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事件発生
電話の内容
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俺は昨日あの後大ちゃんと俺は4回もヤッた。俺は朝うっすらと起きていたが体が痛くて、すぐには動けそうになかったので俺は布団の中でじっとしていた。すると急に大ちゃんのスマホに電話がかかってきて、大ちゃんはベットからムクっと起きてスマホをとった。
「はい、もしもし何?母さん。うん、うん・・・は?お見合い!?いやいや俺まだ25歳だよ。それに・・・あれだよ、一応結婚を考えてる彼女いるから大丈夫。今度その子連れてこい!?えーと、それは・・・できるかな~。分かった、分かったでば!連れてくるから怒るなよ。うん、うん来月なじゃーね。」
俺は起きていたのでもちろん聞いてしまった。いつかはこの時が来るだろうなと思ってはいたが、いざ実際きてみるととても辛く悲しかった。結局俺は大ちゃんと7年間付き合って浮気されて、挙句の果てにはその女に大ちゃんとられて結婚までされるとか。あーあぁ・・・、本当俺ってろくな男と女に捕まるよな。そもそも俺も元はクソ野郎だけどな。はぁー・・・、ダメダメ!落ち込むな俺!とにかく今日はバッチリ女装と化粧して、オカマの友達がやってるバーに男引っ掛けに行ってやる!
そして2日後俺は荷物をまとめて家を後にした。
「いらっしゃーい♡あら1人?しかもバッチリ化粧とかもしちゃって、何かあった優ちゃん。」
俺は翔吾の元に走って行き抱きついた。
「うゎーん翔吾ー!もう嫌だー!」
「んもー何があったのよー・・・てッ!翔吾じゃなくて翔子だって言ってるでしょ!」
俺はバーのカウターのテーブルに座り、バーのカウンターのテーブルに額を置いてうつむいた。
「はぁー・・・俺さ大ちゃんに浮気されてたみたいなんだ。しかもその相手と結婚まで考えてるんだって。」
翔吾はバーのカウターから身を乗り出して大きな声で俺に聞いてきた。
「え!?あの大輝くんが?何かの間違いでしょー。」
俺は翔吾に頼んだウィスキーを一気飲みをして、すすり泣くように言った。
「俺だって・・・俺だって信じたくなかったよ!でも朝聞いちゃったんだもん。大ちゃんがお母さんに彼女がいてその子と結婚を考えてるって報告してたんだもん。」
翔吾はそっと俺にハンカチを渡してこれで拭きなさいと言って渡してくれた。翔吾と俺はインターネットで知り合った俺の友達で、翔吾はオカマで俺の良き理解者だ。大ちゃんを落とす計画を一緒に考えてくれたり、趣味とかなどが合うのでとても仲がいい。
「そんな男だと思ってなかったわ。ホントまさかよ。」
「だから今日俺は男を捕まえようと思ってここに来たんだ。」
俺は翔吾に頭をかくる叩かれた。
「やめといたら。あんたそんな顔で男引っ掛けるつもり?」
「いいでしょ・・・俺の好きで。」
そして俺はグダグダと翔吾と話していると、高身長の爽やかなイケメンが店に入ってきた。俺はコイツだ!と思ったので早速話しかけに行った。
「ねぇねぇ、あんた1人?俺とお話しない?」
「僕でよければどうぞ。」
そう言ってその男はニコッと笑った。 そして俺はその男の家で一夜を過ごすことになり、店をあとにした。
「はい、もしもし何?母さん。うん、うん・・・は?お見合い!?いやいや俺まだ25歳だよ。それに・・・あれだよ、一応結婚を考えてる彼女いるから大丈夫。今度その子連れてこい!?えーと、それは・・・できるかな~。分かった、分かったでば!連れてくるから怒るなよ。うん、うん来月なじゃーね。」
俺は起きていたのでもちろん聞いてしまった。いつかはこの時が来るだろうなと思ってはいたが、いざ実際きてみるととても辛く悲しかった。結局俺は大ちゃんと7年間付き合って浮気されて、挙句の果てにはその女に大ちゃんとられて結婚までされるとか。あーあぁ・・・、本当俺ってろくな男と女に捕まるよな。そもそも俺も元はクソ野郎だけどな。はぁー・・・、ダメダメ!落ち込むな俺!とにかく今日はバッチリ女装と化粧して、オカマの友達がやってるバーに男引っ掛けに行ってやる!
そして2日後俺は荷物をまとめて家を後にした。
「いらっしゃーい♡あら1人?しかもバッチリ化粧とかもしちゃって、何かあった優ちゃん。」
俺は翔吾の元に走って行き抱きついた。
「うゎーん翔吾ー!もう嫌だー!」
「んもー何があったのよー・・・てッ!翔吾じゃなくて翔子だって言ってるでしょ!」
俺はバーのカウターのテーブルに座り、バーのカウンターのテーブルに額を置いてうつむいた。
「はぁー・・・俺さ大ちゃんに浮気されてたみたいなんだ。しかもその相手と結婚まで考えてるんだって。」
翔吾はバーのカウターから身を乗り出して大きな声で俺に聞いてきた。
「え!?あの大輝くんが?何かの間違いでしょー。」
俺は翔吾に頼んだウィスキーを一気飲みをして、すすり泣くように言った。
「俺だって・・・俺だって信じたくなかったよ!でも朝聞いちゃったんだもん。大ちゃんがお母さんに彼女がいてその子と結婚を考えてるって報告してたんだもん。」
翔吾はそっと俺にハンカチを渡してこれで拭きなさいと言って渡してくれた。翔吾と俺はインターネットで知り合った俺の友達で、翔吾はオカマで俺の良き理解者だ。大ちゃんを落とす計画を一緒に考えてくれたり、趣味とかなどが合うのでとても仲がいい。
「そんな男だと思ってなかったわ。ホントまさかよ。」
「だから今日俺は男を捕まえようと思ってここに来たんだ。」
俺は翔吾に頭をかくる叩かれた。
「やめといたら。あんたそんな顔で男引っ掛けるつもり?」
「いいでしょ・・・俺の好きで。」
そして俺はグダグダと翔吾と話していると、高身長の爽やかなイケメンが店に入ってきた。俺はコイツだ!と思ったので早速話しかけに行った。
「ねぇねぇ、あんた1人?俺とお話しない?」
「僕でよければどうぞ。」
そう言ってその男はニコッと笑った。 そして俺はその男の家で一夜を過ごすことになり、店をあとにした。
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