/// Tres
そして、盗賊と出会い、様々な運命に翻弄されながらも真っ直ぐに生き、道を切り開いていく女海賊の軌跡──
修理士キースと代筆屋スタン、そして給仕のエド。偶然出会った三人だが、或る時エドはキースの秘密を知ってしまう。
修理士は表の顔、裏は…バルハラ中で噂される三本傷の盗賊!キースに協力するスタンは情報屋であり、エドも実は女で…しかも海賊!?
三人の出会いと同じく、盗品探しに軍人が動き出す。彼の名はジェラルド、盗んだ張本人のキースと知り合いらしい…??
盗賊・海賊・情報屋・軍人。
四人が行き着く先は亡国アルムガルドの秘宝<王族の時計>──
その秘宝こそキースの復讐の原因であり、ビアンカの運命を握るものだった。
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さて、新篇スタートです。
四.五? 否…第四篇'裏'でございます。
終幕を迎えるために、鐘を鳴らしにいくぞ!
※補足
或る人物の名前(正確にはあだ名)について。こちらの世界ではタブーとされているものですが、現実世界の実在人物・団体・歴史などとは一切関係ありません。
名前は名前であり、「/// Tres」の世界では普通の名前ですので、念の為記載致します。
各篇の登場人物は、途中途中で更新しています。
ネタバレとなる場合がありますので、ご注意ください。
遅筆で、各話やや長文ではありますが、楽しんでもらえたら何よりです。
*他掲載サイト
エブリスタ、小説家になろう、Nola(一時停止中)
*Twitter 陽 @yo_heave_ho
*All illustrations by Aoi Nakamura
(kawao.psuke@gmail.com) いつもありがとうございます!
西部劇を思わせる世界観とその中で始まる物語の序章は、まさに荒くれものが何かを、引いては自分自身を探そうとする西部劇のような導入だと感じます。
いがみ合うエドとキース、それをとりなすスタンとそれぞれの立場が明確で分かりやすいのも素敵だと思います。そこへ何か曰くありそうな占い師のキアが絡んで、より人間関係に深みが出てきました。
事件とそれを追う軍人の描写を見ると、どことなくミステリの風味もあり、作者さんはミステリの心得もあるんじゃないかなと感じました。私もミステリを書いているのですが、どことなく物事を見る視点が似ているような気がして少し嬉しかったです。
私は異世界ファンタジーを勉強するために色々な方の作品を読んでいるのですが、この作品は100万文字もの分量を書き進められているのに驚きましたし、素晴らしいことだなと思いました。作り上げられた世界観がそれに足るような広さと深さを持っているんだなと実感させられます。
Twitterからの読み合いから来ました。
14ページ読ませていただきました。
ハードボイルドにコミカルの匙加減がすごく上手だなと思いました。
また、一話一話見どころが多く、まるで映画のような台詞回しやアクションがとても好きです。
キースもなかなかに食えないですが、ビアンカも訳アリっぽいので、引き続き読ませていただけます!
twitterの読みあいの企画から参りました、狐火と申します。
感想こちらに失礼します。
普段ファンタジーは読まないのですが、登場人物の言葉の掛け合いやストーリーのテンポがとてもよくて、アニメーションのような感じがしました。
登場人物の設定もしっかりしていて、今後この登場人物がどうなっていくのかとても楽しみだな、と思いました。個人的にはビアンカが好きです。イラスト描かれた方もすごくお上手ですね! 設定がしっかりしているから描きやすかったんじゃないかな、と思います。
少しだけ気になるところがありました。それは「…」←これの使い方です。小説のルール(言い出したのは誰かは分かりませんが)としては「…」は偶数個にするので、「……」このように使うのが正しいのかな?と思います。また、これもまた小説のルールなのですが「!」や「?」の後は一マス開けます。書籍化されている小説はほとんど私が知る限りはこのルールが適応されております。ですので読者の中では気になる方もいるのかな?と思いました。せっかく面白い作品なにそう言った些細な点で読者が読むのを辞めてしまうのはもったいないと思います。
以上が感想となります。また読み進めて行ってたまに感想を残せたらなと思いますが、いったんこちらに残させていただきました。
世界観や資料が掲載されていて、物語に入り易いのがとてもいいと思います。
義賊、情報屋、海賊3人の掛け合いがとても面白く、描写が丁寧でイメージがすっと入ってきました。
陸編しか読めてないですが、続きがとでも楽しみだと思える作品でした!!
クセのある男女が織りなす王道のハードボイルド・ジャーニー。
捻くれ者のキース、楽観的なスタン、どこか純朴なビアンカ、彼らの錆びついた歯車が物語が進むにつれて段々と噛み合っていくカタルシスは確かなエンターテイメント性を感じさせる。
ストーリー進行のテンポも良く、奥行きの長さも演出されているし、世界観もしっかり。キャラの立たせ方も心得ているようで、なんの違和感もない。実にお見事。面白い。
ただ文が詰まり過ぎていて少し読み辛さを覚える。特に初見の第一話はかなり重い。横書きではなく縦書きで読んだほうがいいかもしれない。あと個人的にはもう少しアクションが欲しいところ。
以上、ど素人がおよそ20話ほど読んでの感想でした。
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