89 / 190
第89話 続・王子との面会
しおりを挟む
オーウェン第三王子と食事は、何事も会話が交わされることなく、静かな時間が流れた。
大鼠族のヨースは食べた心地がしていない様子だったが、コウはなぜか度胸が据わった気分になって、剣歯虎のベルと食事を楽しむ事が出来た。
デザートも勧められるままに食べ終えて一段落すると、改めてオーウェン王子が口を開いた。
「コウ、私の部下にならないか?」
オーウェン王子は何食わぬ顔でそう切り出した。
食事の前はコウの身の上話を聞きたがっていたので、また、その話だと思っていたコウであったが、想像の斜め上の勧誘だったので、丁度口にしていた水を噴き出し、咳き込む。
「なんだ、意外だったのか? 私はお前が気に入った。身の上話を聞いたのも、その為だ」
オーウェン王子はコウが驚いた様子に楽しそうに告げた。
「……その身の上話を僕は何も答えていませんが?」
コウはナプキンで口を拭うと、慎重にそう答えた。
「なら、聞かせてくれ。どこの種族の血を引き、今どこに住み、何をやっているのか。その人生に満足しているのかを……、な」
オーウェン王子はコウがどんな人間(厳密にはドワーフだが)なのか本当に知りたい様子をみせる。
「……お仕事の話はいいのですか?」
コウは、まだ、それでも警戒して答えない。
ドワーフだと知れれば、態度ががらりと変わる可能性は大いにあったし、そうなると仕事の話どころではなくなる。
ましてや相手はこの国の王子だ。
弱みを見せていいことなどありそうにない。
「はははっ! ──頑なだな。それだけ警戒しているということは、お主の血筋がどこの種族なのかは、大方見当がつく。それでは仕事の話からしようか。──展示した作品と同じものを私用に作ってもらいたい。材料もこちらが用意しよう。そして、できることなら作っている現場に立ち会いたい」
オーウェン王子はコウの淡々とした態度にも怒ることなく、仕事の話に変更した。
その内容は、予想通りだと思っていたのだが、最後に想像を超える提案がなされた。
「「え? 今、なんと?」」
コウとヨースは聞き間違いかと思って、聞き返した。
「だから、作業現場に立ち会いたい。これでも、私はそういったことに興味があってな。これまでも、いろんな現場に足を運んで、製作現場を見学させてもらっている。時には自分で作ることもあるしな」
オーウェン王子は、先程までとは打って変わってあっけらかんとした態度で、答える。
どうやら、こちらが素なのかもしれない。
「お、王子殿下。依頼の品を製作するのは構いません。しかしながら、『コウテツ』ブランドの職人は王都から遠い場所に住んでおります。その者を王都に呼び寄せろと?」
ヨースは無茶な要求されたことに、また、聞き返した。
「うん? 何を勘違いしておる。私は作業現場に立ち会わせよ、と言っているのだ。もちろん、私が其方らの住む土地に足を運ぶに決まっているであろう」
オーウェン王子は、コウ達の勘違いを正してまた、とんでもないことを告げる。
「「ええ!?」」
コウとヨースは想定外の申し出に驚くしかない。
なにしろコウ達の住む土地はこのバルバロス王国でも辺境の地にある。
王子は、場所を知らないとはいえ、そこまで付いて来ると言っているようなものだ。
「……王子殿下。僕達の住む土地はこの王都からはとても離れている辺境の地です。それこそ、往復で二、三週間もかかります。その間、王宮を留守にするわけにいかないでしょう?」
コウは当然な反論をする。
ヨースもコウの言葉に頷く。
「そのくらいなら問題ない。過去に私は半年ほど王宮を留守にしたこともあったからな。この護衛騎士カインとアベル、側近のセバスと四人旅はよくあることだ」
オーウェン王子はとんでもないことを、さも当たり前のように答える。
「は、半年!? いやいや、おかしいだろ。王子が王宮を半年も留守にして問題にならないわけがない!」
ヨースが敬語も忘れて思わずツッコミを入れた。
「はははっ! それは、普通の王子の場合だろう? 私は他の王子、王女と違うからな。王宮を留守にしても困る者はほとんどいないから、安心せよ」
オーウェン王子はヨースのツッコミに対して怒る素振りをみせることなく、慣れた様子で応じた。
「……理由はお聞かせもらえますか? 僕達としては、王子殿下を自分達の住んでいるところまで伴うことなど恐れ多いことです。あとから、誘拐などと騒がれても困りますし……」
コウはオーウェンの言葉から普通の王子でないのはなんとなくわかったが、しっかりとした理由を聞かなければ、同意はしかねるのであった。
「私は、妾《めかけ》の子なのだ。それも、母はハーフエルフであったから、異種族の血が混ざる私は、王位継承権もあってないようなもの。ほら、よく見ると耳に少し特徴が無いか? わかりづらいだろうがな。──話を戻すと、王宮に居ようが居まいが、どちらでも許される立場なのだ。──これで納得したか?」
オーウェン王子は、すらすらと自分の立場について話した。
まるで説明し慣れているかのようだ。
コウは確認が取れないので、ヨースにチラッと視線を送る。
その視線を受け、ヨースは、
「……そう言えば、王家にはお荷物になっている王子がいると噂を聞いたことがあるな……」
と口にした。
これには護衛騎士のカインとアベルがピクリと反応し、側近のセバスも冷たい目でヨースを睨む。
それをオーウェン王子が制して、
「はははっ! それが私だ。だが、それでも腐っても王子。金払いは良いぞ? どうだ、見学させてもらえるか?」
オーウェン王子はヨースの失礼な言葉も一笑して認めると、コウに再度、確認する。
「王子殿下がそこまで、話してくれたのに僕達が答えないのは不誠実ですね。それでは僕のことについてお答えします。それを聞いたうえで僕達に同行するか判断してください」
コウはそう言うと、自分が人とドワーフのハーフで成人男性であること、住んでいる場所はダーマス伯爵領の辺境、国境線にあるエルダーロックの村であること、『コウテツ』ブランドの職人はドワーフであることなどを答えた。
「……なるほどな。コウはドワーフの血が流れていてその容姿なのか。というか私と同じ歳とは思わなかったぞ! はははっ! 同じ雑種同士、仲良くしようではないか」
オーウェン王子は、コウの身の上を聞いて、一気に親近感が湧いたのか、そう応じた。
そして、コウに対して『雑種』と表現したのは、どうやら自分が普段からそのように陰口を叩かれていたからのようであり、聞き慣れてしまった為か、使用することに悪気はないようだ。
「──それで、エルダーロックの村というのは初めて聞くが……、──セバス、其方は知っているか?」
オーウェン王子は続けて疑問を口にすると、側近に確認した。
「……私も初めて聞く村の名前です。もしかして、未登録の村でしょうか?」
黒髪、黒い瞳、黒服姿の側近セバス(二十五歳)は、その頭脳内部にある膨大な知識量をもってしても知らない名前に首を傾げるとそう疑問を口にした。
「できて半年以上経っているんですけど……。ま、まあ、王都で知られてなくても仕方がないですね。……あははっ」
コウは自分達の村が思った以上に全くの無名であることをこの時、ようやく自覚するのであった。
大鼠族のヨースは食べた心地がしていない様子だったが、コウはなぜか度胸が据わった気分になって、剣歯虎のベルと食事を楽しむ事が出来た。
デザートも勧められるままに食べ終えて一段落すると、改めてオーウェン王子が口を開いた。
「コウ、私の部下にならないか?」
オーウェン王子は何食わぬ顔でそう切り出した。
食事の前はコウの身の上話を聞きたがっていたので、また、その話だと思っていたコウであったが、想像の斜め上の勧誘だったので、丁度口にしていた水を噴き出し、咳き込む。
「なんだ、意外だったのか? 私はお前が気に入った。身の上話を聞いたのも、その為だ」
オーウェン王子はコウが驚いた様子に楽しそうに告げた。
「……その身の上話を僕は何も答えていませんが?」
コウはナプキンで口を拭うと、慎重にそう答えた。
「なら、聞かせてくれ。どこの種族の血を引き、今どこに住み、何をやっているのか。その人生に満足しているのかを……、な」
オーウェン王子はコウがどんな人間(厳密にはドワーフだが)なのか本当に知りたい様子をみせる。
「……お仕事の話はいいのですか?」
コウは、まだ、それでも警戒して答えない。
ドワーフだと知れれば、態度ががらりと変わる可能性は大いにあったし、そうなると仕事の話どころではなくなる。
ましてや相手はこの国の王子だ。
弱みを見せていいことなどありそうにない。
「はははっ! ──頑なだな。それだけ警戒しているということは、お主の血筋がどこの種族なのかは、大方見当がつく。それでは仕事の話からしようか。──展示した作品と同じものを私用に作ってもらいたい。材料もこちらが用意しよう。そして、できることなら作っている現場に立ち会いたい」
オーウェン王子はコウの淡々とした態度にも怒ることなく、仕事の話に変更した。
その内容は、予想通りだと思っていたのだが、最後に想像を超える提案がなされた。
「「え? 今、なんと?」」
コウとヨースは聞き間違いかと思って、聞き返した。
「だから、作業現場に立ち会いたい。これでも、私はそういったことに興味があってな。これまでも、いろんな現場に足を運んで、製作現場を見学させてもらっている。時には自分で作ることもあるしな」
オーウェン王子は、先程までとは打って変わってあっけらかんとした態度で、答える。
どうやら、こちらが素なのかもしれない。
「お、王子殿下。依頼の品を製作するのは構いません。しかしながら、『コウテツ』ブランドの職人は王都から遠い場所に住んでおります。その者を王都に呼び寄せろと?」
ヨースは無茶な要求されたことに、また、聞き返した。
「うん? 何を勘違いしておる。私は作業現場に立ち会わせよ、と言っているのだ。もちろん、私が其方らの住む土地に足を運ぶに決まっているであろう」
オーウェン王子は、コウ達の勘違いを正してまた、とんでもないことを告げる。
「「ええ!?」」
コウとヨースは想定外の申し出に驚くしかない。
なにしろコウ達の住む土地はこのバルバロス王国でも辺境の地にある。
王子は、場所を知らないとはいえ、そこまで付いて来ると言っているようなものだ。
「……王子殿下。僕達の住む土地はこの王都からはとても離れている辺境の地です。それこそ、往復で二、三週間もかかります。その間、王宮を留守にするわけにいかないでしょう?」
コウは当然な反論をする。
ヨースもコウの言葉に頷く。
「そのくらいなら問題ない。過去に私は半年ほど王宮を留守にしたこともあったからな。この護衛騎士カインとアベル、側近のセバスと四人旅はよくあることだ」
オーウェン王子はとんでもないことを、さも当たり前のように答える。
「は、半年!? いやいや、おかしいだろ。王子が王宮を半年も留守にして問題にならないわけがない!」
ヨースが敬語も忘れて思わずツッコミを入れた。
「はははっ! それは、普通の王子の場合だろう? 私は他の王子、王女と違うからな。王宮を留守にしても困る者はほとんどいないから、安心せよ」
オーウェン王子はヨースのツッコミに対して怒る素振りをみせることなく、慣れた様子で応じた。
「……理由はお聞かせもらえますか? 僕達としては、王子殿下を自分達の住んでいるところまで伴うことなど恐れ多いことです。あとから、誘拐などと騒がれても困りますし……」
コウはオーウェンの言葉から普通の王子でないのはなんとなくわかったが、しっかりとした理由を聞かなければ、同意はしかねるのであった。
「私は、妾《めかけ》の子なのだ。それも、母はハーフエルフであったから、異種族の血が混ざる私は、王位継承権もあってないようなもの。ほら、よく見ると耳に少し特徴が無いか? わかりづらいだろうがな。──話を戻すと、王宮に居ようが居まいが、どちらでも許される立場なのだ。──これで納得したか?」
オーウェン王子は、すらすらと自分の立場について話した。
まるで説明し慣れているかのようだ。
コウは確認が取れないので、ヨースにチラッと視線を送る。
その視線を受け、ヨースは、
「……そう言えば、王家にはお荷物になっている王子がいると噂を聞いたことがあるな……」
と口にした。
これには護衛騎士のカインとアベルがピクリと反応し、側近のセバスも冷たい目でヨースを睨む。
それをオーウェン王子が制して、
「はははっ! それが私だ。だが、それでも腐っても王子。金払いは良いぞ? どうだ、見学させてもらえるか?」
オーウェン王子はヨースの失礼な言葉も一笑して認めると、コウに再度、確認する。
「王子殿下がそこまで、話してくれたのに僕達が答えないのは不誠実ですね。それでは僕のことについてお答えします。それを聞いたうえで僕達に同行するか判断してください」
コウはそう言うと、自分が人とドワーフのハーフで成人男性であること、住んでいる場所はダーマス伯爵領の辺境、国境線にあるエルダーロックの村であること、『コウテツ』ブランドの職人はドワーフであることなどを答えた。
「……なるほどな。コウはドワーフの血が流れていてその容姿なのか。というか私と同じ歳とは思わなかったぞ! はははっ! 同じ雑種同士、仲良くしようではないか」
オーウェン王子は、コウの身の上を聞いて、一気に親近感が湧いたのか、そう応じた。
そして、コウに対して『雑種』と表現したのは、どうやら自分が普段からそのように陰口を叩かれていたからのようであり、聞き慣れてしまった為か、使用することに悪気はないようだ。
「──それで、エルダーロックの村というのは初めて聞くが……、──セバス、其方は知っているか?」
オーウェン王子は続けて疑問を口にすると、側近に確認した。
「……私も初めて聞く村の名前です。もしかして、未登録の村でしょうか?」
黒髪、黒い瞳、黒服姿の側近セバス(二十五歳)は、その頭脳内部にある膨大な知識量をもってしても知らない名前に首を傾げるとそう疑問を口にした。
「できて半年以上経っているんですけど……。ま、まあ、王都で知られてなくても仕方がないですね。……あははっ」
コウは自分達の村が思った以上に全くの無名であることをこの時、ようやく自覚するのであった。
11
あなたにおすすめの小説
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
異世界転移から始まるハーレム生活〜チートスキルを貰った俺は、妹と共に無双する〜
昼寝部
ファンタジー
2XXX年、X月。
俺、水瀬アキトは戦争の絶えない地球で『戦場の悪魔』と呼ばれ、数多の戦で活躍していた。
そんな日々を過ごしていた俺は、ひょんなことから妹と一緒に異世界へ転移することになった。
その世界にはダンジョンが存在しており、ライトノベルなどで登場する世界観と類似していた。
俺たちはその世界で過ごすため女神様からチートスキルを貰い、冒険者となって異世界での生活を満喫することにした。
これは主人公の水瀬アキトと妹のカナデが異世界へ転移し、美少女たちに囲まれながら異世界で無双するお話し。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる