【完結】元ヤンナース異世界生活

川原源明

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第3章 学園 召喚の儀編

第40話 I can fly!とガッザラの鍛冶屋

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暗殺者消しに行くかな…さてどこにいるのかな…
サポートシステム!

(っは!何か御用ですか?)

暗殺者の位置教えて、それとナンシーとうちに対して、暗殺の意思・暗殺命令を受けてるもの達にマーカーを

(了解です)

学園内には暗殺者とかはいる?

(否定、学園内にはいません)

んじゃ、とりあえずナンシーは、しばらく安全だね、
どうやって探そう…高い所から探したいけども…
寮の屋上に行くべきか?
それなら本校舎の屋根のが見晴らしが良さそうなんだよね…
どうやって行くんだろ…ロッククライミングなんかする気ないしなぁ
仕方ない…とりあえず寮の屋上に行こう…


自分の部屋の上まで移動してて思う…
空飛ぶ魔法が欲しいと!でも、1回失敗してるからなぁ…
ジャイアントツリーで飛べなかったし…
とりあえず、マーカーを探そう…建物の影とかじゃわかんないじゃん…
建物とか透過してマーカー位置見れない?見れるようにしてほしんだけど…

(了解)

おぉ?建物透過して見れるようになった…
ん…マーカーの位置って結構固まってない?
学園の南に集中してるんだけど…
南に何があるの?

(スラム街になります)

ふ~んもしかしてまたスラム街の地下にたむろってるやつ?

(肯定、今回はスラム街奥の建物より侵入可能)

…学生服じゃ目立つし、いつものライダーモード!
なんかお面欲しいなぁ…お面被ってたら余計目立ちそうだけど…
誰かから狐と般若のお面のお土産貰ってた気がするんだけどなぁ

……両方ともあった……んとどうするかどっち着けるか…
散々迷ったけど、狐のお面を選んだ

んじゃ、行きますか!
身体頑丈化次こそ!イメージは翼! 
I can fly!………飛ぶと言っていいのかな?
モモンガとかみたいに滑空していくような感じ…
前回みたいに、ドスンって落ちないけど…
あぁでもこれ考えようによっては成功な気がする!
上昇気流をイメージすれば上昇できるし!
下降気流をイメージすれば地面に押し付けられる感じで下降できる。
だけどなぁ、これじゃないんだよ…
うちとしては鳥みたいに飛びたいんだよ…
翼をはばたくイメージしてるつもりだけど、なんか、うまくいかない…
ほんとにただ滑空してるだけ…
とりあえず、スラム街に行こう…

………超重要な事に気づいた! 

どうやって着陸すべき!?今の時点で結構スピードは出てる気がするんだけど!
今の状態じゃ地面に不時着するか、城壁に激突するしかの2択しかない気がする!
実際にモモンガとかだったら
後方に重心移動して少し上昇しながら減速するんだろうけど…
やっても減速しないし!物理的に羽があるわけでもないからわかるんだけどさ!
左右に重心移動すれば旋回するのに、後ろに重心移動しても変化がない之如何に…
スラム街に滑走路みたいなところがあるわけもなく…激突しか選択肢無い気もする…
再度身体頑丈化と筋力強化…両腕でなんとか衝撃を…

ドゴッ

………あいたたっ…
両腕出して衝撃緩和したと思うんだけども…それだけじゃ無理だったかぁ…
まぁいいこれで一歩前進した!落下しなくなっただけでも大きな一歩だ!
現状木の枝とかに捕まって止まる!ってことが恐らくできるはず!
まさにモモンガ!

まぁ壁に人が激突すれば音とかで
人が集まるわけで…
撤退!スラム街から撤退!高速撤退!

とりあえず、大通りまで来たけども…
さっきまで人らしきものが飛んでた事があちらこちらで…
…ほとぼり冷めるまでガッザラの鍛冶屋に身を潜めよう…

ガッザラの鍛冶屋まで来て中に入る…
へぇ…初めて来たけど色々武器が置いてある…まぁ鍛冶屋だし当然なのかな?
店番してる子は初めて見るけどドワーフの子どもかな?

「ねね、ガッザラいる?茜が来たって伝えてもらえない?」
「親方は今忙しいんだ!お前みたいな子どもが来るところじゃないぞ!」

………その反応はわかるんだけども…

「いいから呼んでくれない?」
「帰れ!」

グーで殴っていいかな…?めっちゃ殴りたい気分なんだけど…
仕方ない…大声で

「ガッザラ!遊びに来たぁ!」
「このガキっ!」

ガキにガキって言われたくないんだけど!

「おぉ、来たか」
「どうした?ドッザ?」
「こいつが帰れって言ってんのに帰らないんだ!」

ドゴッ…痛そう…ガッザラのげんこつがドッザの頭に…

「おめえはなにいってんだ、客人を粗末に扱うなって言ってるだろうが!この人はな!俺の恩人だっての!今後は普通に通せ!」
「まぁまぁ…ガッザラ元気してる?刀の進捗はどうかな?」
「おう!元気してるぞ!刀なら何本か試作があるから試してくれ」

火事場に移動すると…おぉ~なんか刀の生まれる場所とか思うと感動もの!
辺りを見ると柄のついていない刀身が6振おいてある…これかっ

「ガッザラこれ…ちゃんと刀じゃん、しかも!刃紋ついてるじゃん!」
「おう!昔刃紋の付いた剣の依頼を受けたことがあるからな、刀は作ってみて気づいたが、
こいつは、わしらドワーフの間じゃ倭剣って言われる武器だな…色々技術が必要で難しいその上需要がない、
そんなもの作るもの好きはおらんが…まぁ今回初めて作ったのは間違いないぞ、
只なぁ…良業物以降にならないんだ…ワシの技術が足りない…」

「いや十分!見た目ちゃんと刀してる!」

あ、そういえばなんかの本で、伸ばしては二つ折りって、繰り返して刀の強度を上げるってのと、同じ金属から柔らかいのと硬いのを分けて使うとかあった気がするけど…どの工程でやるのか知らないな…

「ガッザラ、ヒントになるか分かんないんだけどさ、刀作る過程で、鉄を伸ばして二つ折りにしてまた伸ばして~って繰り返す工程があったはず、あと同じ金属で柔らかいのと硬いのを使うとかあった気がするよ?」

「む、なるほど…その話だと、何層にもしてしなりのある柔らかい武器になるということか?強度の2種ってのはそうだな…外側と内側に使うということだろうか…面白い!いいヒントを貰った!早速やってみるか!そこにあるやつ持ってっていいぞ!」

…ねぇちょっと…
柄のついてないやつを持っていけって言われてもさ…
柄の部分とさやの部分とか頂戴よ…

まぁ試し斬りしてからでもいいっか…
これから試し斬りする相手居るし…
あっ!忘れてた!うちとナンシーを狙ったやつの存在を!

(すでに学園長が対処されています)

良かった…大事なこと忘れてたよ…

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