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case1 ~人形少女と虚空リーマン~ #4
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「ああ!ゴメンね!嫌なら全然やらなくていいから・・・」
慌てて先の発言を撤回しようとするも、何とも曖昧な感じになってしまう。
「ううん...嫌なんかじゃないですよ。」
ああ、やっぱり――君ならそう言ってくれると分かっていた――。
「ふふっ!おじさんは優しい人なんですね。」
違う・・・。君が断らないのを知った上で判断を委ねた――。自分のちっぽけな良心を守るために...その優しさにつけ込んだ…。最低だ――。
「じゃあ…失礼しますね…」
彼女の舌先が、俺の肉棒を根元から上に...何度もなぞり上げる…。鼻息が亀頭を掠める度、股間全体が快感に震え、先端からは我慢汁が溢れてくる。
「わぁ・・・・・・。」
彼女は理科の実験でもするかのように、分泌物を指先にとって糸を引く様子を楽しそうに見つめている。今、目の前で行われているコトは、とても卑猥な事のはずなのに、少女のあどけない見た目や言動のせいで、なぜだか微笑ましいことのように思えてならない。
ピンクな雰囲気を忘れて、ほっこりした空気に包まれたのも束の間――彼女がソレを舐めとった瞬間、一気に現実に引き戻される――。
「・・・・・⁉」
「えへへ...ちょっとしょっぱいですね。」
(何をしているんだ...!この娘には『嫌悪』という感情はないのか…。)
「そ、、そんなの舐めなくていいよ!!」
「・・・?大丈夫ですよ。嫌な味じゃないですし...」
(ああ...優しさもここまで来ると心配にすらなってくる…。)
「そうじゃなくて!その...汚いし・・・。」
「ふふっ!またそんなこと...おじさんは本当に優しいですね。」
(やっぱり...この娘は知らないんだ...大人の男の恐さというものを。)
――ならば、ここで教えてあげた方が、この娘のためになるのではないだろうか・・・?俺の中で庇護欲と加虐心が綱引きを始める――。
「遠慮しなくていいんですよ。ここ…【Free】ですから・・・」
(そうだ・・・。確かに俺はここに入室する前、【Free】のパネルを押した。)
【Free】はそのままの意味で、何をしてもいいということだ。それも...その条件を提示したのは他でもない…この娘自身だ・・・。
つまり彼女は、不特定多数の男に向かって「本番OK」だと言っているのだ。こんなに可憐で...幼気な少女が――そんな"便女"だなんて認めたくなくて、脳が完全に理解を拒んでいた。
先ほどまでの、愛娘を見守る父親の眼差しは、発情したメスを凝視するオスのものへと徐々に変わってゆく―――。
「き・・・君は!どうして...こんな事・・・」
「ダメですよ・・・それ以上は…。ここは...特便なんですから…」
"清掃員に対して、氏名・年齢・住所・電話番号等の個人情報をみだりに訊いてはならない"
そんなことは知っている――。それでも聞きたかった――釈明を…同情をさそう、やむにやまれぬ事情を…。
「そんなこと言われたら…オジサン…もう優しくできないよ・・・」
「我慢なんてしないでください…。私のことは...好きにしてくれていいんですよ。」
プツンっ―――と張りつめた糸が切れる音がした――。
慌てて先の発言を撤回しようとするも、何とも曖昧な感じになってしまう。
「ううん...嫌なんかじゃないですよ。」
ああ、やっぱり――君ならそう言ってくれると分かっていた――。
「ふふっ!おじさんは優しい人なんですね。」
違う・・・。君が断らないのを知った上で判断を委ねた――。自分のちっぽけな良心を守るために...その優しさにつけ込んだ…。最低だ――。
「じゃあ…失礼しますね…」
彼女の舌先が、俺の肉棒を根元から上に...何度もなぞり上げる…。鼻息が亀頭を掠める度、股間全体が快感に震え、先端からは我慢汁が溢れてくる。
「わぁ・・・・・・。」
彼女は理科の実験でもするかのように、分泌物を指先にとって糸を引く様子を楽しそうに見つめている。今、目の前で行われているコトは、とても卑猥な事のはずなのに、少女のあどけない見た目や言動のせいで、なぜだか微笑ましいことのように思えてならない。
ピンクな雰囲気を忘れて、ほっこりした空気に包まれたのも束の間――彼女がソレを舐めとった瞬間、一気に現実に引き戻される――。
「・・・・・⁉」
「えへへ...ちょっとしょっぱいですね。」
(何をしているんだ...!この娘には『嫌悪』という感情はないのか…。)
「そ、、そんなの舐めなくていいよ!!」
「・・・?大丈夫ですよ。嫌な味じゃないですし...」
(ああ...優しさもここまで来ると心配にすらなってくる…。)
「そうじゃなくて!その...汚いし・・・。」
「ふふっ!またそんなこと...おじさんは本当に優しいですね。」
(やっぱり...この娘は知らないんだ...大人の男の恐さというものを。)
――ならば、ここで教えてあげた方が、この娘のためになるのではないだろうか・・・?俺の中で庇護欲と加虐心が綱引きを始める――。
「遠慮しなくていいんですよ。ここ…【Free】ですから・・・」
(そうだ・・・。確かに俺はここに入室する前、【Free】のパネルを押した。)
【Free】はそのままの意味で、何をしてもいいということだ。それも...その条件を提示したのは他でもない…この娘自身だ・・・。
つまり彼女は、不特定多数の男に向かって「本番OK」だと言っているのだ。こんなに可憐で...幼気な少女が――そんな"便女"だなんて認めたくなくて、脳が完全に理解を拒んでいた。
先ほどまでの、愛娘を見守る父親の眼差しは、発情したメスを凝視するオスのものへと徐々に変わってゆく―――。
「き・・・君は!どうして...こんな事・・・」
「ダメですよ・・・それ以上は…。ここは...特便なんですから…」
"清掃員に対して、氏名・年齢・住所・電話番号等の個人情報をみだりに訊いてはならない"
そんなことは知っている――。それでも聞きたかった――釈明を…同情をさそう、やむにやまれぬ事情を…。
「そんなこと言われたら…オジサン…もう優しくできないよ・・・」
「我慢なんてしないでください…。私のことは...好きにしてくれていいんですよ。」
プツンっ―――と張りつめた糸が切れる音がした――。
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