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第三章
ソシャゲ
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いやぁ…先日はビックリしたわ。まさか冴子さんが妊娠してるなんてな…。しかも俺の精子を使って?なんて二度ビックリしたわ。
その話を聞いた時には直助さんに殴られるとマジで思ってたしな。俺のせいではないとしてもマジでそれは覚悟したくらいだ。
まあ、それはとりあえず済んだ事なんでいいか。よくはなくともいいとしておこう。あんまり深く考えるとドツボに嵌ってしまうだろうしな。
今は──
「──そんなわけで…うちとしては是非このゲームに天使様を出したいところなのでその許可と、できれば声優としても参加していただきたいのですがいかがでしょうか?」
リビングのソファの対面に座る眼鏡をかけた女性が色々と説明してくれた後にそう言葉を締める。何の話かというと早い話この世界で有名なソシャゲの一つであるウマ漢に俺を出したいという話だ。んで、付け加えるなら声もあてて欲しいと言われたというわけだ。
「ええと…話は分かりました」
話は分かったんだけど…俺ウマじゃないんだけどいいのか?という疑問が浮かんだ。どうしようか迷っていると…
「是非受けて欲しいのです!」
凛がそう言った。
「そういえば…あんた…あのゲームにハマってたわよね?」
凛の言葉に風華が反応。
「課金もしてたよね」
柚希も言う。
そういえば凛はゲームが大好きだったな。空いた時間はよくゲームばかりしてるし。
「その通りなのです!今まで出たキャラクターはフルコンプしてるのです!出るまで回そうホトトギスなのです!」
うん。廃課金者の言葉だな。いや、まあ、趣味は人それぞれだし、凛みたいな課金者がいないとソシャゲは成り立たないだろうしな。
尚、余談ではあるが凛はコンピューター関係にも詳しく、そういうので、自ら課金するお金を稼いでるのは素直に凄いと思う。
まあ、とにかく。凛にそう言われたら出ないわけにはいかないよな。
「分かりました。このお話お引き受けします」
「やったのですっ!」
凛は大変ご満悦な様子。その様子を見ると引き受けて良かったと思えるな。
♢♢♢
「出ないのです~~~っ!?またすり抜けっ!?嘘でしょなのです!?」
俺がウマ漢に実装された直後。凛の悲痛に満ちた声がリビングに響く…。
「あっ!やった~!また出たよっ!見て見て豊和君!三凸、これで三凸だよ♪」
俺が出るという事で柚希もどうやらウマ漢を始めたようだ。柚希はすでに三体も俺が出たようだ。後、一体で完凸らしい。ここにいる女性陣みんなウマ漢を始めたんだよな。
ちなみにいわゆる天井はない…。
「あっ!あたしも出た」
どうやら風華も出たようだ。
「あっ!私もこれで二凸だ!」
「いいなぁ…梓希ちゃん…。あっ!私も来た!」
「これで私もお兄ちゃん二凸だ!」
梓希と優花は初回の10連で俺をゲット。優奈ちゃんも来たみたいだ。
「完凸したよ!」
「あたしも完凸!」
愛歌さんと陳子さんは完凸した模様。
「くっ…またなくなった…課金!課金するのです!来るまで課金するのです!」
その後追加で五万円課金して…ようやく俺が来たのはここだけの話だ。
それにしても…
「何で…俺は裸で実装されているんだろうか…?」
走る度にぶりゅんぶりゅん揺れてるじゃん…。これが十八禁じゃないのが謎だな…。
いや…そもそもこの世界に十八禁なんてないか…。
その話を聞いた時には直助さんに殴られるとマジで思ってたしな。俺のせいではないとしてもマジでそれは覚悟したくらいだ。
まあ、それはとりあえず済んだ事なんでいいか。よくはなくともいいとしておこう。あんまり深く考えるとドツボに嵌ってしまうだろうしな。
今は──
「──そんなわけで…うちとしては是非このゲームに天使様を出したいところなのでその許可と、できれば声優としても参加していただきたいのですがいかがでしょうか?」
リビングのソファの対面に座る眼鏡をかけた女性が色々と説明してくれた後にそう言葉を締める。何の話かというと早い話この世界で有名なソシャゲの一つであるウマ漢に俺を出したいという話だ。んで、付け加えるなら声もあてて欲しいと言われたというわけだ。
「ええと…話は分かりました」
話は分かったんだけど…俺ウマじゃないんだけどいいのか?という疑問が浮かんだ。どうしようか迷っていると…
「是非受けて欲しいのです!」
凛がそう言った。
「そういえば…あんた…あのゲームにハマってたわよね?」
凛の言葉に風華が反応。
「課金もしてたよね」
柚希も言う。
そういえば凛はゲームが大好きだったな。空いた時間はよくゲームばかりしてるし。
「その通りなのです!今まで出たキャラクターはフルコンプしてるのです!出るまで回そうホトトギスなのです!」
うん。廃課金者の言葉だな。いや、まあ、趣味は人それぞれだし、凛みたいな課金者がいないとソシャゲは成り立たないだろうしな。
尚、余談ではあるが凛はコンピューター関係にも詳しく、そういうので、自ら課金するお金を稼いでるのは素直に凄いと思う。
まあ、とにかく。凛にそう言われたら出ないわけにはいかないよな。
「分かりました。このお話お引き受けします」
「やったのですっ!」
凛は大変ご満悦な様子。その様子を見ると引き受けて良かったと思えるな。
♢♢♢
「出ないのです~~~っ!?またすり抜けっ!?嘘でしょなのです!?」
俺がウマ漢に実装された直後。凛の悲痛に満ちた声がリビングに響く…。
「あっ!やった~!また出たよっ!見て見て豊和君!三凸、これで三凸だよ♪」
俺が出るという事で柚希もどうやらウマ漢を始めたようだ。柚希はすでに三体も俺が出たようだ。後、一体で完凸らしい。ここにいる女性陣みんなウマ漢を始めたんだよな。
ちなみにいわゆる天井はない…。
「あっ!あたしも出た」
どうやら風華も出たようだ。
「あっ!私もこれで二凸だ!」
「いいなぁ…梓希ちゃん…。あっ!私も来た!」
「これで私もお兄ちゃん二凸だ!」
梓希と優花は初回の10連で俺をゲット。優奈ちゃんも来たみたいだ。
「完凸したよ!」
「あたしも完凸!」
愛歌さんと陳子さんは完凸した模様。
「くっ…またなくなった…課金!課金するのです!来るまで課金するのです!」
その後追加で五万円課金して…ようやく俺が来たのはここだけの話だ。
それにしても…
「何で…俺は裸で実装されているんだろうか…?」
走る度にぶりゅんぶりゅん揺れてるじゃん…。これが十八禁じゃないのが謎だな…。
いや…そもそもこの世界に十八禁なんてないか…。
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