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第四章
何の匂い
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柚希がリビングのドアを開く。と、同時に鼻腔を何かが刺激する。
「うん?何か濃い匂いが…コレってまさか…」
柚希がゆっくりリビングに足を踏み入れると視界に入ってきたのは、床に裸で重なりうつ伏せで倒れている男女の姿…
「ひっ!?し、死んでるっ!?」
「──な訳ないでしょ?」
突如リビングに響いたその声に思わずビクっとする柚希。
「ちょっと?実の母親の声にビックリしないでくれる?」
「タイミングを考えてよね、お母さん」
「柚希がリビングに入ってくるなりおかしな事を口にするからでしょ?」
「それが普通だよ!?リビングのドアを開けて裸の男女が床にうつ伏せになってるんだよっ!?ビックリして何かしら口にするに決まってるじゃん!?」
「…甘いわよ、柚希?この家に男性は豊和君しか居ないのよ?男女が繋がったまま床に倒れてるなら豊和がセックスして、ヤリ疲れて眠ってるだけに決まってるでしょ?」
「それは…そうだね…。だからリビングに入ると同時にセックスした後の匂いがしたわけか」
非常識とか非日常とかいう言葉は大体豊和だからで解決してしまうあたり…みんな染められているともいえる…。
「……じゃないよっ!?この女性は誰っ!?うちに居る女性陣、お母さん以外妊娠してるよねっ!?」
「あら…?忘れた?すぅ~ちゃんよ、すぅ~ちゃん」
「すぅ~ちゃん…? そうお母さんが呼ぶという事は…もしかしてすみれさん?」
「そうそう」
「なんだ…すみれさんか」
「万事解決ね」
「…うん、そうだね!万事解決…じゃないよ!?すみれさんがどうして豊和君とリビングでセックスしていたの!?」
「冴子の代理として元々はこの家にやって来たんだけど、豊和君に憧れというか、好意を持ってたみたいでね?それで後押ししてあげたってわけ」
「あっ、そういう」
「ここで直に豊和君なセックスしてるの見てたんだけど…ホント凄いわね?」
「それはそうだよ。うちの女性陣総出で掛かっても敵わないと思うし」
「そうなのね」
「それにしても…こういう光景というか…豊和君がセックスしてるのを見たり聞いたりしていると…私もしたくなってくるよ」
「まだ我慢よ?柚希」
「勿論それは分かってるよ?そう思ってしまうって話。お母さんはよく平気だよね?私がお母さんなら絶対してるという自信があるよ」
「そうね。ぶっちゃけしたくなるわよ?さっきまで一人でしていたし」
「あっ、そうなんだ」
「ふふっ…それはそうなるわよ。あんな腰つきで突かれたら…考えるだけでイケるわね。お父さん早かったし」
「そういう…お父さんの話は聞きたくなかったかも…」
「まあ、他の男性よりかは性欲はあったわよ?勿論薬を用いてだけど♪」
それから暫く親子二人の会話の時間が過ぎていき…
「「……うう~ん……?」」
床にうつ伏せになっていた二人が同じタイミングで目覚めた…。
「うん?何か濃い匂いが…コレってまさか…」
柚希がゆっくりリビングに足を踏み入れると視界に入ってきたのは、床に裸で重なりうつ伏せで倒れている男女の姿…
「ひっ!?し、死んでるっ!?」
「──な訳ないでしょ?」
突如リビングに響いたその声に思わずビクっとする柚希。
「ちょっと?実の母親の声にビックリしないでくれる?」
「タイミングを考えてよね、お母さん」
「柚希がリビングに入ってくるなりおかしな事を口にするからでしょ?」
「それが普通だよ!?リビングのドアを開けて裸の男女が床にうつ伏せになってるんだよっ!?ビックリして何かしら口にするに決まってるじゃん!?」
「…甘いわよ、柚希?この家に男性は豊和君しか居ないのよ?男女が繋がったまま床に倒れてるなら豊和がセックスして、ヤリ疲れて眠ってるだけに決まってるでしょ?」
「それは…そうだね…。だからリビングに入ると同時にセックスした後の匂いがしたわけか」
非常識とか非日常とかいう言葉は大体豊和だからで解決してしまうあたり…みんな染められているともいえる…。
「……じゃないよっ!?この女性は誰っ!?うちに居る女性陣、お母さん以外妊娠してるよねっ!?」
「あら…?忘れた?すぅ~ちゃんよ、すぅ~ちゃん」
「すぅ~ちゃん…? そうお母さんが呼ぶという事は…もしかしてすみれさん?」
「そうそう」
「なんだ…すみれさんか」
「万事解決ね」
「…うん、そうだね!万事解決…じゃないよ!?すみれさんがどうして豊和君とリビングでセックスしていたの!?」
「冴子の代理として元々はこの家にやって来たんだけど、豊和君に憧れというか、好意を持ってたみたいでね?それで後押ししてあげたってわけ」
「あっ、そういう」
「ここで直に豊和君なセックスしてるの見てたんだけど…ホント凄いわね?」
「それはそうだよ。うちの女性陣総出で掛かっても敵わないと思うし」
「そうなのね」
「それにしても…こういう光景というか…豊和君がセックスしてるのを見たり聞いたりしていると…私もしたくなってくるよ」
「まだ我慢よ?柚希」
「勿論それは分かってるよ?そう思ってしまうって話。お母さんはよく平気だよね?私がお母さんなら絶対してるという自信があるよ」
「そうね。ぶっちゃけしたくなるわよ?さっきまで一人でしていたし」
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「そういう…お父さんの話は聞きたくなかったかも…」
「まあ、他の男性よりかは性欲はあったわよ?勿論薬を用いてだけど♪」
それから暫く親子二人の会話の時間が過ぎていき…
「「……うう~ん……?」」
床にうつ伏せになっていた二人が同じタイミングで目覚めた…。
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