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第185話 社員旅行初日
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「それでは、佐藤殿、田中殿と――」
「岩戸ッス! 岩戸初美と言います!」
オレは他社の社員に確認を取っているヨシ君と真鍋課長へ近づいた。
「えっと、他社の人が何故ここに?」
「社長の計らいでな」
真鍋課長が簡単に事情を説明してくれた。
人数が足りずに、他社にも声をかけた所、目の前の三人が名乗りを上げたらしい。
「そう言うわけだ」
「三日間、よろしくな」
「よろしくッス! あ、名刺の交換を良いッスか?」
「ああ」
真鍋課長とヨシ君は佐藤、田中、岩戸さんと名刺を交換した。
「おお! お二方は弁護士ッスか!」
「此度の旅行でのいざこざ対策でもありますな」
「基本的には一般人に徹するつもりだ。あまり意識しなくてもいい」
ヨシ君と真鍋課長は今回の旅行では弁護士としての側面はあまり出さない事にするらしい。
と、田中がオレに話しかけてくる。
「鳳。お前ん所の会社ってマジに弁護士部隊いるんだな」
あちらの会社でも四課の事は知れ渡っているようだ。
「国相手に勝ったってホントか?」
「ああ。オレも詳しくは知らんが、マジだぞ。今回は良い機会だ。ウチの会社がどんだけヤバいか知って行くといい」
「それも目的の一つとして俺達は送り出された。後は幹部陣と――」
佐藤はチラっと神々の集会へ視線を移す。
「麗しい方々と名刺を交換しないとな♪」
「ははは。頑張れよ……」
すると、ずん! と言う音と共に朝日に影がかかる。国尾さんは腹話術人形みたいに樹さんを腕に乗せていた。
「課長! 国尾正義、到着しました!」
「おや? 田中君じゃないか。こんな所まで私を追い掛けてくるとは、少女趣味でもあるのかい?」
「国尾主任!? なぜここに!?」
真鍋課長よりも先に田中が反応する。
「なぜ、とは論理の欠ける返答だね。私が尻を乗せているのは成長し過ぎた弟だ。今回の旅行は身内の参加がよしとされることは知っていただろう? なら、国尾と言う名前がリストにあれば私が来る可能性は九割を越える。私がどうやって仕事をサボるか、年中考えていると推測すればな!」
「まさか……主任……」
「おっと早とちりは止めたまえ。貴重な有給をちゃんと使ったよ」
と、真鍋課長は見上げる形で樹さんに歩み寄った。
「真鍋聖です。以後、お見知りおきを」
「おっと失礼」
樹さんが、とんとん、と国尾さんの肩を叩くと慣れたように地面に下ろされた。
今度は真鍋課長が見下げる形となる。こうしてみると中学生と大人みたいだなぁ。
「……名刺をどうぞ」
真鍋課長は少し困惑した後に片膝をついて目線を合わせる選択を取る。うーむ、完全な正解がわかるのは名倉課長だけかもしれない。
「はっはっは! 気を向かわせて申し訳ないね。なに、見下げられるのは慣れている。気にしなくて良いよ」
樹さんはそう言って真鍋課長と名刺を交換した。
「弁護士の真鍋……ああ、あの真鍋かい? 無敗の。風の噂では別の勢力に取り込まれたと聞いたか」
「正確には無敗では無くなりました。その認識は間違いです」
「ほー。それでも、この名刺はかなり価値がありそうだ。君と三鷹弥生への直通電話は政治家ならば喉から手を突き出してでも欲しがるだろうね。個人的に電話をしても?」
「依頼であれば程度にもよります」
「マサぁ、お前恵まれてるなぁ」
「姉貴。課長は俺以上のサウナーだ」
「ほほ! そうか! 彼か! お前の愛が負けた相手は! はっはっは!」
オレも樹さんと名刺を交換する。説明会の時は突発的なエンカウントだったので今回は正式な形だ。
「おはよう! 諸君! 皆早いね!」
そこへアロハシャツとサングラスに白く光る歯を見せたナイスガイな、我らがBIG BOSSが現れた。
「鮫島凛香と言います。今回はよろしくお願いします」
「可愛い嬢さんだ! 君は鳳君の縁者だね? 黒船正十郎だ! よろしく!」
「来るの遅せぇよ。こう言うイベントには30分前には来いや。ていうか、その格好、ふざけ過ぎだろ」
「相変わらず辛辣だな、七海君!」
「ふふ。おはようございます、社長」
「おはよう! 鬼灯君! 今回の宿泊先は期待してるよ!」
「お疲れ様です、社長」
「おお、姫野君か! 君は何を着ても目を引くね!」
「おはよーでーす」
「茨木君、女性陣のフォローは任せるよ!」
「時間ピッタリですね」
「意外だな! 真鍋君! 君が参加するとは! 頼もしい限りだよ!」
「おはようございまーす。社長」
「おはよう泉君! 過度な荷物持ちは男衆を使ってくれたまえ!」
「おはようですぅ、社長ぉ」
「箕輪君! 君は相変わらず気だるそうだな! 今回の旅行で存分に癒すと良い!」
「旦那がお世話になっています。箕輪の妻、箕輪鏡子と言います」
「ご丁寧にどうも。黒船です! 旦那さんにはいつも助けられていますよ!」
「おはようですぞ、社長」
「ヨシ君か! 君も楽しんで行ってくれたまえ!」
「おはようございます」
「ふっはっは! 少し肩が固いな加賀くん! 程よく無礼講で良いよ!」
「ほっほう! 社長!」
「ほっほう! 国尾君!」
「君がBIG BOSSだね? 国尾樹と申す。私からは――」
「あ、すみません。この人話すと長いんで。田中と言います。こちらは同僚の佐藤と岩戸」
「他社からの参加、感謝するよ! 国尾君! 田中君! 佐藤君! 岩戸君! 是非、横の繋がりを強めていければと思う! ちなみに名刺をどうぞ!」
「そんな、整理券配るみたいに名刺を配らなくても……」
「やや、鳳君! 君は来ると思っていたよ! 色々と記憶に残る旅行になることを保証しよう!」
吹き荒れた旋風の様に現れた社長は全員に一通り挨拶をすると、リムジンバスへ乗るように告げた。
「皆、出発だ! バスへ!」
デカすぎる国尾さんと背が高いカズ先輩は進んで一番後ろの席へ。他は各々で座る。
「社長。お疲れ様です」
「甘奈君! 今日は始まったばかりだよ!」
「わかってます。でも……そのシャツは……」
「ふっはっは! 団体の中に居てもすぐに私だと分かる為だよ。ふざけて着てきたわけじゃないさ!」
「そ、そうですか」
「甘奈君は女性陣の中で一番可愛いな! やはり、友と一緒に笑い合う君は一番楽しそうだ!」
「…………ええ!? そ、そんなこと……私は……正十郎さんと一緒なら……どこでも……」
「なんだって? 甘奈君。少し声が小さいよ! ふっはっは!」
窓から外を覗くと、社長と顔を赤くして頭から湯気を出す轟先輩が見える。二人は最後に乗るようだ。
オレは窓際に座り、隣にはリンカが座った。
「岩戸ッス! 岩戸初美と言います!」
オレは他社の社員に確認を取っているヨシ君と真鍋課長へ近づいた。
「えっと、他社の人が何故ここに?」
「社長の計らいでな」
真鍋課長が簡単に事情を説明してくれた。
人数が足りずに、他社にも声をかけた所、目の前の三人が名乗りを上げたらしい。
「そう言うわけだ」
「三日間、よろしくな」
「よろしくッス! あ、名刺の交換を良いッスか?」
「ああ」
真鍋課長とヨシ君は佐藤、田中、岩戸さんと名刺を交換した。
「おお! お二方は弁護士ッスか!」
「此度の旅行でのいざこざ対策でもありますな」
「基本的には一般人に徹するつもりだ。あまり意識しなくてもいい」
ヨシ君と真鍋課長は今回の旅行では弁護士としての側面はあまり出さない事にするらしい。
と、田中がオレに話しかけてくる。
「鳳。お前ん所の会社ってマジに弁護士部隊いるんだな」
あちらの会社でも四課の事は知れ渡っているようだ。
「国相手に勝ったってホントか?」
「ああ。オレも詳しくは知らんが、マジだぞ。今回は良い機会だ。ウチの会社がどんだけヤバいか知って行くといい」
「それも目的の一つとして俺達は送り出された。後は幹部陣と――」
佐藤はチラっと神々の集会へ視線を移す。
「麗しい方々と名刺を交換しないとな♪」
「ははは。頑張れよ……」
すると、ずん! と言う音と共に朝日に影がかかる。国尾さんは腹話術人形みたいに樹さんを腕に乗せていた。
「課長! 国尾正義、到着しました!」
「おや? 田中君じゃないか。こんな所まで私を追い掛けてくるとは、少女趣味でもあるのかい?」
「国尾主任!? なぜここに!?」
真鍋課長よりも先に田中が反応する。
「なぜ、とは論理の欠ける返答だね。私が尻を乗せているのは成長し過ぎた弟だ。今回の旅行は身内の参加がよしとされることは知っていただろう? なら、国尾と言う名前がリストにあれば私が来る可能性は九割を越える。私がどうやって仕事をサボるか、年中考えていると推測すればな!」
「まさか……主任……」
「おっと早とちりは止めたまえ。貴重な有給をちゃんと使ったよ」
と、真鍋課長は見上げる形で樹さんに歩み寄った。
「真鍋聖です。以後、お見知りおきを」
「おっと失礼」
樹さんが、とんとん、と国尾さんの肩を叩くと慣れたように地面に下ろされた。
今度は真鍋課長が見下げる形となる。こうしてみると中学生と大人みたいだなぁ。
「……名刺をどうぞ」
真鍋課長は少し困惑した後に片膝をついて目線を合わせる選択を取る。うーむ、完全な正解がわかるのは名倉課長だけかもしれない。
「はっはっは! 気を向かわせて申し訳ないね。なに、見下げられるのは慣れている。気にしなくて良いよ」
樹さんはそう言って真鍋課長と名刺を交換した。
「弁護士の真鍋……ああ、あの真鍋かい? 無敗の。風の噂では別の勢力に取り込まれたと聞いたか」
「正確には無敗では無くなりました。その認識は間違いです」
「ほー。それでも、この名刺はかなり価値がありそうだ。君と三鷹弥生への直通電話は政治家ならば喉から手を突き出してでも欲しがるだろうね。個人的に電話をしても?」
「依頼であれば程度にもよります」
「マサぁ、お前恵まれてるなぁ」
「姉貴。課長は俺以上のサウナーだ」
「ほほ! そうか! 彼か! お前の愛が負けた相手は! はっはっは!」
オレも樹さんと名刺を交換する。説明会の時は突発的なエンカウントだったので今回は正式な形だ。
「おはよう! 諸君! 皆早いね!」
そこへアロハシャツとサングラスに白く光る歯を見せたナイスガイな、我らがBIG BOSSが現れた。
「鮫島凛香と言います。今回はよろしくお願いします」
「可愛い嬢さんだ! 君は鳳君の縁者だね? 黒船正十郎だ! よろしく!」
「来るの遅せぇよ。こう言うイベントには30分前には来いや。ていうか、その格好、ふざけ過ぎだろ」
「相変わらず辛辣だな、七海君!」
「ふふ。おはようございます、社長」
「おはよう! 鬼灯君! 今回の宿泊先は期待してるよ!」
「お疲れ様です、社長」
「おお、姫野君か! 君は何を着ても目を引くね!」
「おはよーでーす」
「茨木君、女性陣のフォローは任せるよ!」
「時間ピッタリですね」
「意外だな! 真鍋君! 君が参加するとは! 頼もしい限りだよ!」
「おはようございまーす。社長」
「おはよう泉君! 過度な荷物持ちは男衆を使ってくれたまえ!」
「おはようですぅ、社長ぉ」
「箕輪君! 君は相変わらず気だるそうだな! 今回の旅行で存分に癒すと良い!」
「旦那がお世話になっています。箕輪の妻、箕輪鏡子と言います」
「ご丁寧にどうも。黒船です! 旦那さんにはいつも助けられていますよ!」
「おはようですぞ、社長」
「ヨシ君か! 君も楽しんで行ってくれたまえ!」
「おはようございます」
「ふっはっは! 少し肩が固いな加賀くん! 程よく無礼講で良いよ!」
「ほっほう! 社長!」
「ほっほう! 国尾君!」
「君がBIG BOSSだね? 国尾樹と申す。私からは――」
「あ、すみません。この人話すと長いんで。田中と言います。こちらは同僚の佐藤と岩戸」
「他社からの参加、感謝するよ! 国尾君! 田中君! 佐藤君! 岩戸君! 是非、横の繋がりを強めていければと思う! ちなみに名刺をどうぞ!」
「そんな、整理券配るみたいに名刺を配らなくても……」
「やや、鳳君! 君は来ると思っていたよ! 色々と記憶に残る旅行になることを保証しよう!」
吹き荒れた旋風の様に現れた社長は全員に一通り挨拶をすると、リムジンバスへ乗るように告げた。
「皆、出発だ! バスへ!」
デカすぎる国尾さんと背が高いカズ先輩は進んで一番後ろの席へ。他は各々で座る。
「社長。お疲れ様です」
「甘奈君! 今日は始まったばかりだよ!」
「わかってます。でも……そのシャツは……」
「ふっはっは! 団体の中に居てもすぐに私だと分かる為だよ。ふざけて着てきたわけじゃないさ!」
「そ、そうですか」
「甘奈君は女性陣の中で一番可愛いな! やはり、友と一緒に笑い合う君は一番楽しそうだ!」
「…………ええ!? そ、そんなこと……私は……正十郎さんと一緒なら……どこでも……」
「なんだって? 甘奈君。少し声が小さいよ! ふっはっは!」
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