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陽 yo-heave-ho

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About Bianca

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真っ直ぐで世間知らずで、生意気トラブルメーカー。あと迷子。
それが俺の…俺が兄ちゃんでこいつが妹だから!

──大海賊一味の頭



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*Illustration by Aoi Nakamura
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ビアンカ/変装時:エド
(もう一つ名前がある…?詳細不明)
女 24歳?
身長:174~175cm
髪:海焼けした金色、本来はバター色
瞳:瑠璃色
利き手:右


What is,
"青色の海賊の正義を宿し、純粋に、真っ直ぐに生きる海賊"


【容姿】
ショートヘアで、後ろ髪が長い時は結い纏め隠している。時々耳辺りの髪で飾り石を使った編み込みをしている。
髪の手入れなどはしないようで、少し傷んでいるようにも見える。
帽子を好み、エドの時はほぼ着用。付けヒゲまで付けている!
大きく綺麗な瞳。形は所謂アーモンド型。
顔立ちは良く、可愛いほうなのだが、男装エドの度に墨で隈を描いたり、頬や鼻筋を茶色く塗っている。
女性らしい化粧っ気は皆無(個人的意見だが、エドもいいとは思う。が、しかしだ…)。
腕や脚に傷痕がある。といっても海賊にしては少なく軽いほうだろう。
背丈は女としては普通、細身。食欲旺盛らしいが食べたものはどこへやら。
普段は服で隠れているが脚は筋肉質。綺麗な筋入り。


【性格・人物】
明瞭快活、表情豊か。ちょっと天然で鈍感。世間知らずで陸知らず。
どちらかと言うと勝気で頑固。ポジティブ、人を信じやすく騙されやすい。我儘は言わないほうだが、時折子供のような一面を見せる。
何かあると顔に出る、ぎこちない作り笑いをしてしまう。
海賊だが正義感と勇気を持ち、'青色の海賊'としての誇りが強い。
正しさの物差しはキース同様に価値観だが、弱者は放っておけず、後先のあの字も頭に無いタイプ。なのでトラブルメーカー。
目標や尊敬する人物は女海賊<青鬼のマリア>。
'ラッカム一味'の皆は大切な家族。家族思いである。一味内で何度か恋愛云々があったらしいが…彼女の天然により全て撃沈したとのこと。
男装をし、どういう仕組みか変声が出来る。しっかりと化け声も変わった彼女は、誰が見てもエドである。
ただ、南方諸島の馴染みの港・者達にはビアンカだとバレてしまっている。'ラッカム一味'曰く、彼女で行くほうがお得な買い物が出来るらしい。
アジトで飼育している動物達、兎角ロバとは仲良し。


【生業】
<大海賊ラッカム>率いる'ラッカム一味'の女海賊。
アズーロ号船員兼ヘルブラウ号船員。時折オフィーリア号にも乗船していた。
日々の大半を男装エドで過ごす。男装する理由は、海賊になりたての子供時代から女と馬鹿にされてきたため。
アジトでの仕事は畑、掃除・洗濯が多い。炊事当番は何故か回数が少なく、年に指折り数える程度とのこと(理由は後述)。

陸修行の際は海賊であることを隠し、バルハラの各街を転々としていた。
一番多かったのが給仕の仕事らしいが、中々上手くはいかなかったとのこと(理由は後述)。


【好き・嫌い】
飯好き。大食いで、リスや小動物のように頬一杯に頬張る姿が目撃されている。
稀に手に入る菓子に目がない。甘ったるい香りは苦手なようだが、丁子だけは花も香りも好き。
酒も好きだが酔うのが早い。周りの賑やかな雰囲気に呑まれるようだ。
男装の延長で帽子が好き。暇を見つけては羽飾りなどを付け足す。気に入った帽子を見つけると暫く見入っている。
憧れの<青鬼のマリア>も勿論好き。
空の青と海の青が好き、だが一等好きな夜空があるらしい。

横暴なことが大嫌い。
目にすると、自身のことでなくとも堂々と立ち向かう。トラブルメーカーたる所以。
可愛い・綺麗などと言われるのも嫌い。場合によっては睨まれる。
唯一と言っていい弱点は髑髏や骨。蛆虫も苦手。
どうやら子供時代、仲間の墓を掘り返した際…ヤバいものを目にしたのが原因。
尚、墓掘り返し事件は一味内で有名な話らしい…(ラッカムの作り話を信じ、純粋にも再会を願った、憐れなビアンカとリンの話)


【得意・不得手】
戦うこと。明確に記すならば暴力行為。海賊として育っただけはあり、躊躇いなく、時折惨忍さを見せる。
剣技も上手いほうだが、蹴り技に長けている。
子供の頃ゼスに教わり後は独学。鍛錬を重ねたそれは最早蹴撃と言える。一味の者曰く、飛びながら回し蹴り出来る人間は初めて見た、と。
ただの足技ではなくキースの体術のようでもあり、しなやかで強か。男相手でも引けを取らず、当たりどころが悪いと薙ぎ払われ伸されてしまう程。
因みに剣の腕は本気を出せばキースよりも上手。
男装エド用の変声。咳払い一つで早変わりするが、感情の起伏で制御出来なくなることも。
尚、変声の方法については…よくわかっていない、練習したら出来る…感覚らしい。
目が良く鼻が利く。乗船時は見張り役を担うことが多く、素早い手捌きのイカサマも捉えられる。
食べ物以外の香りや匂いにも敏感。無意識のようだが、匂いで事象を判断する節あり。

料理の腕はからっきし!ある意味抜きん出ている(炊事当番が回ってこないのも、給仕の仕事が上手くいかないのも、これである)。
本人も気にしており、昔無理に食べたリンが腹を壊し寝込んだそう。
彼女は味見・食事専門である。
銃の扱いが苦手。危なっかしい上に護身用の小銃も何度か壊している。
サーシャとの仲もだが、馬の扱いが下手。単に相性の問題かも。
そして、迷子癖。方向音痴?


【出自・過去】
幼少期は南方諸島の一つで暮らしていた。両親はおらず、修道院兼孤児院で育つ。リンとジュリーは同院で育った幼馴染である。
持ち物であるペンダントは、修道院シスターから貰った。彼女の両親の形見、らしいが…?
5歳頃、寄港したラッカムと出会い、リンとジュリーと一緒に拾われた。以降海賊暮らし。
(彼女の過去には何やら秘密があるようだが…記載はここまでとする)


【持ち物】
男装エドセット。
濃い色の白粉、目張りや眉用の隅、いつでも髪を切る為の握り鋏、地毛製付けヒゲ…(他諸々)。
剣が一刀。
護身用の小銃一丁。殆ど使っておらず、手入れ不精をキースに怒られたらしい。
帽子。無くすこともあるが、無いと気になってしまうようで都度手に入れている。
錆びて壊れた銀のペンダント、物語の途中て開くようになるのだが…
(このペンダントこそ、彼女の秘密だけではなく、物語の鍵を握っている。が、私に書けるのはここまでである)



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以上、ビアンカについての観察記録である。


記録者 Harrison

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