗殺者自動迎撃可能?
(可能、茜さんの周囲1km以内に侵入した暗殺する意志のあるもの、命を受けたもの場合自動迎撃しますが、設定しますか?)
あぁ…可能なんだ1kmって広いな…今はいいや、その範囲内にきたら教えて
(了解しました)
「そうらしいですね…」
「んじゃ頼むよ、何かあればすぐに言ってくれ」
「わかりました…あぁそれで、いじめ対策してくれません?」
「貴族の子達による平民へとかは一定数あるからなぁ…君が居た世界ではどうだったんだい?」
「ん~いじめに関わらず校則を守っていない生徒を取り締まる役割がある生徒が居ましたね」
「ほぉ、君もその役割についてたのかい?」
「まさか!うちは取り締まられる側ですよ!」
「そうなのか、どういった組織なのか教えてもらっていいかい?」
「ん~役割は先話した通りトラブル対応係ですが、生徒会と別枠で風紀委員会ってのがありました。学校の規模によって多分必要人数が変わりますが…」
「そうか、んじゃ私の直属の組織ってことで風紀委員会を立ち上げよう、それで君が会長ね必然とミクも所属だね」
「っは!?こっちの拒否権は!?」
何言いだしてるの…
「ないよ?詳しい人がいないと困るじゃないか」
そりゃごもっともですが…
「ナンシーの件と言いこっちも面倒なんですが」
「そうだね、君は授業参加しなくていいだけ時間があるじゃないか」
「そういう問題じゃないと思うんです…第一2人じゃ人手不足です!」
「そうだねぇここは広いからねぇ4年生以降で数名有志を募るとしようか」
「お願いします…」
「他に何かある?」
「ん~大丈夫です…」
はぁ…充実した学園ライフが…崩れていく…
「それじゃ、諸々よろしくね」
「はぁ…」
学園長室に来なければよかった…
来なければこんなことにならなかったのに…もう!
(警告:範囲内に暗殺の意思を持ったものが侵入しました)
………対象は?
(茜さんとナンシーです)
犯人はあのボンボンか?
(肯定)
「学園長、あのボンボン殺して良い?うちに対して暗殺者を仕向けたらしいんだけど…」
「行動が早いね~第1皇子の密命を帯びたもの達が一緒って所か、構わないけどウルの子は、死体は回収か消してね、情報操作くらいはやってあげるから、暗殺者は適当で構わないけど」
まさかすんなり許可を貰えると思わなかったんだけど…
「えっと、そんなに、すんなり許可出して良いんですか?」
「そうだね、正直何も起こらないなら、それが一番なんだけどね君の場合、事情が事情だからね…」
事情が事情ってなんだろか?
「事情が事情って何ですか…?」
「今は気にしなくていいよ、そのうち話すことにはなるから」
「ん…?」
「まぁ暗殺者片付けてきなよ、狙われてるのは君だけじゃないだろ?」
「そうでした。んじゃ失礼しました」
「いってらっしゃい」
さて、暗殺者消しに行くかな…さてどこにいるのかな…
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