34 / 46
第Ⅱ章 他の孫を探して
唯一の反撃方法
しおりを挟む
「飛行物体に高熱源確認!」
隣にいる討魔使から報告が入る。
その瞬間
ドゴォォォォォォォオォォッッ
飛行物体の前方から青白い光線が放たれた。方向的にアゼンチンだ。
「アゼンチン討魔使との連絡途絶、これ以上の参戦は望めません。」
「はぁ?なんだあれは?あり得ないだろ!」
俺たちはブランハルトのギルドに入りながら対策を練る。
「これは無理だ。飛行部隊なんかいない。」
「じゃあ使役魔で空は」
「生憎出払ってるんだ。」
「なすすべなし。」
「リーシャ!そう言うのは分かってても言うな!」
「う、ごめんなさい。」
リーシャに八つ当たりしても全く意味ないのになにやってんだか俺は。
「急いでブラス本国へ向かうぞ!とりあえず次を撃たれる前に国を落とす!」
エインズさんがそう指示を出した。しかし、その時意外な人物が声をあげた。
「ねぇ、私達は飛べるよ?」
そうここまでゴタゴタして完全に存在を忘れられていたデスドラゴンのアイルだ。
「っ!分かった、俺らルミエールがあの飛行物体を押さえます。ブランハルトの皆さんは急いでブラスの首都へ!」
「分かった。頼むぞ!」
「じゃあ皆呼ぶからね。」
アイルは皆と言った。
その僅か数秒後、
ドシン
と言う音がギルドの前から聞こえた。
「わぁお。」
会長は興奮ぎみに声をあげる。
これまで世界で僅か二体しか確認されていないデスドラゴンが六体、アイルを入れて七体。
俺、リーシャ、マドル、ナツキ、会長、ヒロト、ハリルの七人に一人一体いる計算だ。
「乗ればいいのか?」
「そうだよ。あぁ、ヒロト君は私ね。私以外のスピードにはついてけない気がするから。」
「あ、あぁ。分かった。」
そう言うとアイルもデスドラゴンの姿へ戻った。
俺達七人が股がると同時にブランハルトにケンタウルスの群れが見える。
そして、討魔使達がケンタウルスに股がりブラスへ駆け出す。
デスドラゴン、ケンタウルス共に魔獣であるということだ。
「行くぞ!全軍、あの飛行物体へ突撃するぞ!」
デスドラゴン七体は大空へ飛び立った。
隣にいる討魔使から報告が入る。
その瞬間
ドゴォォォォォォォオォォッッ
飛行物体の前方から青白い光線が放たれた。方向的にアゼンチンだ。
「アゼンチン討魔使との連絡途絶、これ以上の参戦は望めません。」
「はぁ?なんだあれは?あり得ないだろ!」
俺たちはブランハルトのギルドに入りながら対策を練る。
「これは無理だ。飛行部隊なんかいない。」
「じゃあ使役魔で空は」
「生憎出払ってるんだ。」
「なすすべなし。」
「リーシャ!そう言うのは分かってても言うな!」
「う、ごめんなさい。」
リーシャに八つ当たりしても全く意味ないのになにやってんだか俺は。
「急いでブラス本国へ向かうぞ!とりあえず次を撃たれる前に国を落とす!」
エインズさんがそう指示を出した。しかし、その時意外な人物が声をあげた。
「ねぇ、私達は飛べるよ?」
そうここまでゴタゴタして完全に存在を忘れられていたデスドラゴンのアイルだ。
「っ!分かった、俺らルミエールがあの飛行物体を押さえます。ブランハルトの皆さんは急いでブラスの首都へ!」
「分かった。頼むぞ!」
「じゃあ皆呼ぶからね。」
アイルは皆と言った。
その僅か数秒後、
ドシン
と言う音がギルドの前から聞こえた。
「わぁお。」
会長は興奮ぎみに声をあげる。
これまで世界で僅か二体しか確認されていないデスドラゴンが六体、アイルを入れて七体。
俺、リーシャ、マドル、ナツキ、会長、ヒロト、ハリルの七人に一人一体いる計算だ。
「乗ればいいのか?」
「そうだよ。あぁ、ヒロト君は私ね。私以外のスピードにはついてけない気がするから。」
「あ、あぁ。分かった。」
そう言うとアイルもデスドラゴンの姿へ戻った。
俺達七人が股がると同時にブランハルトにケンタウルスの群れが見える。
そして、討魔使達がケンタウルスに股がりブラスへ駆け出す。
デスドラゴン、ケンタウルス共に魔獣であるということだ。
「行くぞ!全軍、あの飛行物体へ突撃するぞ!」
デスドラゴン七体は大空へ飛び立った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
義妹がピンク色の髪をしています
ゆーぞー
ファンタジー
彼女を見て思い出した。私には前世の記憶がある。そしてピンク色の髪の少女が妹としてやって来た。ヤバい、うちは男爵。でも貧乏だから王族も通うような学校には行けないよね。
卒業パーティでようやく分かった? 残念、もう手遅れです。
柊
ファンタジー
貴族の伝統が根づく由緒正しい学園、ヴァルクレスト学院。
そんな中、初の平民かつ特待生の身分で入学したフィナは卒業パーティの片隅で静かにグラスを傾けていた。
すると隣国クロニア帝国の王太子ノアディス・アウレストが会場へとやってきて……。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした
阿里
ファンタジー
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる