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第4章 王国激震!ペスト!
幕間 ネアとイシス4
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「先輩!先輩!来てください!」
「どうした?」
宙を浮く透明の板に、
メグに促されるままにメグの信力を使って生きる者死んだ者達への救済を行い幻想的なシーンが映し出される
「茜ちゃんが…」
「覚醒したね、一度に多くの魂を成仏させたからね…」
「メグちゃんの影響ですかねぇ」
「そうだね、彼女が近くにいたからこそできたことだろうね」
「茜ちゃん。まだ信者数えるほどしかいませんしね…」
「今後どうやって信仰を集めていくかが課題だね」
「本人そんなつもりがなさそうですが…」
「必要なら君が手を貸しなさい」
「私がですか…またなんか言われそうなんですが…」
「ちゃんとコミュニケーションをとりなさい」
「はぃ…ですが、茜ちゃん教会に来てくれないんですよねぇ…」
「元々神様というものを信じていない子だったから仕方ないけども…来た時にどう接するかよく考えておかないとね…」
「わかりましたぁ」
「また何かあったら呼んで、私は戻るよ」
「はい」
「どうした?」
宙を浮く透明の板に、
メグに促されるままにメグの信力を使って生きる者死んだ者達への救済を行い幻想的なシーンが映し出される
「茜ちゃんが…」
「覚醒したね、一度に多くの魂を成仏させたからね…」
「メグちゃんの影響ですかねぇ」
「そうだね、彼女が近くにいたからこそできたことだろうね」
「茜ちゃん。まだ信者数えるほどしかいませんしね…」
「今後どうやって信仰を集めていくかが課題だね」
「本人そんなつもりがなさそうですが…」
「必要なら君が手を貸しなさい」
「私がですか…またなんか言われそうなんですが…」
「ちゃんとコミュニケーションをとりなさい」
「はぃ…ですが、茜ちゃん教会に来てくれないんですよねぇ…」
「元々神様というものを信じていない子だったから仕方ないけども…来た時にどう接するかよく考えておかないとね…」
「わかりましたぁ」
「また何かあったら呼んで、私は戻るよ」
「はい」
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