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第Ⅱ章 他の孫を探して
VSフラスロンディ
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「敵討魔使、デスドラゴンと共にこちらへ接近します。」
「無駄な事を、対空機銃13番~26番起動、発射!ついでツイン砲照準合わせ、撃てぇぇぇっ!」
「っち!なんて弾幕だ、無理に接近するな。」
「ん?ハリル兄さん、前!」
「なっ!」
ハリル兄さんのデスドラゴンへ向け、青白い光が放たれる。
それをすんでの所で旋回して回避する。
「リーシャ、下だ、下からなら行ける!」
「分かった。《英雄王の加護》。行くよ。」
リーシャは浮遊物体の下方から速度をあげて接近する。
「なっ!ちょ、ライ!危なくないの?」
「ん、ナツキは見たこと無かったけ?あれは全てのダメージを受け付けなくなるんだよ。」
「それであの時の女の子………」
「あと、あの豚貴族にも弱めてかけてたみたいだよ。」
「それで死ななかったんだ。」
「そういうこと。」
「下方より一体接近!」
「ブラックファン起動!近づけるな!」
「後方にデスドラゴンの火弾直撃!隔壁閉じます。」
「馬鹿たれぇっ!そいつが落ちたら負けなんだぞ!しっかりやれぇっ!」
「回避運動、機首上げ、高度を上げる。」
「右手よりデスドラゴン接近!」
「っ!回避!」
「無理です!衝撃きますっ!」
リーシャの突撃によって砲撃が止んだので横からハリル兄さんが突っ込んだ。
「よし、ハリル兄さんに続く!俺、ナツキ、ヒロトは後方から。マドル、会長はリーシャと共に下からいきます!」
「いっくぜぇっ!」
「ちょ、マドル!あー、もう!」
「本当に仲のいい夫婦だこと。」
「いや、お宅には叶わないって。」
「お互い様よ。はっ!」
「照れるね、せやぁっ!」
「ったく、緊張感ってものは無いのかね?俺らのパーティーは。まぁ、行くぞぉぉぉっ!」
艦内は酷い有り様だった。
あっという間に敵に侵入を許し、白兵戦へ持ち込まれた。
「第八ブロック突破されました!第七ブロックは押されぎみです!第六ブロックに煙り玉の設置完了、足止め…………失敗です!」
「何やってんだ!早く排除しろっ!第三、第二ブロックにキメラを放て!」
「了解しました、っ!前方にデスドラゴン、七!魔法きま…………」
グシャァッッァッァアッッ!
「無駄な事を、対空機銃13番~26番起動、発射!ついでツイン砲照準合わせ、撃てぇぇぇっ!」
「っち!なんて弾幕だ、無理に接近するな。」
「ん?ハリル兄さん、前!」
「なっ!」
ハリル兄さんのデスドラゴンへ向け、青白い光が放たれる。
それをすんでの所で旋回して回避する。
「リーシャ、下だ、下からなら行ける!」
「分かった。《英雄王の加護》。行くよ。」
リーシャは浮遊物体の下方から速度をあげて接近する。
「なっ!ちょ、ライ!危なくないの?」
「ん、ナツキは見たこと無かったけ?あれは全てのダメージを受け付けなくなるんだよ。」
「それであの時の女の子………」
「あと、あの豚貴族にも弱めてかけてたみたいだよ。」
「それで死ななかったんだ。」
「そういうこと。」
「下方より一体接近!」
「ブラックファン起動!近づけるな!」
「後方にデスドラゴンの火弾直撃!隔壁閉じます。」
「馬鹿たれぇっ!そいつが落ちたら負けなんだぞ!しっかりやれぇっ!」
「回避運動、機首上げ、高度を上げる。」
「右手よりデスドラゴン接近!」
「っ!回避!」
「無理です!衝撃きますっ!」
リーシャの突撃によって砲撃が止んだので横からハリル兄さんが突っ込んだ。
「よし、ハリル兄さんに続く!俺、ナツキ、ヒロトは後方から。マドル、会長はリーシャと共に下からいきます!」
「いっくぜぇっ!」
「ちょ、マドル!あー、もう!」
「本当に仲のいい夫婦だこと。」
「いや、お宅には叶わないって。」
「お互い様よ。はっ!」
「照れるね、せやぁっ!」
「ったく、緊張感ってものは無いのかね?俺らのパーティーは。まぁ、行くぞぉぉぉっ!」
艦内は酷い有り様だった。
あっという間に敵に侵入を許し、白兵戦へ持ち込まれた。
「第八ブロック突破されました!第七ブロックは押されぎみです!第六ブロックに煙り玉の設置完了、足止め…………失敗です!」
「何やってんだ!早く排除しろっ!第三、第二ブロックにキメラを放て!」
「了解しました、っ!前方にデスドラゴン、七!魔法きま…………」
グシャァッッァッァアッッ!
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