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第5章 VSオダマキ帝国戦争
第115話 VSオダマキ帝国戦30 アカシア帰還と精霊達のコミュニケーション
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戦場を後にし、しばらく駆けてると、
目の前に、城壁が見えてきた。アカシアに戻ってきたかな~
「メグ、アカシアだよね?」
「そうだよ」
門まで行くと門番をしてるのはゾンビ兵?
アカシア制圧戦の時に、戦利品をどうすればいいのか確認に来た子だ
何も言わずに通る様にジェスチャーしてくる。
ゾンビ達が夜間対応してるのかな?数体残していったけど、
君たちは、働いているのか
「ねぇあの子、茜ちゃんのだよね?」
「だね」
「門番やってるんだね」
まぁ永遠に稼働できそうだし、死ぬことは無いし
そういう意味では、いいポジションなのかな?
「他の子もどこかにいるかもね」
「ん~探してみよう」
「メグ、人になってどこかに泊ろう」
「はいよ~」
多分、要塞の方に行けば泊めてくれるだろうけど
宿屋でいい、アレク達とは明日会えば
さて、宿屋はどこかな…
そう思ってると前から見回り中の兵士がこっちに駆けよってきて
こっちこっちと指をさしてる
「あ~この子も!」
うちの、ゾンビ兵か
「人間生活満喫してるの?」
と尋ねると、ウンウンと頷いてる
「人間生活楽しいのか~」
「らしいね」
うちの精霊達は人として生活をするのを楽しんでる様子
いっそのこと、どこかに街を建てるか?
個人的に彼らが居たヘイム平原でいい気がしてるけど
あの川の河口付近に国境都市って形で大規模都市を築くのもありかな
その時は、ストレリチア王国とナンシーに相談すればいいだろうし
まぁ、問題は、彼らは喋らないといったところだろうか、
何かを伝える手段はジェスチャーか筆談位な気がする。
そもそも、なぜ喋らないのだろうか?スケルトンはともかく、
ゾンビ達は、声帯があるんだけども…
「ねぇ、メグ、ゾンビ達ってなんで喋らないのかな?」
「そりゃ、精霊達がしゃべる習慣がないからじゃない?」
「喋らないの?」
「そうだよ、同族同士だと、思えば伝わるし、現に私らが思った事が伝わるでしょ」
確かに何かしてほしいなぁって思えば行動してくれる
でも逆に想いがこっちに伝わったことがない気がするんだけど
「精霊達から何か伝わった事がないんだけど」
「精霊達とコミュニケーションとってみたら?そのうち解ってくるよ」
ふむ…んじゃ時間が出来たら精霊達と遊ぶかな
とりあえず、明日は、王都にいって大人の身体に戻る事と、帝都からの後発隊の片づけか
目の前で、宿屋に案内する!って、ジェスチャーしているゾンビ兵の後をついて行く
1軒の建物まで来ると立ち止まり、指をさしてる
「ここ?」
ウンウンと頷くゾンビ兵
「そっか、ありがとう、明日の朝、アカシア伯爵と、アレクとリチアに会いに行くって伝えといてくれる?」
再度、ウンウンと頷く
「よろしくね」
そう伝えると、手を振って見回りに戻った。
「喋らない以外は普通の子だよね~」
「精霊たちに言葉を教えてみたらどうなるかな?」
「言葉を使えるんじゃない?」
ちょっと試してみたい
そんなことを思いながら、宿屋の中に入る
「いらっしゃい、こんな夜更けまでお疲れ様」
宿屋の中に入ると、きれいなお姉さんがおった。
「2人で一緒の部屋お願いします~」
「かしこまりました~それでは、こちらに代表者のお名前を記入してください」
そういって、墨の付いた小筆を渡され
お姉さんは、後ろの部屋へ入っていった
するとメグから突如
(あの子ヴァンパイアだよ)
(そうなの?)
(何となくね)
(確定じゃないのかい!)
すると、お姉さんが手に木の札を持って戻ってきた
「それでは、こちらを、2階のぼって右奥の部屋になります。」
「ありがとうございます。」
木札を受け取る瞬間に、お姉さんの身体をスキャン
確かにヴァンパイアコアがある。多分純血じゃないよね?
(肯定、対象は治療可能です)
OK、ならば聞いてみよう
「お姉さんは、人に戻りたいと思った事はないんですか?」
「ぇ?」
「いや~人の身体に戻りたいって思ったことないのかなと思って」
「何で私が人じゃないと解ったんですか?」
ん~なんて答えるのが正解だろうか?
何となくと言うべき?
「ん~企業秘密って事で…」
「フッフ、何ですかそれ~まぁ、夜しか出歩けないって身体は不便だし、戻りたいと思いますよ」
よっし!ならばサクッとやっちゃいましょう!
「んじゃ、ちょっと手を貸してください」
「ん?」
何を言ってるの?といった表情で、
うちを見ながら手を出してくる
さて、いぜんジャックの仲間たちにやったことをそのまま…
手を取り、改めて体内スキャン、特に大きな異常はないかな
次に…ヴァンパイアウィルスの削除と代わりに、
お姉さんが本来持っていた血を生成し入れ替える
次は…コアの削除と同時にイメージで心臓をマッサージしながら
心臓が自動能が蘇る様に促していく…
よっし、自動能が機能してるし治療完了!
「これで、人に戻ったよ、胸部のコア亡くなってるでしょ?」
「え?」
自分の胸の中心を触れコアの有無を確認してる。
「ほんとだ!ありがとうございます!」
「うちがいる間なら、他の人もやってあげるから伝えておいて、また明日から出かけちゃうけども」
「ありがとうございます!お友達にも不満を持ってる子がいるので伝えておきます!あの、お名前は、茜さんいいですか?」
「うん」
「それでは、茜さん、この街に滞在するときは、ここを利用してください!そしたら不在かどうかが解かるので!」
「あぁうんわかった、そうさせてもらうよ」
「ありがとうございます!利用の際のお代は頂きませんので!よろしくお願いします!」
無料の宿ゲット!
「んじゃ部屋にいきますね」
「はい!ごゆっくりおくつろぎ下さい!」
さて、2階の右奥だったかな、
部屋へ移動し、部屋に入るなり、メグがベッドめがけてダイブ!
ゴツ…良い音したけど…大丈夫かな…?壊れてないよね…
「このベッド堅い…」
「まぁ、王城のベッドと比べちゃだめだと思うよ…」
「そっか…ねぇ茜ちゃん、茜ちゃんの部屋にあったマットを出してくれると…」
「それ位なら良いよ」
一度元々あった、マットと布団をアイテムボックスに収納してマットを敷いて、
収納した布団を新品化してマットの上に敷く
「これでいい?」
「うんうん、ありがとう!」
うちは、1度収納して新品化してそのまま出し直す
さてうちも寝るか!おやすみ!
目の前に、城壁が見えてきた。アカシアに戻ってきたかな~
「メグ、アカシアだよね?」
「そうだよ」
門まで行くと門番をしてるのはゾンビ兵?
アカシア制圧戦の時に、戦利品をどうすればいいのか確認に来た子だ
何も言わずに通る様にジェスチャーしてくる。
ゾンビ達が夜間対応してるのかな?数体残していったけど、
君たちは、働いているのか
「ねぇあの子、茜ちゃんのだよね?」
「だね」
「門番やってるんだね」
まぁ永遠に稼働できそうだし、死ぬことは無いし
そういう意味では、いいポジションなのかな?
「他の子もどこかにいるかもね」
「ん~探してみよう」
「メグ、人になってどこかに泊ろう」
「はいよ~」
多分、要塞の方に行けば泊めてくれるだろうけど
宿屋でいい、アレク達とは明日会えば
さて、宿屋はどこかな…
そう思ってると前から見回り中の兵士がこっちに駆けよってきて
こっちこっちと指をさしてる
「あ~この子も!」
うちの、ゾンビ兵か
「人間生活満喫してるの?」
と尋ねると、ウンウンと頷いてる
「人間生活楽しいのか~」
「らしいね」
うちの精霊達は人として生活をするのを楽しんでる様子
いっそのこと、どこかに街を建てるか?
個人的に彼らが居たヘイム平原でいい気がしてるけど
あの川の河口付近に国境都市って形で大規模都市を築くのもありかな
その時は、ストレリチア王国とナンシーに相談すればいいだろうし
まぁ、問題は、彼らは喋らないといったところだろうか、
何かを伝える手段はジェスチャーか筆談位な気がする。
そもそも、なぜ喋らないのだろうか?スケルトンはともかく、
ゾンビ達は、声帯があるんだけども…
「ねぇ、メグ、ゾンビ達ってなんで喋らないのかな?」
「そりゃ、精霊達がしゃべる習慣がないからじゃない?」
「喋らないの?」
「そうだよ、同族同士だと、思えば伝わるし、現に私らが思った事が伝わるでしょ」
確かに何かしてほしいなぁって思えば行動してくれる
でも逆に想いがこっちに伝わったことがない気がするんだけど
「精霊達から何か伝わった事がないんだけど」
「精霊達とコミュニケーションとってみたら?そのうち解ってくるよ」
ふむ…んじゃ時間が出来たら精霊達と遊ぶかな
とりあえず、明日は、王都にいって大人の身体に戻る事と、帝都からの後発隊の片づけか
目の前で、宿屋に案内する!って、ジェスチャーしているゾンビ兵の後をついて行く
1軒の建物まで来ると立ち止まり、指をさしてる
「ここ?」
ウンウンと頷くゾンビ兵
「そっか、ありがとう、明日の朝、アカシア伯爵と、アレクとリチアに会いに行くって伝えといてくれる?」
再度、ウンウンと頷く
「よろしくね」
そう伝えると、手を振って見回りに戻った。
「喋らない以外は普通の子だよね~」
「精霊たちに言葉を教えてみたらどうなるかな?」
「言葉を使えるんじゃない?」
ちょっと試してみたい
そんなことを思いながら、宿屋の中に入る
「いらっしゃい、こんな夜更けまでお疲れ様」
宿屋の中に入ると、きれいなお姉さんがおった。
「2人で一緒の部屋お願いします~」
「かしこまりました~それでは、こちらに代表者のお名前を記入してください」
そういって、墨の付いた小筆を渡され
お姉さんは、後ろの部屋へ入っていった
するとメグから突如
(あの子ヴァンパイアだよ)
(そうなの?)
(何となくね)
(確定じゃないのかい!)
すると、お姉さんが手に木の札を持って戻ってきた
「それでは、こちらを、2階のぼって右奥の部屋になります。」
「ありがとうございます。」
木札を受け取る瞬間に、お姉さんの身体をスキャン
確かにヴァンパイアコアがある。多分純血じゃないよね?
(肯定、対象は治療可能です)
OK、ならば聞いてみよう
「お姉さんは、人に戻りたいと思った事はないんですか?」
「ぇ?」
「いや~人の身体に戻りたいって思ったことないのかなと思って」
「何で私が人じゃないと解ったんですか?」
ん~なんて答えるのが正解だろうか?
何となくと言うべき?
「ん~企業秘密って事で…」
「フッフ、何ですかそれ~まぁ、夜しか出歩けないって身体は不便だし、戻りたいと思いますよ」
よっし!ならばサクッとやっちゃいましょう!
「んじゃ、ちょっと手を貸してください」
「ん?」
何を言ってるの?といった表情で、
うちを見ながら手を出してくる
さて、いぜんジャックの仲間たちにやったことをそのまま…
手を取り、改めて体内スキャン、特に大きな異常はないかな
次に…ヴァンパイアウィルスの削除と代わりに、
お姉さんが本来持っていた血を生成し入れ替える
次は…コアの削除と同時にイメージで心臓をマッサージしながら
心臓が自動能が蘇る様に促していく…
よっし、自動能が機能してるし治療完了!
「これで、人に戻ったよ、胸部のコア亡くなってるでしょ?」
「え?」
自分の胸の中心を触れコアの有無を確認してる。
「ほんとだ!ありがとうございます!」
「うちがいる間なら、他の人もやってあげるから伝えておいて、また明日から出かけちゃうけども」
「ありがとうございます!お友達にも不満を持ってる子がいるので伝えておきます!あの、お名前は、茜さんいいですか?」
「うん」
「それでは、茜さん、この街に滞在するときは、ここを利用してください!そしたら不在かどうかが解かるので!」
「あぁうんわかった、そうさせてもらうよ」
「ありがとうございます!利用の際のお代は頂きませんので!よろしくお願いします!」
無料の宿ゲット!
「んじゃ部屋にいきますね」
「はい!ごゆっくりおくつろぎ下さい!」
さて、2階の右奥だったかな、
部屋へ移動し、部屋に入るなり、メグがベッドめがけてダイブ!
ゴツ…良い音したけど…大丈夫かな…?壊れてないよね…
「このベッド堅い…」
「まぁ、王城のベッドと比べちゃだめだと思うよ…」
「そっか…ねぇ茜ちゃん、茜ちゃんの部屋にあったマットを出してくれると…」
「それ位なら良いよ」
一度元々あった、マットと布団をアイテムボックスに収納してマットを敷いて、
収納した布団を新品化してマットの上に敷く
「これでいい?」
「うんうん、ありがとう!」
うちは、1度収納して新品化してそのまま出し直す
さてうちも寝るか!おやすみ!
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