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第三章
Side……
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~Side素波李~
「──よくやったわ」
彼の精子が入った精子搾取機を手渡すと、とても厳つく太っ…コホン。わたくしの雇い主がそれはもう満足そうな表情を浮かべて喜びを露わにしているのが見てとれる…。
「これに…ああ…これに彼の精子が入っているのね♪早くこれを持ち帰って、私の子宮で受精させないと…ぐふっ、ぐふふふふふっ…」
下卑た笑い声…。大層喜んでいるのは分かるものの、いつまでもそんな笑いを聞いてやる義理はない…。命令された事は果たしたのだ。
「ブレッタ様。お喜びのところ申し訳ありません」
「──人が喜んでいるところに何…?」
「言われた事は果たしましたので…どうか、どうかミーニャをお返し下さいませ」
「ああ…それ」
「はい」
「まだ駄目よ」
「っ!?そ、そんな!?それでは話が違います!」
「そう言われてもねぇ…。お前が取ってきたコレなんだけど、私が使う以外にも欲しい者が沢山いるのよ」
そんなの知った事では!
「そうねぇ…搾取機はいくらでも用意してあるから、取れるだけ取ってきなさいな?一回できたならもう一、二回くらいは簡単でしょ?」
「それは無理です。すでにわたくしの顔はすでに割れているかと」
「変装でもなんでも…必要なら邪魔な者は殺せばいいでしょ?それに…無理を聞くのがお前の仕事でしょうが」
「ど、どうか…どうかご再考下さいませ!」
チッ!と、舌打ちと同時に雇い主はわたくしに背を向ける。そして側近に何か合図を出した。
すると…
「セーニャお姉ちゃん!」
「ミーニャ!」
妹のセーニャの姿が視界に入ってきた。ただし…拘束されナイフを首にあてがわれている。
傷つけたら殺してやる…。
「さあ、どうするんだい?お前の大事な大事な妹だよ?五体満足で返して欲しいだろう?」
「っ…ミーニャに…少しでも傷つけたら…殺してやる…」
「ほぅ…そんな態度でいいのかい?腕か足か切り落とさせようか?」
「……っ……申し訳っ…ありません…。ミーニャの姿を見て…気が昂ぶりました…」
「それでどうするんだい?」
「お姉ちゃん!お姉ちゃんもういいから!」
ミーニャのそんな声…。もういい…わけない。
「…流石に何度もは無理です…。ですが!後…後…一回だけなら……なんとか…」
「最初からそう言やあいいんだよ!それじゃあ頼んだよ!」
「……はい…」
「それじゃあ早速──」
行って来いと雇い主は言おうとしたんだろう…。その言葉は紡がれる事はなかった。
「──っ!?何何何っ!?何なっ──ぐえっ……」
室内の電気が消えると同時に、次々に人が床に倒れ伏す音が耳に入ってくる。
──程なくして室内に明かりが灯され…
「……完了」
室内に立っていたのは拘束を解かれ自由になっているミーニャ…そして見知らぬ女性達…。
今は見知らぬ女性達はどうでもいい!
「ミーニャ!ミーニャっ!」
「お姉ちゃんっ!」
お互い駆け寄ると同時に…強く抱き締めあった…。
♢♢♢
~一方その頃~
「あ、あの…ととと豊和…くん…?」
柚希の動揺したような声…。コレは間違いなく今頃気がついたようだな…。
「ええと…何?」
「ああああのっ…股に…と、いうか…その…アソコにというか…あ、当たってるというか…」
「当ててるんだけど」
「あ、当ててるのっ!?こここここここれが俗に言う当ててるシチュエーションなのっ!?」
流れ的に言ってみたんだけど、柚希は大興奮のようだ。
「…うん…?」
と、いうか…ヤバくないか…?
「どどどどどうかしたのっ!?」
「いや…俺…さっき出したじゃん…?」
「あっ…うん…だ、出してたみたい…だね…」
「俺達…今…下半身裸じゃん…?」
「あ…うん…私のに当ててるというか、擦れてるというか…挟んでるというか…」
「俺のって…強いじゃん…?」
「うん…?性欲がって事?」
「いや、精子自体が」
「あ、そう…だね…。それで…?」
「さっき出してから拭いてないからそのままじゃん…?」
「うん………それで…?」
「妊娠させてない…?」
「? 誰を…?ま、まさか…」
「うん。そのまさか…」
「さっきの人を妊娠させたのっ!?一体いつの間にぃぃっ!?」
「違うからっ!?そうじゃなくて…柚希の事だよ!俺のがべっとりついた性器が柚希の性器に今もくっついてるだろ…」
「……処女懐胎って言うんだっけ…?」
「違うと思う…アレって確かに処女のまま妊娠する事だけど…いや、今はそんなの──」
俺の言葉を遮るように俺の口に人差し指を添える柚希。その表情は…色っぽさを醸し出していて…
「豊和君…このまま…今なら…できそうだから……その…ねっ、お願い。ちゃんと孕ませてよ…」
ブチッ…
その言葉に俺の理性という名の紐が切れた音がした…。
「──よくやったわ」
彼の精子が入った精子搾取機を手渡すと、とても厳つく太っ…コホン。わたくしの雇い主がそれはもう満足そうな表情を浮かべて喜びを露わにしているのが見てとれる…。
「これに…ああ…これに彼の精子が入っているのね♪早くこれを持ち帰って、私の子宮で受精させないと…ぐふっ、ぐふふふふふっ…」
下卑た笑い声…。大層喜んでいるのは分かるものの、いつまでもそんな笑いを聞いてやる義理はない…。命令された事は果たしたのだ。
「ブレッタ様。お喜びのところ申し訳ありません」
「──人が喜んでいるところに何…?」
「言われた事は果たしましたので…どうか、どうかミーニャをお返し下さいませ」
「ああ…それ」
「はい」
「まだ駄目よ」
「っ!?そ、そんな!?それでは話が違います!」
「そう言われてもねぇ…。お前が取ってきたコレなんだけど、私が使う以外にも欲しい者が沢山いるのよ」
そんなの知った事では!
「そうねぇ…搾取機はいくらでも用意してあるから、取れるだけ取ってきなさいな?一回できたならもう一、二回くらいは簡単でしょ?」
「それは無理です。すでにわたくしの顔はすでに割れているかと」
「変装でもなんでも…必要なら邪魔な者は殺せばいいでしょ?それに…無理を聞くのがお前の仕事でしょうが」
「ど、どうか…どうかご再考下さいませ!」
チッ!と、舌打ちと同時に雇い主はわたくしに背を向ける。そして側近に何か合図を出した。
すると…
「セーニャお姉ちゃん!」
「ミーニャ!」
妹のセーニャの姿が視界に入ってきた。ただし…拘束されナイフを首にあてがわれている。
傷つけたら殺してやる…。
「さあ、どうするんだい?お前の大事な大事な妹だよ?五体満足で返して欲しいだろう?」
「っ…ミーニャに…少しでも傷つけたら…殺してやる…」
「ほぅ…そんな態度でいいのかい?腕か足か切り落とさせようか?」
「……っ……申し訳っ…ありません…。ミーニャの姿を見て…気が昂ぶりました…」
「それでどうするんだい?」
「お姉ちゃん!お姉ちゃんもういいから!」
ミーニャのそんな声…。もういい…わけない。
「…流石に何度もは無理です…。ですが!後…後…一回だけなら……なんとか…」
「最初からそう言やあいいんだよ!それじゃあ頼んだよ!」
「……はい…」
「それじゃあ早速──」
行って来いと雇い主は言おうとしたんだろう…。その言葉は紡がれる事はなかった。
「──っ!?何何何っ!?何なっ──ぐえっ……」
室内の電気が消えると同時に、次々に人が床に倒れ伏す音が耳に入ってくる。
──程なくして室内に明かりが灯され…
「……完了」
室内に立っていたのは拘束を解かれ自由になっているミーニャ…そして見知らぬ女性達…。
今は見知らぬ女性達はどうでもいい!
「ミーニャ!ミーニャっ!」
「お姉ちゃんっ!」
お互い駆け寄ると同時に…強く抱き締めあった…。
♢♢♢
~一方その頃~
「あ、あの…ととと豊和…くん…?」
柚希の動揺したような声…。コレは間違いなく今頃気がついたようだな…。
「ええと…何?」
「ああああのっ…股に…と、いうか…その…アソコにというか…あ、当たってるというか…」
「当ててるんだけど」
「あ、当ててるのっ!?こここここここれが俗に言う当ててるシチュエーションなのっ!?」
流れ的に言ってみたんだけど、柚希は大興奮のようだ。
「…うん…?」
と、いうか…ヤバくないか…?
「どどどどどうかしたのっ!?」
「いや…俺…さっき出したじゃん…?」
「あっ…うん…だ、出してたみたい…だね…」
「俺達…今…下半身裸じゃん…?」
「あ…うん…私のに当ててるというか、擦れてるというか…挟んでるというか…」
「俺のって…強いじゃん…?」
「うん…?性欲がって事?」
「いや、精子自体が」
「あ、そう…だね…。それで…?」
「さっき出してから拭いてないからそのままじゃん…?」
「うん………それで…?」
「妊娠させてない…?」
「? 誰を…?ま、まさか…」
「うん。そのまさか…」
「さっきの人を妊娠させたのっ!?一体いつの間にぃぃっ!?」
「違うからっ!?そうじゃなくて…柚希の事だよ!俺のがべっとりついた性器が柚希の性器に今もくっついてるだろ…」
「……処女懐胎って言うんだっけ…?」
「違うと思う…アレって確かに処女のまま妊娠する事だけど…いや、今はそんなの──」
俺の言葉を遮るように俺の口に人差し指を添える柚希。その表情は…色っぽさを醸し出していて…
「豊和君…このまま…今なら…できそうだから……その…ねっ、お願い。ちゃんと孕ませてよ…」
ブチッ…
その言葉に俺の理性という名の紐が切れた音がした…。
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