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第3章 学園 召喚の儀編
第49話 テトロドドキシン中毒と蛇毒に伴う部位壊死
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翌朝の早朝
ミクに、各園長のところに出かけてくると一言書置きを残して
学園長のところへ急ぐ
学園長室まできてノック!
「学園長~来たよ!」
中から声が聞こえたので入室する
「思ってたよりも早いね、それじゃあ行こうか」
個人的に早朝とか言われたら5時とか6時の事だと思ってるし…
現にそれ位に来ているつもりだったし
「どこ行くんです?」
「王都内の民家さ、昨日も言ったけど1人は足が動かなくなってってね…足が黒ずんでいてね…強い痛みがあるそうだ」
それって壊死じゃないの…?
「えっと、民家で一人で暮らしてるんですか?」
「いや、5人位で住んでるんじゃないかな」
介助する人いないとつらいだろうし…
「そしてもう一人の女性なんだが、こっちは良く分からなくてね一度死んだと思ったんだが、生き返ったんだが一言もしゃべらない、そしてふらふらと出歩いてしまうんだ…」
なにそれ怖!死んだと思ったが生き返ったってのが凄い気になるし!
普通にゾンビじゃん!実は死んでませんでしたとかなのか?
見て見ないと解らないか…
「その人も同じ家ですか?」
「あぁ、そうだよ、二人とも人の助けなしに生きる事が困難だからね」
なんか小さな社会福祉施設みたいな所なのかな?
学園長について行くと、2F建ての民家についた。
ノックをして、「ソラリスだ、入るよ」と一言してそのまま入っていく…
…くっさ……懐かしい匂いだけど…
壊死した皮膚からする独特の匂いだ…
1人の女性が、学園長の元に…
同じ白髪のケモ耳だ、同族なのかな?
「お久しぶりです、ソラリスさん」
「リム久しぶりだね、元気だった?カイルとエマはまだ寝てる?」
「えぇ、二人ともまだ寝ていると思います。」
「そう、それじゃあ先にエマの方からいこうか」
そう言って案内された部屋のベッドの上の女性には…
テトロドドキシン中毒&失語症…って…フグ毒じゃん…
そういや…
アフリカだったかで似たような話があったね…
一度死んだと思ったら生き返って喋ることもなくふらふらしてるとか…
考えられるのは失語症併発っぽいけども…
「茜君何かわかるかい?」
「えっとテトロドドキシン中毒、ですね…あとは喋らないっていってましたけど…失語症の可能性ですかね」
スラム街で合併の人みたときは同時表記されてたけど、
こっちはテトロドドキシン中毒しか表示されてないけどどういうことだ?
症状の一環である、神経伝達阻害ってことだろうか?失語症ではないのかな?
とりあえず診てみるか…
エマって人の体を見ながら質問をする
「この状態になってからどれくらい経ちます?」
リムさんから
「エマがそのようになったのは1か月ほど前ジャイアントツリーでですかね…」
海ね…海ですか…フグ食べた可能性が…
「なる前に、なんか魚食べたりしました?」
「魚ですか?漁師さんから美味しいってことで魚の切り身を頂きましたよ?」
「えっと…その魚って膨らんだり、普通の魚とは違う感じがしませんでした?」
「ん~箱みたいな形の魚だったと思いますよ?」
フグ確定じゃん…
「あなたも一緒にいたんですか?」
「えぇ私とエマはパーティ組んでいましたから」
「リムさんは食べなかったんです?」
「私も食べましたよ、美味しかったです」
たまたま毒素のない所を食べたのかな?
「まぁ原因はその魚ですね…その魚内臓部分に強い毒を持ってるんですよ…死んだと思った時間ってどれくらいですか?」
「そうね…1日は立ってなかったと思います…」
とりあえず、エマの体をスキャンしてわかったけども、脳全体の損傷が結構あるのを見ると、一度死んだことで酸素が供給されなくてって所か…
体内に残ってる毒素の除去と脳の修復…
エマって人の通常の脳の状態を教えて
(了解)
とりあえず通常の状態の脳の構造が理解できたので
そうなるように修復をイメージ………
脳…修復…OK
「これで大丈夫だと思いますよ、ただしばらく喋ってなかったから発声に支障があると思いますが…」
「そうか、ありがとう、これでも元私の生徒でもあるからね、次はカイルの方に行くか」
学園長は、一体いくつなんだろう…
見た目的に20代後半から30代前半って感じなんだけども…
リマさん、エマさんと同い年か、ちょっと上って感じにしか見えないんだけどなぁ…
次はカイルって人の部屋へ…
こっちの人は診断名が出てないところを見ると、ケガからつながる壊死?
とりあえず、足って言ってたし…右足の一部分壊死してる…
壊死した部分をみると蛇?かなんかに咬まれた後がある…
なんか居たなぁ…咬まれたら切断を迫られるような蛇が…
「学園長、この人の仲間とかは?」
「いないところを見ると狩りにでも出てそうだけど…」
いいのか?
エマさんやリムさんたちの食費も稼がないとってなれば仕方ないのかもしれない…
か…
「何があって、こうなったか聞いてます?」
「エッジバイパーっていうのに咬まれたと聞いているが」
あぁバイパーね…クサリヘビか…
そうだクサリヘビの毒だと局地的壊死とかあった記憶がある…
物理的扱いね…
んじゃ修復過程で、騒がれてもあれなので麻酔成分を…
とりあえず毒はすでに抜けてるっぽいので右足の修復を…
右足壊死患部…修復…OK
黒ずんでいた患部が綺麗な皮膚に戻ったのを確認
体内から麻酔成分を除去
「これで大丈夫だと思いますよ」
「綺麗な皮膚になったね。ありがとう、しかし茜君のその能力は凄いね、これを知れば多くの人たちが寄ってくるね」
「だからですよ、間に入ってくれること前提なら引き受けるってのは、そういうのが理由ですよ」
「なるほどね、とりあえず二人分の報酬だ、今回はちょっとおまけさせてもらうよ」
そう言って受け取ったのは大金貨6枚…
どういう算出方法かわからないけど1人辺り大金貨3枚か…
美味しい気がする…
次はスラム街か…頑張るか…
ミクに、各園長のところに出かけてくると一言書置きを残して
学園長のところへ急ぐ
学園長室まできてノック!
「学園長~来たよ!」
中から声が聞こえたので入室する
「思ってたよりも早いね、それじゃあ行こうか」
個人的に早朝とか言われたら5時とか6時の事だと思ってるし…
現にそれ位に来ているつもりだったし
「どこ行くんです?」
「王都内の民家さ、昨日も言ったけど1人は足が動かなくなってってね…足が黒ずんでいてね…強い痛みがあるそうだ」
それって壊死じゃないの…?
「えっと、民家で一人で暮らしてるんですか?」
「いや、5人位で住んでるんじゃないかな」
介助する人いないとつらいだろうし…
「そしてもう一人の女性なんだが、こっちは良く分からなくてね一度死んだと思ったんだが、生き返ったんだが一言もしゃべらない、そしてふらふらと出歩いてしまうんだ…」
なにそれ怖!死んだと思ったが生き返ったってのが凄い気になるし!
普通にゾンビじゃん!実は死んでませんでしたとかなのか?
見て見ないと解らないか…
「その人も同じ家ですか?」
「あぁ、そうだよ、二人とも人の助けなしに生きる事が困難だからね」
なんか小さな社会福祉施設みたいな所なのかな?
学園長について行くと、2F建ての民家についた。
ノックをして、「ソラリスだ、入るよ」と一言してそのまま入っていく…
…くっさ……懐かしい匂いだけど…
壊死した皮膚からする独特の匂いだ…
1人の女性が、学園長の元に…
同じ白髪のケモ耳だ、同族なのかな?
「お久しぶりです、ソラリスさん」
「リム久しぶりだね、元気だった?カイルとエマはまだ寝てる?」
「えぇ、二人ともまだ寝ていると思います。」
「そう、それじゃあ先にエマの方からいこうか」
そう言って案内された部屋のベッドの上の女性には…
テトロドドキシン中毒&失語症…って…フグ毒じゃん…
そういや…
アフリカだったかで似たような話があったね…
一度死んだと思ったら生き返って喋ることもなくふらふらしてるとか…
考えられるのは失語症併発っぽいけども…
「茜君何かわかるかい?」
「えっとテトロドドキシン中毒、ですね…あとは喋らないっていってましたけど…失語症の可能性ですかね」
スラム街で合併の人みたときは同時表記されてたけど、
こっちはテトロドドキシン中毒しか表示されてないけどどういうことだ?
症状の一環である、神経伝達阻害ってことだろうか?失語症ではないのかな?
とりあえず診てみるか…
エマって人の体を見ながら質問をする
「この状態になってからどれくらい経ちます?」
リムさんから
「エマがそのようになったのは1か月ほど前ジャイアントツリーでですかね…」
海ね…海ですか…フグ食べた可能性が…
「なる前に、なんか魚食べたりしました?」
「魚ですか?漁師さんから美味しいってことで魚の切り身を頂きましたよ?」
「えっと…その魚って膨らんだり、普通の魚とは違う感じがしませんでした?」
「ん~箱みたいな形の魚だったと思いますよ?」
フグ確定じゃん…
「あなたも一緒にいたんですか?」
「えぇ私とエマはパーティ組んでいましたから」
「リムさんは食べなかったんです?」
「私も食べましたよ、美味しかったです」
たまたま毒素のない所を食べたのかな?
「まぁ原因はその魚ですね…その魚内臓部分に強い毒を持ってるんですよ…死んだと思った時間ってどれくらいですか?」
「そうね…1日は立ってなかったと思います…」
とりあえず、エマの体をスキャンしてわかったけども、脳全体の損傷が結構あるのを見ると、一度死んだことで酸素が供給されなくてって所か…
体内に残ってる毒素の除去と脳の修復…
エマって人の通常の脳の状態を教えて
(了解)
とりあえず通常の状態の脳の構造が理解できたので
そうなるように修復をイメージ………
脳…修復…OK
「これで大丈夫だと思いますよ、ただしばらく喋ってなかったから発声に支障があると思いますが…」
「そうか、ありがとう、これでも元私の生徒でもあるからね、次はカイルの方に行くか」
学園長は、一体いくつなんだろう…
見た目的に20代後半から30代前半って感じなんだけども…
リマさん、エマさんと同い年か、ちょっと上って感じにしか見えないんだけどなぁ…
次はカイルって人の部屋へ…
こっちの人は診断名が出てないところを見ると、ケガからつながる壊死?
とりあえず、足って言ってたし…右足の一部分壊死してる…
壊死した部分をみると蛇?かなんかに咬まれた後がある…
なんか居たなぁ…咬まれたら切断を迫られるような蛇が…
「学園長、この人の仲間とかは?」
「いないところを見ると狩りにでも出てそうだけど…」
いいのか?
エマさんやリムさんたちの食費も稼がないとってなれば仕方ないのかもしれない…
か…
「何があって、こうなったか聞いてます?」
「エッジバイパーっていうのに咬まれたと聞いているが」
あぁバイパーね…クサリヘビか…
そうだクサリヘビの毒だと局地的壊死とかあった記憶がある…
物理的扱いね…
んじゃ修復過程で、騒がれてもあれなので麻酔成分を…
とりあえず毒はすでに抜けてるっぽいので右足の修復を…
右足壊死患部…修復…OK
黒ずんでいた患部が綺麗な皮膚に戻ったのを確認
体内から麻酔成分を除去
「これで大丈夫だと思いますよ」
「綺麗な皮膚になったね。ありがとう、しかし茜君のその能力は凄いね、これを知れば多くの人たちが寄ってくるね」
「だからですよ、間に入ってくれること前提なら引き受けるってのは、そういうのが理由ですよ」
「なるほどね、とりあえず二人分の報酬だ、今回はちょっとおまけさせてもらうよ」
そう言って受け取ったのは大金貨6枚…
どういう算出方法かわからないけど1人辺り大金貨3枚か…
美味しい気がする…
次はスラム街か…頑張るか…
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