マッチョ兄貴調教

Shin Shinkawa

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【第5話】プレゼント

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日曜の朝、部屋に差し込む光と味噌汁のいい匂いで目が覚める。
時計を見るとちょうど7時だった。
ゆっくりと起き上がり、伸びをしながらリビングへ向かう。

兄貴は短パン、タンクトップにエプロン姿でキッチンに立っていた。
「おはようございます」
「あ、おはよう。眠れた?」
「はい、今日もグッスリです」

テーブルの上にはサラダ、焼鮭、納豆に小鉢が並んでいた。
「すご!旅館の朝食みたいすね」
「ご飯と味噌汁もあるから座って待ってて」
「ほんと、デキる奥さんだなぁ」
後ろから抱きしめて首筋にキスをしながら朝勃ちしたままのチンポをケツに押し付ける。
「あぁ…朝から…そんな」
腰をくねらし、手を後ろに回して俺の股間を握ろうとする。
「ダメですよ、今日は用事あるんですよね?ほら、支度しなきゃ!」

「今日はご実家でしたっけ?」
「うん、ちょっと取りに行きたいものがあって。ついでに弟と食事してから帰ってくる予定」
「仲が良いんですね。ご両親は一緒じゃないんですか?」
「親とはあんまり仲良くないからね。今日は留守らしいからその隙に行くんだよ笑」
親に結婚しろと言われるのが嫌で一人暮らしを始めたって言ってたもんな。
ウチもそのうち言われそうだな…。

朝食を終えシャワーを浴びようと服を脱ぐと、兄貴も浴室に入ってきた。
「一緒にいいかな?」
「もしかしてもう出る時間ですか?のんびりしちゃってすみません」
「いや、時間はまだ全然大丈夫だよ。ただ一緒に入りたかっただけだから…」
洗い場で立ったまま向かい合うと、兄貴は既に勃起していた。
俺は見て見ぬフリをしてボディソープを泡立て、首から腋、胸に塗りたくる。
兄貴は風呂椅子に座り、目の前にある俺の股間に手を伸ばしてきたので、手首を掴み制止する。
「そこは口で綺麗にしろよ」
上目遣いで俺を見上げる顔はもうメスになっている。
「はいっ・・・」
股間をビクビクとヒクつかせながら舌を出し、タマと竿をゆっくりと舐め始める。
「朝から発情してんのかよ?」
「あふぅん・・・」
乳首を触ると、逞しい身体をビクッと震わせた。
「あん、乳首ダメ、んん・・・欲しくなっちゃう」
「しょうがねえメス犬だなあ。口開けろ。」
髪を掴み、クチマンを使ってピストンしながら乳首を弄り続ける。
「ひぃ!んぐっ、うぅぅ!」
兄貴の激しい鼻息とグチュグチュという淫らな音が浴室に響く。

「そろそろタネが欲しいだろ?」
「はぅん、はいっ!ください!」
「チンポ咥えながら情けねえ格好で汁漏らしたらくれてやるよ」
「あぐぅ、ふぁい、ひぃぃ!」
兄貴は片手で乳首を弄りながらチンポを扱き始める。
1分も経たないうちに
「もぅらめ、で、出ちゃいます・・・!」
「誰が口を離していいって言った?しゃぶってろよ!」
頬を平手打ちして乱暴にチンポを突っ込む。
「ふぃぃぃ、おう、うぐぅぅぅ!」
その瞬間、大きな呻き声と共に兄貴のチンポから大量の射精が始まった。
身体をガクガクと震わせながら、でも口はしっかりとチンポを咥え込んで離さない。
「たくさん出しやがってドスケベが。俺の汁も欲しいか?」
「ふぁい、ふぉしいれふ!」
「おう、じゃあイクぞ、全部飲めよ?あー、イクイクイク!」
喉奥めがけて射精すると、喉仏を上下させながらすべてを飲み込んでいった。

「ふぅ、気持ちよかった。俺の汁、美味かったですか?」
「・・・うん。毎日欲しい…」
まだヤリ足りなそうな兄貴を立たせ、お互いの身体を洗う。
「風呂場ってなんか興奮しますね。いろんなこと出来そうだし!」
「そんなに挑発しないでよ…」
「あ、すみません笑、そろそろ出ましょうか」

一緒に部屋を出て兄貴を駅まで見送り、自分の部屋に帰る。
ベランダの花に水を遣り終えると他にはすることもないのでジムに向かった。

今日のメニューは背中だ。ダンベルとマシンを使って1時間ほど筋肉を虐める。
兄貴のように身体を大きくするには、あとどれくらいかかるのだろう・・・?

トレーニングも終盤に差し掛かった頃、入口のほうから見覚えのある顔が近づいてきた。
えっと…名前はたしか…テツだ。
兄貴と初めてヤった日にネットの掲示板で知り合い、3Pをした年下の子だった。
まだ数日前の出来事なのに、なんだか懐かしく感じる。

「あ!先日はありがとうございました!」
と笑顔で話しかけてくる。
「テツくんもここに通ってたの?」
「いえ、最寄りの店が来週まで改装中なんでこっちに移動してきたんですよ」
「そうなんだ。こちらこそ先日はありがとね」
「あの人は、今日は来てないんですか?・・・たしか同じジムでしたよね?」
「うん、今日は実家に帰ってるみたい。じつはあの後、付き合うことになったんだよ、俺たち」
「マジすか!おめでとうございます!今度詳しく聞かせてください」
「うん、メシでも行こうよ」
「刺激が欲しくなったら・・・またぜひ呼んでくださいね笑」
「ははは、了解!」

テツに別れを告げ、ジムを出ると昼だった。
メシはどうしようかと考えていたら、近所に住む友人の顔が浮かんだので連絡してみた。
「元気?メシ食った?」
すぐに既読がつき
「おはよ。いま起きたとこー。15分後に下でいい?郵便局の隣に出来たラーメン屋に行きたいの」
いきなり店まで指定されたので苦笑する。

友人の名前は智也。「お仲間」のご近所さんで35歳。
数年前に参加したゲイ同士の合コンで知り合い、家が近かったのでちょくちょく会うようになった。
仕事は陶芸家で、熊のような風貌と体格をしているがバリバリのオネエさんだ。

駅のそばにあるマンションの下で待っていると、真っ黄色なパイナップル柄のアロハシャツを着た智也が出てきた。
腹が大きく膨らみ、シャツのボタンが弾けそうになっている。
「おはよ。なんか目がチカチカしそうなシャツだね」
「ラーメンの汁が飛んでも目立たないようにコーディネートしたのよ!」

最近オープンしたこのラーメン屋はなかなかの評判らしく10人ほどの行列が出来ていた。
並んでいる間にお互いの近況報告をする。
智也は以前からアプローチしていた若い子と昨日初デートをしたとのこと。
映画を観てから食事をするはずが、突然「用事がある」と言って帰ってしまったらしい。
「アタシがポップコーンのバケツを2杯も食べたのがいけなかったのかしら?だとしてもいきなり帰らなくてもよくない?」
と愚痴っている。

「俺は彼氏出来たよ」
「あら!おめでとう!例のドM体育教師ね?」
「体育教師じゃないと思うけど笑、そう、その人」

智也には以前から兄貴のことを少しだけ話していた。
カッコいい人をジムで見つけたこと、その彼からジムの帰りに誘われたこと、などなど。
彼とセックスをしたらウケだったとは話したが、Mっ気があるとは言っていないのに「そのガタイでドMなんて体育教師に違いないわ!」と、智也の中で設定が出来上がっていた。

15分ほどで店内に通されカウンターに座る。
俺はチャーシューメンを注文。智也は「ラーメン大盛りに半チャーハンに餃子」と言いかけ、「やっぱりチャーハンは「半」じゃなくて「フル」にしてください」と訂正していた。
「そんなに食うの?ホントに寝起きなの?」
「あらやだ、寝起きだから食うのよ!」
隣にいた女子2人組にクスクスと笑われる。

店を出て、お茶でもする?と聞いてみると
「ごめん今日はね、来週の展示会の準備が大詰めなのよ。あ、でも持って帰ってもらいたいものがあるからちょいお待ち!」
とマンションの中へ消える。

戻ってきた時には片手に小さな紙袋を持っていた。
「なに?」
「ほら、先週は仮面女装パーティーだったじゃない?アンタには断られたけどさあ」
手渡された紙袋の中を見ると、レースなのかメッシュなのかよくわからない黒のスケスケな布が入っていた。
「その時のために買ったパンティなんだけど、小さ過ぎて履けなかったの!8千円もしたのよ?信じられない!もう用無しだからアンタにあげるわ」
「は?俺はそんな趣味ないってば」
「バカねえ。アンタが履くんじゃなくてその体育教師に履かせるのよ。ドMなんだから絶対に喜ぶはず!」
「おぅ…」
「ちゃんと洗ってあるから安心して。ていうかそもそも履けてねえし!ガハハハ!じゃあね!」
と智也はマンションの中へ消えていった。

俺は紙袋を片手に部屋に戻る。
あらためて下着を広げてみると、サイドと後ろは紐しかない、いわゆるTバックだった。
智也は履けなかったと言っていたが、おそらく兄貴でもギリギリのサイズだ。
フロントのメッシュ部分にはラインストーンが散りばめられており、キラキラと光っている。

これを履けって言ったら兄貴はどんな反応をするだろう…?
妄想で股間がムクムクと膨らみ始めたが、トレーニングの疲れと満腹感でいつの間にか寝てしまった。

目が覚めたときにはベランダが夕暮れのオレンジ色に染まっていた。
起き上がるのも面倒なので寝ながらスマホでYouTubeを観る。
お気に入りの筋トレYouTuberが新しい動画をアップしていた。

20時を過ぎようとしていた頃、兄貴からLINEが届く。
「帰ってきました」
「早かったですね。お疲れさまでした」
「今日は何をしてたのかな?」
「ジム行って友達とラーメン食って、さっきまで寝てたのでパン食いながらダラダラしてました」
「食事はちゃんと摂ったほうがいいよ。いまから作ろうか?」
「ロールパンを6個も食べちゃったから大丈夫ですよ」
「そっか。今度からちゃんと作っておくから食べてね」
「ありがとうございます」
「いまから少しだけお邪魔していいかな?お土産を渡したくて」
「はい!待ってます」

15分も経たないうちにチャイムが鳴る。
玄関を開けて部屋の中へ入れる。
「これ、実家の近くの和菓子屋のお菓子。昔から好きでよく買ってたからシュウくんも食べてみて」
「ありがとうございます!」
「あと、これもよかったら使って」
取り出したのはジム用の皮のグローブだった。
「ジムで見て、ボロボロになってるのが気になっちゃって」
「うわ、いま使ってるのと同じメーカーのやつじゃないですか!いい加減買わなきゃと思ってたところなんです。ありがとうございます」
兄貴を抱きしめてキスをする。
「弟さんは元気でした?」
「うん。話好きな奴だから、1人でずっと喋ってたよ」
「そうなんですね笑。荷物は回収できました?」
「おかげさまで無事に持って帰ってこれた」
「よかったです。あ、お茶も出さずにすみません」
「お茶じゃなくて、もう一回キスがいいな・・・」
おねだりをする兄貴が可愛くて、舌を入れてディープキスをする。
「あん、んんっ」
兄貴の首元からボディソープの匂いがする。
「シャワー浴びてきたんですか?」
「うん…。さっき」
「なんで?」
「シュウくんちに行くから…」
「準備万端にしてきた、って感じ?」
「ん、あん、んうう」
激しく舌を絡めてくる。

「そうだ、俺も兄貴にプレゼントがあるんすよ」
智也からもらったTバックを見せる。
「ど、どうしたの?そんなもの…」
「履いて見せて欲しいなあ」
「えっ!」
「女物のエロい下着、履きたいでしょ?」
「そんな…」
口では拒否したものの、俯きながらスウェットを脱ぎ始める。股間の膨らみも大きくなっていた。
渡されたTバックを手に取り、紐に脚を通して上まで引き上げる。
フロントの三角形の面積はかなり小さく、勃起した竿とタマがはみ出しそうになっていた。
兄貴はシャツの裾を引っ張り
必死で前を隠そうとしている。
「何隠してんだよ。上も脱げよ」
「あぁっん…はい…」
観念したようにシャツを脱ぎ、小さな下着だけを履いた逞しい身体が露わになる。
股間を隠さないように手は頭の後ろで組ませた。
チンポはガチガチに膨張しメッシュの布を押し上げている。
「ふーん、履くとこんな感じになるのかぁ」
俺は兄貴の周りをゆっくりと歩き前後左右から観察する。
「ケツに紐が食い込んでるぜ?」
紐を引っ張りパチンと鳴らす。
「あぁんっ!」
「ん?前はチンポがハミ出そうだぞ?」
「あんっ、ダメ、チ、出ちゃう」
サイドの紐を上に引っ張ると布の脇から亀頭がはみ出した。
「ダメ、見えちゃうっ…」
徐々に下着がめくり上がり、竿とタマがほぼ露出した。
「エロい下着履いて興奮してんのかよ変態」
「あひぃっ…」
フロントの両脇からは陰毛がはみ出している。
「女のクセにマン毛ボーボーで邪魔くせえな…そうだ、剃ってやるから来いよ」
「え!?い、いやぁ!」
抵抗する兄貴を浴室へ引っ張る。

下着を脱がせ、洗い場に立たせる。
シェービングクリームを取り、股間に満遍なく広げ、シェーバーの刃を当てる。
「動くと危ないから大人しくしてろよ」
「ひぃぃぃ!」
ジョリジョリと音を立てながら毛が混ざった泡が足元に落ちていく。
「あん、や、やめてぇ!」
へその下からチンポの上までを綺麗に剃った後、太腿側も処理する。仕上げに竿を握り、裏側を剃ろうとした瞬間、
「あぁぁぁ、もうダメです!握っちゃ、ダメ!ダメ、出ちゃい、出ちゃうぅぅぅ!」
と叫びながら射精を始めた。

「マン毛剃っただけでイッたのか・・・?」
「あぁぁ、すみません、すみません!」
「どこまで変態なんだよ」
「ハァ、ハァ…」
俺は兄貴の精子で汚れた手を舐めさせる。

残りの毛も丁寧に剃り上げ、シャワーをかけると無毛の股間が現れた。
「ほら見てみろよ、ツルッツルだぞ。これじゃ恥ずかしくて銭湯も行けねえぞ?」
「あぁ…」
涙を浮かべながら手で股間を隠している。

リビングに戻り、またTバックを履かせる。
「これですっかり女になっちまったなあ、兄貴」
「あぁぁぁん!」
半泣きで羞恥に耐えている。
「お?またチンポがはみ出してんぞ?」
今度はレースの上の部分から亀頭が頭をのぞかせていた。
「いゃ!小さい、、出ちゃうぅ」
「履いたままマンコ見せてみろ」
「あんっ、はいっ!」
背を向け、ケツを突き出し紐をずらす。
「穴がヒクヒクしてんぞ?」
「あん、早く・・・」
「あ?早くって何だよ?」
「チンポ、くださぃ…」
「はあ?勝手に漏らしといてチンポもらえると思ってんのか?」
「あぁっ、申し訳ありません!」

「そうだ、ツルマンになった記念に写真撮ってやるよ。脱げ」
履いたばかりのTバックを脱がし、スマホを持ってくる。
「チンポが邪魔だ」
「あぅ、、はい」
兄貴は勃起したチンポを無理矢理股に隠し、太腿を閉じる。
「はは、ほんとに女みてえだな。ほら、こっち見ろ!」
様々な角度からシャッターを切る。
「あぁん、や、やめて…」
腿の力が緩み、チンポがビタンと音を立てて腹を叩く。亀頭の先からは先走りが大量に漏れている。
「嫌だっていう割には喜んでるじゃねえか」
口にTバックを咥えさせて撮影を続ける。

「ほら、ご褒美だ」
ギンギンになったチンポを兄貴の顔に放り出すと、一心不乱にしゃぶり出す。
「自分でパイパンチンポ扱きながら舐めろよ」
「ふぁい!はふぅん!」
「男のくせにうまそうにチンポ食いやがって」
「おふぅん、ん、ん!あん、また出ちゃいそうです…」
涙目になりながら訴えてくる。
「ふざけんな。さっきからおまえだけ気持ちよくなってんじゃねえよ」
「はひっ、すみません…、あぁぁん」
「下着のまんま犯してやるよ。ほらケツ向けろ」
再びTバックを履かせて四つん這いにさせる。
紐を横にずらし、舌先でケツ穴をチロチロと舐めると泣き声が悲鳴に変わる。
「ひぃぃぃ!ダメ、気持ちぃぃぃ!」
「そうか、舐めるだけでそんなに気持ちいいならチンポは要らないよな?」
「や!ダメ、欲しいぃ!」
「じゃあちゃんとお願いしろよ。誰の、何を、どこに欲しいんだ?」
「あぅ!シュ、シュウさんの、チンポを・・・、ケツに入れてください!」
「違うだろ。やり直し」
「えっ、あん、ご主人様のチンポを、私の、、マンコに、、入れてください!」
「まだ違うな。お前のどんなマンコだ?」
「あぁぁぁ、ご主人様のチンポを、私の、パイパンマンコに、入れてくださぃっ!」
「よし、じゃあ喰わせてやるよ」
亀頭をケツ穴に当て、ゆっくりと挿入する。既に緩んでいる穴は貪るようにチンポを飲み込んでいく。
途中まで入ったところで一旦止め、勢いをつけて一気に奥まで突き入れる。
「ぁぁぁん!深っ!」
「ほら、欲しかったチンポだぞ?」
「や、や、あぁぁぁ!」
「ここが気持ちいいんだろ?」
「はいぃっ、あたる!そこ、ソコいやぁぁあ!」

緩急をつけてピストンを繰り返していると
「も、ダメぇぇぇ!」
と泣きながら兄貴のチンポから透明な汁がピュピュっと吹き出した。射精ではなく潮吹きだった。
目はぶっ飛び、恍惚とした表情で呻いている。
「潮まで吹いてんのかよ、変態!」
俺は腰の動きを早めて射精の準備に入る。
「そろそろイクぞ。欲しいか?」
「あんっ!欲しいです!孕ませてくださいぃぃ!」
「よし、中出しするぞ、いいか?お前も出せよ。あーイクイクイク!」
何度も腰を打ちつけながら膣の中に精子を擦り込む。
「あぁん!ナカ、いっぱい!すごい!あ、出ちゃう、出ちゃい、い、あっーーー!」
兄貴は全身を痙攣させながらトコロテンで射精をした。

「すみません・・・俺、なんかスイッチ入っちゃって、勢いで剃っちゃいました…」
「うん、ちょっとビックリしたよ笑」
「ほんとすみませんでした!」
「いや、気にしないで。裸になる機会なんて普段はないから大丈夫だよ」
「・・・しばらく銭湯とか行けなくなっちゃいましたね」
「そうだね笑。でもすごい興奮したから…またよろしくね」

「今夜は、よければウチに泊まって行きます?聡さんちみたいに広いベッドじゃないですけど…」
「え、いいの?」
「もちろんです。いつも泊めてもらってばかりですから。あ、でも俺、メシ作れないや…」
「起きたらウチに移動すればいいんじゃない?だって、徒歩1分だから笑」

大柄な男2人には少し窮屈なベッドで抱き合って眠りについた。









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