【R18】サンタさんからのプレゼントに妹をお願いしている子供のためにパパとママ頑張ります!

桜 ちひろ

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季節は秋。
ハロウィンが終わり、次のイベントはクリスマスとお正月。
街の飾り付けが替わり、少しずつイルミネーションが増えていた11月のある日に私の可愛い一人息子がキラキラした眼差しで幼稚園での話を聞かせてくれた。

「ママ!サンタさんにね、手紙を書いたらプレゼントくれるでしょ?もう僕決めてるんだー!」

「そうなの?今年は何をお願いするの?」


去年は働く車の図鑑と玩具のセットがいい!と言われて私がサンタさんへの手紙を代筆してクリスマスツリーに飾り付け、何日か飾った後回収した。
息子はサンタさんが手紙を取りに来てくれた!と朝から大騒ぎだった。
そしてクリスマス当日。
ツリーの下には図鑑とパトカー、消防車、救急車、ブルドーザーやクレーン車の玩具が入った箱を見つけて嬉しそうに遊んでいて、それは今でもお気に入りの玩具達だ。
その思い出もあり、今年も楽しみにしてくれているのだろう。


「僕ね、いもうとをお願いするの!」


「妹?」

「そうだよ!女の子のあかちゃん。」

「赤ちゃんかー…それはサンタさんじゃなくて…パパとママ次第かなー。」

「じゃー、パパとママからのプレゼントは赤ちゃんね!
サンタさんにはお菓子の家欲しいってお手紙書いて!」

「うーん、パパと相談してみるね?」

















「ーーーってことがあってねね?いつきが妹が欲しいらしい。」

「樹も5歳だもんなー。周りの友達に兄弟がいると欲しくなったのかな?俺はもちろん2人目欲しいけど…。
結衣ちゃんが妊娠中に大変な思いするのも出産が痛いのも代わってあげられないから…。」

「それは耐えるしかないもん、また悪阻だとかツラいこともあるだろうけど…私ももう1人欲しいなー。とは思ってたんだよね。」

「そうなの?全力でサポートする!樹のことも家事もするって誓うし産まれてからは任せて。育休取るから!」

「それは今でも頑張ってくれてるし、樹のときだって夜泣きも私より早く起き上がって対応してくれてたから信頼してるよ?」

「なら…いいってこと?」

「頑張ってみようか。」

「やったー!今からだったらクリスマスまでに妊娠わかるかな?」

「それはさすがに…あと2ヶ月ないから厳しくない?」

「最短で3週間で分かるんでしょ?よし。さっそく今からしないとね?」

「優しくしてね?」

「あ!でも妹か。産み分けはさすがになー…俺はどっちでも嬉しいけど。食べ物とかダメ元でも試してみる?ちょっと調べるから待ってて。」



真剣にスマホの画面を見ている夫、あきらくん。

「産み分けゼリーなるものがあるらしい!結衣ちゃんの中が酸性だと女の子、アルカリ性だと男の子が産まれやすいって。でー…問題なのがイクとアルカリ性が強くなっちゃうらしいから…難しそう。結衣ちゃんがイク前に俺が出すって無理じゃない?今までそんなこと1回もないよ⁉︎」

「ねぇ!そんなことないよ!」

「え?なに?…えっ演技だったったこと?…結衣ちゃん…あれだけ乱れて喘ぎ鳴いてるのに?」

「分かってて言わないでよ。あきらくんのせいでしょ。」

「あー!ごめんって。そうだよね?俺のせいだ!俺がやってるんだ!でもさー、知らずに子作りしてたら次も絶対に男の子だったね。酸性になるゼリー買っておくね。
とりあえず今日はお試しで頑張ろう。結衣ちゃんは俺が出すまでイクの禁止ね。
これはこれで…なんかプレイとして萌える。
想像しただけで勃ってきた。」


私の機嫌を取るように優しく抱きしめながらゆっくりと全身に唇を落としてくれる。

それだけで体は火照り、これから与えられる快感を待ち侘びてしまう。

「準備万端なのは俺だけじゃなくて嬉しい。結衣ちゃんももうヌルヌルー。指入っちゃった…。」

「んっ…あっ!」

「あーやばい。このままイっちゃう顔みたいのに!俺もツラい。」

「それだめ…ぁっ!やっ…ぁあっ、あっ!待って。交代しよ?」

私はこのまま挿入されると我慢できそうになかったので輝くんのをギリギリまで高めて挿入し出してもらうと考えた。

輝くんのモノを手で上下にシゴき、先端を口に含んだ。

「それは…やばい。こっち見て?…可愛い結衣ちゃんの口に押し込んでいい?
あー、これはすぐに出る。気持ちいいっ」

少し腰を突き出してギリギリまで口内に突っ込まれ、苦しいが恍惚とした顔で喜ぶ輝くんが見れて嬉しい。
舌を動かし、口に入りきらなかった部分は輝くんが自分の手でシゴきだした。

「このまま顔にかけちゃいたいけど…中に出そうね。入れるよ?」

正常位で入口を大きなモノでこじ開けるようにゆっくりと入ってきた。

「久しぶりの生はやばいわ。心配しなくても俺の方が先にイキそう。結衣ちゃんの生マンコ気持ち良すぎるっ、ヌルヌルなのにキツくて…だめかも。」

「アッ!出して?いっぱい中に出してっ…あっああん!」

ゆるゆると動かしていた腰だったがパンパンと音が響くくらい打ち付けながら奥を突き始め、強い刺激にどんどん昇り詰めてしまいそうになる。

「あっ!やだ…それっ…いっちゃう!ぁん!あっあっあああ」

「もう少しっ…我慢してっ。あー出そう」

「やっああああん!ごめっ、あっあ!イクイク!」

「結衣っ!待って!」



ビクビクと呆気なく絶頂を迎えてしまい、輝くんを締め付けていた。
それを感じて輝くんはまだ出してないのに抜くとゴムをつけてまた入ってきた。


「やっぱり結衣ちゃんには気持ちよくなってほしいからゼリー買ってイキまくっても酸性になるゼリー買ってから中出しセックスしようか。
今日は子供できると男の子の確率上がるから、中出しはまた今度ね?先にいっちゃったからお仕置きに3回戦は付き合ってもらおうかなー?
イチャイチャ子作りセックスは中止で、イカない練習しようね?」





それからクンニや手マンで散々、寸止めの焦らしプレイをされ、やっと挿入しても浅いところだけなどイカせてもらえないまま1時間が過ぎていた。

「もぅ…許してっあっ!イキたい…ああっ!」

「もうしょうかないなー、じゃあ。自分で気持ちいいところ当てながらイクところ見せて?」

騎乗位になり自分で挿入すると一気に奥まで飲み込む。

「あああっ!気持ちいいっ、」

「奥がいいんだ?ほら腰振らないとイケないよ?」


私は恥ずかしさも忘れて腰を動かして快感を貪ってしまう。
クチュクチュと音をたてながら奥をグリグリと押し当てていると輝くんは下から突き上げる。

「エロすぎ。激しく腰振って必死で気持ちよくなってる結衣ちゃんにご褒美あげないとね。」

「ああああっ!もっと!それ好きなの…あっあっああ!いくっ!」

「まだ突き出してから1分も経ってないよ?そんなんじゃ、俺が先にイクの無理だから。ほら頑張って。」

「今だめっ…ぁああっ。イってる!」

「知ってるよ?少しでも刺激に慣れてもらおうと思って。」

そのまま輝くんの上に倒れ掛かっても抜けないようにお尻を掴まれ強制的に快感が打ち込まれると慣れるどころか更に敏感になった体はすぐに2度目の絶頂を迎えた。



「結衣ちゃんはイクなって言うといっちゃうね?」

後ろに回ってバックから激しく突かれるとまたすぐに波が襲ってくる。

「あっぁ!はげ…しいっ!あん!またっあぁん!」

「なに?我慢する気ないの?」

パーン!と強めにお尻を叩かれて痛いはずなのにギューっと締めつけたせいでイってしまう。

「お尻叩かれてイクのは変態すぎるよ、結衣。ねぇ、」

「あっん!ごめんなさい!叩かないでっ…!我慢…するからっ!」

「ふーん。次はないよ?」

「はぃっ…!んんんぁっ!」

もちろん我慢なんて出来るはずもなく、お仕置きとしてお尻が真っ赤になるほど叩かれて、謝りながら喜んだ。

「叩くたびに締まるっ…ほら、出すから締めて。ほら、ほらっ!あー…そろそろ出すよ?中出しするはずだった精子にごめんなさいして?」

「あん!ぁっあ…精子ムダにしてごめんなさいっ。いくの我慢できないせいで子作りセックス中止させてごめん…なさっい!あっぁあっ!」

「結衣が無駄にした精子…どこに出したらいい?」

「口に…口の中に出してっ。輝くんの欲しい」

「飲んでくれるんだ?量多いと思うから頑張ってね?」


ラストスパートに腰を掴んだ輝くんは激しく腰を振ってギリギリで抜いてゴムを外した。
私が振り向くと顔の目の前でシゴいている。

「やばっ…結衣の口に出すの興奮する。口開けて?」

開けた口に狙いを定めた輝くんは一度先端を口内に入れたので受け止める準備をしたがすぐに抜かれた。

「直接出すより…っかけたい。はっぁっ…イクイクっ!」

勢いよく出てきた精子は口から外れて顔にかけられる。
そしてビュッ、ビュッっと口の中にも飛び込んできたモノを零さないように口に含んだ。
温かい精子で顔がベトベトになったがそのまま咥えて全部吸い出してから口の中にある精子を輝くんに見せた。

「ふごぃ…いっぱい…れたね?」

「顔にかかったね?ごめんね?…飲まないでこのままおっぱいに垂らして?精子で汚れた結衣ちゃん見たい。」

言われた通りに口から垂らすと喉を伝って胸やお腹に落ちてしまう。

「うわー。エロすぎ。それ、塗り広げて?」

輝くんはこのまま私に精子でオナニーさせたいのだと感じとり、指ですくうと乳首に塗りつけいじった。
両手で自分の乳首を触ると輝くんはまたスイッチが入り、指を中に入れて動かし始めた。

もちろん私は受け入れて足を大きく広げる。

顔にかかったものを少し取り、クリに塗りつけ見えるように指を動かした。

「俺の精子でオナニーするとか…足りなかった?」

「んっ、もう一回。お仕置きして?」













もちろん2回戦も盛り上がり、お風呂で3回戦も楽しんでから眠りについた。














「ママーーー!」

「樹?ママはまだ寝てるからパパと朝ごはん食べよう?」

「ママどうしたの?お熱あるの?」

「お熱はないけど、ちょっと疲れてるからいっぱい寝かせてあげようね?」

「はーい!パパ、僕ココアがいい!」

「用意しておくからお着替えしてきてー」





登園準備を終わらせた輝くんは寝室に顔を出すと私の朝ごはんも冷蔵庫にあることを伝えてくれた。


「大丈夫?結衣ちゃんが煽るから激しくしちゃった。…ごめんね?」

「んっ…起きる。樹の準備ありがとう。」

「いいよ、このまま俺が送って行くから。それより…ゆっくり休んで?明後日にはゼリー届くから、クリスマスに向けて明後日からは毎日セックスしようね?」

「ま、毎日?」

「そうだよ?だってあと2ヶ月しかないんだよ?…いっぱい中出しセックスして、樹に妹か弟をプレゼントしないと。俺の今年のクリスマスプレゼントも赤ちゃんと結衣ちゃんとの中出しセックスする権利!」

「ねぇ。朝だよ?」

「んー?だって最後に中出しセックスしたの5年前だよ?5年ぶりに結衣ちゃんを…って思うとこれでも理性で抑えてる方だよ!」

「まぁ、そうだけど。」

「たまーに盛り上がってゴムなしはあったけどさ、思いっきり奥で出せるかの征服感というか…結衣ちゃんを妊娠させられるのは世界で俺だけに許された権利!もう独占欲まで満たされるんだよ。
結衣ちゃんが俺を受け入れてくれてるー!って。」

「そりゃそうでしょ。夫婦なんだから…。」

「なんでそんなに冷静なの?」

「子供の為じゃなくても、私がキスするのもセックスするのも輝くんだけだよ?すでに独占されてるし、付き合った10年前から受け入れ継続されてるんだけど…。」

「はっ!そうか。そうだよね。うん、そうだった!結衣ちゃんはずーっと俺の結衣ちゃんだった。
へへへっ。えへへ。なんか結衣ちゃんから言われると嬉しい。」

「そろそろ家出ないと。」

「あ、そうだ。行ってくるね!」

「ママー!大丈夫?僕いってくるね!」

「樹、おはよう。大丈夫だよ?でも今日はパパと幼稚園行って来てくれる?」

「いいよ!」

「いってらっしゃい、気をつけてね?」




















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