55 / 134
2章
★二人格とひとり ディエス視点<過激表現有>
しおりを挟む
まだ外は明るい。
ユリシーズの部屋には薄いレースカーテンしかかかっておらず、当然周りは活動している時間帯だ。
生活音がしているくらいの方が、かえって他の人狼に聞かれにくくていい。自分の匂いが沁みついているベッドで、妻のアイリーンが小さく喘いで恥ずかしそうにしているのを見ながら、ユリシーズはそんなことを気にしていた。
はだけた青いバスローブから、張りのある胸が露出している。じわりと浮かんだ玉の汗が、するりと谷間に流れて行った。その時に立ち上る匂いで、ユリシーズは意識が飛びそうになる。
劇薬のような、身体を貫く刺激が襲い続けていた。
これが発情期の匂いなのだろうかと、酔いに似た感覚で思う。
人狼の間では有名な話だが、伴侶が相手を求める時には特別な匂いを発するのだという。それを嗅いでしまったら、雄は本能に抗えないのだと聞いた。
いや、とっくに抗えなくなっていたのだとユリシーズは思う。
初めて出会った時から、なんて美しくて魅力的な女性だろうと焦がれていた。
身代わりで偽りの妻だと分かっていたのに、惹かれる気持ちが止められなかった。
今こうして触れることができるのが、どれだけ幸せなのだろうとユリシーズは泣きたくなってくる。
偶然出会っていたら、手に入れられなかった女性かもしれない。
両親に売られたと言っていたが、アイリーンの纏う色香は、あらゆる男性を魅了するのだろう。死神伯と言われた血塗られた自分の元には、やってきてくれなかったのではないだろうか。
「愛しのアイリーン。恥ずかしがらずに、こちらを見てください」
目線の合わない顔は、必死に声を抑えるように堪えている。
すぐにすべてを曝け出してもらえるなどとは思っていないが、もう少し快楽に溺れさせてみたい。
「ぃゃっ……」
首を振って抵抗しているが、その唇を奪って舌で口内を探ってみれば、ゆっくりと力が抜けていった。
「夫の前で、素直になってくれないのですか?」
「だって、こんなの私じゃないわ」
目を潤ませながら、上気した顔で上目遣いに訴えて来る。
ああどうして貴女は、と苛立ちに似た暴力的な愛情が芽生えてしまった。
思い切り壊してしまいたい。
彼女を堰き止める最後の砦を崩し雌の姿を暴いてしまえば、アイリーンは観念してくれるだろうか。
流れた汗を、逆流させるように舐めて絡めとる。
舌の這う動きで形を変える乳房に、小さく歯を立てて痕を付けた。
アイリーンの腹部には虐待の痕が残っていたが、全て自分のマーキングで愛情の証に上書きしてしまいたいと思う。
「んっ……」
アイリーンは漏れそうになる声を抑えているのか、両手で口を塞いでいた。手を自由にできないくらいまで追いつめたいという欲望がユリシーズを侵食していく。
「アイリーンは、私のことが好きなのですよね?」
腰から上に向かって手を滑らせると、うなずく動きがびくりと跳ねる。
まだ我慢ができる程度の刺激なのだと思うが、焦りそうになるのを自制した。
「好きじゃなきゃ、こんなこと……」
アイリーンがそう言って困ったように眉を下げる。
そうだ、彼女は確かに同意したのだとユリシーズは思い出した。
この行為がアイリーンにとっても望んだ結果なのであれば、思い切り愛情をぶつけてみたい。
白くて柔和な肌が、しっとりと濡れている。
昨日はユリシーズを心配して眠れなかったらしいが、潤んだ目には疲れよりも抵抗が見えた。
「そうですね、貴女は好きでもない男に身を委ねたりはしないでしょう。こんなに美しく……でも、もっと力を抜いてくださっていいのに……」
「そんなの、分からない」
困った表情を浮かべるアイリーンから、新しく魅惑的な匂いが漂い始めている。
ユリシーズはくらりと眩暈を覚えると、そのまま本能が暴走するのに任せた。
「やめてっ!」
アイリーンの悲鳴が懇願するように響くが、ユリシーズは匂いに誘われるようにアイリーンを探る。
「お願い、ユリシーズ、もうやめて。お願いっ」
アイリーンの匂いが強くなっていく。
言葉とは裏腹に、全身が快楽へと傾いているのだろう。美しさに淫らな魅力が増しているのを感じると、ユリシーズの背筋がぞくりとした。
「嫌です」
太腿に辿り着いた舌を探るようにうねらせ、ユリシーズを誘う泉が溢れ出る源を探る。
そうして初めての味覚に夢中になると、アイリーンは何度も高い声で啼き、身体を痙攣させた。
助けを求められるように懇願されながら、支配欲と独占欲が満たされていくなど許されないだろうか。
「アイリーン、ひとつ貴女に謝らなければいけないことが」
「?」
「初めての女性は、痛みを伴うらしいのです」
ユリシーズは乱れるアイリーンを堪能しながら、自身の限界を感じ始めていた。繋がりたいという欲望が止められない。
「つらい思いをさせるかもしれませんが、私を受け入れてくださいますか?」
「……つらい、思い?」
はあはあと荒い息を整えながら、アイリーンがゆっくりとうなずいている。
愛おしくて泣きそうになりながら、顔中にキスをして……。
「ああっ」
これまでとは違う、痛みによる悲鳴が耳元で上がるのを聞いた。
一方のユリシーズには強烈な快楽が襲う。
傷つけたくないと思っているのに痛みを与え続けるのを止められず、とうとう涙を流させてしまった。
「すみません。貴女が苦しがっているのに」
涙を流すアイリーンを抱きしめ、首筋と肩を甘噛みしながら刺激を与え続けてしまう。こんな自分はやはり獣なのだと、行為に罪悪感と背徳感を感じた。
「愛しています、心から。申し訳ないのに、私は貴女を求める行為を止められそうにない……」
これは暴力ではないのか、とユリシーズは葛藤した。
自分だけが悦くなっていて、これではいけないと思う。
「だい、じょーぶ……だから……」
涙の溜まる目を細め、アイリーンがユリシーズの身体に抱きつく。
ああ、どうして彼女といるだけでこの先の道が明るいと思えるのか。ユリシーズはアイリーンの首元に顔を埋める。
包まれる幸福感に泣きたくなりながら、アイリーンの名前を呼んだ。
ユリシーズの部屋には薄いレースカーテンしかかかっておらず、当然周りは活動している時間帯だ。
生活音がしているくらいの方が、かえって他の人狼に聞かれにくくていい。自分の匂いが沁みついているベッドで、妻のアイリーンが小さく喘いで恥ずかしそうにしているのを見ながら、ユリシーズはそんなことを気にしていた。
はだけた青いバスローブから、張りのある胸が露出している。じわりと浮かんだ玉の汗が、するりと谷間に流れて行った。その時に立ち上る匂いで、ユリシーズは意識が飛びそうになる。
劇薬のような、身体を貫く刺激が襲い続けていた。
これが発情期の匂いなのだろうかと、酔いに似た感覚で思う。
人狼の間では有名な話だが、伴侶が相手を求める時には特別な匂いを発するのだという。それを嗅いでしまったら、雄は本能に抗えないのだと聞いた。
いや、とっくに抗えなくなっていたのだとユリシーズは思う。
初めて出会った時から、なんて美しくて魅力的な女性だろうと焦がれていた。
身代わりで偽りの妻だと分かっていたのに、惹かれる気持ちが止められなかった。
今こうして触れることができるのが、どれだけ幸せなのだろうとユリシーズは泣きたくなってくる。
偶然出会っていたら、手に入れられなかった女性かもしれない。
両親に売られたと言っていたが、アイリーンの纏う色香は、あらゆる男性を魅了するのだろう。死神伯と言われた血塗られた自分の元には、やってきてくれなかったのではないだろうか。
「愛しのアイリーン。恥ずかしがらずに、こちらを見てください」
目線の合わない顔は、必死に声を抑えるように堪えている。
すぐにすべてを曝け出してもらえるなどとは思っていないが、もう少し快楽に溺れさせてみたい。
「ぃゃっ……」
首を振って抵抗しているが、その唇を奪って舌で口内を探ってみれば、ゆっくりと力が抜けていった。
「夫の前で、素直になってくれないのですか?」
「だって、こんなの私じゃないわ」
目を潤ませながら、上気した顔で上目遣いに訴えて来る。
ああどうして貴女は、と苛立ちに似た暴力的な愛情が芽生えてしまった。
思い切り壊してしまいたい。
彼女を堰き止める最後の砦を崩し雌の姿を暴いてしまえば、アイリーンは観念してくれるだろうか。
流れた汗を、逆流させるように舐めて絡めとる。
舌の這う動きで形を変える乳房に、小さく歯を立てて痕を付けた。
アイリーンの腹部には虐待の痕が残っていたが、全て自分のマーキングで愛情の証に上書きしてしまいたいと思う。
「んっ……」
アイリーンは漏れそうになる声を抑えているのか、両手で口を塞いでいた。手を自由にできないくらいまで追いつめたいという欲望がユリシーズを侵食していく。
「アイリーンは、私のことが好きなのですよね?」
腰から上に向かって手を滑らせると、うなずく動きがびくりと跳ねる。
まだ我慢ができる程度の刺激なのだと思うが、焦りそうになるのを自制した。
「好きじゃなきゃ、こんなこと……」
アイリーンがそう言って困ったように眉を下げる。
そうだ、彼女は確かに同意したのだとユリシーズは思い出した。
この行為がアイリーンにとっても望んだ結果なのであれば、思い切り愛情をぶつけてみたい。
白くて柔和な肌が、しっとりと濡れている。
昨日はユリシーズを心配して眠れなかったらしいが、潤んだ目には疲れよりも抵抗が見えた。
「そうですね、貴女は好きでもない男に身を委ねたりはしないでしょう。こんなに美しく……でも、もっと力を抜いてくださっていいのに……」
「そんなの、分からない」
困った表情を浮かべるアイリーンから、新しく魅惑的な匂いが漂い始めている。
ユリシーズはくらりと眩暈を覚えると、そのまま本能が暴走するのに任せた。
「やめてっ!」
アイリーンの悲鳴が懇願するように響くが、ユリシーズは匂いに誘われるようにアイリーンを探る。
「お願い、ユリシーズ、もうやめて。お願いっ」
アイリーンの匂いが強くなっていく。
言葉とは裏腹に、全身が快楽へと傾いているのだろう。美しさに淫らな魅力が増しているのを感じると、ユリシーズの背筋がぞくりとした。
「嫌です」
太腿に辿り着いた舌を探るようにうねらせ、ユリシーズを誘う泉が溢れ出る源を探る。
そうして初めての味覚に夢中になると、アイリーンは何度も高い声で啼き、身体を痙攣させた。
助けを求められるように懇願されながら、支配欲と独占欲が満たされていくなど許されないだろうか。
「アイリーン、ひとつ貴女に謝らなければいけないことが」
「?」
「初めての女性は、痛みを伴うらしいのです」
ユリシーズは乱れるアイリーンを堪能しながら、自身の限界を感じ始めていた。繋がりたいという欲望が止められない。
「つらい思いをさせるかもしれませんが、私を受け入れてくださいますか?」
「……つらい、思い?」
はあはあと荒い息を整えながら、アイリーンがゆっくりとうなずいている。
愛おしくて泣きそうになりながら、顔中にキスをして……。
「ああっ」
これまでとは違う、痛みによる悲鳴が耳元で上がるのを聞いた。
一方のユリシーズには強烈な快楽が襲う。
傷つけたくないと思っているのに痛みを与え続けるのを止められず、とうとう涙を流させてしまった。
「すみません。貴女が苦しがっているのに」
涙を流すアイリーンを抱きしめ、首筋と肩を甘噛みしながら刺激を与え続けてしまう。こんな自分はやはり獣なのだと、行為に罪悪感と背徳感を感じた。
「愛しています、心から。申し訳ないのに、私は貴女を求める行為を止められそうにない……」
これは暴力ではないのか、とユリシーズは葛藤した。
自分だけが悦くなっていて、これではいけないと思う。
「だい、じょーぶ……だから……」
涙の溜まる目を細め、アイリーンがユリシーズの身体に抱きつく。
ああ、どうして彼女といるだけでこの先の道が明るいと思えるのか。ユリシーズはアイリーンの首元に顔を埋める。
包まれる幸福感に泣きたくなりながら、アイリーンの名前を呼んだ。
0
あなたにおすすめの小説
ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました
大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――
幼い頃に、大きくなったら結婚しようと約束した人は、英雄になりました。きっと彼はもう、わたしとの約束なんて覚えていない
ラム猫
恋愛
幼い頃に、セレフィアはシルヴァードと出会った。お互いがまだ世間を知らない中、二人は王城のパーティーで時折顔を合わせ、交流を深める。そしてある日、シルヴァードから「大きくなったら結婚しよう」と言われ、セレフィアはそれを喜んで受け入れた。
その後、十年以上彼と再会することはなかった。
三年間続いていた戦争が終わり、シルヴァードが王国を勝利に導いた英雄として帰ってきた。彼の隣には、聖女の姿が。彼は自分との約束をとっくに忘れているだろうと、セレフィアはその場を離れた。
しかし治療師として働いているセレフィアは、彼の後遺症治療のために彼と対面することになる。余計なことは言わず、ただ彼の治療をすることだけを考えていた。が、やけに彼との距離が近い。
それどころか、シルヴァードはセレフィアに甘く迫ってくる。これは治療者に対する依存に違いないのだが……。
「シルフィード様。全てをおひとりで抱え込もうとなさらないでください。わたしが、傍にいます」
「お願い、セレフィア。……君が傍にいてくれたら、僕はまともでいられる」
※糖度高め、勘違いが激しめ、主人公は鈍感です。ヒーローがとにかく拗れています。苦手な方はご注意ください。
※『小説家になろう』様『カクヨム』様にも投稿しています。
天然だと思ったギルド仲間が、実は策士で独占欲強めでした
星乃和花
恋愛
⭐︎完結済ー本編8話+後日談7話⭐︎
ギルドで働くおっとり回復役リィナは、
自分と似た雰囲気の“天然仲間”カイと出会い、ほっとする。
……が、彼は実は 天然を演じる策士だった!?
「転ばないで」
「可愛いって言うのは僕の役目」
「固定回復役だから。僕の」
優しいのに過保護。
仲間のはずなのに距離が近い。
しかも噂はいつの間にか——「軍師(彼)が恋してる説」に。
鈍感で頑張り屋なリィナと、
策を捨てるほど恋に負けていくカイの、
コメディ強めの甘々ギルド恋愛、開幕!
「遅いままでいい――置いていかないから。」
皇帝陛下の寵愛は、身に余りすぎて重すぎる
若松だんご
恋愛
――喜べ、エナ! お前にも縁談が来たぞ!
数年前の戦で父を、病で母を亡くしたエナ。
跡継ぎである幼い弟と二人、後見人(と言う名の乗っ取り)の叔父によりずっと塔に幽閉されていたエナ。
両親の不在、後見人の暴虐。弟を守らねばと、一生懸命だったあまりに、婚期を逃していたエナに、叔父が(お金目当ての)縁談を持ちかけてくるけれど。
――すまないが、その縁談は無効にさせてもらう!
エナを救ってくれたのは、幼馴染のリアハルト皇子……ではなく、今は皇帝となったリアハルト陛下。
彼は先帝の第一皇子だったけれど、父帝とその愛妾により、都から放逐され、エナの父のもとに身を寄せ、エナとともに育った人物。
――結婚の約束、しただろう?
昔と違って、堂々と王者らしい風格を備えたリアハルト。驚くエナに妻になってくれと結婚を申し込むけれど。
(わたし、いつの間に、結婚の約束なんてしてたのっ!?)
記憶がない。記憶にない。
姉弟のように育ったけど。彼との別れに彼の無事を願ってハンカチを渡したけれど! それだけしかしてない!
都会の洗練された娘でもない。ずっと幽閉されてきた身。
若くもない、リアハルトより三つも年上。婚期を逃した身。
後ろ盾となる両親もいない。幼い弟を守らなきゃいけない身。
(そんなわたしが? リアハルト陛下の妻? 皇后?)
ずっとエナを慕っていたというリアハルト。弟の後見人にもなってくれるというリアハルト。
エナの父は、彼が即位するため起こした戦争で亡くなっている。
だから。
この求婚は、その罪滅ぼし? 昔世話になった者への恩返し?
弟の後見になってくれるのはうれしいけれど。なんの取り柄もないわたしに求婚する理由はなに?
ずっと好きだった彼女を手に入れたかったリアハルトと、彼の熱愛に、ありがたいけれど戸惑いしかないエナの物語。
お飾りの妃をやめたら、文官様の溺愛が始まりました 【完結】
日下奈緒
恋愛
後宮に入り、妃となって二年。
それなのに一度も皇帝に抱かれぬまま、沈翠蘭は“お飾りの妃”としてひっそりと日々を過ごしていた。
ある日、文部大臣の周景文が現れ、こう告げる。
「このままでは、あなたは後宮から追い出される」
実家に帰れば、出世を望む幼い弟たちに顔向けできない――。
迷いの中で手を差し伸べた彼にすがるように身を預けた翠蘭。
けれど、彼には誰も知らない秘密があった。
冷たい後宮から始まる、甘くて熱い溺愛の物語。
ギルド回収人は勇者をも背負う ~ボロ雑巾のようになった冒険者をおんぶしたら惚れられた~
水無月礼人
恋愛
私は冒険者ギルド職員ロックウィーナ。25歳の女で担当は回収役。冒険者の落し物、遺品、時には冒険者自体をも背負います!
素敵な恋愛に憧れているのに培われるのは筋肉だけ。
しかし無駄に顔が良い先輩と出動した先で、行き倒れた美形剣士を背負ってから私の人生は一変。初のモテ期が到来です!!
……とか思ってウハウハしていたら何やら不穏な空気。ええ!?
私の選択次第で世界がループして崩壊の危機!? そんな結末は認めない!!!!
※【エブリスタ】でも公開しています。
【エブリスタ小説大賞2023 講談社 女性コミック9誌合同マンガ原作賞】で優秀作品に選ばれました。
理想の男性(ヒト)は、お祖父さま
たつみ
恋愛
月代結奈は、ある日突然、見知らぬ場所に立っていた。
そこで行われていたのは「正妃選びの儀」正妃に側室?
王太子はまったく好みじゃない。
彼女は「これは夢だ」と思い、とっとと「正妃」を辞退してその場から去る。
彼女が思いこんだ「夢設定」の流れの中、帰った屋敷は超アウェイ。
そんな中、現れたまさしく「理想の男性」なんと、それは彼女のお祖父さまだった!
彼女を正妃にするのを諦めない王太子と側近魔術師サイラスの企み。
そんな2人から彼女守ろうとする理想の男性、お祖父さま。
恋愛よりも家族愛を優先する彼女の日常に否応なく訪れる試練。
この世界で彼女がくだす決断と、肝心な恋愛の結末は?
◇◇◇◇◇設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
R-Kingdom_1
他サイトでも掲載しています。
記憶喪失の私はギルマス(強面)に拾われました【バレンタインSS投下】
かのこkanoko
恋愛
記憶喪失の私が強面のギルドマスターに拾われました。
名前も年齢も住んでた町も覚えてません。
ただ、ギルマスは何だか私のストライクゾーンな気がするんですが。
プロット無しで始める異世界ゆるゆるラブコメになる予定の話です。
小説家になろう様にも公開してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる