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第2章 自由連合同盟都市国家メルキオール 首都メルキオール編
第30話 錬金術師ギルドの受付さんと錬金術師ギルドのギルド長、ミーネさんとの出会いの件
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「いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか?」
俺達が錬金術師ギルドの入り口の扉を開けて中に入ると、入り口から少しだけ離れた位置にある受付で立っている20代後半と思しき受付嬢のお姉さんが営業スマイルでこちらに問いかけてきた。
彼女が俺達に気づくまで纏っていた空気がどんよりとした暗いものだったのが気になるが、厄介極まりないことであることが簡単に予想できるので、俺は好奇心を心の中で殴り飛ばした。
俺はこれまで有効にしていた【偽装】は念のためそのままにして、【認識阻害】を解除した。
ギルドの建物内は若干薄暗いものの、清潔で奥には多くの個室があるのが見えた。
「この2人と錬金術師ギルドに登録「登録してくれるんですか!?」」
俺がクロエと飛鳥を見やって用件を伝えようとしたところ、登録と言ったところで受付嬢の目がクワッという効果音が聞こえそうな位見開かれ、俺の片手は受付から出て、俺の前に来た彼女の両手に握られていた。いや、捕獲されたと言った方がいいかもしれない。
『飛鳥、見えたかの? 我には無理だった』
「辛うじて目には映りましたが、反応はできませんでした」
俺の後ろでクロエと飛鳥が受付嬢さんの瞬間移動じみた動きに戦慄した。
「では早速登録を……」
「すいません、その前に確認なんですが、その登録には鑑定の魔導具を使いますか?」
俺は欠かせない確認事項をご機嫌な様子の受付嬢さんに訊いた。
「え? はい。使いますよ。犯罪者さんを迎え入れる訳にはいきませんから」
この人はなにを聞いているのかしら?と言う様な顔で返された。まぁ、予想していた理由だっただから、予め俺は予め用意していた言葉を口にする。
「すいませんが、こちらには安易に口外できない事情がありますので、ギルド長を呼んでいただき、この人目につく場所で登録するのではなく、個室で登録させてもらえませんか?」
「はあ、その理由はなんですか?」
俺の言葉に剣呑な目をして胡乱気に返す受付さん。
「それはこの場ではお答えできかねます。先ほどの条件を飲んでいただけないのであれば、私達は登録を辞退させていただきます」
「なっ!?」
「……。ジェシカ、この3人はあたしが面倒見るから、あんたは仕事を続けな。彼等の話は終わった後でする」
受付さんが短い驚きの声をあげた後、俺より2~3歳年上に見える黒髪の女性が受付の奥の部屋から出てきた。
「わかりました。ミーネ様」
受付さん、ジェシカさんは奥から出てきた竹を割った様なヤリ手の雰囲気を纏ったミーネさんの指示に従うと、元いた受付に戻った。
「待たせて悪かったね。私がここの錬金術師ギルドのギルド長で錬金術師ギルドの本部長も兼ねているミーネだ。あんたらのその事情とやらを聞かせてほしいからついて来な」
「わかりました。私はユウと申します。こちらは婚約者の飛鳥とクロエです」
ミーネさんの言葉に応え、私は軽く自己紹介と飛鳥とクロエを紹介する。2人は軽くミーネさんに会釈をした。
「ふ~ん……この部屋なら大丈夫だね。そうそう、あたしら錬金術師ギルドに加入すると、Bランクまではこの建物にある他の部屋”錬金術部屋”を1日正銅貨1枚の破価格で貸し出す。ギルド加入者は建物で錬金術部屋として造られた部屋以外での【錬金術】を使用するのは禁止だから注意しな。破ると降格もしくは脱退になるからね」
簡単な自己紹介に気のない返事を返したミーネさんは部屋の扉を開いて、こちらに振り向きながらそう言った。
「なんで錬金術部屋以外では禁止なんでしょうか?」
俺はふとした疑問を口にした。
「そうだね。1つは【錬金術】で作られたものを周囲に撒き散らさないためだね。【錬金術】でできるものはお世辞にも体や自然にいいものばかりじゃない。毒物なんて精製して周囲にばら撒いたなんてことになったら大惨事だよ。それも過去にやらかしそうになった大馬鹿がいてね。そのときは未然に防いで大惨事は避けられたけど、おかげで他に貸しができて肩身がせまいったらないよ。とりあえず、入りな」
納得いく理由を聞き、促された俺達は部屋の中に入った。部屋の中には皮張りのソファーとテーブルが置いてある応接室だった。
「この部屋には盗聴防止の防音と結界が施されている。ああ、ここはあたしの来客用の応接室の1つで、あそこがあたしの執務室さ」
そう言ってミーネさんはソファーの1つに座り、俺達にも座るよう促した。俺と飛鳥は大人しく座ったが、クロエがメイドであることに拘って座ることを躊躇った。話が進まなくなると困るので俺はクロエに座るよう命じて、クロエは座った。
「さて、それじゃあ、あんたらが口外できない事情とやらを教えてもらおうか」
「わかりました。これも関係する物なのでお返ししますね」
そう言って俺は【空間収納】を偽装した荷物袋からオディオ王国でさんざんお世話になった錬金術の本を取り出して、テーブルの上に置いて、ミーネさんに返した。ミーネさんはそれを見て目を見開いた。
「あんた、これ…どこで手に入れたんだい?」
意表を突かれ、驚愕の表情のままミーネさんが俺に尋ねた。
「オディオ王国の禁書庫で、人目につかない場所に大切に保管されてました。そして、こちらが先代オディオ国王が貴女に宛てた手紙になります。どうぞ」
俺はミーネさんの問いかけに答えるとともに、1通の封書を取り出して彼女に渡した。その封書の中身を俺は確認していない。錬金術の本とこの手紙については事前に飛鳥とクロエに入手した経緯を説明済みで、彼女達も本をミーネさんに返却して、手紙を渡すことに同意してくれている。
「悪いが中を確認させてもらうよ」
「どうぞ」
手短にそう答えると、ミーネさんは手紙を開封して中の便箋に視線を走らせ、
「あの……馬鹿……」
手紙を読み終えたミーネさんはそう呟いて、一筋の涙を流した。
俺達が錬金術師ギルドの入り口の扉を開けて中に入ると、入り口から少しだけ離れた位置にある受付で立っている20代後半と思しき受付嬢のお姉さんが営業スマイルでこちらに問いかけてきた。
彼女が俺達に気づくまで纏っていた空気がどんよりとした暗いものだったのが気になるが、厄介極まりないことであることが簡単に予想できるので、俺は好奇心を心の中で殴り飛ばした。
俺はこれまで有効にしていた【偽装】は念のためそのままにして、【認識阻害】を解除した。
ギルドの建物内は若干薄暗いものの、清潔で奥には多くの個室があるのが見えた。
「この2人と錬金術師ギルドに登録「登録してくれるんですか!?」」
俺がクロエと飛鳥を見やって用件を伝えようとしたところ、登録と言ったところで受付嬢の目がクワッという効果音が聞こえそうな位見開かれ、俺の片手は受付から出て、俺の前に来た彼女の両手に握られていた。いや、捕獲されたと言った方がいいかもしれない。
『飛鳥、見えたかの? 我には無理だった』
「辛うじて目には映りましたが、反応はできませんでした」
俺の後ろでクロエと飛鳥が受付嬢さんの瞬間移動じみた動きに戦慄した。
「では早速登録を……」
「すいません、その前に確認なんですが、その登録には鑑定の魔導具を使いますか?」
俺は欠かせない確認事項をご機嫌な様子の受付嬢さんに訊いた。
「え? はい。使いますよ。犯罪者さんを迎え入れる訳にはいきませんから」
この人はなにを聞いているのかしら?と言う様な顔で返された。まぁ、予想していた理由だっただから、予め俺は予め用意していた言葉を口にする。
「すいませんが、こちらには安易に口外できない事情がありますので、ギルド長を呼んでいただき、この人目につく場所で登録するのではなく、個室で登録させてもらえませんか?」
「はあ、その理由はなんですか?」
俺の言葉に剣呑な目をして胡乱気に返す受付さん。
「それはこの場ではお答えできかねます。先ほどの条件を飲んでいただけないのであれば、私達は登録を辞退させていただきます」
「なっ!?」
「……。ジェシカ、この3人はあたしが面倒見るから、あんたは仕事を続けな。彼等の話は終わった後でする」
受付さんが短い驚きの声をあげた後、俺より2~3歳年上に見える黒髪の女性が受付の奥の部屋から出てきた。
「わかりました。ミーネ様」
受付さん、ジェシカさんは奥から出てきた竹を割った様なヤリ手の雰囲気を纏ったミーネさんの指示に従うと、元いた受付に戻った。
「待たせて悪かったね。私がここの錬金術師ギルドのギルド長で錬金術師ギルドの本部長も兼ねているミーネだ。あんたらのその事情とやらを聞かせてほしいからついて来な」
「わかりました。私はユウと申します。こちらは婚約者の飛鳥とクロエです」
ミーネさんの言葉に応え、私は軽く自己紹介と飛鳥とクロエを紹介する。2人は軽くミーネさんに会釈をした。
「ふ~ん……この部屋なら大丈夫だね。そうそう、あたしら錬金術師ギルドに加入すると、Bランクまではこの建物にある他の部屋”錬金術部屋”を1日正銅貨1枚の破価格で貸し出す。ギルド加入者は建物で錬金術部屋として造られた部屋以外での【錬金術】を使用するのは禁止だから注意しな。破ると降格もしくは脱退になるからね」
簡単な自己紹介に気のない返事を返したミーネさんは部屋の扉を開いて、こちらに振り向きながらそう言った。
「なんで錬金術部屋以外では禁止なんでしょうか?」
俺はふとした疑問を口にした。
「そうだね。1つは【錬金術】で作られたものを周囲に撒き散らさないためだね。【錬金術】でできるものはお世辞にも体や自然にいいものばかりじゃない。毒物なんて精製して周囲にばら撒いたなんてことになったら大惨事だよ。それも過去にやらかしそうになった大馬鹿がいてね。そのときは未然に防いで大惨事は避けられたけど、おかげで他に貸しができて肩身がせまいったらないよ。とりあえず、入りな」
納得いく理由を聞き、促された俺達は部屋の中に入った。部屋の中には皮張りのソファーとテーブルが置いてある応接室だった。
「この部屋には盗聴防止の防音と結界が施されている。ああ、ここはあたしの来客用の応接室の1つで、あそこがあたしの執務室さ」
そう言ってミーネさんはソファーの1つに座り、俺達にも座るよう促した。俺と飛鳥は大人しく座ったが、クロエがメイドであることに拘って座ることを躊躇った。話が進まなくなると困るので俺はクロエに座るよう命じて、クロエは座った。
「さて、それじゃあ、あんたらが口外できない事情とやらを教えてもらおうか」
「わかりました。これも関係する物なのでお返ししますね」
そう言って俺は【空間収納】を偽装した荷物袋からオディオ王国でさんざんお世話になった錬金術の本を取り出して、テーブルの上に置いて、ミーネさんに返した。ミーネさんはそれを見て目を見開いた。
「あんた、これ…どこで手に入れたんだい?」
意表を突かれ、驚愕の表情のままミーネさんが俺に尋ねた。
「オディオ王国の禁書庫で、人目につかない場所に大切に保管されてました。そして、こちらが先代オディオ国王が貴女に宛てた手紙になります。どうぞ」
俺はミーネさんの問いかけに答えるとともに、1通の封書を取り出して彼女に渡した。その封書の中身を俺は確認していない。錬金術の本とこの手紙については事前に飛鳥とクロエに入手した経緯を説明済みで、彼女達も本をミーネさんに返却して、手紙を渡すことに同意してくれている。
「悪いが中を確認させてもらうよ」
「どうぞ」
手短にそう答えると、ミーネさんは手紙を開封して中の便箋に視線を走らせ、
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