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第2章 自由連合同盟都市国家メルキオール 首都メルキオール編
第33話 俺の今のステータスと俺達が晴れて錬金術師ギルドの一員になった件
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「転生……幼竜?」
ミーネさんがギルドカードを弄んでいるクロエを凝視している。
「その件も含めて後ほど説明しますよ」
「あ、ああ……」
俺が声をかけると、動揺を見せたが、落ち着きをミーネさんは取り戻したようだ。
続いて、俺が鑑定魔導具の所定場所に触れる。
名前:ユウ・アンドウ
性別:男
クラス:錬金術師
筋力:C
耐久:EX
敏捷:C
器用さ:C
魔力:EX
精神力:B
幸運:C
スキル:【体術LV3】【偽装LV7】【索敵LV6】
SRスキル:【鑑定LV3】【状態異常無効】【生活魔術LV5】【気配遮断LV6】【水魔術LV6】【火魔術LV6】【風魔術LV4】【土魔術LV4】【錬金術LV5】【回復魔術LV4】【強化魔術LV 4】【隷属LV3】【開錠】【人造石兵創造LV4】【雷魔術LV2】
称号:巻き込まれた異世界人、努力家、器用貧乏、忍ぶ者、幼女に愛されし者、鬱旗の破壊者、竜殺し、クロノエクソスの番、アスカ・キサラギの婚約者、人造石兵職人
やはりSSR以上のスキルは表示されない。
称号で目立つのはやはりクロエの前世、クロノエクソスを倒した時に得た竜殺しだ。他にも不本意且つ不名誉なものもある。人造石兵職人はまだしも、俺は器用貧乏、忍ぶ者、幼女に愛されし者、鬱旗の破壊者の称号はいらない。
「あたしも多芸な奴は目にしたことはあるが、流石にユウ程のスキル持ちは見たことがない。あんた、暗殺者にでもなるつもりだったのかい? 称号もみたことがないのもあるな……」
胡乱気な眼でミーネさんは俺を見る。
「違いますよ。オディオ王国は錬金術師がとても生きづらい場所でしたからね。自分の身を守るために気をつけていたら斥候系のスキルを覚えて、自分の身を守るために使い続けていたんです」
俺は苦笑いしつつ、フェイクを混ぜて答えた。
「異世界人はスキルの成長が早いというから、ユウのスキルの成長速度が異常なのも頷けるね」
呆れたように告げるミーネさんだが、不意にその目を細めた。
「……ユウは幼女愛好家なのか?」
「違います」
ミーネさんが俺からさっきの位置から微妙に離れながら訊いてきたから、即座に否定する。
「私が幼女愛好家なら女性的なプロポーションをもつ飛鳥と結婚の約束はしないでしょう」
「それもそうだな」
俺が言った理由でミーネは納得してくれた。自分で言っていて、もっとまともな説得材料が思い浮かばないのが悲しい。
「ユウは既に人造石兵を造れて、造っているんだな?」
「はい。今日はここに連れてきていませんが」
「……そうか。ここに連れてこなかったのは懸命な判断だ。この街で錬金術師ギルドに登録されていない人造石兵は捕縛対象で、持ち主は豚箱行きさ。【空間収納】に入れて明日以降でいいから、ここに連れて来い。受付で登録を済ませれば、街中で連れ歩くことができる」
俺が答えると、ミーネさんは考える様な素振りを見せながらそう言った。
「さて、さっき話していた命令”コール”の説明だが、使用することでギルドカードに予め登録している者と会話ができる機能だ。ちなみにこの命令”コール”での会話は他の者には伝わることがない」
……そのミーネさんの説明を聞いて俺はS○ypeやL○NEなどと音声チャットを連想した。飛鳥は自分のMyPhoneに一瞬視線を向けていたから俺と同様のものを連想していそうだ。クロエに至っては全く馴染みがないので『おお、便利じゃなぁ』と感心している。
そして、予め登録している者とね。ミーネさんは双方とかお互いにとか、2人限定していないからこれは大人数で内密な会話ができるという機能なのだろう……ギルドが犯罪者に厳しいのも頷ける。悪用されたら厄介この上ない。
「クロエの言うとおり、命令”コール”はギルドカードの便利な機能なのだが、少々独特でね。使い慣れないと”コール”での会話が自分の口から周囲に駄々漏れになるし、端から見たら独り言を呟いている危ない人間にしか見えないから注意が必要だ」
俺と飛鳥はこの後、クロエと一緒に3人で命令”コール”の練習をすることになることを確信した。その後もギルドカードはクレジットカードの様にギルドに預けているお金を限度額として買い物に使えるなどの機能を教わった。
■
「さて、全員にギルドカードが一先ず行き渡ったところで、今度はあんたらがなんでこのメルキオールに来たのか、教えてもらおうか」
「では私が掻い摘んで説明します……」
俺はこの世界に転移してからのことをおおまかな経緯をミーネさんに説明した。
まず、オディオ王国の勇者召喚によって異世界から拉致されたこと。俺は初期ステータスが低く、所持スキルが戦闘用ではなかったことで、飛鳥は幼馴染4人組と共に勇者として召喚されたが、稀有な職とスキルの【魔術】を当初覚えていなかったことから、オディオ王国では厄介者扱いをされていたこと。
次に、俺は王女達に濡れ衣を着せられて牢屋に入れられ、クロエの前世である闇黒魔竜クロノエクソスが閉じ込められている空間を偶然見つけたこと。そこで死に掛けているクロノエクソスから、呪いから逃れるために彼女を殺す依頼を受け、報酬としてクロエを【隷属】する機会を得、幼竜となったクロエを【隷属】したこと。
そして、王女と飛鳥の幼馴染達が邪魔者になった俺と飛鳥を始末しようとしたのに乗じて、死を偽装してオディオ王国を脱出し、身分証を得るためギルドに登録することを決め、登録の過程で飛鳥とクロエのことがバレるのは眼に見えているから、小さな街の支店で登録するよりも、結局呼び出されることになるだろう本部で登録することに決めて、メルキオールに来たことを伝えた。
「はぁ、確かに”勇者”とか”闇黒魔竜”は支店だと持て余す特大の爆弾だ。それでなんで錬金術師ギルドを選んだんだい?」
頭を抱えてミーネさんは俺に問う。
「1つは先代オディオ国王の手紙を早く届けたかったことですね。もう1つは手記などでしか知る術はありませんでしたがオディオ王国でまともな人物だった先代国王が信じた貴女なら信用できると思ったからです」
俺の言葉に飛鳥とクロエも同意して頷いている。
「……仕方ないね。わかった。あんたらの面倒は主に錬金術師ギルドがみよう。どうせ、この後、他のギルドにも登録するつもりでいるんだろう? それは明後日以降にしてくれ。明日はあんたらのことをこれから報告して、ギルド長共を召集した会議をしないといけないからね。そうそう、今日はこの”錬金術部屋”で1人1つポーションを作って帰りな。それであんたらのランクはFからEになるよ。材料はそこの棚の中にある。あたしはこれから出ないといけないから、終わったら、受付のジェシカにできたポーションを渡しな」
そう言って、ミーネさんは部屋を出て行き、俺達はとくになにごともなくポーションを作成して、受付さんに作成したポーションを渡して錬金術師ギルドでのランクが3人ともFからEに上がった。
予定していた冒険者ギルドの登録をミーネさんに延期するよう言われたため、俺達は活気のある市場で食材を買って宿木亭に戻った。
ミーネさんがギルドカードを弄んでいるクロエを凝視している。
「その件も含めて後ほど説明しますよ」
「あ、ああ……」
俺が声をかけると、動揺を見せたが、落ち着きをミーネさんは取り戻したようだ。
続いて、俺が鑑定魔導具の所定場所に触れる。
名前:ユウ・アンドウ
性別:男
クラス:錬金術師
筋力:C
耐久:EX
敏捷:C
器用さ:C
魔力:EX
精神力:B
幸運:C
スキル:【体術LV3】【偽装LV7】【索敵LV6】
SRスキル:【鑑定LV3】【状態異常無効】【生活魔術LV5】【気配遮断LV6】【水魔術LV6】【火魔術LV6】【風魔術LV4】【土魔術LV4】【錬金術LV5】【回復魔術LV4】【強化魔術LV 4】【隷属LV3】【開錠】【人造石兵創造LV4】【雷魔術LV2】
称号:巻き込まれた異世界人、努力家、器用貧乏、忍ぶ者、幼女に愛されし者、鬱旗の破壊者、竜殺し、クロノエクソスの番、アスカ・キサラギの婚約者、人造石兵職人
やはりSSR以上のスキルは表示されない。
称号で目立つのはやはりクロエの前世、クロノエクソスを倒した時に得た竜殺しだ。他にも不本意且つ不名誉なものもある。人造石兵職人はまだしも、俺は器用貧乏、忍ぶ者、幼女に愛されし者、鬱旗の破壊者の称号はいらない。
「あたしも多芸な奴は目にしたことはあるが、流石にユウ程のスキル持ちは見たことがない。あんた、暗殺者にでもなるつもりだったのかい? 称号もみたことがないのもあるな……」
胡乱気な眼でミーネさんは俺を見る。
「違いますよ。オディオ王国は錬金術師がとても生きづらい場所でしたからね。自分の身を守るために気をつけていたら斥候系のスキルを覚えて、自分の身を守るために使い続けていたんです」
俺は苦笑いしつつ、フェイクを混ぜて答えた。
「異世界人はスキルの成長が早いというから、ユウのスキルの成長速度が異常なのも頷けるね」
呆れたように告げるミーネさんだが、不意にその目を細めた。
「……ユウは幼女愛好家なのか?」
「違います」
ミーネさんが俺からさっきの位置から微妙に離れながら訊いてきたから、即座に否定する。
「私が幼女愛好家なら女性的なプロポーションをもつ飛鳥と結婚の約束はしないでしょう」
「それもそうだな」
俺が言った理由でミーネは納得してくれた。自分で言っていて、もっとまともな説得材料が思い浮かばないのが悲しい。
「ユウは既に人造石兵を造れて、造っているんだな?」
「はい。今日はここに連れてきていませんが」
「……そうか。ここに連れてこなかったのは懸命な判断だ。この街で錬金術師ギルドに登録されていない人造石兵は捕縛対象で、持ち主は豚箱行きさ。【空間収納】に入れて明日以降でいいから、ここに連れて来い。受付で登録を済ませれば、街中で連れ歩くことができる」
俺が答えると、ミーネさんは考える様な素振りを見せながらそう言った。
「さて、さっき話していた命令”コール”の説明だが、使用することでギルドカードに予め登録している者と会話ができる機能だ。ちなみにこの命令”コール”での会話は他の者には伝わることがない」
……そのミーネさんの説明を聞いて俺はS○ypeやL○NEなどと音声チャットを連想した。飛鳥は自分のMyPhoneに一瞬視線を向けていたから俺と同様のものを連想していそうだ。クロエに至っては全く馴染みがないので『おお、便利じゃなぁ』と感心している。
そして、予め登録している者とね。ミーネさんは双方とかお互いにとか、2人限定していないからこれは大人数で内密な会話ができるという機能なのだろう……ギルドが犯罪者に厳しいのも頷ける。悪用されたら厄介この上ない。
「クロエの言うとおり、命令”コール”はギルドカードの便利な機能なのだが、少々独特でね。使い慣れないと”コール”での会話が自分の口から周囲に駄々漏れになるし、端から見たら独り言を呟いている危ない人間にしか見えないから注意が必要だ」
俺と飛鳥はこの後、クロエと一緒に3人で命令”コール”の練習をすることになることを確信した。その後もギルドカードはクレジットカードの様にギルドに預けているお金を限度額として買い物に使えるなどの機能を教わった。
■
「さて、全員にギルドカードが一先ず行き渡ったところで、今度はあんたらがなんでこのメルキオールに来たのか、教えてもらおうか」
「では私が掻い摘んで説明します……」
俺はこの世界に転移してからのことをおおまかな経緯をミーネさんに説明した。
まず、オディオ王国の勇者召喚によって異世界から拉致されたこと。俺は初期ステータスが低く、所持スキルが戦闘用ではなかったことで、飛鳥は幼馴染4人組と共に勇者として召喚されたが、稀有な職とスキルの【魔術】を当初覚えていなかったことから、オディオ王国では厄介者扱いをされていたこと。
次に、俺は王女達に濡れ衣を着せられて牢屋に入れられ、クロエの前世である闇黒魔竜クロノエクソスが閉じ込められている空間を偶然見つけたこと。そこで死に掛けているクロノエクソスから、呪いから逃れるために彼女を殺す依頼を受け、報酬としてクロエを【隷属】する機会を得、幼竜となったクロエを【隷属】したこと。
そして、王女と飛鳥の幼馴染達が邪魔者になった俺と飛鳥を始末しようとしたのに乗じて、死を偽装してオディオ王国を脱出し、身分証を得るためギルドに登録することを決め、登録の過程で飛鳥とクロエのことがバレるのは眼に見えているから、小さな街の支店で登録するよりも、結局呼び出されることになるだろう本部で登録することに決めて、メルキオールに来たことを伝えた。
「はぁ、確かに”勇者”とか”闇黒魔竜”は支店だと持て余す特大の爆弾だ。それでなんで錬金術師ギルドを選んだんだい?」
頭を抱えてミーネさんは俺に問う。
「1つは先代オディオ国王の手紙を早く届けたかったことですね。もう1つは手記などでしか知る術はありませんでしたがオディオ王国でまともな人物だった先代国王が信じた貴女なら信用できると思ったからです」
俺の言葉に飛鳥とクロエも同意して頷いている。
「……仕方ないね。わかった。あんたらの面倒は主に錬金術師ギルドがみよう。どうせ、この後、他のギルドにも登録するつもりでいるんだろう? それは明後日以降にしてくれ。明日はあんたらのことをこれから報告して、ギルド長共を召集した会議をしないといけないからね。そうそう、今日はこの”錬金術部屋”で1人1つポーションを作って帰りな。それであんたらのランクはFからEになるよ。材料はそこの棚の中にある。あたしはこれから出ないといけないから、終わったら、受付のジェシカにできたポーションを渡しな」
そう言って、ミーネさんは部屋を出て行き、俺達はとくになにごともなくポーションを作成して、受付さんに作成したポーションを渡して錬金術師ギルドでのランクが3人ともFからEに上がった。
予定していた冒険者ギルドの登録をミーネさんに延期するよう言われたため、俺達は活気のある市場で食材を買って宿木亭に戻った。
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